『アサクリ3』のWiiU移植がいかに難しかったか、元Ubi開発者が語る
Ubisoftからは初めてで最後のWiiU移植作品となった『アサシンクリード３』。WiiUローンチタイトルとして用意された本作ですが、開発は「難題だった」ようです。元Ubisoft開発者Maxime Beaudoin氏のインタビュー記事を紹介します。
記事によると、
・当時移植チームはプログラマー2人から始まり、多いときでも15人ほどだった
・『アサシンクリード』はCPU＆GPU性能をフルに使う作品なので、社内でも大半のスタッフが移植は無謀だと考えていた
・また理論上WiiUはPS3やX360以下のパワーなため、まさに難題だったのだ
・さらに最悪なことにWiiU版は完全移植が求められており、データ上の変更は許されなかった。コードの最適化だけで乗り切る必要があった。そちらのほうが劣化させるよりも安くつくからだ
・そういうハンデがあるにも関わらず、見事に成功。PS3／X360と同等のパフォーマンスを引き出せたことで、任天堂のエンジニアも驚いてくれた
以下、全文を読む
＜この記事への反応＞
UちゃんPS3／360以下だったｗｗｗ
結局任天堂は競合機種と張り合うための努力をこれっぽっちもしてない、ってことが分かる話だな。ゲームパッドに力入れるだけでスペックは最低レベル。旧世代機に負けるってどういうことだよ
確か当時WiiUの開発機は、3つのCPUコアのうち1つしかアクセスできなかったとかじゃなかったっけ？だから旧世代以下だと思ったのかも
すげー苦労したのに売れてない・・・
むくわれない〜♪すっごいむくわれない〜♪
WiiUでしか遊べないゲームがありゃいいんだよ
無理に移植なんかするからこうなる
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