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ダークサイドとの遭遇―坂本政道 はるかなる意識の旅 (覚醒への旅路シリーズ) 単行本 – 2015/11/10

5つ星のうち 4 2件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

高次意識のパイオニア坂本政道による
知の地平線を飛躍的に広げる意識の壮大な旅。
時空を超える「宇宙戦争」と今なお続く
ポジティブとネガティブの戦い。
あなたは本当のスター・ウォーズを知ることになる。


覚醒とは人間意識が一つ上の段階へ上がることを言う
人は今 第3密度と呼ばれる段階にあるのだが覚醒とは
第3から第4密度へ上がることを差す

覚醒への道を歩み知覚が時空を越えて広がってゆくにつれ
時間的にあるいは空間的に
より広範囲に存在する自分を知るようになる

それはさまざまな時代にさまざまな場所で生きていた
いわゆる過去世の自分たちやさらには地球外生命系に
生きていた あるいは生きている自分たちを知ることである

その過程で必然的に起こってくることがある

それは「自分」や「大きな意味での自分」の持つネガティブな
側面を知るということ さらにはそういう側面を
自分の中へ統合するということである

(はじめにより)

内容(「BOOK」データベースより)

高次意識のパイオニア坂本政道による知の地平線を飛躍的に広げる意識の壮大な旅。時空を超える「宇宙大戦」と今なお続くポジティブとネガティブの戦い。ダークサイドの宇宙人との出会いは、避けては通れない関係なのかもしれない。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 232ページ
  • 出版社: ハート出版 (2015/11/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4802400055
  • ISBN-13: 978-4802400053
  • 発売日: 2015/11/10
  • 商品パッケージの寸法: 20 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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坂本政道さんの本は、いつも興味深くよんでいます。
今回の本も、まさに今起こっている、ポジティブとネガティブの統合について、大切なことが書かれていると思いました。
著者の実体験をもとにしているので、自分も覚醒への旅を共にしているような、リアルな感覚が伝わってきます。
印象に残ったところから、少し引用します。
「宇宙の真理は、もしかしたら、ポジティブもネガティブもどちらも異なる表現に過ぎないのではないのか、どちらも真理の一面を表しているに過ぎないのではないのか、こういう思いが徐々に強まっていったのである。
 さらに、両者を統合することが何かこれまでにない新しい価値あるものを生み出すかもしれないと考えるようになった。
 そこで彼らは地球上でのポジティブとネガティブの統合という一大実験にとりかかったのである。」
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『バシャール × 坂本政道 人類、その起源と未来』において、バシャールは、2500年前のブッダ釈尊は第4密度(p.127)、現在のブッダ釈尊は第6密度を起点にして第9密度まで意識を拡大している(p.141)と言う。そして、“仏陀の最大の願いは、皆さんが自分自身を仏陀(または菩薩)であると見る、ということです。仏陀の教えを一言で言うと、「無条件の愛、無条件の許容」です。”(p.139~140)と述べる。

釈尊が説いた「転法輪」=<釈尊の教法の真義>は、釈尊入滅後に聖者が不在になると間もなく失われ始め、小乗仏教や大乗仏教が新興仏教として登場した頃には言葉だけが残ったものの真義は消滅してしまった。

<釈尊の教法の真義>とは、「凡夫が聖者になり、聖者は釈尊と同等のブッダ(阿羅漢)になる」ことである。その聖者とは「凡夫の心」に「ブッダの心」が共存する者である。「凡夫の心」である「欲界の痴」が、「ブッダの心」である「欲界の智」に置き換われば、第一段階の聖者「預流(シュダオン)」に進化する。この「預流」にならなければ<釈尊の教法の真義>は絶対に理解出来ないのである。

凡夫を聖者にするのは、『心の量子トンネル現象』である。「ブッダの心」が「凡夫の心」に染み込む心の量子トンネル現象は、「欲界の痴」=「身見+疑惑+戒取」=「三結(三煩
...続きを読む ›
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