うーん6連勝して最後の相撲に敗れて優勝決定トーナメントに進んだ栃丸。
しかし見事、優勝を決めました。
続いて三段目です。
序二段優勝は先ほど決定戦が行われました千代嵐を破って、魁渡が序二段優勝です。
けがから戻ってきて2場所目で序二段優勝です。
序ノ口優勝、琴鎌谷です。
琴鎌谷は琴櫻の孫です。
各段の優勝した力士たちの表彰が行われました。
幕下栃丸の表彰。
たまり賞の表彰です。
6勝1敗での幕下優勝。
宇良を2回本割と優勝決定戦で破って栃丸が優勝を決めました。
13枚目ですから来場所番付を大きく上げることになります。
英乃海は初めての十両優勝となります。
残っているのは、幕内最高優勝のみとなりました。
今場所の三賞をご紹介します。
選考委員会は終わっています。
殊勲賞は豊ノ島が受賞ということになりました。
3回目の受賞です。
三賞は、これで10回目ということになります。
敢闘賞は条件付きですがきょう勝てば正代です。
いずれも枝川さんのいる時津風部屋です。
枝川⇒勝ってもらいたいですね。
きょう勝てば正代は新入幕で2桁に星が乗るということになります。
技能賞はありませんでした。
残るは幕内最高優勝のみとなりました。
枝川さんありがとうございました。
幕内の土俵入りです。
初めに東方から。
先導は木村秋治郎です。
輝
(かがやき)石川県出身高田川部屋北太樹
(きたたいき)東京都出身山響部屋豊響
(とよひびき)山口県出身境川部屋貴ノ岩
(たかのいわ)モンゴル出身貴乃花部屋正代
(しょうだい)熊本県出身時津風部屋千代鳳
(ちよおおとり)鹿児島県出身九重部屋佐田の海
(さだのうみ)熊本県出身境川部屋妙義龍
(みょうぎりゅう)兵庫県出身境川部屋徳勝龍
(とくしょうりゅう)奈良県出身木瀬部屋旭秀鵬
(きょくしゅうほう)モンゴル出身友綱部屋逸ノ城
(いちのじょう)モンゴル出身湊部屋碧山
(あおいやま)ブルガリア出身春日野部屋宝富士
(たからふじ)青森県出身伊勢ヶ濱部屋小結・栃ノ心
(とちのしん)ジョージア出身春日野部屋小結・勢
(いきおい)大阪府出身伊勢ノ海部屋関脇・栃煌山
(とちおうざん)高知県出身春日野部屋大関・琴奨菊
(ことしょうぎく)福岡県出身佐渡ヶ嶽部屋
拍手と歓声
三瓶⇒初場所の千秋楽です。
琴奨菊に初優勝の期待が大きく広がって迎えるこの千秋楽。
単独の先頭に立ちました。
一時は白鵬と並んだ終盤戦でしたがきのう、琴奨菊が勝って白鵬が稀勢の里に敗れました。
琴奨菊きょうの豪栄道戦に勝てば幕内初めての最高優勝です。
館内アナウンス
代わって西方幕内力士土俵入りであります。
先導は木村元基。
誉富士
(ほまれふじ)青森県出身伊勢ヶ濱部屋豪風
(たけかぜ)秋田県出身尾車部屋千代大龍
(ちよたいりゅう)東京都出身九重部屋阿夢露
(あむうる)ロシア出身阿武松部屋御嶽海
(みたけうみ)長野県出身出羽海部屋臥牙丸
(ががまる)ジョージア出身木瀬部屋高安
(たかやす)茨城県出身田子ノ浦部屋玉鷲
(たまわし)モンゴル出身片男波部屋豊ノ島
(とよのしま)高知県出身時津風部屋隠岐の海
(おきのうみ)島根県出身八角部屋蒼国来
(そうこくらい)中国出身荒汐部屋琴勇輝
(ことゆうき)香川県出身佐渡ヶ嶽部屋魁聖
(かいせい)ブラジル出身友綱部屋松鳳山
(しょうほうざん)福岡県出身二所ノ関部屋安美錦
(あみにしき)青森県出身伊勢ヶ濱部屋関脇・嘉風
(よしかぜ)大分県出身尾車部屋大関・豪栄道
(ごうえいどう)大阪府出身境川部屋大関・稀勢の里
(きせのさと)茨城県出身田子ノ浦部屋三瓶⇒豊ノ島です。
優勝争いの中にいます、この千秋楽。
きょうの三賞選考委員会で殊勲賞受賞が決まっています。
この豊ノ島にも優勝の可能性が残って今優勝の可能性が残っているのは琴奨菊、追いかける白鵬と豊ノ島。
この3人で千秋楽、優勝争いです。
この冬いちばんの強い寒気がやってきました。
西日本の日本海側、北陸や九州でも大雪となっています。
その寒気の中で迎えた千秋楽。
正面解説は元横綱・北の富士の北の富士勝昭さん⇒青色向正面は元小結・舞の海の舞の海秀平さん⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
館内アナウンス
東方より横綱日馬富士、土俵入りであります。
三瓶⇒今場所は東の横綱で迎えた日馬富士。
連覇を懸けた場所でしたがきのうの相撲で敗れてもう日馬富士に優勝の目はありません。
序盤で松鳳山に敗れました。
そのあとは非常にいい相撲を展開してきましたが十二日目に琴奨菊そして、きのうも鶴竜に敗れて3敗です。
北の富士さん、きのうの日馬富士の相撲はちょっとあっけなかったですね。
北の富士⇒タイミングがよかったなと思い切って打たれましたからね。
鶴竜の小手投げが。
立ち合いがしっくりいってなかったと言っていますね。
自分から差しに行くようなそんな相撲になりました。
お互いに鶴竜もいっているからそんな気持ちではあったんでしょうけれどお互い様だからね。
連覇という強い思いもあったと思います。
それでも早々に土がついて立ち直って、きのうまできましたからね。
先場所の2年ぶりの優勝。
これが、日馬富士の大きな自信になった部分もあるかもしれません。
今場所は優勝した先場所よりも相撲の内容は悪くないですものね。
しかし、この千秋楽優勝争いの中にこの日馬富士はいません。
きょうは結びで白鵬と対戦します。
かわって今度は西です。
白鵬の土俵入りです。
館内アナウンス
西方より横綱白鵬土俵入りであります。
三瓶⇒終盤で琴奨菊と並びましたがまたきのう、その琴奨菊と星の差1つあきました。
追いかける展開で千秋楽を迎えている白鵬です。
白鵬の相撲、きのうの相撲はおや?というような相撲でしたね。
手を出していきましたね。
このところね、終盤崩れるから並んだときには白鵬のものかなと思いましたけどね。
まだ分かりませんね。
先場所は終盤の3連敗があって優勝を逃しました。
今場所は初日からずっと左肘にはサポーターを巻いて土俵に上がっています。
あるいは、そういった影響が今場所の相撲にも出ているかどうか。
しかし、負けるまでは万全な相撲を取っていたわけですからそれはもう理由じゃないでしょうね。
もう自力で優勝することはできない?そういうことですね。
(館内)ヨイショ!横綱の勝利数現在北の湖と並んで白鵬が670。
あと1つ勝てば北の湖を上回るという数になってきました。
琴奨菊がきょう敗れないかぎりこの白鵬に優勝の目はありません。
館内アナウンス
東方より横綱鶴竜土俵入りであります。
三瓶⇒かわって3人目の横綱鶴竜です。
横綱の中では初日を迎える段階では鶴竜がいちばんいい形で仕上がって迎えたわけですが十三日目で4敗を喫して優勝争いから脱落。
去年の秋場所に横綱として初めて優勝を手にしました。
3回目の優勝をねらった今場所ですがこの鶴竜もきょうこの千秋楽優勝争いの中には入ることができませんでした。
拍手
1年最初初場所、千秋楽です。
3人の横綱の土俵入りが終わりました。
これから館内は中入りの休憩時間に入ります。
琴奨菊、初優勝なるかという千秋楽。
琴奨菊きょうは豪栄道戦に勝てば初めての幕内最高優勝。
きのう始まる段階で4人の力士に優勝の可能性がありました。
その中にいた4人の取組です。
実況
一気の出足寄り切りました。
琴奨菊の勝ち。
小手投げ、日馬富士は負けました。
手を出していった稀勢の里の勝ち白鵬2敗。
2人の横綱が、あっけなく敗れて琴奨菊、豊ノ島が非常に厳しい相撲で勝ってご覧の3人の優勝争いです。
優勝の可能性があるのはこの3人です。
特に琴奨菊が単独の先頭に立ってきょう勝てば初めての幕内最高優勝を手にするという千秋楽です。
きのうは北の富士さんはラジオの放送席で解説をされていましたが白鵬が敗れた瞬間座布団が舞いました。
舞いましたね。
何かあっけない感じでしたね。
あのね、ああいう展開になると思っていなかったんですよね。
立ち合い完全に失敗なんですがね。
後の先を取るというふうに新聞では書いてありましたけれども大事なときに大事な一番にきてふだんやらないことをやってもね。
やはり、それは失敗したんじゃないかなと思いますけどね。
きのうの相撲です。
左手を出しました。
そのあと少し受けるような立ち合いです。
完全に受けていますね。
稀勢の里はその手を気にしていませんでした。
琴奨菊は逆に先頭に立ちました。
琴奨菊はね、よしという気になったと思います。
敗れた翌日の相撲でした。
厳しい相撲でした。
最初待ったがありましたよね。
あのときも少し変わってしまうのかなと思ってはらはらしましたがよく思いとどまって気力が充実しているんでしょうね。
やや苦手意識がある栃煌山戦です。
一気に走りました。
今場所の琴奨菊、何か気力が充実しているといいますか。
これは全く先場所までの琴奨菊の相撲とは違いますよね。
立ち合いは形は大体一緒なんですが圧力がすごいですよね出足のよさね。
それと精神的に迷いがないという。
すべてに、たくましくなったなという気がしますね。
豊ノ島も優勝争いの中にいます。
