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轟け!サブカル女子

田舎住みサブカル女のたわごと。

星野源のアルバム「YELLOW DANCER」がエロくて最高に気持ちいいっ!

音楽

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今もっとも勢いのあるエロやかアーティスト、星野源。
音楽活動だけじゃなく、コウノドリにも出演したりと今大活躍中の星野さんが去年の年末に発売した「YELLOW DANCER」が素晴らしいアルバムだった。


オリコン週間アルバムランキング初登場1位を取ったり、去年発売の男性ソロ・アルバム最高初週売り上げを記録したりと、このCDが売れないと言われている時代に初週でなんと売り上げ10万枚越え。現在音楽CDアルバム大賞にも候補としてノミネートされているこのアルバムなんですが…

めちゃくちゃ踊れて
めちゃくちゃエロいい

なんだこれは!?これがJ-POPなのか!?お、踊りたい…あ、脚が勝手にステップを…!と思わず腰を振りながらステップ踏んでノリノリで踊りだしてしまう曲があったかと思えば、今度は官能小説を朗読されているかのような、静かで美しくもエロティックな光景が思い浮かぶ繊細な曲の数々。踊ったり正座して聞き入ってしまったりと、とにかくじっとして聞いていられないアルバムだった。

1.時よ
アッパーチューンな曲「時よ」から始まる。
現在ユーキャンのCMにも使われているこの「時よ」というタイトルには「東京」という意味が込められている。「東京」というタイトルがつく歌は、暗かったり切ない歌が多いからとあえて明るいテンポでと作られた。

MVの振付がかなり個性的なものだったから「もしかして…」と思って調べてみるとPerfumeの振り付け担当のMIKIKO先生の振り付けだった…!一緒に踊ってる女性の100点の太ももも見どころです。
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2.Week End
2曲目は現在めざましテレビのテーマソングにも使われてるWeek End。曲調は爽やかで「目が覚めたら君をつれて未来を今踊る」など朝の目覚めにぴったりな曲…と思いきや、実は「週末の街角 朝まで身体を交わそう」なんて歌詞があったりしてこっそりとエロい!ちなみに本人曰く「ーーーーしてぇえ!」ソングだそうな。笑
最後の「la la la〜」の部分も気持ちいい。晴れた週末の休日の朝に聞きたい一曲。
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3.SUN
3曲目はドラマ『心がポキッとね』の主題歌だったSUN。とにかく明るい曲を作りたいということで作られた1曲。シングルが発売された時に聞いた感想は、それまで割と暗い曲のイメージがある星野源のイメージを一新する曲…という印象でした。
この曲、実はバナナマンのバナナムーンGOLDというラジオで日村さんに作ったバースデーソングの要素が小ネタように盛り込まれた、バナナマンファンなら思わずニヤニヤとスケベ顔になってしまうような曲でした。SUNというタイトルも日村さんの「日」というところから発想を得たタイトルだそうです。日村近寄るな〜♪からこんなステキソングが生まれるとは…笑
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4.ミスユー
5.soul
6.口づけ
4曲目はぐっと落ち着いた雰囲気のミスユー。冒頭3曲の熱量やほとばしるエネルギーを、上手くクールダウンするこの1曲。始めに勢いのある曲持ってきちゃうと中盤ダレたりするんですが、この曲があるおかげでダレることなく5曲目「soul」6曲目までの「口づけ」と流れるように聞き入りました。


7.地獄でなぜ悪い
4〜6曲目の心地いいメロディにうとうとしていたら、7曲目「地獄でなぜ悪い」で、「寝るな!起きろ!!!」と叩き起こされます。笑
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園子温監督映画『地獄でなぜ悪い』の主題歌だったこの曲は、変わったPVでも紹介していたんですが、星野源スケベワールド全開なPV(笑)ok723.hatenablog.com


8.Nerd Strut
地獄でなぜ悪いで大暴れした後、突如始まる8曲目のインスト曲Nerd Strut。インストといえばかつて活動していたSAKEROCKを彷彿とさせる。SAKEROCKへの決別と感謝の気持ちを込めた1曲のように聞こえた。マリンバの音が心地よくて、ついつい料理始めちゃいそうになっちゃう、そんな曲でした。


9.桜の森
9曲目は7枚目シングルの桜の森。イントロからして美しい…そしてエロい…この絶妙な優しさ…歌詞も「あそこの森の満開の下は」「君もその他も胸を開け脚を開け踊るならば」「僕はそれをただ見つめてる」などなど気持ちいいメロディに似合わない怪しいワードが…。
本人曰く『僕はただ見ている』という歌詞は上に乗ってくれている時の女の子を見ているみたいなイメージだそうです。フルスロットル!!!管楽器の音色やクラップ音など、とことん気持ちいいメロディに甘い歌声が乗せられて思わず耳が妊娠しそうな1曲でした。


10.Crazy Crazy
こちらも両A面だった7枚目シングルから。病気から復帰後に作ったという影響もあってか、歌詞は少し死生観色が強いけど、メロディがとにかく明るい星野!
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11.Snow Men
二階堂ふみとのW主演映画「Snow Beauty」の主題歌。アルバムのシングル曲以外だと、この曲が一番大好きでした。エロい…エロすぎる…
星野さんの曲には「暗くて辛い事を明るいメロディに乗せて歌う」みたいなのがあったりするんですがこれは「エロいことをいかに美しく歌えるか」みたいな事にチャレンジしたらしい。バカだなぁー(笑)
『君の中を泳ぎながら』『山上を越えた』女の子の上を泳いでいってふたつの山上を目指す…。『胸に降り積もる光』っていうのはアレにアレして…ってそ、そんな曲なの!?本人だけどそんなばらしちゃっていいの!?ってくらい曲調から受けるイメージと曲に込められたテーマみたいなのがまったく違う印象の曲でした。
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12.Down Town
これもWeek Endのような聞くと街へ飛び出したくなるような、明るい気分になる曲。


13.夜
ここまで新しいスタイルの星野源という曲が続き、この曲は初期の「ばかのうた」や「エピソード」を思い出させてくれるようなそんな1曲。


14.Friend Ship
ピアノ伴奏から始まるラストFriend Ship。Snow MenからFriend Shipの曲順は冬の寒い季節から雪が溶けて、やがて出会いと別れの季節春がやってくる…そんな光景を想像される流れでした。



エロやかでとにかく耳が気持ちよくて、恥ずかしがり屋の日本人でもついつい踊りだしてしまうようなそんなダンスミュージックがあったり、一日を振り返る時に落ち着いて聞きたいと思える曲があったりと、とにかく表情豊かなこのアルバム。
今までは生活の一部を切り取ったような優しい印象の曲を歌っていた星野源さんですが、このアルバムで大きくイメージが変わったなぁ〜。
10万枚売れたという理由が素直に納得できる。売れない時代だって言われてても本当にいいものっていうのはちゃんと若い人にも伝わってみんなちゃんと買うんだなあ。
これまでの星野源の集大成のような踊れて歌えて、そしてエロい。本当に素晴らしいアルバムでした。ライブいくどーーーー!!!