トークという戦場に命懸けで臨む者がいる
やるかやられるか
戦いを制してきた屈強な男たちがこよい1組の芸人を向上させるために立ち上がる
しかし…
(石田)お笑いこれは向上できへんな!
(さんま)それはお前のスタイルでそれでええねやないか。
これはホンマに傷ついて帰る可能性がある。
男の漫才人生が音を立てて崩れてゆく
自分ができることこれしかない。
カッコイイ!「僕は笑わすことしかできません」
さらに…
(久代)NONSTYLEさんへ一言申したいという方々が…。
愛する者を奪われた男
(藤本)優樹菜が「NONSTYLEの漫才マジ神なんだけど」みたいなこと言いだしてるんすよ。
(井上)まったく知らなかったです。
お笑い芸人の嫁が他のお笑い芸人を褒めると意外とショックやねん。
(藤本)結局ですやん!
これは笑いの神に翻弄された芸人たちの壮絶なドラマである
石田許せない芸風やろホリケン。
僕全然分かんないですもん。
これホンマに言っときますけどホリケンさんのせいで僕のラインの人はみんなここおびえてますから。
いやホンマホンマ!見ててルールが分からない。
あそこに行ったときにどうすればいいか分かれへんって。
(今田)それは見てるだけやからルール何やろ?思うだけで飛び込んだらおのずと答え…。
答え出るんですか?
(今田)出る!
(堀内)飛び込んでこいよ!
(堀内)なあお前なんて死んじゃえ!俺死にたくねえっすよ。
俺死にたくねえっすよ!言う方もつらいんだよ。
俺死にたくないっす。
優しくしてくださいよ。
言う方もつらいけど言うぞ。
優しくしてくださいよ。
お前なんてなどっか行っちゃえ!優しくしてくださいお願いします。
えっ?優しくしてほしいのか?はい。
いいか男っていうのはな…よしこっち向けろ。
座れ。
はい。
(剛)背後好きや。
背後好きですね。
星よ〜パワーを下さい!
(堀内)ブーッ!
(堀内)おっ墨…墨が出ないな。
墨…プーッ!プーッ!
(小峠)「墨が出ない」?
(今田)イカやイカや。
イカですねイカですね。
イカ?イカ?
(堀内)ヤバい!どうしよう?イカだイカ!イカが生き返った!いかんな!イカが生き返った!いかんな!これはどうしよう?誰かにさばいてもらうしかない。
(堀内)さばいてください!和歌山のおばちゃん呼ぼか。
(礼二)「何やの?どないした?」イカがイカが…。
(礼二)「私イカよう触らんねん」
(堀内)さばいてください!「私あかんねん。
食べる専門!」
(今田)ほらっ生まれた!ほらっ生まれた!「ほらっ生まれた」って礼二さんの個人技…。
(今田)あれでええんやあれで。
僕らいてよかったんですか?
(今田)イカがおらんかったらあれ生まれへんがな。
(堀内)これがお笑いの天丼だ!
(今田)違うわ!さあ見事に終わったところでいきましょうか。
まだクレームがあるんですよね。
(久代)ここでNONSTYLEさんへ一言申したいという方々が…。
(久代)どうぞお越しください。
(原西)長いですわもう!
(藤本)よろしくお願いします。
(原西)めちゃくちゃ長い!
(藤本)いやいやいやいや…。
びっくりしますわホンマにこれ。
どう長いねん?どう長いねん?えっ?テンション維持できないんです。
1回リセットしていいですか?それはお前ちゃんとせえよ。
ヘイヘイヘイ!ヘイヘイヘイ!フルテンションからご臨終。
(藤本)死んどるやないか!よっしゃ!入りました!
(藤本)はいつかんだ〜!はいやりやすくなった〜!だから今日はFUJIWARAがまた来てくれて。
FUJIWARAさんに言われることないですけどね。
そんなに深く関わりもないですし。
飲みに行ったりもしてない?僕らが劇場に入ったころにFUJIWARAさんその劇場出られてたんで接点なかった。
世代が違います。
テレビ見ててか何かやわ。
仕事上じゃなくてプライベートなとこはあるんすけどね。
(今田)それ一番怖いね先輩。
(久代)FUJIWARAさんからのクレームはこちら!何ですか?どういうことですか?
