Cube iWork 10 Flagship - デジタイザー、高精細ディスプレイ、CherryTrail搭載10.1インチタブレット

公開日: : 輸入製品 ,

Cube iWork 10 Flagship
ここのところ中国タブレットの新製品情報はなく、さすがに中国といえど年中新製品が出てくるわけでもないのね、と思っていたら、またまた中国らしい、「機能山盛り・できるだけハイスペック」な製品が登場しました。「Cube iWork 10 Flagship」といいます。中国のメーカーは「Pro」とか「Plus」とかを使うのが好きですけど、最近は「Ultimate」とかも使われてて、こんどは「Flagship」ですからねえ。

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ネーミングは別として、この新製品はかなり魅力的です。ちなみに私は同じCubeの「iWork 11 Stylus」を試用したことがあり、ウインタブでもレビュー記事を書いています。
Cube iWork11 Stylus- 10.6インチでフル装備!な2 in 1(実機レビュー)
製品を調べていて、iWork 11 StylusとiWork 10 Flagshipはよく似た製品だと思うので、iWork 11 Stylusの使用感で補完しながら記事を書いていこうと思います。

1.スペック

OS: Windows 10
CPU: Intel Atom X5-Z8300
RAM: 4GB
ストレージ: 64GB
ディスプレイ: 10.1インチIPS(1,920 × 1,200)
ネットワーク:  802.11b/g/n、Bluetooth
カメラ: イン2MP / アウト2MP
入出力: microUSB3.0、microHDMI、DC電源アダプタ、オーディオ、microSD
サイズ: 26.2 x 16.64 x 0.93 cm / 重量 615 g
バッテリー: 7500mAh、最大稼働時間6時間
その他: ワコムデジタイザ搭載。ただしスタイラスペンと専用キーボードは別売り

この製品のCPU、RAM、ストレージはウインタブで実機レビューをしたiWork 11 Stylusと全く同じです。そして、デジタイザーの関係だと思うのですが、iWork 11 StylusのOSは32ビットだったので、この製品も32ビットOSである可能性が高いと思います。ディスプレイは10.1インチのIPSで解像度が1,920 × 1,200ですからアスペクト比は16:10となり、10.6インチで1,920 × 1,080(アスペクト比16:9)のiWork 11 Stylusとは異なります。あとはカメラ性能がややダウンし、バッテリーは容量が小さくなっているものの稼働時間は逆に伸びています。それと、サイズもやや小さくなりました。

この製品とiWork 11 Stylusで特筆すべき点は「ワコムのデジタイザーを搭載」しているということです。iWork 11 Stylusは1,024段階、iWork 10 Flagshipは256段階と、性能に違いはありますが、筆圧対応しているので、手書き入力はかなり快適になります。

2.筐体

Cube iWork 10 Flagship キーボード接続
筐体に関してCubeの公式動画(この記事の下にリンクしています)を見てみましたが、外観はiWork 11 Stylusにそっくりで、カラーは濃いブルー、素材はアルミ合金と思われます。少なくともiWork 11 Stylusは筐体の質感が十分満足できるレベルだったので、iWork 10 Flagshipについても期待して大丈夫でしょう。

上の方にも注記していますが、この製品はキーボードとスタイラスペンは別売りです。しかし、製品の特性上キーボードとスタイラスペンは必須だと思われますし、メーカーの製品案内ページでもキーボードありきで説明がされているので、まるでキーボードが付属しているような錯覚を受けてしまいます。実際そうじゃないのでご注意ください。

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Cube iWork 10 Flagship 6つの形態
ヒンジ付きのキーボードが付属(もしくは別売りで専用品が用意されている)する場合、メーカー側では判で押したように「4つのスタイル」を提唱します。メーカーによって表現は異なりますが、すべての場合「タブレット」「テント(ヒンジを上にしてテントのようにして使う)」「スタンド(タブレットを通常とは逆方向に接続して使う)」「ノート(普通にノートPCとして使う)」の4つです。iWork 10 Flagshipの別売りキーボードにもヒンジがついていて、この4つの使い方は可能なのですが、Cubeでは「6つ」のスタイルがあると主張します。残りの2つは「フォールド(たたんだ状態)」と「ドローイング(タブレットを通常とは逆方向に接続してたたんで使う)」だそうです。これで6つ、というのはちょっと盛り過ぎですね。

Cube iWork 10 Flagship 筆圧対応
「ドローイングモード」を使うどうかは別にして、やはり筆圧対応のペン入力ができる、というのは大きいと思います。

残念ながら肝心の専用キーボードはまだ製品ページがなく、価格がいくらなのか全然わかりません。しかし、「ヒンジつき」というのはiWork 11 Stylusとの大きな違いであり、大きなメリットでもあると言えます。iWork 11 Stylusを試用していて、キーボードの品質には文句がなかったものの、ヒンジがなく、接続のガイドとなるべきマグネットの磁力が弱いために接続に手間取ることがありましたし、ディスプレイ角度の調整もできないので、iWork 10 Flagshipのキーボード形状のほうが数段使い勝手はいいと思われます。

それと、この製品はもともと日本向けではないので、日本語配列のキーボードはありません。英語配列になってしまいます。日頃英語配列のキーボードを使っていない人は慣れるまで多少苦労すると思います。ただし品質はかなりいいと思いますよ。

3.価格と発売時期

Cube iWork 10 Flagshipは現在プレセールの扱いとなっていて、12月31日にプレセールが終了するため、配送開始は2016年1月1日以降となります。GEARBESTでの価格は200.44ドル(25,288円)です。この記事を書いている2015年12月18日現在でGEARBEST以外の通販サイトでの取り扱いは確認できませんでした。キーボードとスタイラスペンについては現状情報がありませんが、おそらくこの2つをセットして購入すると3万円台後半の価格になると思われます。

ちなみにCube iWork 11 Stylusの場合、2015年12月18日現在セール中のようで、本体が209.89ドル(26,480円)、キーボードが52.83ドル(6,665円)、スタイラスが32.29ドル(4,074円)、合計で318.88ドル(37,219円)となっています。

iWork 10 FlagshipはiWork 11 Stylusと比較して必ずしも下位モデルとは言えないです。デジタイザーの性能とカメラの性能がやや低いだけで、キーボードの構造はiWork 11 Stylusよりも優れています。実際本体価格もあまり変わりませんよね?

デジタイザー性能へのこだわりがそれほど強くないのなら、iWork 11 StylusよりもむしろiWork 10 Flagshipのほうが使い勝手が良くなるかな、と思います。キーボード構造と、若干でも小ぶりで軽量な筐体、というのがその理由です。

4.関連動画

↓Cubeによる製品紹介動画

5.関連リンク

Cube iWork 10 Flagship :Cube公式製品ページ(めちゃめちゃ見難いです)
Cube iWork 10 Flagship Tablet PC:GEARBEST
※製品の詳細情報を確認していただく目的でリンクしています。海外通販を利用する際は事前に通販サイトの取引条件をよく確認してください。また、配送遅延のリスクもあり、トラブル時の対応が日本の通販サイトのように快適ではない、ということをご認識ください。

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