この3人による優勝争いです。
報道でも何度も報道されていますが平成18年の初場所栃東の優勝以降日本で生まれた力士の優勝が途絶えているということです。
この10年の優勝力士です。
白鵬は、この10年の間に35回の優勝。
大鵬を上回る数です。
10年ぶりの日本生まれの優勝力士になるかという琴奨菊。
琴奨菊のふるさときょうは柳川に中継が出ています。
白崎アナウンサーです。
白崎⇒大関琴奨菊のふるさと福岡県の柳川です。
福岡としては珍しいほどの雪が降っています。
少し出足が遅いんですが十二日目からテレビの前に地元の方々、後援会の方々が一緒に琴奨菊を応援しようと集まっています。
取組が近づきますともっと増えてきます。
きのうは150人ほどがこの会場に集まって声援を送りました。
琴奨菊の応援の垂れ幕もできています。
勝って勝ち取り初優勝琴奨菊らしくがぶれという文字も目立ちます。
優勝したときのくす玉も用意されました。
ふるさと柳川の星というキャッチフレーズも書かれています。
日本出身力士ということで日本出身力士の優勝は10年ぶりということで期待がかかるまた後ほどご紹介します。
三瓶⇒取組まであと2時間近くあります。
柳川には人が集まっています。
地元は盛り上がっていますね。
当然のことだと思いますけれども私も盛り上がっていますよ。
向正面は舞の海秀平さんです。
舞の海さんは盛り上がっていますか?盛り上がっていますね。
もう日本出身力士の優勝はないのかなと思っていましたからね。
だいぶきのうの結果で琴奨菊に大きく傾いたと見ていいですか。
そうですね、ここまで1敗できたということは立派ですね。
転がり込んできた優勝ではなく自分でつかみ取ろうとする優勝ですからね。
琴奨菊の相撲はきょうは豪栄道戦、これより三役のあとに組まれています。
幕内の取組が始まります。
まずは千代鳳と豪風です。
途中休場もあった千代鳳。
そして豪風は2桁の白星を挙げています。
5年ぶりの2桁白星です。
三賞の候補にもあがりました。
受賞はなりませんでした。
木村秋治郎が合わせます。
千代鳳、押し出し。
初日の相撲で左のふくらはぎの肉離れ、まだ痛みがあるという話でした。
六日目から復帰してこれで5勝目です。
東の10枚目できょうの白星で幕内に残れる成績になりました。
豪風の話を北の富士さんに伺います。
頑張りましたね。
頑張りましたね。
頑張りましたけどきょうは何かすっと横への動きもないしね。
力尽きましたかな。
疲れてきましたかな。
三賞の候補にも名前は挙がりましたが。
挙がったそうですか。
残念ながら受賞はなりませんでした。
きょう勝ったらというぐらいの条件付きでもと思ったんですけどね。
敢闘賞と技能賞の候補に挙がった豪風。
まず、各段優勝力士のインタビュー、十両優勝です。
英乃海関です。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
最後にいい相撲でしたね。
会心の相撲でした。
きょうは勝てば優勝というのは当然分かってる土俵であったと思いますが、どんな思いでいこうと思いましたか。
思い切っていくしかないと思って思い切っていきました。
今場所の11番の白星中身についてはどうですか。
いい相撲が多かったと思います。
前に出る。
十両に下がって2場所を経過しました。
今度は幕内に戻れます。
どんな相撲を取っていきたいですか。
やっぱり新入幕のときは前に出る相撲が取れなかったのでどんどん前に出る自分らしい相撲を取りたいと思います。
だんだん自信もついてきたんじゃないですか。
そうですね。
これでだいぶ自信がついたので頑張ります。
期待しています。
おめでとうございます。
ありがとうございました。
十両優勝の英乃海関でした。
三瓶⇒きょうは十両は始まる段階では3人に優勝の可能性があったわけですが千代の国、大翔丸、英乃海千代の国は勝って大翔丸が敗れ、この2人が5敗英乃海が勝って優勝が決まりました。
来場所は幕内へと戻っていけそうな英乃海です。
土俵は師匠が新入幕。
正代は9勝5敗の成績できょう勝てば条件付きですが敢闘賞受賞ということになります。
相手は臥牙丸です。
寄り切り、正代。
2桁の白星、そして敢闘賞受賞。
臥牙丸はこの表情です。
負け越し。
初土俵から12場所目で敢闘賞を受賞しました。
三賞の制度ができて初土俵から付け出しを除く力士の中で初土俵から12場所目での三賞というのは初代若乃花の9場所に次いで歴代2位という早さ。
よくきょう、頑張りましたね。
きょうはね、いつもよりも立ち合いが。
いつもはもっと胸を出すんですがだんだん、立ち合いがよくなってきましたよね。
腰がいいですね。
やわらかい。
いいものをたくさん持っていますよ。
向正面の舞の海さん正代という力士は不思議な力士ですね。
舞の海⇒そうですね。
こうして見ていましても徐々に重い力士にも対処できるようになってきていますよね。
10勝2桁に、乗せて敢闘賞受賞が決まっています。
横綱朝潮、大関の栃東大関の把瑠都が初土俵から13場所で三賞を獲得しましたがでは、お伝えします。
この冬一番の強い寒気の影響で西日本や北陸を中心に雪が降り続き、九州でも大雪となっています。
雪はあすにかけて降り続き、沿岸部では風が強い状態が続く見込みで、気象庁は大雪や暴風雪それに高波に警戒するよう呼びかけています。
長崎市の現在の様子です。
雪が横殴りに降っている様子が分かります。
また、路面も雪で覆われています。
踏み固められた雪は滑りやすく危険です。
気をつけてください。
午後3時の積雪は15cmと49年前の昭和42年に並び統計を始めてから最も多い積雪となっています。
けさから降り続いている雪、こちらの歩道では、指がすべて隠れるほど雪が積もっています。
また、午後1時過ぎには鹿児島県の奄美大島でみぞれが降り、気象庁は、明治34年以来、115年ぶりの雪を観測したと発表しました。
奄美大島では、日中も気温が下がり続け冷え込みが強まっていました。
四国でも山間部で雪が積もっています。
中国地方や北陸では、山沿いの多いところで、この24時間に降った雪の量が50cmから70cmに達しています。
気象庁によりますとこの冬一番の寒気はあすにかけて流れ込み続け、冬型の気圧配置が強まるため、西日本の日本海側や北陸を中心に断続的に強い雪が降って、吹雪になるところがあるほか、九州や四国などの平地でも雪の量がさらに増える見込みです。
生字幕放送でお伝えしています千秋楽を迎えました大相撲の初場所、両国の国技館きょうも満員御礼です。
15日間満員が続きました。
佐田の海と千代大龍の相撲が終わっています。
実況
体当たりの千代大龍が引きました。
寄り切り、佐田の海の勝ちです。
佐田の海はこれで7勝8敗で今場所を取り終えました。
今場所は佐田の海の持ち味が土俵上ではあまり出ませんでした。
千代大龍は8勝7敗で取り終えています。
土俵にこれから妙義龍と誉富士。
7勝7敗の妙義龍4勝10敗の誉富士です。
先ほど正代が勝って新入幕で三賞受賞を決めています。
後ほど、正代の三賞受賞インタビューもお届けする予定です。
きょうは向正面の解説は舞の海秀平さんです。
土俵に上がった妙義龍ですが関脇から、今場所は東の8枚目まで番付を下げて7勝7敗という成績です。
苦しんでいますね。
恐らく、膝や足首その故障に悩んでいるんじゃないかなと思いますね。
相撲内容を見てもそんな感じですか。
力強さがないですよね。
妙義龍の出足だったらここで勝負を決められるんじゃないかという場面でも相手に起こされますからね。
きょうの相手は誉富士。
妙義龍はそれでもここ2日間連勝で星を五分に戻してきています。
誉富士も今場所は誉富士らしい押しの相撲が出ませんでした。
場所直前の発熱などもあって万全の中で相撲を取ることができなかったこの初場所です。
式守与之吉が両者を合わせます。
仕切り直しです。
ばったりと落ちた誉富士、妙義龍が勝ち越しです。
千秋楽に勝ち越しを決めました。
北の富士さんは今場所の妙義龍についてはどんな評価ですか。
北の富士⇒先ほど舞の海さんがほとんど説明してくれたと思います。
ここで7番8番で終わる力士ではないことは確かなんです。
それでも最終盤にようやく勝ち越しまでたどり着けました。
きょうの相撲は本来の相撲ではありません。
ああやってまともに、はたくような力士ではありません。
あのまま持っていかなければなりません。
今場所、敢闘賞時津風部屋の正代関です。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
新入幕で敢闘賞ですよお気分どうですか。
とてもうれしいのとまだちょっと実感が湧いてこないです。
きょうは勝てば敢闘賞として土俵に上がったんですか。
知っていたんですができるだけ意識しないように自分の相撲を取りきることだけに集中しました。
よくしのぎましたね臥牙丸関の攻撃を。
そうですね。
15日間でいちばんきつい取組だったんではないかと思います。
勝った直後に付け人の人とグータッチをしていました。