(藤本)ある日NONSTYLEの漫才をテレビで夫婦で見てたんすよ。
(藤本)ほんなら優樹菜が「キャキャキャ…」って笑いだして。
「私NONSTYLEの漫才ちゃんと見るの初めてなんだけどNONSTYLEってこんなに面白いの!?」みたいな。
ありがとうございます。
(藤本)「超面白え」言いだして。
「マジ神なんだけど」みたいなこと言いだしてるんすよ。
「もう神なんだけど!」ぐらい。
(藤本)僕もたまに言われる。
嘘やと分かってても「あなたは世界一面白いよ」みたいなこと言われるんすよ。
嘘や嘘や。
ほいで?分かってますやん。
言うたやん。
ほいで?ほいで?
(礼二)ほいで?ほいで?
(藤本)「ほいで?」やあらへん。
「おい!何がや?おい!ほいで?」「ほいで?」「すいませんゴミブチ缶コーヒー下さい」でかいねん缶コーヒーが。
それ販売機や!
(岩尾)自販機ごと!?
(藤本)嘘や言うてますやん。
嘘や分かっててもね「世界一面白い」言われるんすよ。
でもこっちはね神ですわ。
いや俺ボロ負けやんけと。
お笑い芸人の嫁が他のお笑い芸人を褒めると意外とショックやねん。
(藤本)そやねん。
(藤本)めっちゃ笑うのよだから。
まったく知らなかったです。
結局ですやん!出た!リンゴちゃんから。
違う違う!ちゃう!俺先!リンゴ姉さんがパクった!
(藤本)全然はやってへん俺の「結局ですやん!」はやってからパクれいうねん。
(藤本)ほなリンゴ姉さんのものになってまうがな!あんなもん。
大阪…毎週言うてはる。
(藤本)あかんでしょ!それ一番。
パクリとして一番やったらあかんパクリや!
(堀内)『ノンストップ!』で言ってた。
(藤本)言うてたやろ!はやってへん後輩のギャグパクる!?あの人!あなたもすしざんまいパクってるじゃないですか。
「あ〜いとぅいまてぇ〜ん!」それはええ。
それはええ。
これはいいんですか!?パクリのルールが分かりませんわ。
(今田)すしざんまいはセブンbyセブンって若手があっためにあっためてるやつを先テレビでやった。
あれはホリケンも悪いわな。
これはもうかわいそうやわ。
(藤本)ホリケンがふるから言わなしゃあないみたいなね。
それをお前パクってるって言うたんなよ。
俺が悪かったわ。
よーしさばいてください。
(堀内)さばいてください。
さばいてください!
(今田)社長!社長!
(藤本)いよっ!おっおっおっ!おっおっおっ!おーっ!
(藤本)いよっすしざんまい!もう嫌やねんこれ。
結局ですやん!
(今田)痛がんな。
痛がんなよ。
(原西)我慢せえ。
(今田)ツッコミやろ。
(藤本)目はあかん!何年やってんねん!?お前!
(今田)客引く!客引くって!客引くって!
(藤本)プロの芸人目突きます!?
(原西)目しぱしぱするやつやから一番痛いやつ。
(今田)客引くから笑うとけって。
(堀内)『下町ロケット』パンツ!貴船のアホ!いや違うねん。
そんなドラマちゃうねん!やめぇ!ロケットパンツ。
(藤本)片目涙出るやつやこれ。
ホンマに痛いやつ。
(藤本)小学生とかようなるやつ。
こうやっててこう入ったときに。
大丈夫か?ごめんな。
(堀内)あらっ?大丈夫か?
(堀内)山村ミステリー!
(今田)山村紅葉さんちゃうで。
(藤本)お前やめろって!すしざんまいとかふらんでええ!ネットで「何がおもろいねん」みたいな書いてあってんぞ!
(今田)見るな!あんなもん見んな!
(藤本)「何がおもろいねん」書いてあってびっくりした俺。
(藤本)お前がふるからやぞ!
(堀内)結局ですやん!
(藤本)やめろやもう!子供のケンカ。
『下町ロケット』パンツ…。
(堀内)結局ですやん!
