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≫皆様、こんにちは。
今週も生放送でお送りいたします「極上!旅のススメ」。
今週のテーマは癒やしの名湯です。
≫まずは「旅と鉄道」さんのオススメの伊豆温泉からです。
≫では、参りましょう。
「極上!旅のススメ」。
癒やしの名湯が湧く伊豆
相模灘を望む絶景の露天風呂につかるのも良し
部屋についた風呂で癒やされるのも良し
日本有数の水揚げ高を誇る伊豆のキンメダイは、今が旬
街の至るところに人気のお店があるグルメの宝庫
伊豆には旅のプロしか知らない極上スポットがまだまだ沢山あるんです
そんな伊豆を旅するのは…
モト冬樹:えー、今我々はですね伊東駅の前に来ているわけですけれど。
残念ながらですね今日だけ寒いんですよね。
姿月あさと:なんででしょう?本当に、もう。
モト:なんかね、今日は極上の旅を用意してくれているという。
姿月:一体、どんなプランを考えてくださっているんでしょう。
モト:ちょっと楽しみですね。
伊豆の極上旅を考えてくれたのは鉄道の旅を提案する雑誌「旅と鉄道」
旅行と鉄道の達人たちがプランを練ってくれました
芦原伸さん:面白いものをちょっと選んで。
大室山だよね。
伊豆って山が天城山とかちょっと密生してこぢんまりしているんだよね。
ここがすごい…なんて言うのかな、雄大なのよ。
女性:大室山私も去年、行ったんですけど海が見えてすばらしい。
眺めが大パノラマの…。
芦原さん:いよいよ、ほらお泊まりですよ。
癒やしの…。
女性:温泉。
芦原さん:温泉と露天風呂。
朝風呂、最高だよ。
女性:本当ですね。
芦原さん:太陽の日の出とともにさ…。
会議を重ね、ついに完成
それは伊豆の名湯に着くまでも絶景や食事を満喫できる鉄道の旅
芦原さん:極上の旅のススメぜひお試しあれ、はい。
モト:来ましたよ。
姿月:どんなですか?モト:「極上!旅のススメ」。
姿月:かなりオススメなんでしょうね。
モト:なんかこのプランどおりに行けばいいというめちゃくちゃ楽でございますよね。
姿月:まず、どこですか?モト:まず、黒船電車に揺られながら朝食を食べる。
この黒船電車というのがいいですね。
姿月:電車なのに船なわけですね?モト:そこはよくわからないですね。
まず、1番がですね「ベーカリー江戸屋」の「伊豆サンド」。
姿月:有名なんでしょうか?モト:聞いたことないですね私。
この辺では有名なんじゃないですか。
さすが「旅と鉄道」
最初のプランは車内で食べる朝食を買うこと
どんなパン屋さんなんでしょう?
モト:あー、「江戸屋」。
姿月:あった。
懐かしい感じしません?懐かしいパン屋さん。
モト:僕ね、パン屋さん大好きなのよね。
姿月:いい感じじゃないですか?朝のパン屋さん。
何が挟まっているかということですよね。
「伊豆サンド」。
毎日、およそ80種類の焼きたてパンが並ぶ「ベーカリー江戸屋」
名物は地元・伊豆のワサビを使った「伊豆サンド」
モト:ここにですね「伊豆サンド」という…。
田邉ルナさん:こちらサンドイッチのコーナーなんですけれども…。
姿月:おお、いっぱい。
田邉さん:「伊豆サンド」はこの…。
モト:有名なんですか?「伊豆サンド」って。
田邉さん:はい。
中にわさび漬けを入れているので。
モト:伊豆だから。
辛くねえ?田邉さん:ちょっとピリッとしますけれども大人のサンドイッチという感じで人気がございます。
姿月:珍しい。
モト:ああ、本当。
田邉さん:大葉とかも入っているのでさっぱりと。
さらに「旅と鉄道」は駅弁も薦めてくれました
と、その前に!
モト:電車の切符買わなきゃいけない。
普段電車なんか乗られることあります?姿月:乗ります、乗ります。
モト:そうなの?姿月:はい。
伊東から伊豆高原を目指します
モト:よし、この中に入れていいの?姿月:そば、うどん「祇園」、お弁当。
あそこですね。
モト:あそこですね。
渋いですね。
姿月:へー。
モト:こんにちは。
おはようございます。
モト:なんか、この「祇園」のいなり寿しというのは有名なんですか?これ。
男性:ここのいなり寿しこれは…。
モト:これか。
男性:昔からの…。
姿月:お父さん、ずっとここに何年も働いて長いんですか?男性:ええ、55年。
姿月:55年!モト:えー!まじ?
「旅と鉄道」いち押し伊東駅の中にある「駅弁の祇園」
昭和21年創業という老舗です
こちらの名物は、すし飯を甘い味付けの油揚げに詰めた昔ながらの「いなり寿し」
おともに温かいお茶を買うのが「旅と鉄道」流
座る席にもオススメがあるんです
モト:6番、8番、10番。
姿月:はい、黒船電車。
モト:黒船電車。
姿月:黒船電車っていうからそりゃあ電車は黒いと思うんですけど。
モト:これでね、赤いのが来たら倒れるよ、俺は。
モトさん、姿月さん黒船電車が来ましたよ
姿月:あ、来た来た来た!ほら。
なんかすっごい…。
モト:黒に赤のラインみたいな。
姿月:かっこいい!初めて見た。
モト:ぜんぜん違うね今までのと。
姿月:ねえ。
うわあこんな電車があるなんて。
モト:黒いな本当に思いっきり。
姿月:すてき。
こっち向いてる!へ〜!モト:ここは2号車だ。
姿月:えー、なんかすごいかっこいい!モト:なんだっけ?6、8、10だっけ?
「旅と鉄道」のオススメどおり2号車の6番、8番、10番の座席を目指します
姿月:ここだ、ここだ。
モト:よしよしよし。
なんか必死だったな、今ね。
やったぞ、やったぞ。
1日3本しか走らない黒船電車
2号車の6番、8番、10番のような海側を向いた席に座り外を見ながら旅をするのがオススメなんだそうです
モト:さすがにこの「旅と鉄道」のプランだけあってねこんなことがあることを知らなかったじゃない。
姿月:知らなかったです。
モト:こっち向きながらしかも、弁当を食えるという。
姿月:ね、なんか電車ならではのなんか、この…。
モト:なんか遊園地来たみたいだもんね、一瞬。
早速、車窓を流れる景色を見ながら朝食
まずは「伊豆サンド」から
姿月:ワサビの味しますか?モト:あんまりワサビの味しないんだけど。
姿月:でも、大葉が見えますよ。
大葉が。
モト:そんなにいっぱい入ってないのかな?ワサビ。
大葉がうまい。
姿月:なんかさっぱりしてます。
本当の生のフレッシュなワサビって辛くもないですし、あんまりツンとこないじゃないですか。
モト:擦りたてのワサビって香り、めちゃくちゃ良くて辛くないんだよね。
姿月:そんな感じです。
でも、この大葉はありですね。
モト:うん、大葉、うまい。
姿月:うん、初めて。
続いて伊東駅の名物、いなり寿し
姿月:しゅんでるってわかります?お揚げさんに…。
モト:え?姿月:しゅんでる。
モト:しゅんでるって何?染み込んでる?姿月:そうです。
モト:ああ、だいたい雰囲気でわかったよ。
姿月:じゃあ、絶対召し上がったらおお、揚げさんに味がしゅんでると思いますよ。
モト:僕ね、いなりずし本当好きなんですよ。
姿月:独特の…、お店によって味ありますよね。
モト:これ、手で食べたいな。
姿月:かなり甘い?甘い?モト:めちゃくちゃしゅんでる。
姿月:しゅんでる。
モト:普通のよりちょっと甘めだな。
このぐらい甘いほうがでも、好きだな。
だいぶ甘いよね?普通のより。
姿月:おお、甘め。
「旅と鉄道」オススメの席眺めはいかがですか?
