2014-09-24 オールイン・バックパック
普段使いから、キャンプやツーリングまで。
アサルトリュックや、アサルトベスト、色々と試してみまして。
その過程で明らかになったことが、いくつかあります。
1)リュックは大きい方がいい
2)カギや携帯は、リュックより身につけておく方が使いやすい
3)普段使わない緊急用のものも、なるべく持ち歩きたい
これらを鑑(かんが)みて、ちょっと前にリュックを買いなおしました。
大型で、小物を入れる場所が多く、肩ヒモに余裕のあるリュックです。
身につけるものは、「リュックの肩ヒモへつけよう」と考えたんです。
ああ、もちろん、軍用に決まってますよ(`・ω・´)
A4の「アマゾン段ボール箱」が入る大型サイズ。
メイン荷室のほか、サブにもA4ファイルケースくらいは楽勝。
さらに、横と後ろにポーチがあるので、小物も収納できます。
ちなみにこの写真だと、メイン荷室は見えてません(・∀・)
メインに見えるのは、大き目のサブ荷室で、そのウラがメイン荷室。
それじゃ、各部を見ていきましょう。
嫌だつっても、見ていきましょう。
左のサイドは、縦長のマガジンポーチ。
メディスンポーチとして、常備薬とハサミ、ウエットティシュ。
メガネやスペアコンタクトを入れる場合もあります。
主にキャンプやロングツーリングのときですね。
右サイドは、マガジンポーチの二丁がけ。
上のポーチは嗜好品スペースで、携帯灰皿とかライターなど。
もちろん、「ジャック・ダニエルの入ったスキットル」も入ってます(・∀・)
タバコはいれっぱなにしておけないので、随時追加。
だからよく、キャンプでタバコ忘れるんですが(´・ω・`)
んで、下のマガジンポーチはウォレットケース代わり。
自作の長サイフを入れてあります。
ウォレットロープはパラコード編みの自作で、肩ヒモへ繋がります。
ベルトへ繋ぐと、リュックを下ろしたときジャマですからね。
後ろは外すとウエストバッグになる多機能ポーチ。
間違いなく、外すことはありませんが。
オールインワンの意味が無くなっちゃうから(・∀・)
本体とサブ荷室、および左右のミニポーチで構成されています。
本体は普段は空で、オフ車に乗るときの工具バッグになります。
ツーリングならカッパを入れたり、いろんな用途に使えるでしょう。
万が一のため、外れても落ちないよう、カラビナをかけてあります。
サブ室(手前側)に充電用バッテリとUSBコード。
左ミニポーチに、小型の工具やライト、ミントオイル原液(笑)
右ミニポーチは、ヘルメットやOリング用のシリコングリスほか。
んで、先述のとおり、肩ヒモ部分に、色々取り付けてあります。
左の肩ヒモに、スマホケース。
この位置だと背負ったとき、ほとんど顔の真横へ来ます。
取り出しやすく、着信音も聞こえやすいです。
そして両方の肩ヒモに、それぞれキーホルダーをつけ。
左は家と「今、乗ってる」バイクのキー。
右が自転車と「今、待機してる」バイクのキー。
わざと長めにしてあるので、つけたまま家のカギを開けられます。
同じく長いので、ヘルメットのまま、前にもってきてキーを確認できます。
なお、ホルダーはプラスチックバックルなので、鍵の入れ替えは自由です。
で、細かいカスタムもしてありまして。
とりあえず、各部先端の「融着処理」は当然のことながら。
イチバン先にやったのが、ジッパーの処理です。
「ITW NEXUS GT ZipLine ALPHA」
お気に入りのジップラインで、強靭にして柔軟。
金属よりも「引っ張る角度の許容範囲」が大きいから使いやすい。
つわけで、すぐに壊れるこの手のジッパーを切り飛ばし。
アルファと交換。
たったこれだけのことで、耐久性と使い勝手が爆上げ。
グローブをしたまま使うことが多いジッパーには、オススメです。
ま、「力任せ」に物をやらない人には関係ないですけどwww
てな感じで、明日もたぶん、キャンプ道具の紹介(・∀・)