世界が驚いたニッポン!スゴ〜イデスネ!!視察団 2時間スペシャル 2016.01.23


海の恵みを余す事なく絶品料理に仕上げます。
ただ今土曜よる6時56分。
綾小路きみまろでございます。
土曜の夜は『スゴ〜イデスネ!!視察団』。
本日のテーマは巨大船でございます。
(拍手)全てが巨大!貨物船などの超巨大な船を造り上げる日本の造船技術を海外のプロが視察!その品質は巨大なものづくりの特殊技術を持つスゴ腕の職人たちが支えていた!熟練の職人技で巨大な鉄板も思いどおりの形に。
すごい…。
さらに今夜はもう一つ。
海外の鉄道のプロがランク付け。
日本の特急驚いた視察ポイントランキング!へえ〜面白い。
特急の車両から運転席まで徹底視察!今夜は2本立て。
ボンソワールマダム。
今のはですねフランス語で全国の奥様…。
と言ったんでございます。
(拍手)おお〜ボナセーラ。
ボナセーラ。
(きみまろ)ボナセーラ。
イタリアのシャリさんでございますね。
では言葉を聞いてみましょうね。
船はイタリア語でなんと言うんですか?ナーヴェ。
ナーベ。
日本の鍋と同じ?
(笑い)ナーベ。
BじゃなくてV。
あっV。
ナーベ。
(シャリさん)ナーヴェ。
(きみまろ)ナーベ。
(シャリさん)ナーヴェ。
豪華客船は?ナーヴェ…。
ナーヴェ…。
ディ…。
ナーヴェディ…。
(シャリさん)ルッソ。
ナーヴェディルッソ。
ほう…。
今日発音いいですね。
珍しく。
どっちかっていうとフランスよりもイタリアの方がね…。
なんかフランス語はこう抜けちゃうでしょ。
(シャリさん)まあそうですね。
きみまろ世界の言葉講座続きは後ほど!『スゴ〜イデスネ!!視察団』。
本日最初のテーマは日本の巨大船。
大量の石油を運ぶタンカーや数百個の荷物を一度に積めるコンテナ船そして豪華客船など…。
貿易や輸送船旅などに欠かせない…。
四方を海に囲まれた島国であり貿易相手国やエネルギー大国から遠く離れた場所に位置する日本は…。
建造量は50年間世界トップ3。
まさに造船大国なのです。
そんな日本の巨大船造りを視察するためイギリスからやって来たのは…。
(スタッフ)ナイストゥミートユー。
ナイストゥミートユー。
(スタッフ)ウェルカムトゥジャパン。
サンキュー。
サンキューフォーインバイトミー。
かつては世界の造船業界を牽引していたイギリス。
リアムさんは造船技師や船舶検査師としても活躍するなど30年間造船に携わっているスペシャリストで現在は貨物船やフェリーなどを専門に製造する造船会社の社長を務めています。
続いてドイツからやって来たのは…。
(スタッフ)ハロー。
ハロー。
グーテンターク。
ヨーロッパ屈指の工業国ドイツでクルーズ船やフェリーといった巨大船の製造に携わるエキスパートです。
今回は日本の巨大船造りを支える6人の職人の専門技術を視察。
果たして視察団がやって来たのは瀬戸内海に面する広島県福山市。
石炭などを運ぶ特大サイズの貨物船を造っている日本有数の造船会社。
案内役は造船の行程を管理する生産部長磯田さんです。
マネージャーヒア。
ハイ。
(磯田さん)グッドモーニング。
ナイストゥミートユー。
ナイストゥミートユー。
マイネームイズイソダ。
リアム。
ナイストゥミートユー。
ナイストゥミートユー。
マイネームイズトム。
(スタッフ)じゃあ向かいましょう。
まずはほぼ完成して試験運行を控えた巨大船の置いてある桟橋へ。
オッケー。
オッケー。
こちらは大量の石炭や鉄鉱石などを積む最大積載量8万トンのばら積み貨物船と呼ばれる船です。
ドイツのトーマスさんの会社では現在特殊な技術が必要になる大型船は造っていないようですが…。
日本はばら積み船をはじめとした巨大船の製造を得意としており世界中から受注があります。
その秘密が知りたい視察団は巨大船の中へ。
こちらは貨物船の操舵室です。
すると…。
(警報音)視察団の耳にある音が…。