喜びは違いましたか。
付け人の人が笑顔で出迎えてくれました。
帰ってきてとても気分がよかったです。
15日間の内容はどうでした?全体的に後ろに下がる相撲が目立っていたんでどうにか前に出ようと考えていたんです。
幕内ということで思ったとおりの相撲は取れませんでした。
それでも10番勝ちました。
関取の場合はスピード出世で壁がないのかなと思いますが。
自分としては十分に壁を感じています。
まだまだ立ち合いを鋭くしていきたいです。
来場所と番付を上げますね。
また上位の方とあたるのでそのためにも今場所はとてもいい経験ができたと思います。
来場所も楽しみにしています。
おめでとうございました。
ありがとうございました。
新入幕の正代三賞のインタビューでした。
今場所は殊勲賞、豊ノ島そして正代と時津風部屋の2人が2つの受賞をしています。
新入幕というとこの輝のほうは対照的でしたね。
やっぱり正代は敢闘賞輝は体は恵まれているんですがまだこの力士の幕内力士の体にはまだなっていないという感じがします。
輝は全体に、ひ弱いんです。
もう1回やり直して特に下半身を鍛えてほしいです。
回り込んで勝ったのは輝です。
千秋楽は白星で締めました新入幕の輝4勝11敗玉鷲、敗れて5勝10敗です。
土俵下に、ちょうど師匠の高田川親方が座っています。
師匠にお話を聞きますと負け越しはしかたがないがもう少しいい負け方をしないといけない。
そうですよね。
まだまだ課題が多い場所だったと思います。
あそこは親方が厳しいからまた立ち直ってくるんではないですか。
腰が高いですよねきょうの場合も。
しょうがないです。
背が高いし、脚が長いからこれで腰を下ろすとなると人の倍も稽古が必要です。
まだ21歳の輝です。
もう一度、十両で鍛え直してすぐ戻ってきてほしい力士の1人です。
続いて幕下優勝の栃丸さんです。
8人の優勝決定戦おめでとうございます。
ありがとうございます。
大変だったですね。
そうですね。
十三日目勝っておけばこのあたりの思いはしなくて済んだんですが。
それは思います。
どんな思いで臨みましたか。
1回負けているんであとは思い切って自分の相撲を取ろうと思いました。
最後の宇良さんとの相撲がありました。
本割でも勝っていたんですね。
そうですね。
嫌な相手ではなかったですか。
やりにくい相手ではありました。
自分の相撲を取るために結果はよかったと思います。
その前に同じ部屋の栃飛龍さんとの相撲がありました。
動いてくるなと思ったんですがよく相手を見て取れたなと思います。
これで6勝1敗という好成績来場所十両がかなり近づきますよ。
しかし意識はしないで自分の相撲を取りきるようにしたいです。
意識してくださいよ。
意識するとかたくなってしまいます。
十分に稽古してください。
ありがとうございました。
幕下優勝の栃丸さんでした。
8人による優勝決定トーナメント北の富士さん、おもしろかったですね。
見応えがあったんですね。
特に最後の決定戦、最後なかなか幕内でもあれだけの相撲は見られないしね。
まあしかしよく動くね。
あんこのわりにはよく動けるあんこ型ですね。
幕下15枚目以内で6連勝できず最後の一番で照強に敗れました。
これは、よくあることですよ。
最後の一番になると全勝が懸かるとね。
私も2場所連続で負けたことがあります。
6連勝して7番目、2場所続けて負けましたよ。
気が弱いからね。
いやそう思いませんがね。
土俵上は豊響と隠岐の海です。
すでに勝ち越しは決めています。
隠岐の海は2桁の白星をねらっています。
行司は木村寿之介待ったなし!まだまだです。
2度、合いませんでした。
突き落とし。
隠岐の海、2桁の白星です。
10勝5敗豊響は8勝7敗となりました。
懐の深さ、そのやわらかさ隠岐の海去年の名古屋場所以来の2桁の勝利を手にしました隠岐の海です。
今場所は、よく頑張ったんではないでしょうか。
10番勝たなきゃと思っていましたがね。
その10番のうちずいぶんと逆転勝ちが多いよね。
悪いんではないが、せめて出る相撲でないと。
今30歳の隠岐の海。
もう31になるんですからそろそろ欲を出して前に出て少しでも上がろうという希望を強く持ってもらいたいですね。
10番勝っても僕はあまり納得ができないけどね。
豊響のほうは8勝7敗場所後に結婚披露宴も控えています。
続いて序二段優勝、浅香山部屋の魁渡さんです。
浅香山部屋としては初めての優勝よかったですね。
ありがとうございます。
親方から何か言われましたか。
相手は十両経験者で格上なんで思い切ってあたって思い切り取ってこいと言われました。
きょうの決定戦、関取経験の千代嵐さんとの対戦でした。
何か考えていましたか。
もう思い切りあたってとりあえず何かしようと思いました。
何かしましたね。
そうですね。
何かあまり記憶にはないんですが気付いたら勝っていました。
その瞬間、どうでした?うれしかったです、すごく。
これでまた番付が上がりますが来場所に向けてどんな思いで臨んでいきますか。
来場所もこのくらい大勝ちできて頑張ります。
課題は、どの辺りですか。
課題は、けがしたひざをしっかり治して1年以内で最高位を更新したいなと思っています。
また精進してくださいおめでとうございます。
ありがとうございました。
序二段優勝の魁渡さんでした。
きょう優勝が決まった十両、幕下、序二段とインタビューをお伝えしてまいりました。
向正面の舞の海さん優勝はできませんでしたが幕下で宇良という力士が出てきました。
おもしろい力士が出てきましたね。
舞の海⇒魅力がありますね。
一時ざんばらの遠藤が新入幕を果たしたときに盛り上がりましたが次に盛り上がるのは、宇良が幕内に上がってきて大きい力士を倒しはじめたときでしょうね。
そうするとまたひとつ盛り上がりますね。
来場所の十両をねらえる番付まで上がってきます。
一気に上がれるかどうかですね。
大きなけがをしないように順調に出世してほしいですね。
手をついてしまった阿夢露。
勝ったのは徳勝龍です。
阿夢露、負け越し7勝8敗徳勝龍は4勝11敗となりました。
決まり手は引き落としです。
まっすぐあたっていきました。
そこからのいなしです。
きのうの相撲、徳勝龍は相当反省していました。
そうですか、やっぱり押し相撲に適したいい体をしているんですからもっと押しを大事にしてほしいですね。
少しそういう相撲が減ってきたかなという感じです。
気持ちにも少しむらがあるようですね。
本人もそういう話をしています。
自分でも分かっていてもこういうのはなかなか直らないんだよね。
序ノ口優勝の琴鎌谷はおじいさんが元横綱琴櫻。
お父さんが佐渡ヶ嶽親方です。
ああ、琴櫻の孫だ。
相撲は見ていませんか?見ていますよ。
体つきはお父さん似だね。
佐渡ヶ嶽部屋が今場所、盛り上がっていますね。
部屋の勢いというのはこういうものだ。
特に上の人が引っ張ってくれると下の人もついてくるんだね。
琴勇輝も勝ち越しを決めました。
あそこまでいったら勝ち越しはどうかなと思ったんですが力強い押しになりましたね。
西の4枚目の琴勇輝が土俵下で控えています。
7勝7敗どうしの両者。
この取組も含めて前半の取組は3番です。
北太樹と蒼国来。
7勝7敗どうしの対戦はきょうの幕内ではこの取組だけです。
北太樹は先場所師匠だった北の湖親方が場所の途中で亡くなりました。
本来であれば先場所勝ち越さなければいけなかったんですという話をしていました。
先場所は7勝8敗。
勝ち越せなかった悔しさを胸に今場所勝った相撲は北太樹らしい相撲が見られました。
7勝7敗。
きょうの一番に勝ち越しを懸けます。
勝てば5場所ぶりの勝ち越しとなる北太樹です。
相手は蒼国来。
自己最高位で蒼国来も7勝7敗。
千秋楽勝ち越しを懸ける相撲です。
蒼国来は序盤は1勝5敗。
最初のころは自己最高位ですから5時以降に相撲を取ることが多くて自分のあとにすぐ大関だったりちょっとその雰囲気に慣れなかったと話していました。
中盤の5連勝があって星を戻しています。
蒼国来も力をつけているのではないでしょうか。
細身だけど、つってきますし足腰も相当いいみたいですね。
もともとは右四つの力士でしたが最近は左四つが多くなっています。
きょうは北太樹戦左四つにすぐいくのかどうか。
胸が合ってしまえば分かりませんしね。
蒼国来のほうがひょっとしたら上かもしれないね。
速く攻められたらまずいですけど。
山響部屋として臨む初めての本場所。
5場所ぶりの勝ち越しをかける北太樹。
行司は木村晃之助です。
いちばん近い対戦は去年の秋場所。
蒼国来が押し出しで勝ちました。
左四つに組み合いました。
勝ち越しを懸けて、寄り切り。
自己最高位で蒼国来勝ち越しを決めました。
北太樹は千秋楽、負け越し。
いやあ、攻防がありました。
お互いに勝ち越しが懸かっていますから。
向正面の舞の海さん、やはり左四つには組む形になりました。
蒼国来のうまいところは左四つになって右の肩を落として右の浅い位置の上手を探ろうとうまいところですね。