モト:お、これか?これか?これはきれいだわ。
姿月:これじゃないですか?モト:天気だったらなあ。
いいね、なんかやっぱ電車の旅、いいね。
姿月:ゆっくりできますね。
そして、伊豆高原駅に到着
モト:うわー、来た来た来た。
空気いいね、でも。
姿月:はい、なんか息がしやすい。
すみません、これ、改札…。
モト:これ、改札口なの?姿月:こうやって渡すんですか?モト:一瞬、今びっくりしました。
姿月:今、こうやってやるんじゃないんだ。
いいですね。
ありがとうございました。
モト:えっとね、標高580mの大室山の山頂から絶景を楽しむ。
姿月:私が景色のいいところに行ってみたいなあとリクエストしたんですけれど。
モト:なるほど。
ちょっと、とりあえず行ってみましょうよ、ね。
伊豆の名湯を目指す鉄道の旅
モト:ねえねえ、これ姿月さんのリクエストだよね?大室山の山頂から絶景を楽しむ。
姿月:はい。
モト:これね、リフトなんだよ。
見て。
リフトの先。
消えていってるよ。
消えていってるよ。
これは恐らく天気を想定してプレゼンしてくれたからこれはもう行くしかないかなととりあえずは。
絶景が見たいという姿月さんのリクエストに応えて「旅と鉄道」がオススメしてくれた大室山
しかし、あいにくこの日の伊豆は雨模様
白くもやのかかった山頂
一体どうなっているんですかねえ?
モト:いや、寒い。
ここで寒いんだから…。
姿月:上に行ったらもっと寒いですよね。
モト:これ相当な…、急だよな。
これ、天気だったら眺め最高かもな。
姿月:そうですよね。
私のリクエストが今、闇に向かって…。
モト:そうそう、だんだんね口も回らなくなってくる。
晴れた日には片道4分のリフトから見る眺めも最高
眼下の景色を楽しめます
さぁ、頂上に到着しましたよ
どんな景色が広がっているんでしょう?
姿月:お鉢巡り。
モト:お鉢巡り、1周1km。
姿月:何も見えない…なんて言うんですか、カーテン。
これ、景色ですか?モト:ちょっと待って、これ。
何、これ?ビニールか何かあるんじゃないか?ここに。
わあ、きれいだろうな天気だと。
姿月:最高。
こんな景色、初めて見ましたよ。
モト:駄目だよこんな日にリクエストしちゃ。
10m先見えないぞ、おい。
霧のカーテンの向こうには大室山の噴火口が広がっているはず…だったんですけどねえ
さらに、上に登ると…
モト:天気だったらなあちくちょう。
天気だったら寒さも我慢できるんだけどな。
姿月:わあ、すごい。
伊豆の景色きれい。
モト:うわ、すげえな。
なんじゃ、こりゃー!すげえ寒いし。
姿月:絶景です。
モト:これはだから、あれですよ。
天気の日はこう見えるというのをあとでやっていただければ。
姿月:そうですね。
すばらしい景色がこちらです。
モト:そうです。
姿月:どうぞ。
こちらが、大室山からの絶景
≫晴れてさえいればこのようにすばらしい絶景が望める大室山なんですがお二人はちょっと残念でした。
モトさんの日ごろの行いに問題があったかもしれません。
≫晴れていたら見てください、この海の青さ。
目の前が真っ青。
大島が見えてそれで、左をちょっと見ると正面に富士山ですよね。
丹沢と南アルプスまで。
真っすぐ見ると横浜のランドマークタワー。
本当に天気が良ければ東京スカイツリーも見える。
それから、これは情報なんですが2月の第2日曜日に山焼きが700年の行事なんです。
≫長く続いているものですよね。
≫誰でも参加できるんですよね。
先着順なんですけどちょっと有料ですけど。
≫熱くないですかね?≫大丈夫です。
≫先人の知恵ですよね。
生命の再生ということです。
お待たせしました
ここで「旅と鉄道」オススメ伊豆の絶品ランチを松竹梅でご紹介
まずは、梅
漁師さんもはまる漁師丼
伊豆高原駅から車でおよそ10分
「食事処ぼら納屋」
江戸時代に建てられた徳川家ゆかりの納屋を増改築して今も使っているんです
名物は地元の漁師さんにも人気の「金目鯛のづけ丼」
今が旬脂の乗ったキンメダイを特製ダレにサッとつけ込んでいるのでキンメダイそのものの味を楽しむことができます
続いて、竹
1日限定8食のマグロ丼
伊豆高原駅から歩いておよそ5分
「本家鮪屋」
伊豆では珍しいマグロ一筋の店です
人気メニューは1日限定8食「特選頭とろ炙り丼定食」
わずかしか取れない希少な部位、頭とろ
それに炙りを入れることでうまみをとじ込めています
そして、松
仰天!超特大エビフライ
モトさんと姿月さんが向かったのは…
伊豆高原駅から車でおよそ8分
「緑の中のお食事処和むら総本店」
美しい庭園を眺めながらお食事ができます
モト:おおちゃんとしたお座敷。
姿月:ひと部屋ひと部屋。
すごいですね。
モト:奥へどうぞ。
姿月:お邪魔します。
モト:ちゃんとした日本間だな、これ。
さあ、特大エビフライの登場です
モト:すごいね、これ。
田畑和子さん:大変お待たせいたしました。
姿月:なんだ、こりゃあ。
田畑さん:こちらが「特大海老フライ定食」になります。
モト:すごいエビだね、これ。
姿月:初めて見ました。
こちらが「旅と鉄道」いち押し特大のエビを2本も使ったボリューム満点の定食
高温で揚げたエビは身が引き締まってプリプリ
モト:人気ですか?やっぱり、これ。
田畑さん:そうですね一番人気です。
姿月:昔から、この大きさを保っていらっしゃる?田畑さん:はい。
姿月:いただきますねじゃあ、お尻尾のほうから。
モト:また音がいいね。
これだけ揚げるのも大変だよね。
これ、大きいから。
姿月:本当にお尻尾まで身でした。
すごいです、すごいです!ねえ?モト:プリプリ。
エビも太いね。
エビ自体が太い。
姿月:長いっていうより太いです、この身が。
モト:さすが「旅と鉄道」だね。
姿月:これはかなりのオススメです。
モト:ちゃんとね押さえるところ押さえてあるよ。
モトさんも大満足特大海老フライ定食
≫ご覧のようにキンメダイもそして、マグロもすばらしいんですけどなんとこの「特大海老フライ定食」2匹で4407円。
結構、立派ですけど。
≫立派です。
500円くらい足すと2人でも食べられるんですね、これ。
≫2人でシェアできる?≫シェアできるんですね。
このエビが、インド洋の天然ものなんですね。
それで築地には来ないんです。
沼津しか揚がらない。
ですから、ここだけでしか食べられない。
長さ30cmぐらいあるんです。
≫エビじゃないみたいですね。
≫エビって小さいからもうちょっと食べたいって。
これをいただくとすっきりしますね。
≫大変な体験です。
満足感が。
≫それでサッパリしているんですよ。
モト:また切符買わなきゃいけないんだね。
姿月:次はどこに…。
モト:ここは伊豆高原だから当駅でしょ。
伊豆稲取まで行く。
姿月:伊豆稲取って…。
ああ、ありました。
伊豆稲取。
なるほど。
黒船の時間…。
37分じゃないですか。
これ、いいですね。
ハンコ。
ああ、いい、いい…!駅員:1番線です。
姿月:ありがとうございます。
モト:えっとね1号車に乗らなきゃいけない。
姿月:今度は1号車。
モト:1号車だよ。
姿月:なんか1号車っていうのは意味があるんでしょうねきっと。
モト:今回はね1分30秒間の絶景を楽しむ。
姿月:長いじゃないですか。
モト:えらい長いな。
姿月:長いですよ。
来ました。
モト:黒い?黒い?姿月:黒いです、黒いです。
モト:おお、来た。
姿月:あ、1号車の列車…。
いや〜、ちょっとちょっと…。
モト:階段になってるんだ。
ずいぶん先じゃねえかよ。
姿月:さっきとお席の雰囲気が違います。
モト:全然違うね。
色々なパターンがあるんだね。
こんだけ…よりどりみどりだよな。
この辺かな。
姿月:3列目ぐらいがいいんじゃないですか。
どうぞ、どうぞ、窓際へ。
モト:俺、奥でいいですか。
「旅と鉄道」のオススメは黒船電車の1号車
前方を見渡せる展望席になっているんです
モト:1分30秒間っていうのはすぐってことなのかな。
姿月:どれぐらいからの1分30秒なんでしょう。
モト:走ってからじゃない。
実はこの1分30秒の絶景とは片瀬白田駅を出てすぐにあるんです
アナウンス:次は片瀬白田、片瀬白田です。
モト:ほら、片瀬…。
姿月:白田。
出発してすぐ。
想像ができないのでね…。
モト:絶景、何だろうな。
姿月:すごい橋を渡るとか。
電車が。
姿月:すごいですよ、これ。
出発!