(藤本)やめろやもう!それに乗っかって今田今『下町ロケット』行ってあいつがやる予定やった…お前何で絡んできた!?そこで。
結局ですやん…。
あっそうか。
「そうか」やない。
お前分かるやろ?今のは。
もったいないことしましたね。
笑いの鉄則やないか!そういうの若手メモっとけよ。
そのボールペン貸してくれ。
(かねきよ)僕持ってないですよ。
ボールペン持ってるやん胸に。
これペンじゃなくて延長コード。
え〜!?全然延長できてないやん。
全然延長できへんコード。
(礼二)もうさっきね延長コード見えてたこうやって出して。
(剛)言うな!
(礼二)隠してやってほしい。
せっかくのもんなんでね。
ええやろ!見えたって。
ごめんなさいたまスーパーアリーナ。
出たよ出たよ!ワンさん今日本でやってる芸人でんねんあれが。
(中国語のまね)何て言ったの?
(剛)「あっそう」言うてます。
寸法合わへんやないけ。
だからNONSTYLEの漫才がきちっと面白いということやろ。
(藤本)いやまあ…。
お前まだ目ぇ痛い…。
(小峠)大丈夫じゃないですあれ。
(藤本)気を付けろツッコむとき!目に指入れるなよ!
(堀内)悪かったごめん。
大丈夫。
もう大丈夫。
(堀内)大丈夫か?
(堀内)結局ですやん!
(藤本)いつも何してんねん!?
(原西)休み時間!あいついつも何してんねん!?今田お前行かへんのか。
テヘヘヘ…テヘヘヘ…。
(土田)悪っ!悪っ!休んでた。
悪いやっちゃな〜!悪いやっちゃでおい。
(原西)人気がむちゃくちゃある。
(藤本)女子高生が一番好きな…。
漫才好きな女の子はNONSTYLE好きやねん。
(原西)今までとタイプが違うんですよファンの。
(原西)何かね中高生とか女子高生たちがジャニーズみたいな感じでこのまま年食ってもずっとファンでいるよみたいなファンの付き方なんですよ。
嘘!?ずっと応援しますよって。
僕らは天素終わったらすぐどっか行きましたファンは。
(藤本)天然素材ね。
お前らのファン探してんねんけど見つかれへんねや。
かまへんかまへん。
何で探してんすか!何のために探してんすか。
誰からのオファー?食い付くな!長なるからもう。
ええってええってもう。
声に出したらあかん!
(藤本)長なるから。
食い付かへんわ!そしたら。
絶対食い付くやん。
(岩尾)我慢できるかな?
(藤本)我慢できへんねん結局。
(原西)井上はこの感じで石田もそんなに男前じゃないじゃない。
こいつはキモいと言われたぐらいやから。
(原西)何でこんな人気出るのかっていうのが分からないという。
だからあれやろ。
中川家もクレームあってんやろ?ありましたよ。
ありました。
ちょっと待ち!
(土田)マジのやつ。
真面目!ガチンコのやつ。
急にリアル過ぎるこれは。
これはリアルが過ぎる。
これは1個も笑われへん。
これは笑われへんな!お笑いこれは向上できへんな!話聞け石田!話聞こ!これはホンマに傷ついて帰る可能性がある。
石田それはお前のスタイルでそれでええねやないか。
お前らの漫才でええねんで。
(一同)でもホンマはあかんねんで!全然笑われへんって!これ笑えないです。
これは話聞け。
いい意味で言うてる。
(今田)駄目出しじゃないの?
(剛)駄目出しというか…。
今のテンポの速いペースでやってたら僕ら漫才やってますから漫才の後輩としてね40すぎてその年齢になったときにあのテンポスピードでやるのかと。
なるほど。
(剛)そうなんですよそれそれ。
でもできる限りやっていこうとは思ってます。
俺の体験上60まで大丈夫やわ。
嘘でしょ!?嘘でしょ!?マジで!?
(礼二)この人にならなあかんねんで!そう考えたら無理ですわ。
なってええねんなってええねん。
さんまさんが特異体質なだけ。
変人やもん!誰が変人やねんアホ!今後ろ誰もおらんから行け行け!え〜!?