この船は続いて向かったのは…。
石炭などを入れる貨物倉庫。
(磯田さん)そうですね。
やはりあの…不具合のないように。
また最終的な…。
一通り巨大貨物船を見た視察団は…。
(リアムさん)私のところで造っている小型のフェリーはスピード重視ですから先端が尖っています。
そうですねやはりあの…。
視察団の2人が気づいたのは日本の船が大きさと燃費の良さを両立させている事。
リアムさんがイギリスで製造しているフェリーはスピードを重視した船の先端がシャープなもののようですが…。
日本で使用する巨大貨物船は数万キロに及ぶ長い航海を必要とする事が多く造船技術でも燃費の良さが重視されてきました。
巨大だと仕上がりのわずかな誤差が大きなロスへと繋がってしまいます。
そのため巨大船造りにおいては様々な工程や部品製造方法を支える専門技術を持った職人がいるのです。
今回はそんな職人たちに注目して海外の造船のプロたちが視察していきますが…。
その様子を詳しく見る前に巨大な船の造り方を簡単に説明しておきます。
まずはこのような船体を分割したブロックを作ります。
例えば全長200メートルの船だと100個ほどのブロックに分割して作る事となります。
鉄板を取りつけたブロックは…。
積み木の要領で下から一つずつ積み上げていき継ぎ目を溶接。
エンジンなどを取りつけて内装を仕上げれば出来上がりです。
1000人以上のスタッフが関わり鉄板の加工から完成までにはおよそ9カ月かかります。
それでは視察に戻りましょう。
大きさと燃費の良さを支える日本の巨大船造り6人の職人。
1人目は…。
巨大鉄板を自在に加工する職人。
視察団が向かったのは船の外壁部分を作る作業場。
例えばこちらの巨大貨物船の燃費の良さを保ったまま巨大な船を造るには海水と触れる船体表面の形を緻密な計算に基づき1枚ずつ複雑な曲面に仕上げる必要があります。
そのためには設計図に沿って狙ったとおりの形に加工する人の手による職人技が必要になるんです。
取りつける場所によってサイズや厚さが異なる外壁用の鉄板が次々と運び込まれます。
この鉄板を専門の職人が1枚ずつ切断したり曲げたりしていきますが…。
より作業が効率よく進められるよう職人による加工前にプレス機である程度曲げておく事もあります。
鉄板にはこのようなアルファベットと数字を組み合わせたものを記入。
船体のどの部分の鉄板かを職人が把握出来るようにしています。
そしてここからが設計図どおりの曲面に手作業で鉄板を加工していく職人の腕の見せどころです。

(英語)そうです。
この方こそ巨大船の外側を燃費の良い形状に仕上げる技を持つ職人…。
鉄板をバーナーの炎で熱すると鉄が膨張。
すかさず水で冷やす事で鉄が収縮しますがその微妙な調整で鉄板を狙いどおりに曲げていきます。
焼きすぎて硬くなるっていうのはよくある事なんで。
そこら辺を気をつけながら基本的には…。
その中でホントに…。
ああ…。
これから作業する鉄板は船の先端部分。
1枚の鉄板を加工してご覧のような形にしていくのですが四隅全てが全く同じ曲がり具合になるよう加工するのがポイントです。
どのような手順で変形させていくかというと…。
まずは火を真っすぐ入れて鉄板の端を曲げていきます。
同じように逆も曲げていくのですが…。
このあとまさに職人!鉄板を狙いどおり自在に加工する技に海外の造船のプロもビックリ!まるで芸術作品ですね!海外の造船のプロが日本の巨大船造りを支える6人の職人を視察!鉄板を加工職人はご覧のような形に仕上げていきます。
それでは作業開始。
まずは火を真っすぐ入れて鉄板の端を曲げていきます。
同じように逆も曲げていきます。
まだ完成形にはほど遠いようですがここから一気に仕上げていきます。
今度は火を少しずつ入れる事で四隅に微妙な角度をつけていきます。
反対側の部分も同じように。
これを繰り返していきます。
そして木型のスケールを当て曲がり具合を確認。
