ワイン展 講演会

醸造用ブドウ栽培やワイン醸造の専門家が、ワイン醸造の奥深い世界についてわかりやすく解説します。
協力:一般社団法人葡萄酒技術研究会


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2月13日(土)13時30分~15時(受付:13時~)
「わかりやすい科学でワインを解く」

清水健一氏(株式会社フード&ビバレッジ・トウキョウ代表取締役)


「近代ワイン醸造がもたらしたもの」

川邉久之氏(高畠ワイン株式会社取締役製造部長)

◆「わかりやすい科学でワインを解く」
ワインに関しては、時に誤解に基づく誤った知識が見受けられます。その誤解を解きながら、健康への効果など最新の話題を紹介します。
清水健一氏(株式会社フード&ビバレッジ・トウキョウ代表取締役)/13時30分~14時10分(40分間)


◆「近代ワイン醸造がもたらしたもの」
温故知新で育まれ洗練されてきた近代のワイン醸造技術のメリットと新たなる可能性をわかりやすく説明します。
川邉久之氏(高畠ワイン株式会社取締役製造部長)/14時10分~14時50分(40分間)


質疑応答/14時50分~15時(10分間)


場所:国立科学博物館 日本館2階 講堂
定員:100名
参加方法:当日先着順(会場にて、13時から受付開始。定員になり次第、受付終了)
参加費:無料

  • ※受付時に特別展「ワイン展」の入場券の提示が必要です。(複数名で参加する場合、参加者全員の方について特別展「ワイン展」の入場券の掲示が必要です。)
  • ※前日までにすでに特別展「ワイン展」をご覧になった方は、当日、常設展入場券をご購入の上、特別展「ワイン展」の半券を持参して講演会会場の受付にお越しください。

ギャラリートーク

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1月29日(金) 18時~18時30分
人類とワインの歴史

担当:国立科学博物館 人類研究部長 篠田 謙一

ワインの誕生からヨーロッパへ広がるまでを展示を見ながら解説します。

集合場所:特別展会場内(第2部「世界の歴史」付近)

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2月5日(金) 18時~18時30分
日本のワインの歴史

担当:国立科学博物館 理工学研究部 科学技術史研究グループ 研究員 沓名 貴彦

日本におけるワインの始まりから、現在までの変遷を簡単にたどります。

集合場所:特別展会場内(第2部「日本の歴史」付近)

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2月12日(金) 18時~18時30分
ワインの造り方と成分について

担当:国立科学博物館 植物研究部 多様性解析・保全グループ 研究員 村井 良徳

ワイン造りの過程や、ワインに含まれる成分についてご紹介します。

集合場所:特別展会場内(会場入口付近)

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2月19日(金) 18時~18時30分
醸造用ブドウとワイン製造

担当:酒類総合研究所 醸造技術基盤研究部門 主任研究員 小山 和哉

醸造用ブドウの特徴やワイン製造方法についてご紹介します。

集合場所:特別展会場内(第1部「ワイナリーに行ってみよう」)

開催終了

1月15日(金) 18時~18時30分
ブドウという植物とは

担当:国立科学博物館 植物研究部長 岩科 司

ブドウとワインの成分について紹介します。

集合場所:特別展会場内(会場入口付近)

開催終了

1月22日(金) 18時~18時30分
ワインができるまで

担当:国立科学博物館 植物研究部 菌類・藻類研究グループ長 細矢 剛

ワインの製造過程を紹介しながら、ワインという酒の特徴を紹介します。

集合場所:特別展会場内(会場入口付近)

もっと知りたい!全国の元気な日本ワイン

近年、品質も向上し、注目を集める日本ワイン。どのような気候風土のもと、どのようなワインがつくられているのでしょうか。代表的な産地による講演会などを通じて、その魅力をご紹介します。


主催:国税庁、農林水産省、出展自治体及び団体
共催:国立科学博物館


開催終了

1月19日(火) 13時~15時30分(受付:12時30分~)
国際ブドウ・ワイン機構(OIV)が日本固有品種と認めた"甲州"と"甲州ワイン"