(今田)だーれもおれへんから。
俺は今田いる思うたらいてないねんこいつ!俺横のもうちょいちっちゃい道走ってますから。
こうやって。
兄さーん!って。
たまに呼んでくれるでしょ。
お前明石家道通ってくれてないの!?通ってませんよ。
(礼二)8車線ぐらいあるから。
めっちゃでかい!
(剛)一方通行。
(礼二)全部一方通行。
帰ってこられへん。
全部向こう向きや。
(礼二)行くだけ!行くだけです。
サービスエリア1個もないから!
(礼二)休憩なし!休憩なしです。
あれいざ戦争なったら飛行機飛べるからな。
滑走路!?
(剛)ガソリン空気ですから。
ハーッて吸うたらブワ〜行きますからずーっと。
あとファンからもらうアーモンドチョコレート。
(岩尾)燃費がいい!それでいい。
(礼二)アーモンドチョコで50kmぐらい走ります。
これが燃料。
人がもろうてんの何見てんの!?お前!
(礼二)あとじゃこ天と。
宇和島のじゃこ天。
それしょうゆ掛けて食べんねん。
今僕ら何を教えられてるんすか。
そのじゃこ天を2〜3枚持って「後ろ中川家おるから渡したって」いやいや…知らないっすよ。
これはそうか息継ぎのない漫才。
(礼二)そうですね。
(ナダル)石田さん息継ぎできてないと思うんすよ。
(ナダル)人生においても。
(剛)分かる分かる。
(ナダル)いつも楽屋でも目ぇ付いたらネタ書いてたりネタ書いてなかったらけん玉ずっとしてます。
そう!だから心配なんですよ。
(今田)いつか爆発するんちゃうかと。
『M−1』優勝したときに泣いてたんですけど泣き方がね自分の家燃えたときみたいな泣き方で。
ちょっと待って!いやいやいやいや…。
こうやった〜!じゃないのか。
やった〜!違うんすよ。
こう何か…家燃えてる!みたいな。
いや違う…ええ思い出ですって僕の中で。
そこで三代目JSoul現れんのか「火事や〜!」バタバタしません!お前知らんのか?JSoul。
知ってますわ!知ってるから言うてんねん!こんなんしませんねん!こうやランニングマン。
(藤本)カッコ悪…。
(藤本)ランニングマンできてませんやん!お前知らんのか。
(原西・藤本)知ってますよ!間違えてるんですよ!
(藤本)知ってるから間違ってるって。
息継ぎ…そうかお前らテンポかぶせていく漫才。
だから僕お笑いファンからスタートしたんでテレビで同じネタばっかり見るのが嫌なんすよ。
だから僕はなるべく違うネタをやりたいなぁっていうことで今もだからずーっとネタを作ってるんですよ。
テレビでやるたびに変えてんの?なるべく新しいネタしたいって。
(礼二)そんな真剣に見てないってテレビ見てる人。
何かご飯食いながらこうやって見てるぐらいやから考え過ぎやねんて!「考え過ぎ」ってお前…。
ながらの商売やで。
何々しながら見られる商売。
そこをお前一生懸命やるのがなあ?そうです僕はそれが一番の…。
あ〜一緒か答え。
ずるっ!ずるっ!
(今田)おいどうや?お前ら!難しいやろ?
(今田)ヘヘヘヘヘ!ハハハハハ!あ〜そうか。
(剛)心配なんですよね。
テンポが速過ぎるということか。
(礼二)きっちりやろうきっちりやろうとするんすよ。
それはええことやん。
あかんの?
(礼二)遊びをもうちょっとね。
ブログも見たことあるんですけど家でもネタ書いてるんですよ。
(剛)でパソコンの横に缶ビールポンって置いて「今日は終わり」って書いてあって怖っ!と思って。
(剛)病んでるやつやと思って。
病んでないっす。
(剛)暗い部屋でパソコンとビール写してるから。
お前パソコンなの?手書きにせえへんの?基本的には手書きです。
井上に渡す前にパソコンで書く。
あ〜ボールペンで。
ちょっとお前…ボールペン貸してあげてくれるか?
(かねきよ)僕持ってないです。
ボールペン胸に差さってるやないかい。
ペンじゃなくてね泡立て器なんです。
泡立て器か。
笑いをかき立てようかなと。
なるほど!まあええとしよう!