いよいよ1分30秒の絶景に向かって、出発
モト:海岸線を走るんだ。
姿月:お〜。
モト:船だ、船。
姿月:じゃあ、次の駅までずっとこの景色が続くということですね。
モト:そういうことかな。
ちょっと黒船だね、本当の。
姿月:なるほど、船で。
アナウンス:これより東伊豆海岸線を走ります。
姿月:東伊豆海岸線を走ります。
アナウンス:本日はあいにくご覧いただけませんが海上がよく晴れておりますと伊豆大島、利島、新島神津島など伊豆七島の島々がご覧いただけます。
モト:うっすらと見えないこともないんだけどな。
姿月:1分半これが続くんですね。
すごい。
あと30秒ぐらいですかね。
モト:もうちょっとでしょう。
姿月:いや本当、海岸ギリギリを走ってますからね。
モト:本当だよ。
海の上を走ってるみたいだよ。
姿月:すばらしい。
こちらが、「旅と鉄道」が見てもらいたかった黒船電車からの絶景
≫ということで天気が良ければ…。
≫残念なんですけれど。
鉄道もギリギリを走るというのはそうないんですよ。
1分半というのはかなり長い。
本当に晴れていれば伊豆七島が一望できるんですね。
≫海を渡っているような感じだから黒船ということもあるかもしれないですね。
≫そうなんですよね。
いずれにしても座席が指定ではないのでそれぞれ少し余裕を持って早めに行くと。
≫普通列車なんですよ。
ですから特急券も指定券もいらないんですよ。
普通の乗車券で乗れてしまう。
≫ですから希望のシートに座るには余裕を持って。
≫マル秘情報なんですが7時1分に片瀬白田から出る電車にぜひ乗っていただきたい。
夜明けなんですね。
≫朝日?≫朝日が太平洋から昇ってくるという絶景シーンです。
黒船電車で向かったのは「旅と鉄道」オススメの宿
伊豆稲取駅から車で、およそ5分
「石花海」
創業は昭和38年
伊豆・稲取温泉にあるリピーターの多い人気の旅館です
モト:ここだね。
「旅と鉄道」のオススメのホテルでございます。
姿月:かなりオススメなんでしょうかね。
モト:「石花海」。
「石花海」さん。
姿月:こんにちは。
モト:お世話になります。
いや、きれい。
姿月:すごい。
お玄関に向かって海が広がっていますよ。
モト:本当だわ。
すごいな。
姿月:すばらしい。
お世話になります。
定居比佐子さん:よろしくお願いいたします。
いらっしゃいませ。
どうぞ、こちらでございます。
海の目の前に立っておりますけども海を見せないような演出になっております。
モト:なるほど。
わざとこう…、じらす感ですか。
定居さん:こちらのほう、本当にじらして、じらしてというか…。
モト:なかなか海が見えないぞと。
宿自慢、じらしの廊下
障子で海を隠しているんです
定居さん:ここまで来ますと海が一望に広がります。
モト:なるほど。
すごいな。
目いっぱい海ですね、これ。
定居さん:そうですね。
更に奥へ進むと…
定居さん:今日のお部屋こちらの313号室でございます。
モト:あら、すてきな…。
定居さん:こちらのお席でございます。
どうぞ。
モト:落ち着いてるね、ここは。
眼下に相模灘を見渡せます
姿月:これはすごいです。
定居さん:全部、全面客室からは海がこうやってご覧いただけると…。
モト:なるほど。
全部オーシャンビューみたいだな。
定居さん:オーシャンビューでございます。
姿月:すばらしい。
晴れた日には、水平線までくっきりと見えるんです
部屋の隣には露天風呂も
定居さん:ウッドデッキが…。
モト:あら!姿月:いや〜。
モト:すごいね。
飛び込みたくなるね。
この寒さだと。
定居さん:源泉100%でございますので…。
姿月:かなり広いですよ、これ。
海を眺めながら心行くまで湯につかれる
まさに、癒やしの名湯
姿月:波の音がすごい聞こえて気持ちいいです。
これが、極楽。
源泉100%の露天風呂
旅の疲れを取ったあとは…
部屋で夕食をいただきます
伊豆稲取の近郊で取れたキンメダイやイセエビアワビなどが並びます
定居さん:こちらが稲取のキンメダイです。
姿月:こんなに大きい!モト:何?この大きさ!姿月:こんなの初めて見ました。
モト:でっか!定居さん:これは稲取ブランドのキンメダイでございます。
やっぱり3割ぐらい高くなります。
稲取っていう名前がつくと。
モト:ブランドだから。
定居さん:ちょうど今が一番おいしいときですね。
モト:やった。
この煮つけが俺、もうね一番好きなんだよね。
定居さん:このキンメダイは皮がすごく脂が乗っていますので中まで染みないんですね。
お味が。
ですからこう真っ白なんです。
濃い味と一緒に召し上がるのがおいしい。
モト:なるほど。
だからきれいなんだね、開いても。
定居さん:そうですね、白身で。
モト:これはうまいわ。
姿月:魚の味自体もすごくしますよね。
モト:なんか、大きいと大味って思いがちだけど、全然違うね。
定居さん:キンメは違うんですね。
このぐらいのちょっと大きいぐらいがちょうど一番脂が乗ってておいしい。
鉄道で満喫、伊豆の極上旅
このあと、ついに朝日を望む名湯を堪能
伊豆の極上旅、2日目
最高の朝日が顔を出してくれました
さあ、旅と鉄道」オススメ旅館「石花海」の露天風呂へ
癒やしの名湯とくとご覧あれ
雄大な相模灘を目の前にゆったりと入れる男性用の露天風呂
大海原が黄金色に輝く日の出
潮騒に耳を傾けながら絶景に酔いしれる名湯
女性用の露天風呂からも相模灘に浮かぶ朝日を愛でることができます
温泉に身を委ね優しい日の光を浴びる
あすへの活力を与えてもらえます
男性用露天風呂には温度が違う三段風呂
好みの熱さを選べます
これぞ「旅と鉄道」オススメ伊豆、癒やしの名湯
≫男性用は3段になっていて湯の温度が違うっていいですね。
≫ぬるいのと、ちょうどいいのとちょっと熱め。
しかも、この風景ですよ。
≫やっぱり朝日なんですね。
≫そうですね。
ちょうど東伊豆ですから太陽は水平線から見える。
沈むのは山のほうに沈むんです。
夕日もいいんですけどねオススメは朝の雄大な風景の中の。
海もいいんですが空も見ていただきたいです。
広いんですよ。
天井までね。
≫何もないですもんね。
≫なにもなくてね。
≫まさしく癒やしですよ。
≫そうですね。
≫源泉掛け流し。
≫こんな体験ができたら言うことないですね。
≫言うことないですね。
独り占めですもんね。
この景色を。
≫独り占めですよ。
女性風呂も…。
≫女性は41.5度と。
≫ちょうどよろしいかと思います。
モト:どうも色々ありがとうございました。
姿月:ありがとうございました。
お世話になりました。
定居さん:ゆっくりしていただけましたでしょうか?姿月:はい。
もう十分…。
モト:最高なお風呂でした。
本当に。
ありがとうございました。
定居さん:いいお天気になりましてどうぞ伊豆の旅をお楽しみくださいませ。
姿月:ありがとうございました。
モト:失礼します。
定居さん:失礼いたします。
モト:きのうがきのうだっただけに…。
姿月:快晴ですね。
モト:本当だよ。
伊豆の極上旅
宿を出た2人は黒船電車で下田へ
下田で「旅と鉄道」が用意したプランは?
