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http://6027.teacup.com/situation/bbs/34677
しばらく時間が空きましたが続きです。
リンク集コメントを順次に再掲していってます。
矢野と和解するのが果たして「同志」といえるのか?
http://6027.teacup.com/situation/bbs/12637
悪の三位一体・珠玉のリンク集を再掲です わら 投稿者:くらさい@ほんの少し真面目モード 投稿日:2014年10月10日(金)18時18分34秒
正直の頭に神宿る 何事も、正直が一番!のリンクのグループ三つを連結して再掲します(長文)
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http://6027.teacup.com/situation/bbs/11460
正直の頭に神宿る 何事も、正直が一番! 投稿者:@佐武 誠
こんちわ!
大切なことなので、繰り返し指摘しますが、、。
「裁判等で正直にやるのは素人のやることだ!」とか嘯いて小細工し、墓穴を掘ったり、
傷口を大きく広げるのが、弁護士――葬儀屋――谷川・佐藤・丹治ら「悪の三位一体」のいつもの必敗パターン。
その結果、創価学会が、「偽造証拠を裁判所に提出する謀略教団」であるとの汚名を永久に
着せられることになったのである。仏法の目から見るなら、担当した学会弁護士らの堕地獄は必定ですねw
六法は知っていても、仏法のことは何も知らない信じない、一部学会弁護士らは疫病神です!!
みなさん、騙されないようにしましょうね!!(爆)
さて、いよいよ本題。
八尋らにとっては、学会が「裁判所公認の謀略教団」とのレッテルを貼られることよりも、
次期会長候補者が、「脅迫男」の汚名を永遠に着せられることよりも、
矢野と和解することのほうが、重大な問題だったのである。学会よりも、次期会長候補よりも、
大事に守らなければならいものとは一体、なんであったのか?
手掛かりとなるのが、今回の双方による提訴取り下げ情報について、いち早く取り上げた
情報サイト「アクセスジャーナル」の一連の記事です。
「アクセスジャーナル」
http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/index.php?cat_id=101
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http://6027.teacup.com/situation/bbs/11462
正直の頭に神宿る 何事も、正直が一番! (続) 投稿者:@佐武 誠
2012/02/17 執筆者: Yamaoka (2:10 pm)
<ミニ情報>矢野絢也氏と創価学会が和解
カテゴリ: 政治 : 学会(公明党)
元公明党委員長の矢野絢也氏と、創価学会といえば、いまや不倶戴天の敵といっても
いい関係にある。
何しろ、昨年末には、矢野氏は『乱脈経理 創価学会VS国税庁の暗闘ドキュメント』
(講談社)も上梓。
これは学会の恥部中の恥部といってもいい脱税疑惑について、当時、池田大作名誉会長
の命令で担当になった矢野氏本人が国税局と渡り合った内容を暴露したものなのだから
無理もない。
大手マスコミではまだ一切報じられていないが、関係者によれば、去る2月10日、
東京地裁で両者が争っていた訴訟4件につき、裁判長の和解勧告を受け入れ、両者は和解
をしたという。
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2012/02/21 執筆者: Yamaoka (1:15 am)
矢野絢也氏と創価学会が和解ーーその意味するもの
カテゴリ: 政治 : 学会(公明党)
本紙は2月17日、元公明党委員長の矢野絢也氏(冒頭写真。09年7月1日、参議員
会館で)と創価学会が、2月10日、争っていた民事4件につき和解したと報じた。
ただし、この時点で詳細な内容はまだ把握しておらず、この影響については不明とした。
その後、その詳細がある程度判明したので報告する。ただし、和解した場合、その
和解条項を裁判所で閲覧できるケースもあるが、今回の件は一切非公開。しかも内容が
内容だけに、関係者の口は一様に固く、基本的には外からはまったくというほど伺い知
れないことを断っておく。
それから、本紙では第一報を報じた際、和解になったのは東京地裁で争っていた4件と
したがこれは誤り。3件は地裁だが、1件は高裁だった。
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2012/02/26 執筆者: Yamaoka (1:09 am)
意思疎通できればあり得ない「和解」話――やはり池田大作・創価学会名誉会長は“脳死状態”
カテゴリ: 政治 : 学会(公明党)
本紙は2月17日、そして21日と、矢野絢也元公明党委員長側と創価学会側が和解した
ことをスッパ抜いている。