右の前まわしを引きにいきます。
上手の取り方が全然違うわけですね。
浅い位置を取りますよね。
力比べどうかなと思ったんですが。
組み手は北太樹のほうがよかったんですよ。
北太樹のほうは左を抜きましたね。
完全に中に入って。
まわしの位置が違いますね。
勝ったのは蒼国来。
自己最高位西の5枚目で勝ち越しです。
北太樹は山響部屋として初めて臨んだ場所でしたが7勝8敗、負け越しです。
勝って引き揚げる蒼国来。
力をつけていきました。
ぜひ勝って、来場所上位とあたるところに番付を上げたいと話していましたがいよいよ来場所は上位対戦が組まれる番付に上がっていきそうです。
幕下筆頭から15枚目までの成績をご紹介します。
十両から幕下に番付を下げそうなのが今場所は1人ぐらいです。
1つしか十両の枠が空きません。
東筆頭の翔天狼が最優先で来場所返り十両になりそうです。
大道は今場所途中に引退を発表しています。
幕下優勝の栃丸。
13枚目で6勝1敗の好成績です。
蒼国来のリポートです。
5枚目で勝ち越して大喜びで帰ってきました。
序盤から中盤にかけて黒星が先行したんですがだんだん土俵に慣れてきましたという言い方をしました。
来場所に向けてはもっと強くなって臨みたいと決意を語ってくれました。
蒼国来に敗れた北太樹です。
目を真っ赤にして悔しがっていました。
負けたら意味がないですと唇をかんで悔しがっていました。
先場所、勝ち越さなければいけないんですと話していた北太樹。
今場所7勝8敗で勝ち越すことができませんでした。
土俵上、貴ノ岩と琴勇輝です。
2桁の白星をねらう貴ノ岩。
幕内で2年ぶりの勝ち越しを決めています。
琴勇輝はきょう勝っておきますとあるいは新三役という可能性も残されています。
突き落とし、琴勇輝9勝目です。
9勝6敗。
自己最高位で好成績。
大関からいい流れをもらっていますと話す琴勇輝。
このあとの三役での成績にもよりますが今、三役の枠は2つ空きそうです。
きょうの結果しだいでは3つ空く可能性も残されています。
3つあいた場合には琴勇輝にも新三役の目が出てきます。
もろ手突きが外れかかりました。
今場所は手をよく伸ばした相撲が出ましたね。
相手をよく見ていますね。
非常に落ち着いて。
スローVTRでもよく分かりますね。
下から上へ突き上げてね。
押しよりも突きですね、この人は。
引かないしね。
きょうも引きませんでした。
体は押し相撲、前に出るタイプですからね。
このような相撲を取っていたら楽しみですね。
膝の大けがで苦労がありましたがそのけがを乗り越えて自己最高位を更新して9番勝ちました。
見事な成績です。
三瓶さん、押し相撲の力士は突っ張りきれなかったらまわしを取ってしまったりするんですが琴勇輝はそういうところが一切見当たりませんね。
絶対取らないですね。
これが琴勇輝の身上といいますか強みだと思うんですね。
初めての上位挑戦の場所。
今場所は横綱戦も経験しました。
里山は来場所の返り入幕が見えてきた、9勝6敗です。
土俵が時間です。
旭秀鵬と御嶽海です。
引いてしまったところを出た旭秀鵬。
御嶽海は途中インフルエンザで休場しましたがちょんまげを結って土俵に上がっていますが御嶽海も序盤、いい相撲を取っていましたね。
本当ですよ、勝った相撲は本当にきっぷのいい押し相撲を見ていましたが、珍しくきょうは引きましたね。
インフルエンザがなければということです。
ただあれが不運だったんですがしかし相撲の内容としては新入幕らしいはつらつとした相撲が見られたんじゃないでしょうかね。
琴勇輝のリポートです。
9番勝ちました。
きょうの相撲は我慢して突っ張ることができた。
これで大関にいいバトンを渡すことができるという言い方をしています。
旗手についてはこれは待ちますということです。
弟弟子の琴勇輝が勝って流れを作っています。
前半、終わっています。
十両の結果です。
正代はきょう勝てば敢闘賞という条件付きで勝って見事勝って敢闘賞受賞です。
琴奨菊は豪栄道に勝てば幕内初めての最高優勝です。
琴奨菊のふるさと柳川の様子です。
白崎さん。
白崎⇒ぎっしりとこの会場が埋まりました。
今、後援会の方たちが集まった人たちに向けて大関が登場したときには、ぜひ声援拍手をと呼びかけました。
拍手が起きたところです。
後援会の方だけではありません。
きょうはご両親が国技館に応援に駆けつけました。
ここの最前列には2人のお兄さんと祖母の粋子さんの姿があります。
大関琴奨菊が相撲を始めるきっかけになった祖父の一男さんが相撲を見つめています。
家族そしてみんなの期待が高まっているふるさとの福岡の柳川の様子でした。
三瓶⇒小学校3年生のときに相撲を始めたということでおじいさんの一男さんが自宅に土俵を作りました。
そこで稽古を積んでそして明徳義塾で稽古を積みましたそしていよいよ幕内最高優勝が見えるところまできました。
この10年の優勝力士先ほどご紹介した画面の中で朝青龍の10回が抜けていました。
失礼しました。
栃東の平成18年初場所の優勝以降、日本生まれの力士の優勝が途絶えています。
それ以来の日本出身力士の優勝なるかというきょうの千秋楽。
この10年で白鵬が35回の優勝その白鵬を星の差1つ上回って千秋楽を迎えています。
大関昇進後、優勝までの場所数を表示しています。
千代大海が大関に上がってから大関としての優勝まで21場所かかりました。
佐田の山が17場所初代貴ノ花、小錦琴欧洲と15場所琴奨菊は今場所26場所目もしきょう優勝を決めればこの千代大海を上回ってきます。
それだけ苦労があった中での琴奨菊。
北の富士さんは大関から4場所目でしたね。
ああ、そうですね。
それが初優勝だったんですね。
そうだったんですね。
九重部屋が独立した直後でしたね。
そうです。
まあ、あのころは夢中で取っていましたからね。
優勝なんかまるで考えてもいなかったですからね。
土俵上は逸ノ城と魁聖です。
制限時間いっぱいです。
寄り切りました、魁聖の勝ちです。
何だって、まあ。
逸ノ城、全く相撲になりません。
勝った魁聖はこれで5勝目です。
決まり手は寄り切りで魁聖の勝ち。
この相撲ですが。
立ち合いに何をしたいんだか分からないですよね。
ただぼーっと立って右を差しにいってあとは突っ立ったままでということで下がるだけ。
どこか悪いのかな?そういう話も聞きませんが今までの様相ですと今ごろ大活躍していなきゃいけないんですけれどもね。
大関どころか横綱になっていないといけないね。
大きく予想を外しましたね。
期待を裏切ってくれましたね。
2勝13敗です。
向正面から見ても相撲の立ち合いの動きではないです。
相手に抱きつきにいくような動きなんです。
これは相撲の稽古の前にもっと走ったほうがいいのかなと走り込んでもう少し体を絞って稽古に励んでほうがいいのではないかなとも思ったりします。
あまり相撲の力士が走ったりしないという感じですけれどもそこからやり直したほうがいいですか。
だと思います。
きょうはなんといっても琴奨菊、豪栄道過去の対戦成績では豪栄道が上回っています。
豪栄道はこの1年でみますと琴奨菊が3連勝です。
北の富士さん、豪栄道の状態を考えると琴奨菊に分があるかなと思います。
当然そう思いますね。
ただ豪栄道という力士が最後まで首投げなどでいったりして勝負を諦めないところもありますし何が起こるか分かりませんからね。
それはもうはっきり琴奨菊と断言することはちょっとね難しいんですよ、これはやっぱりプレッシャーもかかっているでしょう、恐らく。
勝てば優勝ということですからね。
そうですよね。
精神的な部分が、きょうの相撲にどう出るのか。
豪栄道もね、最後にこの一番でなんとかの最後っぺじゃないけれどもやってやろうという気になるんじゃないの?もしそうなれば優勝決定戦の可能性もあります。
土俵上は宝富士8勝6敗です。
2桁の白星を挙げた高安です。
軍配は高安に上がりました。
物言いはつきません。
宝富士のほうが僅かに先に土俵を割ったでしょうか。
うまく向き直ったかのように見えましたが。
勝ったのは高安です。
宝富士も敗れはしましたが東の2枚目まで番付を戻してきて8勝7敗の成績です。
きょうは東は太田アナウンサーです。
敗れましたが、宝富士どうですか。
宝富士のリポートです。
きょうは得意の左を差す形にはなりませんでしたが関取と一緒に相撲を見ますね。
見てからまたお伝えします。
きょうは高安がまっすぐあたって突き放しにいきましたね。
そうですね。
きょうは横を向かせましたね。
高安が11番勝ちました11勝4敗。
あっけない相撲も多いというふうに話していた高安です。
太田アナウンサーは取材をしていますので、また後ほど宝富士の話を聞いてみたいと思います。
勝ったのは宝富士です。
太田⇒宝富士は、きょうは左を差すことができなかった。
横を向いてしまったことも反省していました。
今場所、全体としては相撲内容は悪くありません。
得意の左がよく入りました。
どうして差せるようになったのかと聞きますとそれは秘密ですと言っています。