モト:今回ですね、黒船電車からいよいよ本物の黒船に乗って…。
姿月:船に乗れるんですか?モト:ペリーが見た下田を見る。
黒船ですよ。
黒船「サスケハナ」に乗って下田の港をグルッと1周
およそ20分で遊覧
モト:ちょっとワクワクしてくるね。
姿月:黒船電車じゃなくて本当の黒船。
モト:嘘くさい感じはするんだけど。
エンジンで走るんだろうけど。
なんか、こういうのを見ると遊園地みたいでワクワクするよな。
姿月:うれしいです。
お天気が良くて良かったですね。
モト:今日はこれ、天気良くなかったら乗らないよな。
姿月:2階にも上がれるんだ。
カモメがいっぱいいますよ。
モト:カモメがいっぱいいるよ。
カモメの餌やりが人気です
モト:めちゃくちゃきれいだね景色がね。
姿月:こうやってあげたら手渡しというかこうやったら口で食べて…。
いやー!いやー!いやー!モト:ほら、食べるよ。
放ったら。
姿月:すみません、すみません。
モト:上に放ったほうがいいよ。
姿月:そうですね。
モト:鳥ってやっぱああいう大勢で来ると怖いよね。
姿月:軍団でいらっしゃるとは。
モト:軍団でいらっしゃる。
姿月:ちょっとびっくりしましたね。
元宝塚男役トップスターの可愛い一面を見たところで…
ペリー提督が歩いたと言われるペリーロードへ
モト:ここ、いいね。
なんか、建物がいいね。
姿月:そうですね。
お食事屋さんも多いですね。
モト:木造が多くていいな。
姿月:本当に、確かに。
モト:風情あるよね。
これ、大正っぽいよね。
姿月:かなり。
モト:ペリーが来たときのはもうないんだろうけどそのあとだとしても古いよな、これな。
姿月:すごいですね。
ペリーロードのすぐそばにあるのが「旅と鉄道」オススメ洋食屋の「平野屋」
モト:ここだな。
洋食屋の「平野屋」さん。
ちょっと古いんじゃないの、建物。
姿月:ここは、昔ながらの洋食屋さんですか?モト:行ってみましょうかね。
1970年に営業を開始
骨とう品が並んでいる店内はレトロで落ち着いた雰囲気
モト:すごいですねここの建物。
相当古いんでしょう、これ。
鈴木千枝さん:そうですね。
200年ぐらい。
モト:200年?千枝さん:レストランになったのは、35年ぐらい前。
姿月:35年?モト:それまでは何を?千枝さん:それまでは、ちょっと民家で使った時期がありまして45年ぐらい前までは旅館を。
モト:旅館…。
えっ、何代目?千枝さん:私は15代目になります。
モト:あらあら…、15代目。
姿月:すごい歴史のある建物ですね。
このあと下田の絶品ハンバーグが登場!
鈴木なか枝さん:お待たせいたしました。
モト:14代目のお母さん。
なか枝さん:どうぞ。
お待たせいたしました。
モト:年が全然わからないですよ。
姿月:もう不明です。
年齢不詳です、美人さん。
2人:おいくつですか?なか枝さん:70歳です。
姿月:びっくり。
モト:見えないな。
なんで、そんなふくよかな感じなんですかね?おばあちゃん感ゼロですよ本当に。
なか枝さん:私おばあちゃんじゃないです。
でも、孫は7人いるんですけど…。
モト:立派なおばあちゃんですねそれは。
なか枝さん:おばあちゃんって言わせないの。
名前を言わせてます。
姿月:なるほど。
モト:でも、すごいとこですね。
なか枝さん:もう召し上がってくださいよ。
姿月:これ、お母さんが作られたんですか?なか枝さん:はい、そうです。
モト:これがオススメのハンバーグということで。
「平野屋」の一番人気「ハンバーグステーキセット」
モト:厚っ!なか枝さん:ジャンボなんです。
モト:これ、でも焼くの大変でしょ?なか枝さん:大変ですよね。
姿月:ハンバーグ、なんか手作り感満載ですよ。
モト:うまっ。
なか枝さん:家庭的なんです。
姿月:おうちの…。
なか枝さん:おうちのハンバーグみたいでしょ。
モト:このソースがうまい。
ソースもうまい。
なか枝さん:あっ、本当ですか。
姿月:肉しか入ってないです。
そんなわけない…。
なか枝さん:ハンバーグですからお肉も入ってタマネギと、あとパン粉ですね。
モト:うまっ!姿月:やわらかっ。
なか枝さん:本当にそう思ってくださいますか。
ありがとうございます。
モト:本当においしい。
大好きだもん。
なか枝さん:うれしいです。
デザートの人気メニューは「カボチャのプリンケーキ」
姿月:結構しっかりしてますね。
モト:しっかりしてるな、これ。
姿月:どっしり…。
なか枝さん:いかがですか?モト:おいしい、これ。
なか枝さん:本当ですか。
モト:内容が濃いね。
これはうまいわ。
姿月:思っている以上になんて言うんですか固いっていうかしっかり、どっしりしてます。
なか枝さん:真心がこもってる。
姿月:おいしい、おいしい!なか枝さん:良かったです。
モト:これは、うまいな。
姿月:おいしい!なか枝さん:自信を持ってオススメです。
モト:これ、本当においしい。
姿月:人気メニューですか?なか枝さん:すごい人気メニューです。
「旅と鉄道」の編集部が考えてくれた伊豆の極上オススメ旅
最後に用意してくれたプランは?
こちら、爪木崎公園
およそ300万輪のスイセンが今、最盛期を迎えているんです
モト:すごいね、これ。
姿月:来ましたよ。
モト:これ、スイセンがね300万輪あるんです。
姿月:こんなたくさんのスイセン初めて見ました。
モト:本当だよ。
そう、「旅と鉄道」は伊豆の旅の締めとして2人に、この美しいスイセン畑を見せたかったのです
モト:見て、お花畑の向こうに島と海が見えるっていうこれ、最高だね。
姿月:ここからの景色最高です。
モト:やっぱり太陽のほうに向いてこういくんだろうね。
姿月:みんなこっち向いてますもんね。
モト:本当だね。
なんだか平和だね。
姿月:なんか極楽。
モト:死んじゃうよ。
確かにな、こういう絵が出てくるんだろうな。
姿月:なんか宙に浮いているような感じの景色ですよ。
モト:本当だよ。
以上、「旅と鉄道」オススメ伊豆の極上旅でした
≫ということで黒船鉄道で伊豆半島の魅力を最大限に楽しんでもらいそして、温泉も宿も食事も皆、最高というあまりに条件がそろい過ぎているので初日のお天気だけちょっとハンディーをつけてもらった。
≫2日目は晴れて良かったですね。
≫ということなんですが芦原編集長すばらしい旅をありがとうございました。
≫こちらこそ。
≫行ってみたいです。
≫ぜひ。
≫ありがとうございました。
続いて、参りましょう。
≫続いては「まっぷる」さんオススメ下呂温泉の旅です。
≫では、参ります。
「極上!旅のススメ」。
岐阜県の山里に育まれた名湯・下呂温泉
美人の湯として親しまれ草津、有馬と並ぶ日本三名泉の1つに数えられています
そんな湯の街にやってきたのは?
