最近読者の方と「ユキコ道」についてお話する機会が続いたので、今回は私がユキコ道に励んでいた時のお話をします。
今はやってないのですが26歳まで熱心にやっていました。
「ユキコ道」を知ったのは23、24歳くらいの時
男性との接し方が分からなくて恋愛ブログを読んでいた時に見つけました。
⇒ユキコ道とは! - 詳細表示 - ★ホンモノの恋愛の話をしよう★ 〜ユキコ道 vol 2〜 - Yahoo!ブログ
「自分の気持ちに素直になった方が良い」と言われて「会いたい、寂しい」といってみると彼は会いに来るけど、その一回慰めに来ただけで連絡がまた来なくなったり。
⇒素直、素直って・・・・・どういうこと?! - ★ホンモノの恋愛の話をしよう★ 〜ユキコ道 vol 2〜 - Yahoo!ブログ
バレンタインに手作りのお菓子をあげても「うん!ありがと!」と口ではお礼を言ってるけど、態度が感謝も喜んでもいないように見えました。
⇒プレゼント・・・・これも、同じく効果ナシ! - ★ホンモノの恋愛の話をしよう★ 〜ユキコ道 vol 2〜 - Yahoo!ブログ
世間一般で言われる良いと思ってやったことが、どの彼もあまり嬉しそうに見えないのです。
そこで「ユキコ道」を知って、私の気のせいでなく私と交際した彼達は本当に喜んでいなかったことが良く分かりました。私は男性に喜んでほしかったのに本当の意味で喜ばすことが出来てなくて、彼らが私の調子に合わせているだけで、そこまで愛されていなかった現実を真摯に受け止めました。
そして、その時付き合っていた彼とお別れを決意して、それからユキコ道を全て読みユキコ道に従う生活を送るようになりました。
ユキコ道を本格的に始める
とにかく沢山の男性と会いまくりました。4人同時進行することもあり、一か月以内に全員が脱落していなくなることもしょっちゅうでした。一日一通三行メールの返信ルールだけでも少し気に入ってる程度の男性は遠のいていきます。
その過酷な条件をくぐり抜けて熱心にアプローチしてくれる男性も中にはいて、「私もいよいよユキコ道の成功者になれるかも!」と期待をするのですが、二か月後にプロポーズはなくて、情でそのままズルズル付き合い、彼の気持ちが冷めて来てるのに気づき結局お別れ。
「あの時ユキコ道を守って2か月でお別れすれば良かった…」と反省と後悔をして、涙を飲み込んで本当に溺愛してくれる男性を求めて沢山の男性と出会いまくりました。
結局だれも出会いませんでした。
26歳までに溺愛結婚出来なかったら、開き直って自分を切り売りして世の人達に役立つ活動を発信する方に切り替えようと決めていました。
やっぱり男性は若い女性が好きなのは、若い内から分かってましたし、婚活に有利な若さの資産を使っても溺愛結婚出来なかったら、結婚で幸せになることを諦めようと決めてました。
26歳を迎えた時、あんなに沢山に出会ったのに誰も残っていませんでした。
ユキコ道の成功者になれませんでした。
自分で決めた通り、26歳でブログにて女性向けのライフハックを発信して、思惑通りブレイクすることが出来ました。一方でユキコ道でとても大事な「ミステリアスな女」の要素を失いました。
もうユキコ道はやってない
現在ユキコ道をやっていません。引き返すには、もう手遅れです。
万が一溺愛してくれる男性が今現れたらとても困りますし、ブログを辞めると思います。でもブロガーを続ける方を選びたいので、溺愛結婚を諦めます。
その代わりユキコ道の教えの「凛・凪・ポジティブ・フェザー」だけは、ずっと守り続けています。これだけでも周囲の人を喜ばすことが出来てモテます。
基本的にはユキコ道の考えには今も熱く支持してます。
溺愛結婚できなかった私の無念を女性読者の方が代わりに晴らしてくだされば幸いです。
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