未来世紀ジパング【今、注目すべき国ニュージーランド日本にとって敵か味方か?】 2016.01.25


最近なにかと世界から注目を集める国がある。
それが今が夏真っ盛りのニュージーランド。
湖畔の町クイーンズタウンは欧米から観光客が押し寄せる人気リゾートだ
実はここいまや世界中で大人気のあるアクティビティーの発祥の地でもある
渓谷に架けられた吊り橋の上には多くの人が
こちらの女性はカナダからわざわざこれをやるために来たという
彼女がチャレンジするそれはそう
高さは43m。
いざ橋の上に立つと
ためらうこと3分。
スタッフに促されようやく
もともと南太平洋の島国バヌアツで成人の儀式だったバンジージャンプ。
それを1988年世界で初めて商業化したのが実はここなのだ。
値段は決して安くはないが今でもバンジーの聖地として世界中から観光客がやってくる
そんな大自然を生かしたアクティビティーや観光スポットがいたるところにあるニュージーランド
世界有数の観光立国なのだ
そして近年また新たな観光スポットができていた
大勢の観光客がやってきたのは牧場。
ついていくと見えてきたのは何やら庭園のような場所
実はここあるほらこの丸いドア見覚えありません?
2001年に公開された映画…
指輪をめぐる冒険物語を壮大なスケールで描いたファンタジー。
主人公ホビット族が住む村のセットが今もそのまま残されているのだ
監督は特に牧場にあったため池と大きな木が原作のイメージにぴったりだと言っていたという。
羊しかいなかった牧場はいまや年間30万人が訪れる一大テーマパークとなり世界中からファンが押し寄せている
この成功の裏にはニュージーランドの国を挙げての戦略があるという
映画撮影のロケ地を斡旋している国の機関を訪ねた
そのため世界の多くの映画会社がここニュージーランドで撮影しているのだ
そして今その名が急浮上している
世界も驚く国旗騒動が勃発。
100年以上続いた国旗を変えようとしている
更に世界一の酪農王国がいよいよ日本へ。
大量に押し寄せる格安バターに…
ステーキ。
日本にとって…
黄金の国よ再び。
日本から10時間45分。
南半球の島国ニュージーランドへ
ニュージーランドといえば世界一のラグビー大国。
去年行われたワールドカップも圧倒的な強さで優勝。
史上初の連覇を果たした
突如こんなことを言われた。
更に町でお土産を売っていた男性も
彼らが言っていたのはワールドカップでの日本代表の大活躍。
ラグビー通が多いニュージーランドではこの世紀の大番狂わせが日本以上に話題になっていたのだ
ニュージーランド第二の都市
ここに日本ラグビー勝利の立役者のルーツがあった
その人物とは?
これがマイケルなのよ。
そうこの赤ちゃんわかりますか?実は…
スコットランド系ニュージーランド人の父とフィジー出身の母のもとに生まれたリーチ選手。
日本勝利の反響はここでも凄まじかったという
リーチ選手が日本に来たのは実は15歳のとき。
ラグビーの強豪札幌山の手高校に入学。
花園にも3年連続で出場した。
しかしなぜニュージーランド代表ではなく日本代表を選んだのか?
お父さんがその理由を語るうえで重要な場所へと案内してくれた
リーチ選手が高校2年のとき
現在も日本に住み東芝でプレーするリーチ選手。
本人に当時の話を聞くことができた
このときリーチ選手を励まそうと佐藤監督を中心としたラグビー部の仲間たちが募金活動を行い集まった60万円が実家へ届けられたという
今では日本国籍を取得し代表のキャプテンに成長。
次の日本開催のワールドカップでも期待されている
ニュージーランドに住む両親は遠い異国での息子の活躍をどう思っているのか?