芳本美代子:来ましたよ。
松崎しげる:お嬢さんに開けてもらっちゃどうしようもないな。
芳本:ごめんなさいごめんなさい。
松崎:いや、でもやっぱり下呂、いいよ。
僕は下呂はね何回も来てますからね。
芳本:本当ですか?じゃあ、もうお任せして大丈夫?松崎:何しろだけどみっちゃんと一緒に来れるんだからね。
芳本:どれぐらいぶりですか?松崎:本当何年ぶりだろうね。
芳本:10年いってますもんね。
松崎:いってるよね。
芳本:はい。
松崎:好きなタレントの1人がみっちゃんだったからね。
芳本:ありがとうございます。
松崎:うれしいです。
芳本:よろしくお願いします。
お二人を癒やす旅を考えてくれたのは100冊以上のラインナップを誇る旅行ガイドブック「まっぷる」
編集者たちが知恵を絞り極上の旅プランを考えてくれました
和田史子さん:そうですね。
ああ、すごい。
和田さん:松崎さんと芳本さんに下呂温泉のいいところをご堪能いただけるプラン出来上がりました。
よろしくお願いします。
旅のプロがプライドをかけて作ったプラン
さあ、下呂に詳しい松崎さんいかがですか?
松崎:3度楽しめる郷土料理!芳本:やったー。
ナイトスポット。
松崎:これね、結構大事ですよ。
究極の癒やしのスポットですよ。
芳本:うれしい。
松崎:どのぐらい究極なのかね。
もし、良くなかったら一応クレームつけよう。
芳本:そんなこともしていいんですか?松崎:「まっぷる」さんわかってるね?芳本:じゃあ、さっそく。
松崎さん、安心してください
「まっぷる」は、極上の旅を用意してくれましたよ
まずは温泉スイーツなるものを目指します
すると…
芳本:こんにちは。
芳本:犬と2人じゃ寂しいじゃん。
松崎:そんなことないよ。
芳本:そんなことない?松崎:ああ、温かい。
最高じゃん。
芳本:入りました?お湯。
男性:はい、入りました。
松崎:最高だね。
こちらは温泉で手を温める、手湯
下呂には街のあちこちに湧いています
疲れをほぐしに集まった人々のふれあいの場になっているんです
芳本さん、お土産屋さんで何か見つけたようです
店先には足湯
その横には?
松崎:え、何これ?「ほんわかプリン」。
芳本:「ほんわかプリン」。
あ、これじゃないですか?松崎:ああ、これか。
芳本:温泉の中につかってるんじゃない?松崎:お店の人に聞いてみよう。
こんにちは。
芳本:こんにちは。
松崎:どこから来たの?松崎:長野から。
長野にも結構いい秘湯というのがあって。
男性:はい、あります。
女性:今日は岐阜のおじいちゃんとおばあちゃんと一緒に。
親子何代?男性:4、4。
女性:4代で。
松崎:4代で。
松崎:化粧水だって。
芳本:いいですね。
テンション上がる。
下呂温泉で温めたプリンとは?
松崎:温めてるのってあれがプリンなの?芳本:温かいプリンということですか?松崎:甘さが増すの?女性:はい、そうです。
さっそく、いただくことに
松崎:自分でお取りになって食べなさいということなんだね。
芳本:こっち、ショコラ。
こっちですね。
わあ、可愛いじゃないですか。
温泉でほんわか。
地元の牛乳をたっぷり使ったプリンのお味は?
芳本:うわあ、フワフワで。
ほら。
これ、何だ。
松崎:温かくしてあるから。
芳本:ちょっと甘さが増してますけどでも、ものすごいトロトロだから全然違う、食感が。
松崎:なるほどね。
いつものプリンの感じと違くて。
でも、やっぱり温めるとクリーミーが増すね。
うまいね、これ。
芳本:うん。
このやわらかさで飲み物みたいに…。
でも、飲み物ですよね。
松崎:飲み物、飲み物。
これは…。
芳本:飲み物だ。
なんか風呂上りの牛乳瓶見てる感じの。
松崎:うめえ。
芳本:おいしいですね。
松崎:いや、これみんな食べたほうがいいよ。
芳本:ねえ。
食感が全然…。
松崎:うまい。
温泉スイーツで癒やされたお二人
松崎:こうやって色んな温泉…まあ、日本全国結構入っているんだけど1つ1つにやっぱり思い出がいっぱいあるね。
芳本:すてきな思い出が。
松崎:ありますね。
芳本:思い出してる思い出してる。
思い起こしてる思い起こしてる。
おなか空いたなあ。
松崎:あ、そこいきます?芳本:おなか空いたなあもうそろそろ…。
松崎:じゃあ、ちょっと見ましょう。
おなか空いたらね…。
郷土料理が3度楽しめるってどういうこと?
やってきたのは「まっぷる」オススメ「杉の子」という郷土料理のお店
松崎:よいしょ、さあ、どうぞ。
芳本:どうも。
こんにちは。
松崎:こんにちは。
お世話になります。
斉藤順子さん:お寒い中、ようこそ。
ありがとうございます。
松崎:3度楽しめるんですよね?女性:そうです。
楽しみに。
鶏ちゃんだけは、食べてみないとわからないと思いますので。
芳本:そうですよね。
松崎:ですよね。
斉藤さん:私の名前じゃないですので。
鶏という食べ物ですので。
松崎:そうなんだ。
だから、ケイちゃんがいて中にいるのはミーちゃんかなと。
鶏ちゃんってどんな料理なんですかねえ?
斉藤さん:お待たせいたしました。
こちらが鶏ちゃんになります。
芳本:これは…。
松崎:これ、紙が敷いてあるっていうのは?斉藤さん:焦げつかないようにクッキングシートが敷いてあるんですよ。
これ、ジンギスカン鍋ですので。
芳本:ジンギスカン鍋なんだ!これ、モリッて入ってるんじゃなくて。
斉藤さん:これです。
芳本:本当だ、本当だ。
斉藤さん:使い込んでいるのでちょっとこんなんですけどね。
南飛騨・奥美濃地方に古くから伝わる鶏ちゃん
味の決め手は、秘伝のタレ
この店では地元の恵那どりとキャベツに秘密のスパイスを利かせたタレをかけて豪快に焼いていきます
芳本:おいしいにおい、これ。
松崎:いやあ日本酒飲みたいな。
芳本:日本酒…。
松崎:これ、合うだろうな。
松崎さん気持ちはわかりますがこの後、温泉に入るのでお酒は我慢ですよ
さあ、出来上がったようです
斉藤さん:召し上がってみてください。
どうぞ。
芳本:いいんですか?松崎:うまい!斉藤さん:絶対おいしいはず。
松崎:いいね。
芳本:おいしい!すごいニンニクのにおいもする。
いいにおいです!松崎:だんだんだんだんなんかきました。
うまい!芳本:おいしい。
斉藤さん:じゃあ申し訳ございませんけど…。
斉藤さん:お待たせいたしました。
3度楽しめる料理2度目は、焼きそば
焼きそばを作るため具を半分残すことをお店のルールにしている程こだわっているんです
芳本:3度おいしいっていうことだからそれにつながるっていうことでしょう。
松崎:でもつながるっていったって…。
芳本:もう目いっぱいじゃないですか?これ。
松崎:これでもう目いっぱいだからつながりようがないと思います。
3度目は。
芳本:フフフフフって笑いが。
斉藤さん:お客様その3度目がね、皆さん3度目を楽しみに来られるんです。
松崎:なるほどね。
2度目で十分堪能できましたが3度目の楽しみは何なんです?
芳本:これを…?斉藤さん:はい。
お鍋の頭を擦るようにするとカリッとしたのが取れるんですよ。
おこげが。
松崎:そうか、そうかそうか…。
そう、このおこげこそ鶏ちゃん、3度目の楽しみ方
たかが、おこげされど、おこげ
これを目当てにやってくるお客さんも多いといいます
松崎:全部のエキスが全部入っててこの香ばしさ最高だね。
芳本:おいしい!斉藤さん:ありがとうございます。
この店でしか味わえない食べ方なんだそうですよ
食後は、スイーツ
和と洋のコラボとは?