こうして完成した鉄板がこちら。
この船1隻のために佐藤さんを含め7人の職人で特殊技術が必要な船首と船尾部分260枚鉄板を加工します。
今イギリスでは一切こういった手作業はしていないので実際に見る事が出来てとても感動しています。
日本でもこの職業はだんだん…後継者がいないので少なくなってます。
現在リアムさんの会社では巨大貨物船などをあまり製造しておらず複雑な形の緻密な鉄板加工が必要ないためほとんど機械で加工しているようですが…。
日本では燃費の良さを追求しながら巨大船を製造しているため鉄板加工専門の職人がいるのです。
するとここでドイツの造船のプロトーマスさんがある事に気づきました。
(トーマスさん)非常に感動しています。
このあとも日本の巨大船造りにおいて大きさと燃費の良さを支える職人が続々登場!視察団たちはいよいよそこには巨大なマシンを操る熟練の職人が!素晴らしいチームワークですね。
スタジオでご覧の…の皆さんいかがでしたか?あんな巨大な船どうやって造るか確かにあんまり考えた事ないけども。
あの外壁はああやって鉄板…それも1個確かにあんだけ大きいあれを何百枚って貼り合わせてたなんて…。
(内山)全然知らなかったです。
まずあんなに大きい船が手作業ってまず…。
ホント地道な事なんですよ。
こういう…。
でも日本人ならではのやっぱり細やかさが出ますよね。
(杉浦)褒められた時うれしそうな顔してましたね。
めっちゃうれしそうな顔して…。
(ウエンツ)さあではここで皆さんの国の船について聞いていきたいと思います。
ヤンニスウェーデンの船…。
(ヤンニ)はい。
私のふるさと車とかがよく船に乗っています。
(ウエンツ)えっでかっ!
(ヤンニ)フェリーですよ。
思ったより全然でかい船だった。
(ウエンツ)ちっちゃい船かなと思ってた。
(ヤンニ)スウェーデンではアルコールの値段がすごく高くてこのフェリーでドイツやデンマークに行ってお酒を…。
あっお酒買って…。
(ヤンニ)そう安く買いに行きます。
(田中・ウエンツ)そうなんだ。
ドイツとかまでどれぐらいで行けるんですか?ドイツは半日ぐらいなんですけどデンマークなら3時間ぐらいです。
(ウエンツ)近いんですね。
2人目は…。
巨大船造りでは船を構成するパーツであるブロックを一つずつ下から積み上げていき船体を形作っていくのですが…。
ブロックは巨大で200トンを超えるものもあるため積み上げるには極めて難しい職人技が必要になります。
今から作業をするのはこちらの製造中の船。
全長190メートルのばら積み船と呼ばれる貨物船です。
船体の外回りはほぼ完成しており今回は船の甲板のこの部分にブロックをはめ込みます。
この時大切なのが他のブロックに強くぶつかるなどして衝撃を与えないようにブロックを置く事。
職人はクレーンを操作しブロックをはめ込むのですが…。
この時レバー操作をほんの少しでも誤ると…。
ブロックが甲板に強くぶつかり破損。
その部分を作り直すだけでなくこのあと超巨大なクレーンゲームのように巨大パーツを狙った位置に正確に吊り下ろす神業を持つ職人が登場!海外の造船のプロの反応は?臨機応変に対応しているのが素晴らしいですね。
海外の造船のプロが日本の巨大船造りを支える職人を視察!今回クレーンを使って重さ20トンのブロックを持ち上げ…。
設置場所に移動。
クレーンを旋回させながら角度を調整。
吊り荷をゆっくり下げながら貨物船のこちらの部分にはめ込みます。
この時最も難しいのが…。
やはりいかに風による影響で数十トンあるブロックが大きく揺れると事故に繋がる可能性があるため作業を進める事が出来ません。
しかし職人はレバーを駆使しながらクレーンを操作し風による揺れを抑える事が出来ます。
そんなクレーン操縦の超絶テクニックを持つのが…。
作業中福永さんを助ける役目として甲板には服に緑色のラインがついた合図者と呼ばれるスタッフがおり随時無線で指示します。
