切りに、夏に楽しんだ風鈴を取り外したことを詠んだ句で、静かに夏へのさよならを告げていて、レオ様は訴えた。
ごもっとも!でも、やっぱり化石燃料って必要ですよね。
おっ。
またガソリン安くなってる。
あれも安いしこれも安い。
原油安って最高!と、思いきや。
株価は年明けから急降下。
一方、ある産油国ではガソリンがガンガン上がってるんだって?一体、何がどうなってるんだ。
びっくりですよね。
ガソリンスタンドは、おととい97円でした。
最近、今までも安かったですがさらに安くてありがたいです。
でも株価が下がっています。
ガソリン代が下がって経済は大丈夫なんでしょうか、きょうはそこから聞いていきます。
きょうの先生は経済部から澤畑記者です。
よろしくお願いします。
最近ガソリンが下がっていて、軽油もいいのかなと思うんですが、これはどういうことでしょうか。
蟹江さん、ガソリンが安いのは助かりますよね。
でもこの半年を見てみると電気代も安くなっています。
東京電力のケースの場合ひとつき当たりの家庭の平均的な電気代がちょうど1000円ぐらい安くなっています。
これは発電に使う液化天然ガスの調達コストなどが原油安に伴って下がっているからです。
原油が安くなるといろいろなものを安くなるんですね、家計にはありがたいです。
ただ手放しでは喜べません。
心配なことがあります。
さっきもおっしゃいました株価の下落です。
この下落との関係が指摘されているのがオイルマネーです。
聞いたことがありますよね。
もちろん聞いたことがあります。
オイルのお金でしょう?石油産出国が稼いだお金です。
オイルマネーがそれぞれ、政府系投資ファンドを通じて世界中の株式市場で運用しています。
その規模が一体いくらぐらいかといいますと、ある統計をもとにそうしたファンドの資産を足し上げてみました。
すると、日本円で250兆円を超えていました。
額が大きすぎてぴんとこないですね。
例えば東京株式市場で一日活発に売り買いがされた日、一日で動く金額が3兆円といわれています。
ですからこれがいかに大きいか分かってもらえると思います。
それだけのオイルマネーを投資に使っているということですね。
ところがこうしたオイルマネーに今、異変が起きています。
それが1つの引き金となって世界中で株価が下落しています。
サウジアラビアなどの産油国が原油安の影響で財政が大赤字になっていまして海外の株式市場にあるオイルマネーを本国に引き上げつつあるからだとみられています。
投資をやめているんですね。
東京株式市場でもことしに入って、平均株価およそ2000円ほど下がっています。
このままでは回復基調であった日本の経済にブレーキをかけかねないという懸念が出ています。
そもそも原油価格はなぜそんなに下がっているんですか。
過去20年間の原油価格の値動きを示したものです。
年明けからがくんと落ちています。
先週の中頃は、1バレル26ドルまで下がっています。
さかのぼると12年ぶりだそうです。
2003年以降上がってきたのですが通常、原油は置いておいても、あらゆるものの価格を決めるのは市場の需要と供給です。
このバランスで決まります。
例えばある商品があったとして欲しい人があまりいないけれどもその品物があふれかえっている場合その品物の価値は、下がっていきます。
原油市場も今、同じことが起きています。
世界的に原油の需要が伸び悩んでいます。
なぜか分かりますか。
あの国です。
中国です。
当たりました。
ほかの新興国も今景気が減速しています。
また供給のほうも多すぎる状況となっています。
それはどうしてだか分かりますか。
蟹江さん勉強されてきたそうですね。
率直に言います。
分かりません。
アメリカのほうからなんですが、シェール革命が起きました。
アメリカはシェールオイルが増産されて、世界最大の産油国となっています。
シェールオイルというのは同じ油なんですが、地中の奥深くにあるシェールという石の層、そこから特殊なルートを使ってとっています。
これまではなかなかできなかったんです。
