晴耕雨読

淡々と日々の暮らしを立てるために働き続け、木々の緑、雨音、枯れ枝に架かる雪を密かに楽しむ。
老いては老いを楽しみ、若者の成長に目を細め、良い人生だったと感謝しつつ旅立つ。
こんな当たり前の人生が許されない世にはして欲しくありません。

 

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投稿者:にいのり
歴史的記述とすれば、まさに、標題のような記述になりますよね。
エスタブリッシュメントを気取りたいなら、歴史的記述に耐え得る言動が必要なのに、「今だけカネだけ自分だけ」みたいな行動原理で動いていると、やがては後々まで嘲笑われる事になるんですよね、結局。

各種媒体に載った、首相動静の記録は、国会図書館にも収蔵されるわけでしょう?
今現在は、自己顕示か牽制か威嚇か、そういうものが成立するのかも知りませんが、"ほとぼり"が冷めてみれば、若気の至りか老醜か何だか知りませんけど「末代までの恥」になる事は確実だ。
どんなに"自己責任"を取るつもりでも、取る事が不可能な「末代」の親族までが恥じ入りながらコソコソ暮らす事になるわけです。

さて、それで、「躊躇わず巨悪を撃つ秋霜烈々の皆様」は、いつ御家芸の(何故かTVカメラを予め配置した)仰々しい行進の様子を国民に御披露目してくれるのでしょうか?
またあの行進が見たいと待っている国民は、案外たくさんいると思いますよ。
TV商人どもの視聴率を上げてあげて、連中と共存共栄するためにも、あの行進は欠かせないでしょう。
是非、頑張って行進を開始していただきたく。

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