山梨県ワイン酒造組合/後援:山梨県、甲州市

講演会:「地理的表示「山梨」認定の甲州ワインと甲州スパークリングワインについて」 講師:松本信彦氏(山梨県ワイン酒造組合副会長)/「来て・見て・味わう・甲州ワイン」 講師:中村正樹氏(甲州市産業振興課長)


試飲会:2種類を少量テイスティング


申込方法:往復はがきによる事前申込(先着順)申込方法はこちら

お問合せ:国税庁課税部酒税課 横手 TEL.03-3581-4161(内線3306)

開催終了

1月20日(水)13時30分~15時30分(受付:13時~)
気候風土が醸すNAGANO WINE

長野県、須坂市、豊丘村、高山村、NAGANO WINE応援団運営委員会/後援:長野県ワイン協会

講演会:「NAGANO WINE ~その魅力と可能性」 講師:フード&ワインジャーナリスト 鹿取みゆき氏


パネルディスカッション:「NAGANO WINEの魅力」~長野県の気候風土が生み出す良質ぶどうとワイン~
コーディネーター:鹿取みゆき氏(フード&ワインジャーナリスト)
パネラー:楠 茂幸氏(楠ワイナリー)、若林 政起氏(ノーザンアルプスヴィンヤード)、涌井 一秋氏(高山村ワインぶどう研究会会長)、成澤 篤人氏(NAGANO WINE応援団運営委員会会長、シニアソムリエ)


試飲会:2種類のNAGANO WINE少量をテイスティング


申込方法:「NAGANO WINEオフィシャルサイト」内にある申込フォームから申込
※1/4頃から再度受付開始


お問合せ:長野県観光部山岳高原観光課 信州ブランド推進室 西澤 TEL.026-235-7249

開催終了

1月23日(土)10時~12時(受付:9時30分~)
ご存じですか?世界が注目するTomi Wine

長野県東御市/後援:長野県、長野県ワイン協会

東御市のワインぶどう、ワイナリーの紹介(ヴィラデスト・ワイナリー、リュードヴァン、はすみふぁーむ、ドメーヌナカジマほか)


ワインにあう地元食材の紹介


ワイナリーとの懇談形式による試飲会(2種類の東御市産ワイン少量をテイスティング)


申込方法:「東御市役所ホームページ」内にある申込フォームから申込
※定員に達したため受付終了


お問合せ:東御市産業経済部農林課 神田 TEL.0268-64-5894

開催終了

1月23日(土)14時~15時30分(受付:13時30分~)
世界に誇る『桔梗ヶ原メルロ』

長野県塩尻市/後援:長野県、長野県ワイン協会

講演会:「世界に誇る『桔梗ヶ原メルロ』」 講師:遠藤誠氏(JSA認定ワインアドバイザー、日本ワインを愛する会理事・事務局長)


試飲会:「ワインのアロマホイール」を活用して、2種類の塩尻産メルロで醸造したワイン少量をテイスティング


申込方法:「塩尻市役所ホームページ」内にある申込フォームから申込
※定員に達したため受付終了


お問合せ:塩尻市産業振興事業部ブランド商工観光課 百瀬(敬) TEL.0263-52-0280

開催終了

1月24日(日)11時~12時50分(受付:10時30分~)
古くて新しいワイン産地からのメッセージ(仮)

山形県ワイン酒造組合、大阪ワイナリー協会

講演会:「山形のワイナリーにでかけよう」 講師:大沼寿洋氏(山形県ワイン酒造組合理事長)/「大阪ワイン産業の成り立ちとその個性あふれるワイナリーたち」 講師:藤丸智史氏(株式会社パピーユ代表取締役)


申込方法:往復はがきによる事前申込(先着順) 申込方法はこちら

お問合せ:国税庁課税部酒税課 横手 TEL.03-3581-4161(内線3306)