基本的にはシェールオイルが増えたことで、原油の供給構造を変えて原油安につながっています。
安い理由は分かったと思うのですが、がくんと落ちた理由は気になりませんか。
あまりにも下がっていますよね。
このあまりにも下がる前見ていただくと、このころは、実はシェールオイルの増産は続いていました。
本当は、原油は余り気味だったんですが価格は下がりませんでした。
本当は余っているから下がるはずですよね。
なぜかといいますとその答えがこちらです。
地政学リスクと呼ばれるものです。
地政学リスクというのは原油の生産や供給が止まるかもしれないという懸念です。
中東の地図がきました。
2011年から中東の各地で地政学リスクと呼ばれる混乱が起きていました。
例えばこちらホルムズ海峡です。
世界で最も原油タンカーが行き交うところです。
2011年の暮れから大変なことが起きました。
アメリカと対立するイランが海峡を封鎖するぞと警告し軍事的な緊張が長いこと続きました。
ほかにもいろいろあるのですがお隣のイラクでも2014年の6月に過激派組織ISが突如として侵入してきて、広い地域の実効支配を始めました。
こうした地政学リスクが2011年から14年の中頃まで切れ目なく続いていました。
そのため原油の供給が止まるのではないかという懸念が広まって、高止まりさせていたんです。
結局、懸念は収まったと言えますか。
そうなんです、結局、地政学リスクは実際はしばらくたってみると、さほど影響がないということが分かってその反動もあって、この値段になりました。
いわば化けの皮が剥がれたと言ってもいいのかもしれません。
もう1つあります。
下落した理由があります。
原油というのは金融商品でもあります。
アメリカのWTAと聞きますがこれは先物取引の市場です。
何かといいますと売り買いする人の多くは、原油を扱う業者ではなくいわゆるマネーゲームで売り買いをしています。
投資の対象ということですね。
そのアメリカで最近こういうことがありました。
利上げです。
これを受けて多くの投資家が原油市場から資金を引き揚げたことが下落の原因だと指摘する専門家もいます。
いろいろなことが重なっているんですね。
しつこいようですがあともう1つあります。
サウジアラビアがリードするOPEC石油産出国機構です。
澤畑記者、OPECのことなら俺に任せてくれ。
OPECってのは、昔からいっぱい原油を生産していたサウジアラビアがほかの中東などの産油国と一緒になって生産量を調整し、価格を自分たちの好きなように上げ下げしてきた組織なんだヨーソロー。
欧米の大手石油会社が前から独り占めしてた原油価格を決める権利をもともと俺らのもんだって言って、結成したんだ。
70年代には中東でアラブの国々とイスラエルの間で大きな戦争が起きた。
サウジアラビアなど、当時世界の半分の原油を生み出していた国々は、イスラエルに味方する欧米の連中をギブアップさせようと、原油の生産を減らして大きく値上げさせたんだ。
そしたら。
世界中がオイルショックに見舞われて、大混乱したんだ。
日本でもトイレットペーパーとかがなくなるかもって、たくさんの人がスーパーに押しかけたこともあったよな。
でも最近じゃ世界のあちこちから原油が出たりしてOPECの発言力もだいぶダウン。
おい、何だか抜け殻みたいになってるぞ。
時の流れとともにOPECもいろいろあるんですね。
どうして抜け殻になったんですか。
さっきシップもあちこちで原油が出るようになったと言っていましたが、今、OPECが占める世界の原油生産量が下がっています。
また、加盟国の間で減産の合意をしても抜け駆けすることがあって、まとまりがないというのが最近の実態です。
特にそれを印象づけたのが、おととしの11月、原油が下がり始めたときにOPEC総会が開かれて、減産を見送ったときです。
サウジアラビアの取った行動というのがほかの加盟国からの要請をはねつける。
要請をはねつけたのはどうしてですか。
サウジアラビアには、彼らの特別の事情があったんです。
原油価格の下落を止めるよりも優先したい目的があったんです。