ということで今回は南半球の島国ニュージーランドにスポットを当てます。
そして今夜のSHELLYフレンズはハリー杉山さんです。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
今日すごいさ…引きの画見てください。
国際色豊かでさすごくない!?今日。
ドメスティックなの千里ちゃんだけだもんね。
ハリーさんはニュージーランドというとどんな印象がありますか?イギリス人たちがよく読むエコノミストという雑誌があるんですけどそれが毎年出している世界平和度指数。
そのランキングでニュージーランドがたしか去年が4位だったと思うんですけども以前も1位必ず上位にランキングで入ってきているのでやはり平和というイメージが強いですね。
坂下さんニュージーランドという国どんなイメージですか?え?ニュージーランドってあんまりすみません知識がないんですけど…羊。
羊のイメージ。
確かに。
多いね。
自然と羊。
そうなんといっても頭に浮かぶのは羊羊毛ですよね。
これに対して人口が460万人ですから6倍。
え?羊のほうが多いじゃん。
国土は日本の4分の3くらい。
北海道を除いた日本の部分くらいですからそこに雄大な自然が広がっているんですね。
こちらマオリ族の方々。
先住民ですね。
イギリスの植民地になったのが19世紀の中ごろですからそのあとまだ200年くらいしか経ってないですよね。
マオリ族の方たちのほうが古い。
そしてこの方たちの伝統が今でも受け継がれているものがあるんです。
あっわかった。
これですかね。
これハカ。
そうです。
さっきのオールブラックスの試合の前の踊りのハカですね。
みんなとっても大好きです。
小さい頃から見てますので。
そして今ニュージーランドで大騒ぎになっている世界を揺るがしているのがこちらの問題です。
はい。
国旗なんですね。
100年の伝統を持つ旗が今揺れている
この日ある集会が開かれると聞いて行ってみると集まっていたのは年配の人たちばかり。
ただ参加者にひとつ共通していたことが…
こちらの男性も
実は彼ら
多くが第2次世界大戦の英雄だという
当時イギリスの植民地だったニュージーランドは連合国の一員
日本とは敵だったのだ
90歳を超えたそんな彼らが今憤りの声をあげている
そう彼らが怒っているのは政府が推し進める
彼らが怒りをぶつけるのはニュージーランドの…
ニュージーランド政府はかつてのイギリス時代の象徴ユニオンジャックを100年続く今の国旗から外そうと動きだした
去年公募が行われ1万点を超える新デザインが集まった
その中から候補として選ばれたのがこの5つ
そして最終案は一つに。
いったいどれ?
ニュージーランドの国旗は変わるのか?
1万点を超えるなかから候補として選ばれたのがこの5つ
国民になじみ深いニュージーランド原産のシダが描かれたデザインだ
注目の国民投票が行われる。
国旗案の選定をした政府の委員に話を聞くことができた。
マルコムさんにも
取り出したのは1枚のIDカード
そこにはニュージーランドではなく
確かによく間違えられるのだが許せなかったのには訳がある。
なんとこのID
しかも開催地はオーストラリアだった
こうした政府の取り組みに
その一方…
国旗変えるなんてちょっとナンセンス…。
ちょっとなって思ったんですけどなんかあのデザイン嫌いじゃないから。
なんかかっこよくないですかちょっとシダの。
ちなみに先ほどのオールブラックスの応援の旗もこれですね。
かっこいいシダの旗です。
実はニュージーランドのじゃあこれはせっかくですからお父様がイギリス人のハリーさんに聞いてみましょう。
これ外したらまずいんじゃないですか?絶対52か…。
もう一個言っていいよ。
53。
答えはというとこちら。
53か国なんですね。
ハリーおしい。
仲のいいグループっていうことは言えると思うんです。
ユニオンジャック今も国旗に使っているのがイギリスもちろんですがオーストラリアニュージーランドクック諸島フィジーそれからツバル6か国ということになるんです。
それではこちら。
これはソーブルさんがよくご存じで。
え!?大ヒントなんですけど。
実はカナダなんですよね。
ずいぶん印象も違うんですけど。
カナダも50年前に同じことしたんですよ。
最初は真っ二つに分かれたんです。
反対してたのは元軍人などが多かったんです。
そんななかニュージーランドがどんな決断をするのか注目したいんですけどもう一つニュージーランドに注目する理由が実はあるんですね。
それは世界の12か国が参加するこれですねTPP。
去年10月ようやく大筋合意したTPP。
交渉の最終局面で待ったをかけたのがまさかのニュージーランドだった。
日本やアメリカなどの大国に輸入枠を拡大せよと要求を突きつけた。
日本にとっては受け入れがたいもの。
ニュージーランドは敵なのか?
それがこれなんです。
えっ羊?じゃなくて…。
うわ騙された。
新しい技使ってきますね。
牛です。
さぁではニュージーランドは日本にとって敵なのか味方なのかご覧ください。
北海道から来たという
単なる旅行ではない。
彼らにはニュージーランドを無視できない理由があった
はい準備大丈夫ですか?イエス!レッツゴー!!