開催終了

1月24日(日)14時30分~16時(受付:14時~)
今、最も注目のワイン産地、北海道

道産ワイン懇談会、PR部会:NPO法人ワインクラスター北海道

講演会:「今、最も注目のワイン産地、北海道」 講師:阿部眞久氏(NPO法人ワインクラスター北海道代表理事)


試飲会:2種類を少量テイスティング


申込方法:往復はがきによる事前申込(先着順) 申込方法はこちら

お問合せ:国税庁課税部酒税課 横手 TEL.03-3581-4161(内線3306)

セミナー・トークショー

開催終了

12月11日(金)13時~16時
日本ワインセミナー ~日本ワインをもっとわかりやすく

出演:後藤奈美氏(独立行政法人酒類総合研究所理事)、鹿取みゆき氏(フード&ワインジャーナリスト)ほか、国税庁職員や日本各地の栽培醸造家など

有識者による講演会やパネルディズカッションなど、日本のワインを楽しむための様々な知識をわかりやすくご紹介します。

主催:国税庁
共催:国立科学博物館


場所:国立科学博物館 日本館2階 講堂
定員:80名
参加費:無料


応募方法:往復はがきに以下の情報を記入してご応募ください。なお、複数名での応募も可。その場合、往信面に参加者全員分の必須事項をご記入ください。

  • ○往信面:〒100-8978 東京都千代田区霞が関3-1-1 国税庁課税部酒税課「ワイン展イベント」担当宛
    (必須事項)応募される方の郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、(以下、複数名で参加される場合)応募者以外の方の氏名(ふりがな)、年齢
  • ○返信面:応募される方の宛先
  • ○締め切り:12月4日(金)消印有効。応募者多数の場合は抽選。

<注意事項>

  • ※複数名で参加される場合、参加される方全員お揃いの上、会場受付までお越しください。
  • ※受付時には、参加者全員について特別展「ワイン展」入場券(半券可)の提示が必要です。
  • ※前日までにすでに特別展「ワイン展」をご覧になった方は、当日、常設展入場券をご購入の上、特別展「ワイン展」の半券を持参して会場受付までお越しください。
  • ※講座「日本ワインを体験する~テイスティングを楽しむコツ」では少量の日本ワインの試飲を行う予定です。
  • ※未成年者、車を運転する方は試飲できません。

お問合せ先:国税庁課税部酒税課 TEL:03-3581-4161(内線 3306)

開催終了

12月4日(金)18時~19時
亜樹直氏トークショー

神の雫

© 亜樹直/オキモト・シュウ/講談社

講師:亜樹直氏(漫画『神の雫』原作者)

ワインを題材にした人気漫画『神の雫』の原作者、亜樹直さんがワインの楽しみ方や漫画制作の裏話などを語ります。「亜樹直」という姉弟共通のペンネームで活躍されているお二人に、ワインの魅力をたっぷりと語っていただきます。また、当日はトークにまつわるワインを少量体験試飲いただける他、ワイン展オリジナルグッズや『神の雫』最新刊(トークの後、サインがもらえます)をプレゼントします。


会場:国立科学博物館 日本館2階講堂
参加料金:3,000円(税込み。別途、受付時に本展入場券の提示が必要)
定員:100名
応募方法:事前申し込み制


  • ※未成年者、車を運転する方は飲酒できません。
  • ※受付時に本展入場券の提示が必要です。
  • ※前日までにすでにワイン展をご覧になった方は、当日、常設展入場券をご購入の上、ワイン展の半券を持参して会場受付までお越しください。
  • ※19時30分以降、ワイン展会場に入場することはできません。

開催終了

11月29日(日)13時30分~14時30分(開場13時)
田崎真也氏ワインセミナー

田崎真也氏

講師:田崎真也氏(ワイン展アンバサダー、国際ソムリエ協会会長)

展覧会アンバサダーに就任した田崎氏によるワインセミナー。1995年世界最優秀ソムリエコンクールで、欧州出身者以外で初めて優勝してから20年。第一線で活躍を続けてきた田崎氏ならではのワインにまつわる話をしてもらいます。4種類のワインを試飲しながら、テイスティングの楽しさも学べます。