視察団一行も固唾を呑んで失敗の許されない作業の開始を見守ります。
(作動音)
(合図者)「はいオッケー」クレーンのワイヤーロープをブロックに固定。

(合図者)「はい上がりました」
(合図者)「巻き上げてください」ブロックを持ち上げたら設置場所に向けてクレーンを操縦。
狙いを定めて吊り下ろします。
ここから視察団は隣のクレーンに上って作業を見る事に。
(警報音)
(作動音)この時風にあおられて吊り荷がねじれたり揺れたりしないようクレーンの吊り荷の状態を注意しながらスピードを調節。
慎重にレバーを操作します。
するとその時…。
風にあおられブロックが揺れています。
クレーン職人福永さんがレバーを操作すると…。
(スタッフ)ああいうふうに風に振られると揺れるじゃないですか荷物が。
(福永さん)はい。
クレーンを前後左右に動かすレバーを左手で調整。
ブロックの揺れに合わせてクレーンを同じ方向に振る事で揺れを抑えるテクニックです。
いよいよブロックを下ろしていくのですがここからが難しいポイント。
(合図者)「はいスライ」またブロックを下ろしながらも同時に左手のレバーでブロックの向きを調整するのです。
合図者が伝える数値をクレーン職人は正確な操作で実現。
ブロックの位置をさらに微調整し甲板にぶつけないよう所定の位置へぴったり下ろしていきます。
ここから最終的な設置位置へとブロックを吊り下ろしていきます。
すると…。
(合図者)「スライ」
(衝突音)視察団にも緊張が走ります。
(衝突音)
(作業員)「そこやな」ヒヤッとしたかもしれませんが実はこの音は失敗ではありません。
船の甲板も多くの鉄板で出来ているのですが細かく溶接して繋いでいるためブロックが入る部分はわずかにひずみが生じています。
そのためブロックをクレーンではめ込もうとするとほんの少しだけぶつかる部分が出てくるのです。
ここで作業員はある方法でどの部分が当たっているかを細かく探り出すのですが…。
運転士が見ているのはクレーンにかかっているブロックの重さ。
レバー操作でこの荷重を徐々に船に移していき…。
下の作業員はその動きを見てブロックのどの部分が当たっているのかを正確に探るのです。
問題の場所を発見するとガス切断機で切断。
ぴったりとはまるように微調整します。
そして…。
クレーンにかかる重さがゼロになりました。
ブロックを正確な位置に下ろす事に成功です。
作業開始からおよそ1時間半。
一つのブロックを設置完了。
巨大な貨物船になればなるほど当然巨大パーツであるブロックの数は増えますが熟練のクレーン職人がいても1日三つほどしか積み上げる事が出来ません。
例えば一隻の巨大船造りに必要なおよそ100個のブロックを設置するのに1カ月以上はかかるのです。
このあとも日本の巨大船造りにおいて大きさや燃費の良さを支える職人が続々登場!クレーン作業を視察していた時海外の造船のプロはこんなところにも目をつけていました。
それはブロックなど実はこの巨大なワイヤーロープの加工にも船の組み立てに必要な強度を持たせるための職人が。
果たして海外の造船のプロの反応は…。
120ミリ?とても太い。
(拍手)まずやっぱりあの巨大な船ですから当然クレーンでね…。
UFOキャッチャー絶対上手ですよね。
あれはかなりの腕持ってますよ。
かなりの。
なんでも取れちゃう。
さあではここから皆さんの国の船について聞いていきたいと思います。
サニー。
インドの船ですけどね…。
インドはまず紹介したいのはインドの北にここハウスボート?あー!きれいな…何?これ。
インドのお金持ちがここにホテル代わりに泊まるわけ。
避暑地だ。
(サニー)そうなんです。
(サニー)中が結構…。
うわ〜!
(内山)すごい!
(杉浦)中こんななんです?
(サニー)これがねリビングルーム。
乗るのにいくらかかるんですか?大体一人5000円から1万円なんです。
えっ!?