オークランドから車で南に1時間ほど走ると目についたのは放牧された牛の姿。
その光景が延々と続く
そんな牛たちを真剣なまなざしで見ている若者たち
実は彼ら酪農家の卵。
皆北海道の大学で酪農を学んでいるのだ
ここ20年日本の生乳生産量は年々減少。
いわゆる後継者不足によるところが大きい。
一方ニュージーランドは20年前には日本と同等だったが生産量はいまや3倍以上に
実際ニュージーランドのスーパーマーケットを見てみると…
低脂肪乳や濃厚タイプなどさまざまな種類が並んでいた
ごく一般的な成分無調整のもので値段は…
更に日本でよく足りないと話題になるバターがニュージーランドでは棚いっぱいに並んでいた。
値段も激安
日本の4分の1ほど。
TPPによりこの安い乳製品が日本にも今後入ってくることになる
着いた着いた。
その現実を前に学生たちはニュージーランドの酪農を学ぼうと研修にやってきたのだ
ハロー!ハロー。
こんにちは。
こんにちは。
この場所で30年牧場を営むベテランだ。
早速学生たち牛の様子を見に行く
ここで衝撃の事実が。
乳牛130頭をデレクさん一人で育てているという
結構草がやっぱり全部…。
それを可能にしたのが…
温暖な気候のニュージーランドでは
実はこの牧草こそが日本とニュージーランドの大きな違いなのだ
1頭あたりの生産量を増やすため栄養豊富な穀物を餌として与えるのが一般的だ。
しかしその分餌代が高くつくという難点も
更に牛舎での作業はすべて人間が行うため人件費や電気代などのコストが大きな負担になっている
一方ニュージーランドは放牧と牧草だけでコストが安くすむ
更にニュージーランドのやり方は半端ではなかった
デレクさんが突然バイクでどこかへ。
すると…
いったい何が始まるのか?
日本が目指す酪農の理想像がニュージーランドに…
乳牛130頭を1人で育てるデレクさん。
バイクでどこかへ。
すると…
北海道から研修に来た学生に何かを見せようというのだ
デレクさんなにやら
1日2回ある作業のためこうして牛を移動させるという。
牛が集められていたのは牧場の一角にあるこの施設
ここはミルキングパーラーと呼ばれる乳搾り所だ。
ここにも日本とニュージーランドの大きな違いがあった
デレクさんとともに小屋の中へ
牛の乳にミルカーと呼ばれる搾乳機をとりつけ1頭1頭しぼっていく。
作業自体は日本とほぼ同じだがその設備に学生たちは…
このミルキングパーラー日本ではこちら。
まるでハイテク工場のような施設
酪農家の多くはローンでの支払いが一般的だ
一方デレクさんの牧場ではすべて合わせても…
しかも…
最低限の設備でコストを抑えこむのがニュージーランド式
人手もかからず労働時間も日本より圧倒的に短い
その理由が一日の終わりにやってくるこのトラックだ
デレクさんらニュージーランドの酪農家9割が出資する乳業メーカーが生乳を回収しに来てくれる
この日の出荷は2,000リットルを超えた
収入面からも酪農は今や人気の職業なのだ
すべての作業が終了
疲れた。
部屋に戻ると学生たちの会話はしぜんとニュージーランドの乳製品の輸出なんですけれどもこちらご覧になるとびっくりします。
世界ナンバーワンなんですよ。
26%。
あんなちっちゃい国なのにヨーロッパ全体とかアメリカよりも…。
EUの上なんですか?多いんですよ。
例えばフォンテラ社という企業があるんですけれども。
正式には協同組合なんですけれども。
ニュージーランドの乳製品のほとんどを扱っている会社になっているんですよ。
いろんなコスト削減ができるんです。
それで更に輸出に力を入れた。
特に中国とか。
生のものだけではなくて赤ちゃんが飲む粉ミルクなどがここ数年は中国の需要が大きいですね。
ということはニュージーランドは生産者の方々にとっては敵というわけですよね。
さぁではですねそのTPP実際私たちの食卓がどう変わっていくのか。
今回はニュージーランド産で見ていきたいと思います。
こういったものを用意してみたんですけれどもまずはこちらステーキなんですけれどもこれ将来的にってことになるんですが関税の引き下げが決まってますね。
38.5%から9%。
ずいぶん下がりますから金額も当然下がってくるだろうということですね。
付け合わせの野菜も輸入野菜っていうのはこれから増えるんじゃないかっていうふうに見られてるんですがミックス野菜こちらも関税が9%から0%。
ニュージーランドを代表するフルーツキウイも0%に。
ワインも1本あたりの関税が撤廃され将来的にはこの1食で318円安くなる計算だ
主婦にとっては味方以外の何者でもないですけどね。
完全なる。
更に言うと例えばこのステーキにバターのっけるの好きな人いますよね。
TPP始まると輸入制限ずいぶん緩和されていっぱい入ってくるってこと言われてますからいわゆる毎年のように起きているバター不足というのはこれはだいぶ緩和されるんじゃないかっていう期待も今されてるってことですね。
いまだにバター置いてないスーパーありますよ。
そうしますと消費者の目線からいうとニュージーランドは味方ということになりますよね。
そこで意外な取り組みが始まっていました。
TPPで更に覇権拡大を狙うニュージーランド。
こちらの店の人気商品がこれ
ボリュームたっぷりのステーキがおよそ1,200円とお手ごろ価格。
もちろん味のほうもこの表情
ニュージーランドでは肉牛も乳牛と同じ牧草飼育。
脂身が少ない赤身で値段が安いのが特徴だ
TPPによって安くこの牛肉が入ってきたら日本の生産者にとっては脅威だ。
その牛肉の海外輸出の拠点を訪ねた。
今から30年前にニュージーランド政府が100%を出資して設立した国内第3位の食肉大手だ。
牛肉やラムなどニュージーランド中から質の高い肉を集めて加工
その工場になぜか日本人が
去年の秋からここで仕事をしているという
実は伊藤ハム去年3月にアンズコフーズを子会社化。
TPP後を視野に入れ海外戦略をすでに進めていたのだ
そしてニュージーランドから日本へ特別な牛がやってくる
ニュージーランドが日本市場向けに準備している特別な牛肉。
手がけるのは日本の伊藤ハムだ。
吉井さんがやってきたのは大量の牛が飼育された牧場。
だがなぜか放牧されていない
この牧場では牧草で育てた牛に出荷前の数か月間穀物を与えているという
(スタッフ)脂肪交雑って?