その取材の過程で、知り得た追加情報をお伝えする。
タイトル通り、この和解の話、池田大作・創価学会名誉会長(84)が元気なら、あり
得なかったと思われる。なぜなら、池田氏は「矢野は絶対に許せん!」とその急先鋒
だったとのことだからだ。
池田氏といえば、Wikipediaによれば、「2010年5月の本部幹部会以降、体調不良
から創価学会内の公式行事を全て欠席、現在へ至る。そのため重病説が一部マスメディア
で取り上げられた」となっている。
一方、最近1カ月の動向を「聖教新聞」でチェックすると、1月26、27日と同紙に、
原発に依存しない社会を目指すべきとの提言が載ったり、2月3?5日、ギリシャで開催
されたギリシャSGI(創価学会インターナショナル)に池田氏のメッセッジーが流れた
とされる。
しかし、このような提言やメッセージは、有り体にいえば、池田氏が健康でなくても、
池田氏の名前でと称して代理が可能なものだ。それが不可能な、本人自身が公の場に出席
したとの情報は見当たらない。
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2012/02/27 執筆者: Yamaoka (1:40 pm)
<記事紹介>「学会と矢野氏が歴史的手打ちーーお蔵入りした『暴力団』本の中身」
(『週刊朝日』明日発売号)
カテゴリ: 政治 : 学会(公明党)
明日発売(都内一部では本日)の『週刊朝日』(3月9日号)が、本紙がいち早く
報じた、創価学会と矢野絢也・元公明党委員長との“手打ち”の件につき、報じている
(冒頭写真記事。2頁)。
本紙は昨日の関連記事の最後で、「ある大手週刊誌がすでに取材を終えており、来週
前半には特集記事が出る模様だ」と記しているが、それはこの週朝のことだった。
週朝記事では、最近の池田大作名誉会長の動向には一切触れていないが、今回の和解、
「ポスト池田」レースにも影響するのではないかとして、ポスト池田(会長)候補につ
き、ある見解を紹介している。
さらに興味深いのは、矢野氏との和解で、学会がホッとしているのは、指定暴力団
「山口組」傘下の旧後藤組との癒着関係を暴露されなくなったことではないかとの見方だ。
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2012/03/07 執筆者: Yamaoka (2:34 am)
創価学会VS矢野絢也元公明党委員長の「歴史的和解」ーー仕掛け人は仙谷由人元官房長官説
カテゴリ: 政治 : 学会(公明党)
本紙がいち早く報じた、「不倶戴天の敵」だった創価学会と矢野絢也元公明党委員長
の2月10日の「歴史的和解」から約1カ月ーーここに来て、この誰も予想だにしなかっ
た件の仕掛け人につき、仙谷由人元官房長官(冒頭写真)ではないかとの説が出て来た
ので報告する。
仙谷氏といえば、官房長官や法務大臣などを務めたことを思えば、現在の党政調会長
代行というポストは不服だろう。
そこからの巻き返しというか、実力を誇示すべく、先の農水省スキャンダルでも仕掛
け人説が出ていたのは本紙で既報の通り。最近は、自民党の大票田を壊すべく東電の国
有化に水面下で動いているとも報じられてもいる。
また、ここでもと思われるかも知れないが、学会と矢野氏の件といえば、ある意味、
もっともしっくり来るのは事実。なぜなら、仙谷氏の公設第2秘書は矢野氏の息子・
矢野清城であることは知る人ぞ知る事実だからだ。事情を良く知るという政界関係者が
明かす。
「仙谷氏が動く契機になったのは、昨年10月に出た『週刊文春』の池田大作名誉会長の
病状に関する記事(上写真)ですよ」。
昨年12月29日号には、この10月の記事につき、学会からの「該当する看護師は存在せ
ず事実無根」との抗議を受け、証言者が看護師であるとの確証を得るに至らなかったと
して、「週刊文春」は「病状についての記述を取り消し、ご迷惑をおかけした関係者に
お詫びします」との文面を出している。これだけ聞けば全面謝罪と思うだろう。だが、
その文面が載ったのは、最終ページの「読者より」コーナーで小さく、実質的には謝罪
とは言い難い。
「この記事を見た仙谷氏は、池田名誉会長は再起不能と見て、学会の弁護団のトップと
親しいある経済人を送り、和解の件を打診したんです。
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http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/index.php?cat_id=101
○○○○○
http://6027.teacup.com/situation/bbs/11464
正直の頭に神宿る 何事も、正直が一番! (続々) 投稿者:@佐武 誠
もうひとつの手掛かりが、アクセスジャーナルにも出てくる「週刊朝日」2012年
3月9日号である。
創価学会と“仏敵”矢野絢也元公明党委員長が歴史的手打ち
お蔵入りした「暴力団」本の中身
「ポスト池田」レースにも影響!?