(サニー)1泊がね。
(内山)そんな安いんだ。
(杉浦)安っ!1人ですよね?
(サニー)1人がね。
はい。
さあ皆さんの国の船見てきましたが世界には様々な巨大船がまだまだあります。
という事で世界の巨大船もスゴ〜イデスネ!!
(ウエンツ)こちらアメリカ所有の豪華客船です。
マンションやん。
(ウエンツ)こちらの客船の特徴はレストランが充実している事なんですね。
さあこちらフレンチレストランはもちろんの事こちらはステーキハウスになっております。
またカジュアルなホットドッグ店まで数多くのレストランが揃っています。
さあもちろんその中にはバーもあるんですがなんとこちらのバーではよく見てください。
あの真ん中。
バーテンダーがロボットでございます。
うわっえっ!?
(ウエンツ)はい1杯およそ1〜2分で作って全自動で運ばれてきます。
すごい。
(内山)なんかもう近未来…。
(キムラ)ホント。
すごいねこれ。
さあ続いてもアメリカのね船でございます。
こちらの豪華客船はアトラクションが充実している事が特徴でございます。
え〜っ!?なんだ?これ。
さあ続いてもアメリカのね船でございます。
こちらの豪華客船はアトラクションが充実している事が特徴でございます。
うわ〜何?これ。
(ウエンツ)まずは船の上でサーフィン。
(内山)信じられない。
(キムラ)海見ながら上で…。
もう何してるの?え?
(ウエンツ)続いてはスカイダイビングの体験。
(内山)訳わからなくなる…。
(ウエンツ)さあそしてこの船の最大の特徴は…。
え〜っ!?
(ウエンツ)およそ高さ40メートルになる展望台がついております。
(ウエンツ)ガラス張りの展望台になっております。
なんなの?この人たちは一体なんだろうね。
この人たち何してるの?
(ウエンツ)まあほぼ海しか見えないとは思うんですけども。
ここをねプロポーズの場に使ったりとかそういう方も…。
あっきれいだね。
すげえ!今日はあるものをご用意しております。
今夜のテーマ巨大船と中高年。
二つをキーワードに綾小路きみまろがなぞかけを披露します。
よろしいでしょうか?はい。
(きみまろ)さあ皆さん一緒に考えてみましょうね。
はいわかった方。
はいどうぞそちらの。
どっしりしてる。
どっしりしている。
あ〜…いい回答で最初から飛ばしてますね。
どっしりしている。
奥さんどう?そのきれいなきれいな奥様。
いやあなたじゃない。
こっちの人。
(一同笑い)じゃあそろそろ答え開けましょうね。
お待たせしました。
はい。
(一同笑い)今ナンパされていらっしゃる方ありますか?最近そういう経験された方…。
奥様方はないですか?奥さんはないの?ない。
そうでしょうね。
3人目は…。
巨大なブロックを積み上げる巨大船造りに欠かせないのが…。
クレーンに使うワイヤーロープ。
真ん中に芯がありその周りを6本のワイヤーの束でよりあわせる構造になっていますが…。
今回船体の組み立てに使ったワイヤーロープは太さ5センチのもの。
これ1本で最大22トンほどの重さのものを吊り上げる事が出来ます。
巨大船造りには特別な安全性が求められるため特に持ち上げるものと繋ぐ部分は輪になっており丈夫さを損なわないためにはやはり造船の現場を知るプロトーマスさん。
先端の加工部分に目を留めたようです。
こちらの造船会社で使うクレーンではアイスプライス加工と呼ばれるワイヤーロープの輪の付け根を編み込んだものを使用。
ロック加工と違いワイヤー同士を繋いだ部分にほつれなどの異常がないかをすぐに確認出来るメリットがあるのですが…。
巨大船のパーツを安全に持ち上げられるレベル。
しっかりと丈夫に仕上げるには熟練の職人たちの技術が必要です。
このあと巨大船造りに欠かせない極太ワイヤーロープの先端を丈夫に加工する職人が登場!その熟練の技に海外のプロも思わず…。
本当にハードな作業ですね。
さらにこのあと海外の鉄道のプロがランク付け。