牧草で育った牛は脂身の少ないさっぱりとした赤身になる。
対して穀物を食べた牛はその摂取期間に応じてサシが入り肉質もやわらかくなる。
日本人の好みはもちろんこちらのほうだ。
最大のライバルと手を組んで伊藤ハムは日本そして世界を狙っていた
なるほど。
このようなコラボレーション新しい時代に突入しましたね。
太田さんニュージーランドっていうのは実際に敵なんでしょうか?それとも味方なんでしょうか?ほんとそこですね。
ええ。
私は味方だと思うんですよね。
2030年までにTPPの12か国を見ると輸出がどのくらい伸びるかっていう試算です。
これ世界銀行が出したものなんですけれどもどうでしょう日本は2位ですよ。
23%も伸びることになりそうなんですね。
つまり日本の経済にとってこういうこと…。
昔は弱かったんです…。
ですから日本もどうでしょうか…。
日本がきっと参考になることもたくさんあるんですよね。
そうなんですそのヒントを1個見つけました。
それがこれなんですよ。
アイスクリーム!アイスクリーム。
世界が認めた日本の知られざる町。
そこはハーゲンダッツの故郷。
高級アイスメーカーが
北海道東部の浜中町。
ハーゲンダッツの故郷と呼ばれている。
高級アイスの原料はこの町の特別な牛乳だった
世界で3か国しかないんです。
じゃあなんで日本が選ばれたのか。
ここで作ってる牛乳がめちゃくちゃおいしい。
この浜中町の農家行ったことあるんですけども200軒くらいあったでしょうかね…。
いろんなものをお互いに学んで生産性を上げていけば必ずしも日本は負けっていうことでもないかもしれない。
そう思うとこういう舞台を作ったTPPっていうのはピンチだけではなくてチャンスなんじゃないかなと思うんです。
未来が今になる。
2016/01/25(月) 22:00〜22:54
テレビ大阪1
未来世紀ジパング【今、注目すべき国ニュージーランド日本にとって敵か味方か?】[字][デ]

TPP交渉は大筋合意寸前に待ったをかけたニュージーランド。その強気の姿勢の裏には世界最強と言われる酪農が。果たして日本にとって敵なのか味方なのか?

詳細情報
番組内容
近年大作映画のロケ地、ラグビーワールドカップ優勝など様々な場面でその名を耳にする国ニュージーランド。昨年、TPP交渉の場では大筋合意寸前に大国相手に待ったをかけたのもニュージーランドだった。その強気の姿勢の裏には世界最強と言われる酪農が。その強さの理由を学ぶため、日本の酪農家の卵たちがニュージーランドの酪農を体験。
ニュージーランドは、果たして日本にとって敵なのか味方なのか?
内容つづき
さらに昨年、世界を驚かせたのがニュージーランドの国旗問題。
100年使った国旗を変更するかどうかの国民投票が、今年3月に行われるのだ。
出演者
【MC】秋元玲奈(テレビ東京アナウンサー)、大浜平太郎(テレビ東京)
【沸騰ナビゲーター】太田泰彦(日本経済新聞社 論説委員兼編集委員)
【ゲスト】ジョナサン・ソーブル(ニューヨーク・タイムズ特派員)、坂下千里子、ジェシカ(ニュージーランド出身タレント)、ハリー杉山(タレント)
関連情報
【公式ホームページ】
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/
【公式Twitter】
https://twitter.com/miraiseiki_zipa
【公式Facebook】
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