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攻めは飛車角銀桂守りは金銀三枚

ITとアコースティックギター、そして日常のひとこま。

知らぬ間にIT業界の浦島太郎になっていた。復活はできるのだろうか?

よもや話

IT業界にいるのですからお仕事では「プログラミング言語」ってのを使うわけです。

例えば「Java」とか「C#」とか、はてなブロガーの方にも、なじみのあるかも知れない「Javascript」とかね。

そんな中、今日驚愕の記事を見つけました。

Java昔はやってたけど・・・

以前に仕事では「Java」って言語をやってました。

これ、いまでも主力言語の1つでAndroid端末のアプリ作るのにも使われたりしてます。

で、いまは違うプロジェクトで違う言語使っているのでどーしても「Java」って世界から意識が離れてました。

で、何気に今日見つけた記事。(しかも結構古い・・・。)
builder.japan.zdnet.com

お、おっちゃんが知ってるJavaとは違う。

知らん間に「ラムダ式」ってのが使えるようになってしかもバージョンが「8」になってるやん。
(おっちゃんはバージョン「7」まではなんとなく話題として知ってたけど・・・どんだけ勉強不足やねん。)

もう完全にJava界の浦島太郎や〜ん。

でも本当は結構いるはず「浦島君」

でもこの業界では結構いると思うのです。浦島太郎君。

だってね、毎年のように出ては消える技術達。それをすべて追いかけることは不可能。

しかも既存の技術もどんどん進化する。

1つのプロジェクトで長くやっていると、どうしても開発環境、言語なども固定化され他のことに気が回らなくなる。

で、ある日そのプロジェクトが終了して次のプロジェクトに投入される時に「前にJavaやってたから大丈夫だよね」なんて言われて、自分も「あぁ、任せておけ」みないな感覚で入ると「なんじゃこの暗号は!!」とか「そんな古い書き方は許さん!!」みたいにコンパイラーに怒られまくる。

本当に今さら他のプロジェクトに入ってやっていけるのだろうか・・・。

出来れば定年まで続いてくれこのプロジェクト。
(なんて後ろ向きな。)

まとめ

IT業界を目指す若者達へ。

IT業界の流れは速い。しかもメタボになって重たくなってもいとも簡単に流されるくらい激しい。

がんばれ若者たち・・・おっちゃんもな。