(飯尾)よかったよかった!すごいな〜!
(今田)OKもらいました。
でもフジモン優樹菜ちゃんがファンやねんからこれはそれで正解やねんな?まあそう…。
若い子に人気あるっていうのでは正解なのかなっていうのは…。
せやろ!石田ほんならこのままいくのか?お前は。
そうですね。
自分ができることはこれしかないので。
カッコイイ!「僕は笑わすことしかできません」やて。
いやいや…。
ちょっと待って!
(今田)言うね〜!カッコイイよな!勉強もできません!そろばんもできません!英語もできません!できるのは笑わすことだけです。
言ってない!言ってないっす!書いとけ書いとけ今のは!胸にボールペンあるやないかい!ペンじゃなくてしゃもじです。
え〜!?
(飯尾)お母さんお代わり!
(藤本)何や!?それ!
(今田)急に変えてもね。
無理して変えても確かにね。
だから井上どう思うねん?結婚したじゃないですか石田が。
浮気するぐらいになったら?っつったんです芸人さんやから。
脇を甘くしてちょっと人間として人として芸人として。
芸人って遊んでるじゃないけど破天荒なイメージじゃないですか。
そうなった方がいいんじゃない?っつったけど「できない」って。
(今田)今でも遊ばんで。
フジモンも浮気せえへんしさ。
あっバレてないのか。
いやしてない!
(今田)兄さん言うたらあきません。
(藤本)やってるみたいなる〜!やってるみたいなる〜!ええなぁ。
「やってるみたいなる〜!」ギャグできた。
「やってるみたいなる〜!」いいよいいよ!いや駄目でしょこれ。
ここだけでしょ面白いのこれ。
ここだけやってウケてて他でやったら全然ウケへんパターンあるんすよ。
35話そうやねん。
35話。
35回もこんなんやねん。
全部それ!?ただただ向こうに伝われへんから芸人に伝わるから俺毎晩見て笑うてるもん。
(藤本)駄目でしょ!それ。
これとってねお風呂にお湯ためて見んのが楽しみで。
これ誰よりも出演者が面白い番組やねん。
この番組とワイン合うねん。
ワインとこの番組!?ワインとこの番組合うねん。
チーズより絶対この番組。
(今田)癖強いから!チーズより癖強いから。
(今田)合うねん。
(藤本)ブルーチーズより?ブルーチーズより。
ブルーチーズこんなんや。
『向上委員会』こんなんや。
(原西)めっちゃ臭いやん!この間石垣島行ったのよ「ダーツの旅」で。
『笑ってコラえて!』石垣こればっかり見とる。
あれですわ!この番組都会が向いてへんねん都会が。
田舎ですっごい人気ある。
笑いがダサいやん。
誰がやねん!
(藤本)駄目ですよホンマ。
ダサい笑い嫌やな。
(今田)ええやんけ!
(藤本)出川さんが若い女の子としゃべる機会あったんですって。
その女の子に「どんなお笑い番組見てんの?」って聞いたら「『アメトーーク!』とか」みたいな「『ガキの使い』とか」みたいな。
(藤本)出川さんが「『お笑い向上委員会』見てない?」って言ったら「私ちょっと見たんだけどおじさんずっとはしゃいでて何やってるか分かんない」って。
(堀内)何だよ!正解!
(藤本)正解やないでしょ!企画書の1枚目や!企画書の1枚目に書いてあるやつ。
全国の女子高校生に謝れお前は。
(岩尾)若い女の子たちすみません。
はげとるだけやないか!
(今田)これこれ!
(今田)誰が笑いがダサい!これダサい笑い!
(岩尾)笑いがダサいでしょもう。
ごめん!岩尾!俺カッコエエ思うててん。
はげてるだけがカッコ良くない!どこが都会なんですか。
(小峠)はげいじってたたくのダサいですよ!今日も今田!2人しか分からんけど楽しかったな。
(今田)楽しかった〜。
焦るけど楽しいんや。
大先輩が楽しいんでしょ。
それでええやんこの番組。
大先輩が楽しい一番。
(藤本)視聴率とかどうでもええ。
俺ら楽しまなくていい。
大先輩が楽しい。
それでええよ。
(今田)伝わってほしい。
みんな楽しなってほしい最終的にはな!