………………………………………………………………………………………
公称800万世帯の会員を沸する巨大宗教団体「創価学会」にとって、元公明党委員長
で政治評論家の矢野絢也氏(79)は、決して許すことのできない〝仏敵〟だった。
ところが、7年近くにわたって激しい攻防を繰り広げてきた両者が、実はひっそりと
「和解」していた。その隠された舞台裏とは――。
創価学会の機関紙「聖教新聞」2月21日付の紙面の片隅に、小さなベタ記事が載った。
見出しは「矢野氏との裁判終了」だ。
この記事によれば、矢野絢也(じゅんや)氏と創価学会や学会幹部らの間で争われ
てきた訴訟について、
〈裁判長より、矢野氏と創価学会が争いを継続することは、両者の関係、その社会的
立場から見て好ましいことでばない、と勧告があり、これを関係当事者は受け容れ、
2月10日、裁判は終了した〉
と記述されている。
あっさりとした「締めくくり」を装ってはいるが、両者間で繰り広げられた「闘争」
を知る人にとっては、これが〝歴史的な手打ち〟であることは論をまたない。
京大在学中に学会へ入会した矢野氏は、大林組から大阪府議を経て34歳で衆議院議員
に初当選した。20年にわたって党書記長を務め、党委員長や常任顧問も歴任。1993年に
政界引退し、政治評論家に転身した。
学会との対立は、矢野氏が月刊誌に寄せた手記に端を発する。
〈学会と公明党は政教一致といわれても仕方がない部分があった〉との言及に学会側が
敏感に反応。2005年春以降、幹部らが矢野氏に謝罪や撤回を迫り、自宅を訪れた元国
会議員らが矢野氏の備忘録であった手帳を差し出させるに至った。
その経緯を矢野氏が週刊現代や週刊新潮で暴露し、元国会議員らが名誉毀損に当たる
として提訴。矢野氏もまた手帳返還などを求めて応訴した。学会や学会幹部らも矢野氏
と提訴し合い、両者の闘いは泥沼の訴訟合戦へと発展していった。
マスコミ関係者がこう振り返る。
「矢野さんは一時、尾行や威圧行為でトーンダウンしたが、弁護団が結成され、学会の
内幕を描いた〝暴露本〟が売れるうちに勢いがつき、聖教新聞の〝口撃〟でさらに対抗
心が燃えてしまったようです」
●「あ、あ、うぅ」と電話ガチャ切り
確かに、学会幹部らによる罵りようは凄まじかった。聖教新聞での座談会では、名前
は明示されないものの、
〈豪邸を建てて、家族で引きこもったまんまの畜生!〉(05年3月30日付〉
〈皆が「卑しいやつ」「ゲス野郎、ゲス野郎」と後ろ指をさしてゲラゲラ笑っている〉
(05年11月14日付)
〈哀れなやつだ。かわいそうに、一生涯、家族や子孫までもが笑いものだ〉(同前)
といった激烈な言葉が飛び交った。学会にとって矢野氏は「仏敵」だったのだ。
対する矢野氏は学会との〝闘争史〟を手記として講談社から出版した。これがまた新
たな訴訟を生んだ。
これほどまでに激しくケンカしてきた両者が、なぜ和解に至ったのか。
その起爆剤は、矢野氏が昨年10月に出版した『乱脈経理 創価学会VS国税庁の暗闘
ドキュメント』だった、との見方がある。
この本では、学会が国税庁の税務調査をどうしのいだかが描かれているが、矢野氏の
あとがきには、こう記されていた。
〈この暴挙に私の忍耐も限度を超えた。(略)私は学会・公明党の裏面史とも言える手
帖を順次公開し、学会・公明党の実態を世に問うことにした。その第一弾が本書である〉
つまり、第2弾の〝暴露本〟を続けて出版する計画があると宣告したわけだ。
