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「エアレース」 ことしも6月に千葉で開催1月27日 20時06分
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去年、国内で初めて開かれた飛行機のレース、「エアレース」の世界選手権が、ことしも千葉市で開催されることが決まりました。
エアレースは、世界トップレベルのパイロットたちがレース用の機体を操縦し、コース上に設置された高さ25メートルのパイロンの間を通過して、タイムを競います。
去年5月には国内で初めて、千葉市美浜区の幕張海浜公園近くの海上でレースが行われ、主催者側によりますと、2日間で12万人が来場しました。
ことしのエアレースの世界選手権は3月にUAE=アラブ首長国連邦の首都アブダビで始まり、合わせて7か国、8会場でレースが行われる予定で、このうち第3戦が去年と同じ千葉市の会場で開かれることが決まりました。千葉市でのレースは6月4日に予選、5日に決勝が行われる予定です。
千葉市の熊谷俊人市長は、「大会を通じて、世界中の人が千葉市の魅力を知ることになり、経済波及効果は大きいと期待しています」と話しています。
去年5月には国内で初めて、千葉市美浜区の幕張海浜公園近くの海上でレースが行われ、主催者側によりますと、2日間で12万人が来場しました。
ことしのエアレースの世界選手権は3月にUAE=アラブ首長国連邦の首都アブダビで始まり、合わせて7か国、8会場でレースが行われる予定で、このうち第3戦が去年と同じ千葉市の会場で開かれることが決まりました。千葉市でのレースは6月4日に予選、5日に決勝が行われる予定です。
千葉市の熊谷俊人市長は、「大会を通じて、世界中の人が千葉市の魅力を知ることになり、経済波及効果は大きいと期待しています」と話しています。