会場:国立科学博物館 日本館2階講堂
参加料金:4,000円(税込。別途、受付時に本展入場券の提示が必要)
定員:100人
応募方法:事前申し込み制。

  • ※車を運転する方は飲酒できません。
  • ※未成年者は参加できません。

開催終了

11月20日(金)17時~17時45分(開場16時30分)
EUワインセミナー:
ヨーロッパ産ワインのラベルを読み解く

講師:ルディ・ファン=デル=スタッペン氏(欧州委員会農業総局にて、欧州連合(EU)のワイン政策、ワイン醸造学およびワインの地理的表示政策を担当)

ワインのラベルには、生産地、ぶどうの品種、アルコール度数など、さまざまな情報が詰まっています。国によってワイン醸造における歴史も文化も異なるので、ラベルも異なってきます。EU(欧州連合)では、ワイン呼称システムがあり、ヨーロッパ産ワインは、生産地域・村・ブドウ畑によって分類されます。このセミナーでは、具体例を挙げながら、やさしくワインラベルについて概説します。


会場:国立科学博物館 日本館2階講堂
参加料金:無料

  • ※受付時に特別展「ワイン展」の入場券の提示が必要です。(複数名で参加する場合、参加者全員の方について特別展「ワイン展」の入場券の掲示が必要です。)
  • ※前日までにすでに特別展「ワイン展」をご覧になった方は、当日、常設展入場券をご購入の上、特別展「ワイン展」の半券を持参して講演会会場の受付にお越 しください。


定員:100名
参加方法:当日先着順(会場にて、16時30分から受付開始。定員になり次第、受付終了)
その他:逐語通訳(日英)あり

開催終了

11月8日(日)13時30分~14時30分(開場13時)
田辺由美氏講演会「ワインのあけぼのへの招待~歴史はジョージアからはじまる~」

田辺由美氏

講師:田辺由美氏(ワインアンドワインカルチャー(株)代表取締役、「サクラアワード」審査責任者)

女性による国際ワイン審査会「"SAKURA" Japan Women's Wine Awards」の審査責任者を務める田辺氏が、「世界のワインの歴史」をテーマに講演します。ワイン発祥の地、ジョージアのワインについて解説するとともに、国産ワインの歴史も紹介します。また、実際にジョージア産ワインを試飲し、その味を体験いただけます。


会場:国立科学博物館 日本館2階講堂
参加費:無料(別途、受付時に本展入場券の提示が必要)
定員:100名
協力:富士貿易株式会社


応募方法:往復はがきに以下の情報を記入してご応募ください。なお、複数名での応募も可。その場合、往信面に参加者全員分の必須事項をご記入ください。

  • ○往信面:〒100-8055 読売新聞東京本社事業開発部「ワイン展 講演会」係宛
    (必須事項)応募される方の郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号
  • ○返信面:応募される方の宛先
  • ○締め切り:10月30日(金)消印有効。応募者多数の場合は抽選。

<注意事項>

  • ※複数名で参加される場合、参加される方全員お揃いの上、会場受付までお越しください
  • ※受付時には、参加者全員について本展入場券(半券可)の提示が必要です。
  • ※未成年者、車を運転する方は試飲できません。

お問い合わせ先:「ワイン展 講演会」係(03-3216-8606 平日10:00~17:00)

イベントの参加について

掲載中のイベント以外にも、ワインにまつわるイベントを企画中です。確定次第ホームページ等で随時ご案内します。なお、イベントに参加する際には、ワイン展の入場券の提示が必要になります。

イベント参加時の入場券提示について

  • ※受付時に特別展「ワイン展」の入場券(半券もしくは未使用の前売券・当日券)の提示が必要です。また、複数名で参加する場合、参加者全員の方について特別展「ワイン展」の入場券の提示が必要です。
  • ※前日までにすでに特別展「ワイン展」をご覧になった方は、当日、常設展入場券をご購入の上、特別展「ワイン展」の半券を持参して各イベント会場の受付にお越しください。