1月28日、コピーライターがコピーを3秒でつくれるWebコンテンツ「コピースロット」をリリースしました。「コピーライターの日」を記念したもので、これを受けてTwitterでは「#コピースロット」がトレンド入りするなど、大きな賑わいをみせています。
コピースロットはクリックするだけで簡単にコピーを作ることができるWebコンテンツ。合計で5万パターン以上のフレーズが登録されており、3つのブロックに分けられたスロットをそれぞれクリックすることによって、コピーを簡単に作ることができます。
また、3つのスロットが確定した時点でSNSへの投稿ボタンが登場するので、そのコピーをTwitterとFacebookに投稿することも可能。よくできたコピーやちょっと謎のコピーまで、多くのユーザーが自分の作ったコピーをシェアしています。なお、コンテンツの公開は「株式会社コピーライターが破産するまで」とのこと。
開発者の長谷川哲士氏は島根県出身で、リクルートに入社しフリーランス、面白法人カヤックコピー部を経てコピーライター代表に。フォロワー13万人の「コピーライッター コピーライター bot」中の人でもあります。
(渡邊志門)
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