それがこちらです。
台頭してきたアメリカが自分たちを超える石油大国になることを抑え込みたいということです。
サウジアラビアにとって重要なのはイランです。
ライバルのイランという国があります。
そのイランをいかにして封じ込めるかということも重要でした。
2つのねらいは成功したんですか。
結局サウジのねらい、今のところうまくいっておらず誤算になっています。
こちらの地図で説明します。
まずは、対アメリカのシェールオイルです。
サウジアラビアが潰そうとしたアメリカのシェールオイルですが抑え込むどころかむしろ生産量が拡大してしまったんです、これは技術革新によって、シェールオイルの生産コストが改善されたからです。
当初、サウジアラビアの戦略はシェールオイルの生産コストを40ドルから60ドルということなので原油価格をわざと低く誘導すれば採算割れして、勢いを抑えられるそういうふうに、作戦を持っていました。
でも26ドルまでさっき下がっていましたね。
そこまで下げても採算は割れなかったんですか。
そこまで下げたんですがうまくいきませんでした。
実際は、シェールオイルの開発技術はまさにどんどん進んで、生産コストが抑えられるようになって今では30ドル台でも、できるようになったんです。
もう1つの誤算があります。
それはイランへの制裁解除です。
イランの弱体化を図るために、経済制裁が解除されないように働きかけていましたが、今月16日に制裁は解除されてしまいました。
シリア問題もそうですが、ライバルのイランが必ず台頭するということが確実になってしまいました。
ライバルのサウジアラビアも、対立がエスカレートしていったら原油価格が上がりませんか。
サウジアラビアとイランが、いろいろ問題があって国交を断絶したのですが、そのあとも一段と原油価格は下落しています。
サウジとイランというのは先ほどあったOPECの中の重要な加盟国で、その2国の対立があまりにも激しくなると、OPECが、まとまりを、取り戻すのは不可能だろうという観測が広がったんです。
減産することはしないということですね。
じゃあどんどんこれからも下がるんですか。
それは分かりません。
原油価格がどうなるかこの業界の関係者に聞いても、それが分かれば仕事を辞めています。
今ごろ億万長者になっていますというふうに言われます。
ただ当面今の原油安が、続くという見方が多いです。
いずれにせよ、供給面だけを見ますとサウジアラビアとアメリカの対立の行方が焦点となっています。
サウジアラビアとアメリカはどういうふうにこの状況を見ているのか聞いてみます。
サウジアラビアの西部には中山記者がいます。
サウジアラビアはどこまで原油安を続ける気なんでしょうか。
サウジアラビア政府は全く今の方針をやめる気はなさそうです。
閣僚や高官は記者会見のたびに原油価格は市場が決めるものだとかわしています。
しかしどこまで続けられるのか、まさしく政府の懐しだいでそのあおりを受けるのが国民です。
今回影響を取材しようと政府に対して国民にインタビューしたいと申し込みましたが許可が下りませんでした。
政府もかなりピリピリしているんだなと感じました。
政府はことしの予算について2年連続で10兆円を超える財政赤字になる見通しを発表しました。
水より安いと言われるガソリンは、50%から70%近く値上げされ、今月からそのほかの光熱費や水道料金なども一斉に値上げされました。
手厚い補助は、いわば政府から国民への施しです。
この施しをどこまで減らすのか、政府側もその影響を図りかねているのではないかと感じます。
サウジアラビアの人の中から不安や不満の声は出てきていないのでしょうか。
値上げを巡って、抗議デモなどそういったことは伝えられていません。
今のところ目に見えて不満の広がりは確認できません。
ただ、カメラを向けずに聞きますと、住民の間にも不安は広がっています。
中には、政府は私たちを裏切らないと強調する人もいました。
ただ裏を返せばさらに住民に痛みを伴う対策を取るなら、裏切られたと感じる人たちも増えるのではないかと思います。