稽古場で今は改良中だということで、完璧ではありませんので確実に差せるように稽古をしていきたいというふうに話していました。
花道の奥には、このように優勝争いの中にいる豊ノ島の姿があります。
西の花道です。
藤井⇒相当気合いが入っています。
この近くに優勝力士に手渡されるトロフィーもそろいました。
準備が整っています。
きのう左の膝を少し痛めました。
そうそう今ちょっとその状態を聞こうと思ったんだけどどうなんだろう。
豊ノ島は気持ちの強い人です。
場所前も、先場所途中休場があった足の裏が万全ではない中でこのように土俵をつとめて12番勝っています。
よく痛いところをね痛いところがあって不安があるところでよくああいうしぶとい相撲で残そうと思うよね。
普通はけがをしている人は怖くて残れないものなんだけれどもこの力士の異能的なものだよね。
土俵上は碧山と松鳳山です。
9場所ぶりの対戦ということになります。
寄り切り、碧山です。
序盤は松鳳山も碧山の突っ張りに下がりませんでした。
西の筆頭まで戻ってきた松鳳山ですが、5勝10敗。
終盤にきて碧山の突っ張りがさく裂して碧山も7勝8敗、勝ち越しまでは手が届きませんでした。
終盤の3日間は碧山らしい相撲が出ました。
松鳳山もよく頑張りましたね。
ただ、応戦しているけどあごが合ってしまっているね。
完全に碧山のペースですね。
よくこの大きい体してこんな手数が出るね。
太い腕が顔にきたらなかなか大変です。
碧山は7勝8敗の成績。
松鳳山は5勝10敗です。
松鳳山のリポートです。
今場所は久しぶりに1年半ぶりに…。
琴奨菊が今出てきました。
初優勝に向かって花道の奥に姿を見せた琴奨菊。
きのう終わってまた単独の先頭に立ちました。
勝てば優勝。
今、王手をかけている状態です。
1敗琴奨菊、追いかける力士は2敗の白鵬と豊ノ島です。
優勝に関わる力士たちが少しずつ花道の奥に姿を見せ始めました。
付け人の琴恵光と視線をぶつけ合って体を動かしています。
きょうの相手は豪栄道。
松鳳山のリポートです。
久しぶりの前頭筆頭という地位で横綱大関と対戦できる地位というのは、本当にいいものですねとしみじみ言っていました。
ただもう少し、自分も期待していたんですが、ということで立ち合いがよければそのとき自分らしい相撲が取れるんだけれども、立ち合いが悪いとどうも後手後手に回ってしまうということで立ち合いに課題ということと、もう1つは突き放して中に入ったときにどうするかという、この辺りも自分の課題としてこれからまた鍛え直しますという話でした。
今場所はそれでも3年ぶりの金星を挙げた松鳳山。
優勝への重圧という話をしていました。
その重圧を跳ね返せるかどうか。
豊ノ島に敗れたときにはあのままずるずるいってしまうのかな、と心配もありました。
そうですね。
それは、誰しもがねそうならなければいいなと心配はしますよね。
きのうはしっかりと切り替えていきましたよね。
そうですね。
特に気迫がすごかったですね。
最後、だめを押すような格好になりましたけど、そういうことをやる力士じゃないだけにね。
気力旺盛だと分かりますよね。
言っちゃ悪いけれどもまさか10年ぶりの優勝を持っていくの、は稀勢の里とかね豪栄道とかそういう人だと思ったら、琴奨菊がきましたね。
確かにこの場所が始まる段階での期待が大きかったのは稀勢の里です。
ここのところ成績もぱっとしなかったからね。
だから、まさかと思ったんだけど尻上がりによくなってきましたね。
稀勢の里と場所前にいい稽古をしてきた琴奨菊が今こうやって単独の先頭を日本出身力士が単独の先頭で千秋楽を迎えるのも優勝した栃東以来。
気持ちを集中させています。
このあと琴奨菊が土俵下に入場してきます。
土俵上は、今場所小結に戻ってきた勢と東の筆頭の安美錦。
4勝10敗の勢と6勝7敗一日の休みという安美錦。
途中でインフルエンザでの休場がありました。
勢、出ました。
5勝目です。
場所の途中に左の足のすねを強く打ちつけるけががありました勢。
六日目の嘉風戦でしたが骨には異常がないということです。
中盤から終盤。
相撲にもその影響が出ました。
それでもきょうは来場所につなげるような相撲を取っています。
決まり手は押し出し。
よく、この足で残しました勢。
だいぶ回復しているんでしょうね。
けががなければ、というところがありますけれども。
まあこれはねしょうがないですね。
ただ、けがをしても一生懸命土俵に力を抜くこともなくよく頑張りましたよね。
それは見る者の力。
それが見えても今の心を打つというた勢の魅力の1つですね。
この人は好感度が高いですね。
これから土俵に栃ノ心と嘉風が上がります。
栃ノ心に勢が力水をつけます。
優勝争いの中にいる豊ノ島。
東の花道の奥には琴奨菊の姿が見えます。
恐らく館内のどこかで、ご両親もきょうの琴奨菊の相撲を見ていらっしゃると思います。
ちょうど、青房下近いところにお父さんに似た人が座っているのが見えますね。
九州場所ではほぼ毎日お父さんが応援に駆けつけました。
きょう、伊勢ヶ濱審判部長が先場所辺りからこの琴奨菊の集中力気合いの高さ、片りんが見えていたという話をされました。
きょうの表情をご覧になって北の富士さんいかがですか?別に変化はありませんね。
いつもの琴奨菊らと思いますよ。
前は何か、かなり緊張したような表情で入ってくることも多かったんですが本場所は緊張というよりは集中しているそんな表情に見えます。
いい表情をしてますよね。
琴奨菊が入ってきました。
初優勝に向けての千秋楽。
2人のお兄さん。
そして祖母の粋子さん。
お兄さんか。
似ていませんね。
細身ですね。
琴奨菊が痩せるとこうなるんだね。
写真はおじいさんの一男さんです。
福岡の柳川ではたくさんの琴奨菊ファンが声援を送ります。
大関昇進をおじいさんの一男さんは見届けることができませんでした。
大関に上がってからも膝、大胸筋さまざまなけがと戦ってきた琴奨菊。
あと1つ勝てば幕内最高優勝というところまできています。
三瓶さん、北の富士さんただね、対戦相手の豪栄道師匠の境川親方の指導は気合いが入っているじゃないですか。
ですから恐らく、きょうは朝にでも同じ大関なんだから意地を見せろという気合いがかけられていると思うんですよね。
そうすると豪栄道は右手が痛くて使えない。
でもなんとかしなければいけない。
そうすると立ち合いの変化なども考えてくるかもしれませんね。
きのうはラジオの放送で北の富士さん同じようなことを言ってましたね。
寄り切り、嘉風勝ち越しです。
新関脇、千秋楽勝ち越し。
関脇の地位を守りました。
今場所、横綱を倒すことはできませんでしたが2人の大関を倒しました。
しかし立派なもんですね。
勝ち越して。
新関脇の番付発表の会見のときにみずから、大関を目指すと公言して。
2桁には乗せられなかったんですが見事に勝ち越しを手にしました。
勝ち越すだけでも大したものですよ。
関脇の地位を守りました。
これで栃ノ心は小結6勝9敗。
栃ノ心は三役の地位を明け渡さなければいけません。
ここから優勝に関わる力士が土俵に上がってきます。
まず豊ノ島です。
きのう、左膝を痛めました。
少し分厚いサポーターにかわっています。
琴奨菊とは同期入門。
中学のころからライバルとして戦ってきた豊ノ島が優勝争い、星の差1つで追いかけます。
あの十三日目。
全勝の琴奨菊に土をつけたのは豊ノ島でした。
東は栃煌山です。
東の関脇。
12勝2敗。
七日目から8連勝。
3横綱を破った琴奨菊を破ったということで、豊ノ島に殊勲賞受賞。
三賞選考委員会できょう決まりました。
3回目の受賞です。
豊ノ島のレポートです。
嘉風、新関脇で勝ち越し少し中盤あたり弱気だったときもあったので勝ち越しは本当にうれしいと言っています。
いい相撲とそうではない相撲があって、その辺りそうでないほうは反省ですということです。
上位と対戦する地位で勝ち越す嘉風の強さ。
新関脇での勝ち越しを決めています。
5場所連続の勝ち越しです。
豊ノ島ですが、栃煌山も関脇で6勝8敗ですからきょう勝っておきませんと三役の地位を明け渡さなければいけませんね。
前半から相撲がよくありませんでしたね。
本来の相撲が取れていなかったです。
豊ノ島にとっては嫌な相手ですね。
挟みつけて二本差しですか。
ちょっとうまいからね。
土俵下では琴奨菊。
結びで取る白鵬。
まずは、優勝争いの3人豊ノ島の相撲です。
勝って琴奨菊の相撲を待ちたい豊ノ島。
栃煌山の勝ち。
豊ノ島、敗れました。
優勝争いから脱落。
この段階で優勝は琴奨菊と白鵬に絞られました。
豊ノ島、力尽きました。
12勝3敗。
それでも見事なこの場所を盛り上げる立て役者でした。
決まり手は突き出しです。
向正面の舞の海さん当然、中に入りたかったと思うんですが。
きょうは力強さがなかったですね。
相当、足が悪いんじゃないかと思います。
もろ差しねらいでした。
いつもの豊ノ島ですとしなりながらしぶとく残るんですが残せませんでした。
きのう取組が終わって勝負がついた瞬間表情を見てますと相当深刻な表情をしていました。
