日比野容子
2016年1月28日11時36分
3月26日に開業する北海道新幹線の報道関係者向け試乗会が28日、開かれた。新型車両「H5系」が始発駅の新函館北斗駅(北海道北斗市)と青函トンネルに近い木古内駅(木古内町)の35・5キロを往復。北海道初となる新幹線の車窓や乗り心地を体感した。
午前10時に新函館北斗駅を出発直後、夜景の名所、函館山がくっきりと見えた。最高時速は260キロだが、線路上の雪を考慮して210キロで運転、13分で木古内駅に到着した。この区間は46%がトンネルだが、到着直前には津軽海峡が車窓に飛び込んできた。
公開は普通車で、開業後は最上級席「グランクラス」で、道内産食材を使った軽食が提供される。2月13、14日には、今回と同じ区間で一般向けの試乗会がある。定員(3千人)の9倍を超える2万8302人が応募し、抽選となった。(日比野容子)
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朝日新聞社会部
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