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(10月7日)
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【プロ野球】オリックスの糸井、SMAP存続に歓喜2016年1月28日 紙面から オリックスの糸井嘉男外野手(34)が、自身の登場曲「SHAKE」を歌うSMAPの存続を喜んだ。27日、東京都内のトレーニングジムで自主トレを公開した。 糸井がSMAP解散報道を知ったのは、年明けのグアム自主トレ初日だった。「だいぶん動揺した」と振り返る。それだけに存続決定は、天にも昇る心境だったようだ。「SHAKE」の歌詞に自身のあだ名を挿入し、喜びを表現した。 「ヨッピ、ハッピ、シェイク!!ですね」 今季も同曲を登場時に使用するかどうかは未定だが、SMAPへの思い入れは強い。ダジャレで感情表現するほど、存続決定にテンションは上がりっぱなしだ。自主トレもハイテンションのまま順調に進めている。ジムでは昨季の不振の原因となった古傷の左膝へ負担を掛けないよう、走り方から学んでいる。 今季の目標は優勝と、個人タイトル奪取。今年を表す漢字には「超」を挙げた。「膝は問題ない。いろいろと超えていく。スーパーサイヤ人になります」。アニメ「ドラゴンボール」のキャラクターでダジャレをかまし、周囲を爆笑させて会見終了。今季も言動で超人ぶりを見せてくれそうだ。 (西岡誠) PR情報
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