決まり手は突き出しです。
栃煌山、これで7勝8敗どうやら三役を守れる成績になってきました7勝8敗です。
平成28年初場所千秋楽これより三役です。
扇の要は東の横綱日馬富士。
東方の三役そろい踏みでした。
そして琴奨菊が赤房下に残ります。
西方三役そろい踏み。
豊ノ島が敗れて今の段階で優勝の可能性はこの琴奨菊と白鵬2人に絞られました。
脱落した豊ノ島のリポートです。
悔しさの中で声を絞り出してくれました。
痛めた足が気になってねらいが定まらなかったと言っています。
やはり相当、左の膝状態が悪い中の土俵でした。
館内、大きな歓声です。
落ち着いた表情をしています琴奨菊。
この1年の対戦は豪栄道が3勝したあとここ3場所は琴奨菊が3連勝中です。
琴奨菊の16勝豪栄道の20勝です。
ここ2場所は琴奨菊が左の前まわしをねらう相撲。
北の富士さん、いよいよきましたね。
きましたね。
これはねちょっとさっき気になるようなことをいうから、何か立ち合いにあるんではないかと言われるとそんなような気もしてきた。
琴奨菊は急がないことだ。
立ち合いあたってきてもあたり負けしないようにがちっと挟みつけて動けなくなるようなゆっくりとした攻めをしてほしいです。
柳川からも後押しです向正面舞の海さんどうですか。
琴奨菊の側から見て。
私も北の富士さんと同じです。
慌てないほうがいいです。
しっかりと立ち合い押し勝たなくてもいいんです、互角でいいんです。
組み止めれば豪栄道も今場所、力を出し切れていませんから安心して寄っていけると思います。
初日から12連勝十三日目、豊ノ島のとったりで敗れました。
きのう、しっかりと気持ちを切り替えて栃煌山も厳しい相撲で、寄り切りました。
お父さんが観戦しています。
すぐそばで息子の相撲を見つめます。
お父さんの一典さんです。
厳しい相撲を取り続けてきた初場所の琴奨菊。
31歳です。
力がみなぎります。
初優勝に向けて気持ちを集中させる琴奨菊。
制限時間いっぱいです。
優勝を懸けて琴奨菊立ち合い。
小手投げ!琴奨菊、初優勝!ついに上り詰めました。
お父さんも涙。
ついにつかんだ!琴奨菊、初優勝。
実に10年ぶり日本生まれの力士の優勝です。
きょうも厳しい相撲を取りきりました。
大変な歓声です。
決まり手は突き落とし。
まだ気持ちが高まる琴奨菊。
柳川のファンの皆さんも手を取り合って喜んでいます。
その後押しを力に変えた琴奨菊厳しいけがを乗り越えてついに幕内最高優勝をつかみました。
北の富士⇒10年、長かったね。
引っ張り込みにいきましたね。
右から引っ張り込みましたね。
これまで前まわしをねらうような豪栄道戦でした。
きょうは左を固めて右から引っ張り込んで左四つをねらっていきました。
差しながら歩きました。
勝った瞬間のお父さんは祖父の一男さんの写真を握りしめながら。
恐らくお母さんの美恵子さんもすぐそばにいらっしゃったんではないかと思いますがご両親の前で、琴奨菊決まり手は突き落とし初優勝を飾りました。
向正面の舞の海さんいかがでした?小学校を卒業して親元を離れて相撲に励んできたその長年の苦労が報われましたね。
部屋に入ってからも膝のけがや肩、大胸筋ボロボロになりながら大関を務めてきました。
ご当所の九州場所でもいい結果を出せなかったりお父さんが後援者の皆さんに頭を下げている姿を見てきました。
三瓶さん、それと豪栄道もしかすると変化があるんではないかと言いましたが豪栄道の大関としての意地は変化ではなくて逃げずに真っ向勝負でぶつかり合うことなんだなと。
負けた豪栄道にも拍手を送りたいと思います。
改めて北の富士さん琴奨菊の頑張り本人にしか分からない部分がたくさんあると思いますが。
何がこんなに琴奨菊を変えたのか。
短期間の間ですよね。
2か月があるかないかの間こういう相撲にがらっと変わってきた。
伊勢ヶ濱審判部長は先場所あたりから、その片りんが少し見えたと言っていますが。
見えたかどうか知りませんがまだまだ不安がいっぱいでした。
だから予想するんですがいつも優勝候補に挙げたことはここ1年僕はないよね。
だから大関を守るのが精いっぱいだったと思うんです。
ずいぶんと厳しいことも言ってきましたが僕の頭の中には今場所の優勝というのは全くなかったです。
それははっきりしているんです。
ところが、どんどんどんどん場所が進んできてよくなってきました。
当然そういった声は本人にも届いていたでしょうし周りからの見られ方も分かっていたと思います。
それをはねのけての優勝でしたね。
ですから精神面の充実がいちばん大きかったんではないかと思います。
それから北の富士さん中盤で稀勢の里を破ってからさらに勢いが増してきましたね。
中日ですね。
ずいぶん今場所は出足がいいなと初日から感じていたことですがね。
琴奨菊の初優勝を土俵下で見た大関の稀勢の里この稀勢の里のほうが先に優勝をするのではとみられていました。
これによって奮起してもらいたいですね。
結び前の一番です。
厳しい相撲を取りました稀勢の里。
琴奨菊の初優勝を見て土俵に上がった稀勢の里きょうは厳しい攻めでした9勝6敗。
鶴竜は10勝5敗となりました。
きょうは非常に厳しい相撲でした。
きのうもきょうもいい仕事をしてこれだけの相撲も取れるんだからいつも千秋楽に同じようなことを言っていますがね。
きょうの気力も旺盛だったし。
琴奨菊の初優勝を見て火がつかないほうがおかしいわけですからここからの稀勢の里ですね。
そうですねぜひそうあってもらいたいですね。
舞の海さん稀勢の里への期待どうでしょう。
あの今場所琴奨菊が優勝したことによって稀勢の里と豪栄道にもかなり刺激になったんじゃないかと思います。
優勝というものがもっと身近なものに感じてくるのかなと思いますね。
やればできると琴奨菊でもやったとそういう気持ちになってくれるんだと思いますね。
琴奨菊は、まだ土俵の下です。
結びの一番に力水をつけます。
だいぶ気持ち、落ち着いてきたでしょうか琴奨菊。
琴奨菊は幼稚園のときにお相撲さんになりたいと文集に書いたそうです。
そのころから力士に夢を抱いていました。
そうでしょう。
おじいさんの話が出ていますが影響が大きかったんでしょうね。
おじいさんは琴奨菊が小学生のころは胸を出して。
もともと素人の相撲を取っていたんですね、草相撲とか。
家に土俵を作ってね。
土俵がある家なんてめったにないですからね。
天からおじいさんもきょうの相撲を見ていると思います。
今場所の結びの相撲です。
連覇をねらった日馬富士白鵬も3場所連続優勝から遠ざかることになりました。
そんなことはめったにないんです。
久しぶりですね。
4年前の夏場所から秋場所にかけて横綱になってからは3場所優勝ないのはこの1回だけでした。
やっぱり本人にとってもいろいろと考えることが出てくるんでしょうねこうしてはいられないぞと。
きのうの大事な一番でああいった立ち合いでした。
終盤になって星を落とす場所が先場所、今場所と続きました。
先場所あたりは今場所まではそんなことはないだろうと見ていましたが勢いからいって全勝すると思っていたんですが負けると力に陰りが出てきたということばは白鵬の最も嫌がることばなんでしょうがまんざら当たってないこともないかなとそんな感じは受けますね。
北の富士さん、私が数場所前いったことは少しあたっているということですかね。
いやあのときはあたっていなかったよ今になってね。
やっと陰りが出てきたなという認めざるをえないね。
今場所は初日から白鵬は千秋楽まで左の肘にサポーターをつけました。
白鵬も少しずつ体の中で丸いものが出てきましたね。
それもあるでしょうが気持ちの面でね。
先場所、立ち合いに手を出したり猫だましをしてみたりそういうことを今場所を打って今場所も手を出したりしていますからその辺の後の先を取る相撲と言っていますが違うんじゃないかなと思うんですね。
精神面です。
そちらのほうに重きを置いたほうがいいと思います。
力が極端に落ちているわけではありません。
気持ちの問題だと思いますよ。
こうやって白鵬ではない力士が優勝することを白鵬がどう考えるかということになりますか。
白鵬がこの優勝をどう捉えるかだね。
千秋楽の結びの一番もう優勝には関係がない一番になってしまいました。
これまで50回の対戦があります両者。
日馬富士19勝白鵬が31勝です。
白鵬はこの一番どんな相撲を取るか。
お互いに言えること。
お互い優勝には関係ないけどお互いに引けない相撲ですよね。
夏場所、九州場所直近の2回の対戦は日馬富士が勝っています。
最後の相撲、制限時間いっぱいです。
伊之助⇒まだまだ。
上手投げ、日馬富士の勝ち。
白鵬どうした。
全く白鵬らしさがありませんでした。
こんな白鵬は見たことがないといった相撲です。
本当に、きのうといいきょうといいね白鵬らしくないね。
そして花道の奥、琴奨菊。
ようやく顔がほころびました。
そして豊ノ島。
この2人で優勝争い。
白鵬と3人の優勝争い豊ノ島が待っていました。
