2016年1月12日明け方4時過ぎ、林下氏が柔道整復師免許証らしき物体をチラ見せする画像をツイート。
拡大すると、「柔道整復師免許証」の文字が読み取れます。
そして昨日、掲示板に、「柔道整復研修試験財団」への問い合わせ結果が投稿されました。引用します。
▼▼▼引用開始▼▼▼
「公益財団法人 柔道整復研修試験財団」に問い合わせました。
林下清志(はやししたきよし)
生年月日 昭和40年4月8日
①この人物は柔道整復師として登録してあります。
②業務停止の処分を受けたか否かには答えられないので、厚生労働省に照会してください。
③免許証の再交付を受けた場合、登録番号は最初に登録した時から変わらない。交付年月日は再交付した日付になる。
④都道府県知事資格から国家資格への切り替えは、再交付の手続きを行えば現在でも可能である。
⑤免許証を交付した日付は答えられない。
要点は以上です。
となると、林下清志氏には下記の3点を是非とも実行して頂きたい。
■本籍・本名・生年月日・登録年月日・登録番号・交付年月日が鮮明な画像の掲載
■一昨年10月に柔道整復師免許証をアップすると断言したのに、今までアップしなかった理由の合理的な説明
■さ坂クリニックに免許証提示を求められた途端、出勤もしないし、連絡も取れなくなった理由の合理的な説明
▲▲▲引用終了▲▲▲
《公益財団法人 柔道整復研修試験財団》
柔道整復師の国家試験を実施するのも、合格者に免許証を交付するのもこの財団です。
「財団に登録されている=柔道整復師の有資格者」ですから、林下氏は有資格者と見て良いのでしょう。
そうなると、六本木のさ坂クリニックから免許証提示を求められた林下氏が、提示しないで逃げ出した理由が真底腑に落ちません。
ねえ林下清志さん、どんな「合理的理由」があるのでしょう?
免許証提示⇒クリニックが厚生労働省に行政処分の有無を照会⇒業務停止等の処分がバレる
ひょっとして、こんな流れを怖れていたのでしょうか?