政府は5年かけて補助金の削減をさらに進めていく方針を発表しています。
これは原油安に5年間は耐える覚悟を決めている。
そういうふうにも解釈できます。
サウジアラビアは国民の不安や不満に神経をとがらせながら、当面はシェールオイルとの対立を続ける構えです。
サウジアラビアから中山記者でした。
ありがとうございました。
さて、けんかを売られた形のアメリカはどうするのでしょうか、ニューヨークの渡部記者との中継です。
ニューヨークは大雪で大変ですね。
大丈夫ですか。
マンハッタンの積雪は60cmを超えています。
市長が朝が明けるまでは外出しないように命じた措置が今でも続いています。
このため私もこちらのオフィスに泊まり込みました。
お疲れさまです。
アメリカのシェールオイル業界は原油安で相当ダメージを受けているんでしょうか。
さすがに耐えきれなくなり破綻するシェール開発企業が相次いでいます。
シェールオイルの主な産地のテキサス州では、去年1年間に中小企業を中心に20社が破綻しました。
大手でも投資計画を縮小したり人員削減を進めたりしていて、これを機に業界再編が進むという見方も出ています。
ただ一口にシェールオイルと言っても場所によって原油の出やすさが異なります。
1バレル50ドル以上でないと採算が合わないという井戸もあれば30ドル台でもやっていけるというところも中にはあります。
今こうした効率のよい井戸を中心に生産してしのいでいます。
アメリカから原油の輸出が解禁されたこともエネルギー企業には追い風となっています。
価格が上昇したら今は休止している井戸を再開して、生産を増やそうと、チャンスをうかがっています。
またアメリカではサウジアラビアの財政は、国有資産を取り崩さなければならないほど深刻で、2、3年で持たなくなるのではないかという見方が出ています。
それまでは耐えしのぶということでまさに我慢比べの様相です。
ありがとうございました。
アメリカとサウジアラビアはいつまでやるんでしょうか。
鍵を握っているのはもともと原油安を仕掛けたサウジアラビアの動向です。
サウジアラビアの国民にとっても痛みを伴うこの政策をいつまで維持できるのかということです。
IMF・国際通貨基金も仮に原油が50ドルで推移した場合でも、5年で余裕がなくなると指摘しています。
そうなれば政情不安に陥るおそれがあります。
極端な言い方だとサウジアラビアは時限爆弾を抱えていると言ってもいいと思います。
サウジアラビアが大変なことになったら世界はどうなりますか。
事態が深刻化した場合5年前のアラブの春のような混乱が中東地域で再び起きるおそれがあります。
前回はオイルマネーが防波堤の役割を果たしました。
当時サウジアラビアなど産油国にも反政府デモが飛び火するおそれがありました。
オイルマネーに頼って体制が保たれている状況にあります。
現在のアラブのぜい弱な体制は、オイルマネーに頼って保たれています。
ですので原油安が長引いた場合オイルマネーの切れ目が中東地域の不安定化の引き金になるおそれはあります。
原油安がこれから中東情勢にどういった影響を与えていくのか。
日本がエネルギー資源を頼る地域なだけに注視していくべきだと思います。
きょうは原油安について澤畑記者でした、ありがとうございました。
2時間目はこちらをご覧ください。
こちらは世界40か国以上で公開されたドキュメンタリー映画。
主人公は、パキスタン出身のマララ・ユスフザイさんです。
おととしノーベル平和賞を受賞しました。
過激派組織に銃撃されても教育を受ける権利を訴える姿が世界の共感を集めました。
今18歳のマララさん世界各地で活動を続けているんですがその願いを裏切る事件がパキスタンでまた起きました。
銃撃と爆弾の音が聞こえます。
武装した4人が大学を襲撃し、学生など21人が死亡しました。
大学では当時、試験が行われていました。
パキスタン軍は、イスラム過激派組織パキスタン・タリバン運動のメンバーが行った犯行と断定しました。
この組織は、これまでもテロや襲撃を繰り返してきました。