中学校時代からのライバルです。
1敗は豊ノ島に敗れた1敗です。
それでも14勝1敗。
見事な成績です。
これから表彰式の準備に向かう琴奨菊です。
今場所の相撲がすべて終わりました。
平成28年の初場所。
初めての幕内最高優勝。
いい表情です。
いちばん奥。
初めて座る優勝力士にだけ許されるこの席に今、腰を下ろしました。
きょう勝てば優勝という中で豪栄道戦です。
今の相撲です。
横向いちゃってるね。
気持ちが切れちゃっている。
少しね、そう感じた。
日馬富士、白鵬はともに今場所は12勝3敗です。
琴奨菊がついに初めての幕内最高優勝。
栃東以来となる10年ぶりの日本出身力士。
日本で生まれた力士の幕内最高優勝です。
ふるさと、柳川はまだ盛り上がっていますか、白崎さん。
白崎⇒優勝が決まった瞬間にはこのホールが割れんばかりの声援が起きました。
琴奨菊コールに包まれてテレビの実況が聞こえないくらいでした。
初めての賜盃を手にするまでは見届けたいときょう250人が集まりました。
全員残っています。
その中で最前列で見守ったお兄さんのこういちさんにお話を伺います。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
涙ぐんでいましたね。
感無量です。
苦しい時代も家族で支えてきました。
苦しい時期も本人は弱音を吐かず家族からの電話もなかなか出ない中一生懸命頑張ったと思います。
どんな声をかけますか。
頑張った、ありがとうって。
また柳川市民の皆さんと一緒に応援できて、本当にありがとうございましたと伝えたいです。
おめでとうございました。
初めての賜盃を抱く姿を待ち望んでいます柳川からお伝えしました。
三瓶⇒地元柳川で声援を送り続けたファンの皆さん。
いやあ、うれしいでしょうね。
われわれも、やっと念願かなって何とも言えない気分ですけどね。
きょうの放送の中でもまさかの琴奨菊かと。
失礼だけどね、全く優勝候補には挙げられなかったね。
それでも今場所の内容は本当に称賛に値する15日間でしたね。
しっかり自分の相撲を取りきったという場所はそうないんだからね。
この年齢でね、よくこうして15日間やりました。
31歳。
31ですか。
この場所後の1月30日に32歳の誕生日。
その日に奥様との結婚披露宴を開きます。
それもずいぶん力になっているんじゃないですかね。
それを考えると、どうですか稀勢の里もそろそろ嫁さんをもらおうか。
そうじゃないとね。
豪栄道もそうですね。
豪栄道もね。
これで、幕内最高優勝ですから来場所は綱取りということになっていくんでしょうか?どうでしょう。
先場所の成績も加味されるんでしょうけど全勝、あるいは14勝ということになるとね、声が当然かかってくると思いますね連続優勝ですと。
その点について八角理事長は14勝1敗は立派だし3横綱を破ったいい内容。
ただそれまでの成績が安定していなくてけがの不安もあったので来場所は内容しだいではないだろうかという話をしています。
伊勢ヶ濱審判部長の談話です。
今場所については、ここまでよく頑張った、立派だと思う。
休まずに攻め続けるスピードが以前より増していたという話です。
現時点ですが相撲内容によっては話が出るかもしれないが今までの成績が安定していないのをどう見るかだと言っています。
来場所の勝ち方によってはレベルの高い優勝であれば話は出ると思うと話しています。
そうですね。
協会の偉い人の前に俺の話を聞いてどうするの?八角理事長は10年ぶりの日本出身力士の優勝という以上に頑張った人が優勝するという大相撲の中で強い3横綱を破った、この優勝は非常に価値がある。
稀勢の里、豪栄道その他の日本出身力士にとって大いなる刺激になるんじゃないだろうかと話しています。
師匠の佐渡ヶ嶽さんはいつも生で見るんですがきょうは巡業部のテレビで見ていました。
優勝した瞬間涙が止まりませんでした。
苦労してきたのをずっと見てきたのでそれが報われて、うれしい。
やることをやってきた成果が出た。
先代の悲願である綱取り。
いよいよそのチャンスが巡ってきたという話をしています。
これから表彰式が始まります。
まずは国歌の斉唱です。
♪〜
(君が代)
拍手
館内アナウンス
ご着席ください。
ようやくいつもの琴奨菊のやわらかな表情に変わりました。
これから表彰式が始まります。
平成28年一月場所幕内最高優勝は大関琴奨菊和弘成績は14勝1敗であります。
初めに賜盃拝戴。
表彰状賜盃琴奨菊和弘殿右は平成28年一月場所において成績優秀により賜盃にその名を刻し永く名誉を表彰する平成28年1月24日公益財団法人日本相撲協会
拍手と歓声
八角理事長から表彰状、そして初めての賜盃。
琴奨菊が初めての賜盃を今抱きました。
栃東以来、実に10年ぶり日本出身力士が、この天皇賜盃を抱きました。
館内アナウンス
続いて優勝旗授与。
拍手
優勝旗ならびに表彰状、金一封が伊勢ヶ濱審判部長から授与されました。
優勝旗が伊勢ヶ濱審判部長から手渡されました。
初めての琴奨菊、幕内最高優勝の表彰式です。
少し戸惑いながら琴奨菊も表彰式の土俵上に立っています。
続いて内閣総理大臣賞の授与であります。
表彰状内閣総理大臣杯琴奨菊和弘殿あなたは平成28年一月場所において成績優秀により内閣総理大臣杯にその名を刻し永く名誉を表彰します平成28年1月24日内閣総理大臣安倍晋三内閣総理大臣杯、ならびに賞状が萩生田光一内閣官房副長官から授与されました。
このあとは優勝インタビューです。
琴奨菊も初めてですからこの表彰式の手順が、まだ…。
初々しいですね。
何を語ってくれるのか楽しみですね。
インタビュアーは太田雅英アナウンサーです。
館内アナウンス
優勝力士インタビューです。
拍手と歓声
太田⇒それでは優勝インタビューです。
初優勝です、琴奨菊関ですおめでとうございます。
琴奨菊⇒ありがとうございます。
拍手と歓声
ついに幕内最高優勝ですどんな気分ですか。
ことばに表せないくらい本当にうれしいのとつらいときも、なかなか成績が残せなかったときも、本当にたくさんの方々に応援していただいて今の自分が、こうして立っていられることがうれしいです。
拍手と歓声
31歳、確かに今、お話がありましたが、けがでずいぶん苦しい時期がありました。
よく優勝できましたね。
本当に半年ぐらい前から続けたトレーニングがあって本当にたくさんの方の応援と声援と本当に師匠の教えのもと頑張った結果だと思います。
うれしいです。
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土俵の厳しい表情が満面の笑みに変わりましたきょう勝てば優勝という豪栄道戦でしたが、どのような気持ちで臨みましたか。
本当に自分のことを一生懸命やってあまり考えずに土俵に上がろうと思って一日のルーチンが毎日続けてくれたと若い衆のおかげです。
そのルーチンは花道の奥からの動きで言えば、しっかりとストレッチをして体を動かすといういつもの手順できょうは臨んでいましたね。
一日中、ルーチンでした。
笑い声
そのお話でいいますと今場所は3横綱を破って自身初めて優勝争いの単独トップに立って優勝への重圧はどうでしたか。
本当にやるべきことをしっかりやって土俵上の勝ち負けよりも自分が決めたことをやりきるという気持ちをもっと土俵に上がっておのずと結果が出て、ね…本当にうれしかったです。
十三日目、少年時代からのライバルの豊ノ島関に敗れましたが、そこからよく立て直しましたね。
本当に呼吸を止めて、ずっと我慢していた状態だったのでいちばんやっぱり豊ノ島とはやはり縁があるなと思うし負けたんですけれども目いっぱい自分の相撲を取ったので次の日につながったと思います。
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きょう優勝を決めて花道に下がったところでその豊ノ島関が出迎えてくれました。
何か声をかけていただいていましたが何と声をかけていただきましたか。
よかったねと声をかけてもらって最高の気分でした。
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国技館のファンの皆さんもそうですが、福岡の柳川の皆さんも大変な盛り上がりで何よりもご両親は国技館に来られていて勝った瞬間、涙でした。
いい親孝行ができましたね。
そうですねいやあ本当、両親にはいちばんつらいときに壁になってくれて自分を支えてくれたので本当に感謝の気持ちしかありません。
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今場所は栃東関以来の日本出身力士10年ぶりの優勝という話題もあったんですが、今そこにたどり着いた思いはどうでしょう。
まあ私の初優勝が、たまたまその10年ぶりの初優勝だったということなんですけれどもまあ、きょう優勝できて本当にうれしく思います。
拍手
見事な初優勝を遂げた直後で恐縮ですが、大関また来場所大切になってきますね。
そうですね。