松崎:話題のお菓子。
芳本:おお〜。
もう完全に和菓子な…。
松崎:こんにちは。
芳本:こんにちは。
お世話になります。
「まっぷる」オススメの店はこちら
「幸月本家」
松崎:生どらって…。
男性:生どらはねこれなんですが。
一番売れてます。
松崎:普通のどら焼きとどういうふうに違うの?松崎:「まっぷる」さんが書いてる、これだ。
2人:和と洋のコラボスイーツ。
こちらが「生どら」
多いときは1日500個から600個も売り上げるという女性に大人気のスイーツ
フワフワに焼き上げた生地に…
小豆あんと生クリームをサンド
和と洋が織り成す絶妙なハーモニーが口の中いっぱいに広がります
さあ、「生どら」初体験
芳本:んー!松崎:なるほどね。
あんことクリームって結構合いますね。
男性:そうですね。
松崎:相性いいね。
芳本:重くない。
軽く食べられる。
すてき。
冬限定の抹茶味も絶品
売り切れが心配な方はご予約を
芳本:いよいよなんじゃないですか?松崎:俺ねみっちゃんのためにもね癒やしの温泉は絶対に入れさせてあげたいんだよ。
芳本:入りたいですよ。
松崎:ただね、俺が知ってるところあるよ。
だけどね、今回「まっぷる」だから。
芳本:そうですね。
プロの。
松崎:ちょっと待って。
芳本:すごい。
松崎:これ、手形ってのはわからない。
まずは、今夜の宿で手形なるものを入手することに
向かったのは山の中腹に立つ老舗旅館
趣のある佇まいですねえ
松崎:こりゃいいね。
芳本:わあ、ここ?松崎:いや、これ拍手ものだね。
芳本:すごいね。
松崎:すばらしい。
これぞやっぱり秘湯だよね。
芳本:そんな感じですね。
絶対あっちの奥の建物とかもお風呂だよ、あれ。
昭和6年創業の「湯之島館」
ここで手形が手に入るというのですが…
芳本:あ、ここだ。
松崎:湯めぐり手形…。
芳本:加盟旅館。
松崎:あそこに書いてあった「まっぷる」のやつが手形ってこれだ。
芳本:手形をもらう?松崎:手形をもらえるっていうのはどこに行けば?女性:こちらでも販売しておりまして…。
女性:こちらの手形でシールが3枚ついておりましてこちら、3か所巡っていただけるようになっております。
1300円で6か月間有効の湯めぐり手形
25の旅館・ホテルから好きな3か所の温泉に入れます
利用すれば、お値打ちですよ
では、「まっぷる」いち押し手形で入れる癒やしの名湯を3か所ご紹介
まずは、梅
畳が敷いてある温泉
松崎さんがやってきたのは下呂駅から徒歩7分の「小川屋」
この立て札が手形が使える目印
松崎:畳だよ、おい。
「小川屋」の自慢それが、この畳風呂大浴場
足元が冷たくない滑りにくいと幅広い年代から好評なんです
松崎さん眺めのいい露天風呂へ
松崎:こんにちは。
男性:こんにちは。
松崎:いいね、気持ちいいね。
男性:あなたのトレードマークやね。
松崎:色の黒さ?そうなんだよ。
ちょっとぬるめですね。
でも、これは長く入れるっていうあれですね。
何年生まれですか?男性:僕、昭和21年。
松崎:そうなんだ。
僕はね、昭和24年なんですよ。
3年違いか。
男性:いやいや…。
松崎:先輩の背中をちょっと拭いて頑張らないと。
安心してください。
はいてません。
男性:おいおい、おいおい。
そうですよねいつもテレビの撮影だとちょっと失礼してタオルなんかされるのに。
長く入っていられる湯加減だから話に花が咲く
まさに、癒やしの名湯です
続いて、竹
見上げる絶景、展望露天風呂
芳本さんがやってきたのは「懐石宿水鳳園」
本格懐石の宿だけあってこだわっているのが、お食事
中でも、かまどで炊くお米は1kg1100円という地元の高級米を使用
ご飯がおかずになるほどうまいと評判なんです
そして、露天風呂がこちら
目の前には下呂富士と呼ばれる中根山の雄大な姿が
芳本:では。
あ、ちょうどいい感じの。
あ〜気持ちいい。
気持ちいい。
いいですね。
さっぱりした感じなんだけどちょっとだけヌルッとした感じがあるので…。
美人の湯として知られる下呂温泉
お肌の古い角質が取れてスベスベになると言われています
そして、松
四季折々の味わい老舗宿の癒やし温泉
飛騨川に面して立つ1817年創業の「望川館」
1100坪の見事な日本庭園と…
広さ、なんとおよそ20畳もの広大な露天風呂があるんです
季節ごとに趣を変え出湯の情緒を盛り上げてくれます
≫温泉好きの方に伺いますとどなたも一度は下呂温泉に行ってみたいとおっしゃるんですけど様々なすばらしい要素を持っていますね。
≫そうなんです。
ご紹介したもの以外にも色んなところで日帰り温泉を楽しめるのでたくさん色んな温泉につかっていただきたい。
≫色んなところでお湯が沸いているんですね。
≫そうなんです。
無料の足湯とかもあるので本当に楽しめます。
≫手形を買えば少なくとも3つは楽しめる。
≫とてもお得な手形なので行かれる方はぜひ使っていただきたいですね。
≫畳の温泉っていうのも珍しいですね。
≫珍しいですね。
≫そうなんです。
すごく珍しくて足元が暖かいのもあるんですけどただ、小さなお子様とかも安心して、転んでも痛くないので、入れます。
≫基本的にあまり滑らないと思いますね。
≫そうですね。
≫松崎さんもすごい真っ黒で…。
続いて、「まっぷる」がぜひ泊まってほしいという「湯之島館」へ
芳本:お待たせしました。
すみません。
松崎:どうだった?芳本:良かったです。
松崎:いや、俺のほうもめちゃめちゃ良かったよ。
芳本:やっぱじらされただけありますね。
松崎:そっちは「湯」のほうだ。
俺、「人」のほうだよ。
まあ、いいか。
芳本:「人」のほう…。
下呂富士の豊かな緑に囲まれた「湯之島館」
さあ、どんな宿ですかねえ
芳本:宿ですよね。
どうも、ただいま。
松崎:帰ってきました。
芳本:すぐ戻ってきたかったんですもんね。
松崎:そうなのよ。
松崎:いいねえ、この景色は。
芳本:すごい。
「まっぷる」がオススメする部屋はかやぶき屋根の別館「春慶荘」
女性:どうぞ。
松崎:わあ、きれい。
落ち着くね。
芳本:いいですね。
昭和レトロに浸れる木造の純和風旅館です
欄間には隠れたおもてなしが
実は、木目を使って山の遠近感を表現しているんです
内風呂は100%源泉掛け流し
松崎:我々はしゃべらなくちゃいけないというのがあるんだけどパッとこうしゃべりをやめてこの静けさを味わいたいぐらいだね。
それでは癒やしの名湯「湯之島館」をたっぷりとご堪能ください
昭和6年創業から85年
変わらぬ佇まいを残す老舗旅館「湯之島館」
本館や玄関そして、渡り廊下は登録有形文化財です
木造建築に温もりと情緒を感じ飛騨の山々を一望しながら名湯に癒やされます
その格式の高さは…
天皇陛下が皇太子時代にご宿泊されたこともあるほど
お部屋からは下呂温泉の街並みが
ゆったりと時の流れに身を委ね滑らかな湯の感触を味わえば極上の気分に
夜になると絶景は表情を変えまた格別
毎週土曜日には花火大会を独り占めできます
≫「まっぷる」の和田さん私ちょっとこの「湯之島館」について調べてみたんですけども85年前に作られて下呂富士の中腹に温泉を引くという壮大な工事だったんですって。
ですから、当時のお金で数百万円今のお金に換算するとたぶん数十億円かかっているのではないか。
すばらしいところですね。
≫本当にすばらしいところで玄関から眺めた景色も本当に迫力があってとてもすてきなお宿なんですけど。
≫有形文化財になっているんですね。
≫そうなんです。
山の中にあるので本当に静かで落ち着いた時間を過ごせるのもオススメのポイントです。
≫40年前に天皇陛下が皇太子時代にお泊まりになった雲井之間が人気だそうですね。
≫おもてなしの心を感じる工夫が工夫が随所にありましてこちらの柱とかもセミが彫りこんであるというすてきなお部屋なんです。
≫こだわりが感じられますね。
いよいよお待ちかね夕食の時間
女性:よろしければ…。
松崎:すいません、どうも。
ありがとうございます。
今回、どうです?癒やされます?芳本:楽しいです。
松崎:本当に癒やされるよね。
うれしいです。
「まっぷる」、いいよ。
飛騨の旬の素材を生かした懐石料理にも老舗の伝統と技が散りばめられています
女性:うちでは飛騨牛のしゃぶしゃぶでご用意をさせていただいております。
松崎:きれいなお肉だね。
芳本:きれいなお肉。
女性:サーロインのしゃぶしゃぶですね。
こだわりのカツオと昆布だしをベースに合わせたおだしでいただきます
芳本:さっぱりしてる。
女性:そうですね。
あまり濃くはないので。
松崎:うまいね。
芳本:おいしい。
おだしと一緒に。
朴葉で焼いているのはなんと、おすし
こちらは「塩鰤の押し寿司」
「飛騨牛しぐれの巻寿司」も絶品です
松崎:♪〜「Borntobewild」
このあと、ナイトスポットで松崎さん、大興奮!
