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ポジ熊の人生記

ブログ継続の秘訣や記事作り・人生哲学・健康情報などを雑多に書くブログです。北海道民の知識を活かした地方情報も発信しております。

幽霊は存在すると思ってる。そうじゃなきゃ救われない人がいるもの。

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みんな、見える?

ほら、左のほうにさ・・・

 

 

 

冗談です、ごめんなさい。

 

皆さんは心霊体験をしたことがありますか?

 

僕はほとんどありません。

 

超恐がりな僕

昔から暗闇が駄目だし、閉所も恐かった。親に懲らしめられるノリで怪談話を聞こうものなら、そのたびに縮み上がっていた記憶があります。その頃から繊細な子供だったのですね。とにかく得体のしれないものには人一倍の恐怖心を覚えますし、自分から近寄ろうとはしませんでした。大人になってもそれは変わらず。暗闇や閉所については自然と克服しましたが、心霊スポットなどはガチで駄目です。たとえ職場の先輩に「オラァ」と言われても行きません。本当に怖すぎるからね(´・ω・`)

 

ところで幽霊っているの?

ぶっちゃけますと、幽霊の存在は信じます。けど、見れるとは思わないのですよね。

ここまで怖がりでガクブルしている僕が、一回も視覚的に幽霊を見たことがないとか、どういうことなの?ってずっと思ってました。

見たことはないのに存在を信じるなんておかしな話ですが、存在自体を信じるのは僕がスピリチュアルな部分をイメージ化させているからかもしれません。

人の魂は存在して、死してなお残る思念があったりするんじゃないかな?って、ちょっと感じてるのですよねぇ。 東日本大震災で被災して亡くなった方がタクシーに乗る事例が散見される、という記事をネットで見た時に「あー、やっぱり存在するんだな」って思いましたもん。やっぱり、存在自体は否定してない自分がいるんだろうなって、こういう時に自覚します。

 

いると思わなきゃ救われないじゃん

例えば、突然に愛する家族を失ったとします。寿命・事故・病気・・・色々な原因はあると思うのですが、これをどうやって受け入れればいいのでしょう。想像もつきません。愛する妻や夫が突然いなくなることを想像できますか?おそらくできないと思います。それだけ、大事な人を喪失するショックは大きいのです。しかし、想像しても失う人は実際にいます。連日、意図しないタイミングで連れ合いや大事な人を失う人が大勢。そんな人たちの心を一時的にでも救うために「幽霊」の概念って、必要だとおもうのですよ。「いまもどこかで、見守ってくれてる」って。そう思えなきゃ、余りにも救われないじゃないですか。そう思わなきゃ、やりきれない、心が参ってしまう。だから、幽霊はいるんですよ。僕も大切な人が急逝したら、天国へ行って、たまにそばに遊びに来て見守ってくれてるんだろうなって、そう考えると思うのです。

 

あなたは見たことがある?(あとがき)

今回は人情系のお話しに誘導しましたけど、幽霊にも色々いると思うのですよね。しかし、見たことないのでなんともいえん(´・ω・`)よしここは募ろう!!

是非ともあなたの心霊体験をお聞かせ願いたい!

もう思い出したくない、って人は無理にとは言わないけどね!

一度も見たことのない僕は人の体験を代理として期待してしまうのですよねぇ。

 

 

終わり