学会関係者が振り返る。
「第2弾がどれだけ書き進められていたかわからないが、学会と暴力団との関係をテーマ
に、構成も決まっていたと聞いていた。学会の歴史を考えれば、元後藤組組長との関係
が中心だったのではないか」
08年秋に解散した山口組の2次団体・後藤組を率いた元組長の後藤忠政氏は、10年5月
に自叙伝『憚りながら』を出版している。「創価学会との攻防」と題した章の中には、
後藤組が学会のトラブル処理などを引き受けてきたなどと記されている。
こうしたかかわりについて矢野氏の視点から描くと実にセンセーショナルだが、この
本を読むことはできそうにない。
出版関係者によると、今回の和解条件として、矢野氏の慨刊本を増刷しないことと、
矢野氏が学会の名誉を毀損する新刊本を出さないことが盛り込まれたという。その結果、
『乱脈経理』で予告された第2弾は〝お蔵入り〟となったようだ。
学会としては、〝暴露本〟の乱発を防ぐという実を得た格好だが、電撃的な和解の背
景には、学会の人事をめぐる「意図」を感じる、との指摘もある。
長年の学会ウオッチャーがこう解説する。
「和解と聞いて思ったのは、もう池田大作名誉会長の意思が会の決定に反映されなく
なったのではないか、ということ。池田さんは学会の最高権力者だが、84歳で重病説が
たびたび流れている。学会にとっての最大の課題は、ポスト池田時代を誰がどう担うか
です。その有力候補は、実質ナンバー3の谷川佳樹事務総長(55)。ナンバー2の正木正
明理事長(57)を飛び越えて若返りを進め、新しい指導者による長期政権を樹立する構
想があるようなのです」
谷川氏は東京大学経済学部を卒業し、三菱商事勤務を経て、82年に学会本部職員と
なった。全国男子部長や全国青年部長を歴任し、07年10月から事務全鉢の総責任者であ
る事務総長の任に就いている。
「谷川さんは05年当時は青年部の幹部として矢野氏に謝罪等を迫った一人で、裁判の
原告や被告にも含まれていた。谷川さんを推すグループにとっては、矢野氏との訴訟は
目の上のたんこぶで、『くだらないケンカを続けている場合じゃない』との想いもある。
訴訟が終結したことで、体制移行の準備が万事整った、と言えるでしょう」(同前)
真相を聞こうと、矢野氏の事務所に電話すると、
「はい、どうも~」
と、矢野氏らしき男性が出たが、こちらが週刊朝日の記者だと名乗った瞬間、
「あ、あ、うぅ」
と稔って電話をガチャッと切った。再度、電話すると、妻らしき女性が、
「取材はすべてお断りしています。そういうことで」
と言って電話を切った。
他方、創価学会広報室は、和解の経緯については、
〈聖教新聞で報道の通り〉
とコメント。次期会長擁立に向けた動きは、
〈ございません〉
と否定し、池田名誉会長が最後に公の場に姿を現したのは〈一昨年5月の本部幹部会〉
だとしながらも、近況をこう説明する。
〈最近も大変にお元気で、さまざまな連載の執筆や各地の会員を激励されています〉
「仏敵」との手打ちという異例の決断を下した創価学会は、これからどこへ向かうのか。
本誌・藤田知也
http://firestorage.jp/download/302f09258e2bd706dd02d07fe4ec3066b195172a
http://www.geocities.jp/bosatu2015/
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