癒やしの名湯「湯之島館」の料理長こだわりの「焼き寿司」
果たして、そのお味は?
芳本:ちゃんと焦げができています。
松崎:めっちゃめちゃおいしいです。
芳本:おこげ。
松崎:ぜいたくだよね、これ。
芳本:おいしい!女性:ありがとうございます。
芳本:香ばしくておいしかった。
女性:ありがとうございます。
松崎:結構、お酒いけるほうなの?芳本:飲みますね。
松崎:あっ、そう。
僕は無類の酒好きでね。
松崎:お酒、好きだって今、聞いたんで。
これが…この言葉に弱いんだよな。
実は、ナイトスポットをリクエストしていた松崎さん
いざ、隠れ家のようなダーツバーへ
芳本:ちょっと抜けてきた感じがするんですけど。
松崎:いや、でもね真っ暗だよな。
芳本:でも見て、あそこ!松崎:あらっ…。
芳本:おしゃれ!また全然違う。
下呂温泉の外れにあるダーツバー
湯の街には似合わない雰囲気ですが一体、どんなお店なんですかね
芳本:これもんで…。
松崎:「BornToBeWild」ですよ。
♪〜「Borntobewild…」芳本:かっこいい。
声、出てる。
女性:いらっしゃいませ。
松崎:こんにちは。
芳本:うわあ、すごい!楽器屋さんみたい。
松崎:かっこいいな。
芳本:うわーお!松崎:下呂にこのお店かい?すげえなあ。
芳本:すごい!今井亮さん:本物?本物ですか?松崎:おお、どうもどうも。
こんばんは。
今井さん:ありがとうございます。
芳本:この黒さは本物ですよ。
今井さん:ありがとうございます。
本物、すごい。
店内にもなぜかバイクがずらり
ひときわ目を引くのはバイク好きにはたまらないハーレーダビッドソン
松崎:マスターはやっぱり自分でダビッドソン乗ってるの?向井教雄さん:乗ってます。
松崎:じゃあここに置いてある中でこれは飾りもの?教雄さん:いや全部乗っています。
松崎:ああ、そうなんだ。
教雄さん:ほぼ僕のであと、この息子のと。
芳本:あ、息子さん?向井風太さん:はい、そうです。
芳本:あっ、本当だ似てる似てる似てる。
教雄さん:スタッフのバイクとかあります。
バイク好きのマスターは今でも年間およそ4万km走るという現役のライダー
そんなマスターを慕って全国からバイカーたちがやってきます
まさに大人の隠れ家的店なのです
さあ、極上の夜を楽しみましょう
今井さん:お疲れ様です。
松崎:おいっす。
芳本:これなんだ?これなんだ?教雄さん:乾杯!芳本:すいませんいただきます。
松崎:そうなんだ。
じゃあ、もう20代から?教雄さん:そうですね。
松崎:でもこうやって飾ってあるのよくわかるもん、俺。
俺もさビンテージのギターを集めてて150本ぐらい持ってるんだよ。
でも、それもう見る度にうれしくてさもう家でこうやってほこりをこうやりながら…。
そしたら、みんなにさじじいの盆栽ですよって。
だから話のわかるメンバーが集まったら、もう大変。
だから、わかるの。
松崎さん、大興奮!
≫ナイトスポットに来れば一段と松崎さん元気が出ますね。
≫テンションが上がってますね。
こういうナイトスポットがあるって意外ですね。
≫こちらは本当にライダーの方に人気のバーで全国から…下呂温泉も有名なんですけどこちらに来るためにツーリングされる方もいるぐらい有名なバーなんです。
本当にすごいバイクが並んでいるのでバイク好きの方には見応えのある…。
≫ダーツができる。
結構ダーツバー行ったことありますけどみんなで行くと楽しいですよね。
≫負けず嫌いの度合いがそこで出てきますよね。
≫お酒が飲めないライダーの方のために昼間も営業していましてそこで、人気なのがこちらの「ベーコンチーズバーガー」なんです。
≫飛騨牛の。
≫飛騨牛のミンチを使っているのですごい食べ応えがありますので。
お酒が飲めないという方も楽しめるお店です。
おっ、ダーツに挑戦ですね
松崎:いいんじゃない?いいんじゃない?