自分の相撲をやりきったらできるという自信がつきました。
頑張っていきます。
拍手
おめでとうございました。
ありがとうございました。
初優勝、琴奨菊関でした。
拍手
非常に初々しい琴奨菊の初優勝のインタビューでした。
北の富士さん、いかがでしたか。
いやあ、ずいぶんと白鵬のインタビューに聞き慣れていて耳慣れているのでとてもよかったですね。
本人も話していましたが来場所大事になってくるということです。
先代の師匠の琴櫻さんが横綱になったのは32歳のときです。
ちょうど同じ年になるんですね。
巡り合わせですね。
そういうことですけれどね。
まあ来場所は真価を問われて大変な場所になるとは思いますけれども、しかしまあとりあえず今はあまり来場所のことを言ってもしょうがないから今は喜びに浸っていたいというようなそのような感じでしょう。
その先代が中学生のころからは琴奨菊の大会に足を運んで声をかけ続けて足を運んでくれた。
いろいろな部屋から勧誘があったんですが、その中で先代の師匠の期待に応えるために佐渡ヶ嶽部屋に入門しました。
琴奨菊も話していましたが回りの支えがあってというのがいちばんでしょうね。
それと今の師匠がかわってそしてなかなか先代と何かと比べられて師匠も苦しかったと思います。
その中で今場所せがれも序ノ口で優勝するし元気のいい若いのが。
琴勇輝も活躍してくれているし一気に、花が開いてという。
琴奨菊、初優勝の表彰式が続いています。
三賞のインタビューです。
殊勲賞の豊ノ島関です。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
その前に、きのう痛めた足はどうですか。
大丈夫です。
千秋楽、終わったんで。
終わったんでと言いますが残念な気持ちもあるのではないでしょうか。
いやもうそれは残念な気持ちでいっぱいですけどまあ精いっぱいやったので今はもうすがすがしく思っています。
優勝の琴奨菊関に黒星1つ付けたのは豊ノ島関で振り返ってどんな場所でしたか。
そうですね…まあ、印象深い場所になりました本当に。
琴奨菊関が優勝を決めたときも花道の奥で祝福をしていたようですがどうですか?子どものころからのライバルの優勝を見たという今の思いは。
率直にいちばん優勝をしてくれてうれしい反面いちばん優勝されて悔しい存在なのでうれしいんですけど本当に悔しいです。
これで豊ノ島関にも火がついていいんじゃないですか。
そうですね、またこういう2人で優勝争いをして今度は自分が先頭に立っていられるような場面を作ってこの悔しさ、うれしさを大関にもぜひ味わってもらいたいなと思います。
三賞ということを考えますと合わせて10個目です。
三賞よりも違うものがほしいのではないかと思いますが。
チャンスはあったのでねらっていったんですが10個目の三賞9個から時間があいたので本当にうれしいです。
次の場所に向けてしばらくありますが、また鍛え直して豊ノ島のいい相撲を見せてください。
上位に上がれると思うので次はもっと暴れて上位でもっと存在感を出していきたいと思います。
本当にありがとうございます。
ありがとうございました。
優勝争い、千秋楽まで豊ノ島も加わりました。
うれしさと悔しさと勝負の中で戦う本当の力士のことばだと思います。
今場所の相撲がすべて終わりました。
琴奨菊の表彰式が続いています。
幕内のきょうの結果です。
正代が勝って敢闘賞受賞です。
初土俵から12場所目。
歴代2位の早さでの三賞受賞ということになりました。
嘉風は新関脇、見事な8勝7敗で勝ち越しです。
琴奨菊はみずからの手で幕内最高優勝をつかみ取りました。
14勝1敗で初めての幕内最高優勝です。
去年結婚した祐未さんが報道陣に囲まれていました。
まだちょっと実感がありません。
優勝した姿を見て、こみ上げてくるものがありました。
実は入籍し結婚したあとに優勝すると本人からことばがあって本当に有言実行の人ですねと振り返っていました。
名古屋場所の直前に籍を入れてこの場所の直後、1週間後ですけれども、結婚披露宴を控えています。
もう一度琴奨菊の優勝のシーンをご覧いただきましょう。
実況
左が入った。
一気に出ていく。
小手投げ!琴奨菊初優勝。
ついに上り詰めました。
琴奨菊初優勝。
三瓶⇒千秋楽、解説は北の富士勝昭さんです。
最後まで自分の相撲を取りきった琴奨菊の初優勝。
お父さんの涙も見えていますがご両親にとっても本当に、何とも言えない初優勝でしょうね。
北の富士⇒それは、もう喜びはいくばかりかという感じがしますね。
このシーンがいいですね。
なかなかね。
あまり外国勢に日本勢という言い方はあれなんですが、長かった10年。
そうですね、僕もいいかげん同じことばかり言うのは嫌だったけどね。
これで何か、いくらかすっきりしたかなという気がします。
しかしまだ続くわけですからね。
これは大関陣だけじゃなくてね。
若手もこうして、もっと目指して希望を大きく持ってあとに続いてほしいですね。
先ほど舞の海さんのことばにもありましたが琴奨菊がこうやって成し遂げた自分もできるんじゃないかという気持ちですね。
それは持ってくれないと困るし持ってくれると思いますよ。
向正面は舞の海秀平さんです。
これで来場所以降どういうふうに大相撲の世界が動いていくのか、どう考えますか。
舞の海⇒難しいですね。
ただお二人の話にもありましたけど、ほかの力士にもチャンスをものにすれば優勝できるんだなという琴奨菊は、すごく刺激に励みになったんじゃないかと思います。
それから先ほど北の富士さんがおっしゃった白鵬の相撲。
きょうの相撲ですけれどもちょっと白鵬らしくない相撲が終盤に見られました。
これはどういうふうに考えますか。
けがとか、そういうことではなくやはり気力が少し衰えているのかなとモチベーションが下がっているのかな。
もしかすると白鵬の目標というのは、優勝とは違うところに向かっているのかもしれないですね。
引退後のことですよね。
そういうことも少しちらついてきているのかなと思ったりもしますね。
北の富士さんは笑っていましたけれど。
ああそう。
今度は来場所は、巻き返しがまたきつくなると思いますからね。
来場所は、今度はもっと激しい土俵。
そういうのに変わってくるといいなとそういう感じがしますね。
土俵上はNHKの金杯の授与です。
表彰状琴奨菊和弘殿あなたは、平成28年大相撲初場所において連日健闘されよく優勝の栄冠を得られましたここに表彰いたします平成28年1月24日日本放送協会会長籾井勝人NHKの金杯が琴奨菊に手渡されました。
場内アナウンス
NHK金杯会長の籾井さんは福岡でないの。
違う?定かではありませんが。
琴奨菊初優勝年長初優勝ということで旭天鵬が37歳8か月貴闘力が32歳5か月。
そして琴奨菊が31歳11か月。
年長初優勝3番目ということになりました。
来場所、内容という話がありましたが、今場所のような内容であれ、ば当然横綱という話になってきますね。
それはもう優しくはないですよ。
なかなか来場所文字どおりふんどしを締め直してきますからね、3横綱が。
そして照ノ富士が帰ってきますしね。
照ノ富士は場所中に手術を行いました。
もう歩くことができるということです。
師匠によりますと春場所は大丈夫じゃないかという話もありました。
春場所の日程もご覧いただきました。
番付発表は2月29日。
すぐに番付発表がやってきます。
見事な琴奨菊初優勝。
幕内最高優勝を琴奨菊が手にしました。
解説は北の富士勝昭さん。
向正面は舞の海秀平さんでした。
お二方ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
♪〜「大相撲初場所千秋楽」をお伝えしました2016/01/24(日) 15:30〜18:00
NHK総合1・神戸
大相撲初場所 千秋楽 ▽10年ぶりに扉を開くか琴奨菊!きょう勝てば初優勝![二][字]
(3:40)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)北の富士勝昭,向正面(幕内)舞の海秀平,【アナウンサー】正面(幕内)三瓶宏志
詳細情報
番組内容
(3:40)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)北の富士勝昭,向正面(幕内)舞の海秀平,【アナウンサー】正面(幕内)三瓶宏志,<副音声>【ゲスト】ケネス・スエンセン,【実況】ロス・ミハラ,【通訳】二宮友佳子 〜国技館から中継〜
出演者
【出演】【解説】正面(幕内)北の富士勝昭,向正面(幕内)舞の海秀平,【アナウンサー】正面(幕内)三瓶宏志,<副音声>【ゲスト】ケネス・スエンセン,【実況】ロス・ミハラ,【通訳】二宮友佳子
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スポーツ – 相撲・格闘技
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