(今田)100話までにはみんな…。
(小峠)結構かかりますよ!
(小峠)100話!?
(今田)共有したい!100話いくころ芸人ガリガリになってんちゃいます!?
(小沢)お疲れさまでした。
あっ飲みに行きましょうよ。
(宮迫)長い付き合いやけど二度と声掛けんなボケ。
(ゆいP)行くわけねえだろ。
(オカリナ)ペッ!ちょっと待って!心外です。
心外。
(ゆいP)私たち一切楽しくなく。
ワイングラス持ってこっち眺めてる。
ストレスでしかないんです!五郎丸。
(コバヤシ)ラグビー業界から異常に評判悪いですあれが。
見本見せたれ。
ラグビーのオチ!・家でやれってもう…。
(小島)・「GO!GO!GO!GO!GO!GO!ごぼう!」
(小島)食材に成り切ってやるのは僕か潤さんしかいない。
(井戸田)違う。
俺はハンバーグ師匠だから。
(井戸田)掛けてやりなよデミグラス。
ハンバーグ!圧勝やないかいハンバーグ師匠。
(小島)ハンバーグって?
(井戸田)何だ?ごぼうってよ。
2016/01/23(土) 23:10〜23:40
関西テレビ1
さんまのお笑い向上委員会[字]【第36話下町ロケットパンチ…漫才チャンピオンの苦悩】
ノンスタイル編最終章!漫才貴公子石田に初代M−1チャンプ中川家が本気異論展開!フジモン嫁が心奪われる芸人は誰?全芸人が拒否するさんまの生きる道とは…?
詳細情報
番組内容
毎週土曜夜に明石家さんま!お笑いモンスターさんまと豪華芸人たちが英知を結集!お笑い界に嵐を巻き起こす“笑撃”の番組!毎回1組の芸人を“向上ゲスト芸人”として迎え、彼らがお笑い芸人として次のステージへ向上すべく、さんまが“向上長”となって、向上委員会のメンバーと共に傾向と対策を練り、お笑い界のさらなる高みを目指す!番組は、まず視聴者や関係者から集めた“向上してほしいポイント”を紹介。さんま向上長と
番組内容2
委員会メンバーで、向上ポイントひとつひとつを提示し、意見を出し合うトークを展開。さらに家庭事情などのプライベートにまつわる裏情報や、知られざる欠点など、重箱の隅をつつくように根掘り葉掘りチクりながら、向上ポイント、鍛え直しポイントをどしどし提示するという。しかも、向上ゲスト芸人のみならず、さんま向上長および委員会メンバーまでもがお互いをチクりあう、壮絶なツッコミ合戦に発展する可能性も否めない。
番組内容3
収録スタジオは、出演者が一瞬たりとも気を抜けない戦場となる。さんまと共に英知を結集する委員会のメンバーたちも、一筋縄ではいかないそうそうたるメンツが名を連ねる。さんま向上長、人気芸人の委員会メンバー、ゲスト芸人たちによる、無限に広がるトーク展開!お笑い界に嵐を巻き起こす、ハラハラドキドキの爆笑エンターテインメント。
出演者
【MC】
明石家さんま(向上長)
【アシスタント】
久代萌美(フジテレビアナウンサー)
【向上ゲスト芸人】
石田明(NON STYLE)
井上裕介(NON STYLE)
【委員会メンバー】
飯尾和樹(ずん)
今田耕司
岩井ジョニ男(イワイガワ)
岩尾望(フットボールアワー)
クロちゃん(安田大サーカス)
小峠英二(バイきんぐ)
土田晃之
剛(中川家)
出演者2
ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)
西野創人(コロコロチキチキペッパーズ)
堀内健(ネプチューン)
やす(ずん)
礼二(中川家)
(五十音順)
【愛のクレーマー芸人】
原西孝幸(FUJIWARA)
藤本敏史(FUJIWARA)
スタッフ
【演出】
鈴木善貴
池田哲也
【チーフプロデューサー】
亀高美智子
【プロデューサー】
大江菊臣
【監修】
渡辺琢
【制作】
フジテレビバラエティ制作センター
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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