あっ、松崎さんまで…
芳本:どっちがいいですか?えー!松崎:まあこういうもんだろうなやっぱりな。
2日目の朝
「湯之島館」の絶景温泉をゆるりと満喫
癒やされた2人が向かうのは…
高山本線に乗っておよそ30分
下呂市の南にある飛騨金山駅
ここに芳本さんのリクエスト究極の癒やしスポットがあるそうです
松崎:芳本様リクエスト。
芳本:はい!芳本:行きたいんですよ。
松崎:でも、今まで「まっぷる」結構いいよな。
芳本:いいですね。
松崎:なかなか「まっぷる」いいんじゃない。
芳本:いいですよね。
松崎:やるね、本当に。
ちょっと、じゃあこのとおり行ってみますわ。
芳本:はい。
期待しましょう。
でも、誰にも聞けないよ。
松崎:そうなんだよ。
誰も歩いてないんだよ。
芳本:誰も歩いてない。
松崎:飛騨街道だ。
芳本:飛騨街道。
究極の癒やしスポットまで車で10分ほど
その前に、せっかくなので街を散策してみることに
すると…
芳本:入ってくださいっていう感じのオーラが。
松崎:そういう感じだよね。
芳本:うわー!すごい!おいしそう!松崎:作ってる、作ってる。
芳本:こんにちは。
松崎:こんにちは。
ここなの?芳本:見せてくれてるんだ。
松崎:どうもどうもどうも。
この看板が、すごい目立つね。
うまい!って。
森勇二郎さん:目立つように立ててたので。
見つけたのは昔ながらの天ぷら屋さん
ショーウィンドーには手作りのお総菜も並んでいます
中でも名物はコロッケ
60年の歴史があります
松崎:コロッケコロッケ食べる。
芳本:食べたいです。
松崎:コロッケ2つ。
森さん:はいありがとうございます。
松崎:いくら?森さん:1個100円で200円です。
松崎:安いな。
芳本:60年もされてるんですか?森さん:そうですよ。
芳本:お父さんが?森さん:2代目ですけどね。
松崎:あ、2代目なんだ。
芳本:やっぱそうですよね。
作っているのは2代目の森さん、75歳
揚げたてサクサクをいただきます
森さん:ありがとうございます。
芳本:うわあ。
松崎:それじゃ、いただきます。
森さん:どうぞ。
松崎:昔ながらのコロッケおいしいね。
飛騨のね、金山に来てねこの名物1つ見つけたね。
芳本:おいしい!いいね。
さあ、いよいよ「まっぷる」オススメ究極の癒やしスポットへ
2人がやって来たのは山々に囲まれた場所
芳本:うわあ、なんか山あいの山の中に来ましたけど。
松崎:そうだね。
芳本:何もないんじゃないかな。
松崎:でもね、水のせせらぐ音が聞こえるんですよ。
芳本:そうなんですよ。
うわあもう、この音だったんだ。
松崎:最高だな、これ。
芳本:鶏鳴滝。
うわあ、すごいきれい。
水が…。
松崎:いいね。
見事な滝が姿を現しました
芳本:うわあ、すごいすごい。
いやあこれは癒やされますね
≫こうして力強く落ちていく滝を見ていますと元気をなくしていても逆に元気にならなきゃというそんな気分になりますよね。
≫そうですね。
本当にここお水がとってもきれいでしかも、まだあまり有名ではないところなのでこのすてきな景色を独り占めできるというのがオススメのポイントなんです。
≫飛騨金山駅からはわりと近いんですね?≫そうですね。
車で10分くらいなんですけどそんなに人がまだ来ていないので静かに景色を楽しめるスポットなんですね。
≫水が澄んでますね。
≫こちらの横谷狭というところなんですが1.4kmの間に4つの滝が楽しめましてハイキングコースにもなっているんですけども秋は紅葉狩り冬は雪景色とともに色んな滝を楽しんでいただけます。
≫それぞれ違いますね。
≫竹内さん気分がすっきりしますよね。
≫洗われます、心が。
まさに旅のプロだからこそ知る超穴場スポット
松崎:どんなきれいな日本庭園を造ってもやっぱり、これには勝てないね。
芳本:無理ですよね。
以上「まっぷる」がオススメする下呂温泉の極上旅でした
≫自慢の温泉を様々な形で堪能していただいてそして、スイーツをはじめ食にも最大限の工夫をされていらっしゃる方々をもてなすという下呂温泉。
やっぱりご覧になっていて行ってみたいなという気分になった方多いと思うんですよ。
≫ぜひ、行ってほしいですね。
≫松崎さん、芳本さんも喜んでいらっしゃって。
≫ちょっと色々プレッシャーだったんですがホッといたしました。
≫松崎さんよく行かれるそうですもんね。
≫ここからは旅行券ゲットのチャンスです。
≫テレビのリモコンのdボタンを押してデータ放送画面を出して投票してください。
下呂温泉の旅が良かったと思う方は赤のボタンを伊豆温泉の旅が良かったと思う方は青のボタンを押してください。
では、生投票のスタートです。
得票の多かった旅に投票した方の中から抽選で10名様に3万円の旅行券をプレゼントいたします。
≫どうぞよろしくお願いいたします。
それではここで実際に旅をしてくださいました皆さんの感想をちょっと伺ってみましょう。
ぜひ、投票の参考にしていただければと思います。
モト:いつもはね本当、この辺だと車で来てパーッと目的地に行って帰るだけだから。
黒船電車っていうのはね乗ったことなかったしあれは、意外といいもんですね。
電車に乗って旅をするというのは。
そこは、変な話結構、俺は気に入ってますね。
姿月:今回の温泉でいただいたお食事とかもあんな大きなキンメダイを見たのは初めてでしたし温泉は本当に、この寒さと疲れを癒やすと言いますか体の芯から温まって私、すごい回数入りましたよ。
何回も何回も。
松崎:なんか思わず笑顔になってしまうようなそんな旅だったしだから、本当に夜酒が進みました。
やっぱり、僕が一番感心したのは自分の趣味でお店が持てるっていう本当に究極のぜいたくって言うのかな。
芳本:手形。
あれ、いいですね。
ちょっと楽しいですもんね。
たぶん、お湯が優しいし私に合ってるのかなというふうに思いました。
すごい満喫できたので良かったですね。
≫伊豆の旅、なんと言っても黒船鉄道の楽しみ方を教えていただいたのはすてきだったなと。
≫電車に乗りながら朝日を眺めたいですね。
≫そして、下呂温泉もまた本当にどうしても行きたくなる気分を引き起こさせてくれるという本当にすばらしい2つの旅をご紹介いたしました。
≫ここで、投票を締め切らせていただきます。
≫「旅と鉄道」さんそして「まっぷる」さんそれぞれにいかがでしょうか芦原編集長。
≫伊豆は暖かいということですよね。
2度ぐらい違うんですね。
それから近い。
温泉あり、海あり、山あり。
そういう意味では伊豆は絶品だと思います。
お料理も。
≫黒船鉄道、熱海と下田の間を平常運行しているんですね。
≫運行しています。
≫東京から行くことも?≫週末に特急が出ています。
≫東京から出ているんですね。
≫行けます。
≫これは1日1便?≫ただ、それは特急料金が必要になってきますけれど。
≫そして、和田さん両方をご覧になってみていかがでしたか?≫下呂温泉は本当に、ちょっと東京からだと遠いところもあるんですが≫さあ、伊豆温泉と下呂温泉どちらの旅を支持された方が多かったのでしょうか。
テレビをご覧の皆様の判定が出たようですね。
≫投票した方で現在、データ放送画面になっていないという方はリモコンのdボタンを押してデータ放送画面にしてください。
≫では、結果を見てみましょう。
≫3万3724名の方に投票いただきました。
結果は、伊豆温泉が1万5791下呂温泉が1万7933ということで赤のボタンを押して下呂温泉を選んだ方が多かったと。
おめでとうございます。
≫「まっぷる」和田さん。
≫ありがとうございます。
≫どうですか、この結果。
≫松崎さんの笑顔に負けましたね。
≫リモコンの赤のボタンを押して下呂温泉の旅に投票していただいた方々テレビ画面には現在、電話番号が表示されています。
もし表示されていないという方はリモコンのdボタンを押してデータ放送画面にしてください。
そちらの番号にお電話いただきますと抽選で10名様に3万円の旅行券をプレゼントさせていただきます。
≫続いて、雪の情報そしてお天気です。
お願いします。
≫お伝えします。
西日本や北陸を中心に大雪となっています。
午前11時現在長崎で13cmと15年ぶりの積雪を記録しました。
今日これからも西日本の市街地では更に雪が積もりそうです。
全国的に風も強まるため吹雪となる恐れもあります。
大雪や吹雪による交通機関の乱れなど警戒が必要です。
≫来週の「極上!旅のススメ」のテーマは世界遺産ですね。
旅のプロの皆さんが考えてくださった富士山と白川郷の旅。
どちらの旅が魅力的か生放送の投票で参加していただきたいと思います。
2016/01/24(日) 10:00〜11:45
ABCテレビ1
極上!旅のススメ[デ][字]
癒しの温泉・・・下呂温泉VS伊豆温泉▽お得!1300円湯めぐり&海一望の大露天風呂▽温泉に向かう列車で絶景を楽しむ(秘)裏ワザ▽旬の金目鯛VS飛騨牛巻 MC草野仁
詳細情報
◇番組内容
旅のプロが考えた下呂温泉と伊豆温泉の旅。どちらの旅が魅力的か、生放送の投票で参加してください。下呂温泉を巡るのは松崎しげるさんと芳本美代子さん。伊豆温泉を巡るのはモト冬樹さんと姿月あさとさん。冬こそ行きたい癒しの温泉を紹介します。
◇番組内容2
旅行券3万円プレゼント・・・視聴者の方には“どちらの旅に行きたいか”テレビリモコンの色ボタンを使って生投票して頂き、多数派に票を入れた視聴者の中から抽選で10名様に3万円の旅行券をプレゼント。
◇出演者
草野仁、竹内由恵テレビ朝日アナウンサー、松崎しげる、芳本美代子、モト冬樹、姿月あさと
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tabinosusume/
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
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