おととしには軍が運営する学校を襲撃し、生徒を中心に140人以上を殺害。
4年前、学校から帰る途中のマララさんを銃撃したのもこの組織でした。
今回の事件の2日後には、次の犯行を予告する映像が報道機関などに送りつけられました。
また奪われた若者の命。
怒りの声が広がっています。
この事件について詳しく聞いてみましょう。
パキスタンの首都イスラマバードには菅谷記者がいます。
今回どうして再び若者が集まる学校が狙われたのでしょうか。
この武装グループは大学という教育機関を襲撃することで国の将来を支える教育制度そのものに打撃を与えようとしています。
学校は警備が手薄で事件が与える社会的な影響が大きいです。
子どもの安全を願う親に広く衝撃を与え、社会全体を不安に陥れることで自分たちの存在感を誇示しようとしています。
こちらは事件翌日のパキスタンの新聞です。
どれも事件を一面で大きく報じています。
パキスタンの人たちは、残虐なテロ行為への怒りと同時にいつか自分の子どもも事件に巻き込まれてしまうのではないかという不安を抱えています。
マララさんの願いとは裏腹に学校へ行くことさえためらうような状況が続いています。
なんとか止める手だてはないんでしょうか。
政府や学校は、ふだんから警戒しているんですがなかなか難しいのが実情です。
今回事件が起きたとき大学の構内には50人余りの警備員がいましたが、襲撃を防ぐことはできませんでした。
広い敷地内にいる大勢の学生や職員を守ることは簡単ではないと感じます。
事件を受けて政府は幹線道路沿いの検問所に配置する警察官を増員したり、首都イスラマバードで治安部隊が学校などの周辺で巡回パトロールをする回数を増やしたりして対策を取っています。
ただ治安部隊の人数にも限りがあります。
地方も含めすべての教育機関に隊員を配置することはできないんです。
パキスタン政府は過激派の壊滅に向けて、北西部のアフガニスタンとの国境地帯で軍事作戦を進めています。
ただこれはもろ刃の剣で、過激派が報復としてテロを繰り返す原因にもなっています。
過激派の中には軍の攻撃を逃れるため、アフガニスタンに越境し勢力を維持しているグループもあります。
今回の犯行グループもその1つとみられています。
パキスタンとアフガニスタンが連携し徹底した取締りを進めないとまた同じような事件が起きるおそれがあります。
イスラマバード支局の菅谷記者でした。
ありがとうございました。
学校は安心安全の場であってほしいですよね。
理由がかつてのポル・ポト派と同じようです。
教育機関の人間を潰していく。
国の力を弱めていく。
どうにもこうにもたまらないですね。
パキスタンで起きた銃撃事件についてお伝えしました。
アメリカ東部では大雪となっています。
最高気温が30度近くと夏真っ盛りの南米アルゼンチン。
日系人の団体が主催する盆踊り大会が開かれました。
日系人など5000人が参加し全体の8割はアルゼンチン人が占めました。
日本まで浴衣を買いに行った人もいたそうです。
ことしで14回目で年を追うごとに参加者が増えているということです。
2016/01/24(日) 18:10〜18:42
NHK総合1・神戸
これでわかった!世界のいま▽ガソリン価格下落は続くのか? 産油国我慢比べの代償[字]
ガソリン価格の下落が止まらない!消費者が歓迎する一方、産油国では我慢比べが長引く“誤算”に波紋が広がっている。水面下で激化する駆け引きと今後の展開に迫ります。
詳細情報
番組内容
【ゲスト】蟹江一平,【キャスター】坂下千里子,井上裕貴
出演者
【ゲスト】蟹江一平,【キャスター】坂下千里子,井上裕貴
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
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ニュース/報道 – 解説
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