日本の特急列車で驚いた視察ポイントランキングも大発表!ワ〜オ!へえ〜面白い。
『スゴ〜イデスネ!!視察団』。
日本の巨大船と特急列車2時間スペシャル!視察団一行がやって来たのは巨大船造りに欠かせないワイヤーロープの加工だけに特化した専門会社の工場。
(中村さん)ナイストゥミートユー。
(リアムさん)ナイストゥミートユー。
(トーマスさん)ハロー。
ナイストゥミートユー。
トーマス・ビレック。
マイネーム…。
マイネームイズテツヤナカムラ。
リアムさんとトーマスさん…。
よろしくお願いします。
そういうのが我々の仕事になっております。
こちらの工場では造船や建築現場などで使えるようにワイヤーロープを加工しており…。
働く職人たちはロープの先端に荷物を吊るための輪を作るのが専門のプロ集団です。
という事で巨大船造りで使うロープの端末加工を行っている作業現場へ。
こちらのワイヤーロープの先端部分を荷物が掛けられるよう輪にして固定するのですが…。
その完成形がこちら。
超巨大パーツの吊り上げにも耐え得る上部な輪はワイヤーロープの先端部分をきれいに編み込む事で完成しますがその実現には特殊な技術を持ち3人1組で作業をする編み込み職人が不可欠です。
作業開始です。
あれを持って編んでいくの?まずは先端を曲げて輪を作り細いワイヤーで仮留め。
(機械の作動音)輪の部分を専用の器具で固定します。
(機械の作動音)ここからワイヤーを編み込む事で輪の繋ぎ目を仕上げるのです。
まずはロープの先端を6本の細いロープにバラします。
ほどくんだ!続いてスパイキという工具を使い太いロープに隙間を作り…。
細いロープをそこに通して編み込んでいきます。
この作業ではバラしたワイヤーロープ1本につき輪の繋ぎ目に3回編み込みます。
さらに半分にしてあと2回。
こうしてしっかり絡みついたら…。
余分な箇所を切り落とし1本目の編み込みが終了。
完成まではまだまだ編み込む必要があります。
ここから全部で6本編み込み作業を繰り返します。
せーの…!
(通訳の英語)ロープの編み込み作業で重要なのは3人の職人のチームワーク。
いけるけど…。
いくぞ。
せーの…!1人が差し込み口を作ったら…。
もう1人がそこにロープを通し…。
別の1人が締め上げる。
作業の担当を固定せず3人が交代でテンポよく編み込んでいきます。
ロープをムラなくしっかりと締めつける事で巨大船造りに耐えられる強度へと仕上がります。
作業開始からおよそ50分。
大きさと燃費の良さを支える日本の巨大船造り6人の職人。
最後は…。
巨大船であれば当然推進力を与えるスクリュープロペラも巨大なものになります。
エンジンの力でプロペラを回転させる事で進む事が出来る船にとって…。
動力を無駄なく伝える重要な部品がプロペラの軸ですがスクリュープロペラが巨大だと軸にかかる負荷はそれだけ甚大なものになりその品質は燃費の良さに直結するため軸の製造にはやはり専門の職人がいます。
という事で視察団一行は…。
プロペラの軸を仕上げている工場へ。
案内役は造船に携わって38年の前田さんです。
まずはこれから巨大船に搭載する予定のプロペラをご覧ください。
こちらは直径7.1メートルの大型貨物専用のプロペラ。
このサイズのプロペラが全長200メートルもの巨大貨物船を動かします。
スクリュープロペラの軸作りではほんの少しの誤差でも燃費や安全性に大きく影響してしまうため研磨作業に精度が求められます。
巨大船だからこそ100分の1ミリ単位での作業が必要になるのです。
という事でプロペラの軸を仕上げる現場へ。
軸の原形は包丁や刀などにも用いられる鋼を材料に…。
巨大で重さのあるプロペラを支えながら回転による抵抗や摩擦などにも耐えられるよう特別に加工されたものです。
長さ6メートル直径およそ70センチになるプロペラの軸。
これを削って磨くと…。
ご覧のような状態に。
ここまで正確に研磨するには熟練の職人技が必要です。
プロペラの軸は旋盤機という機械で表面を削る事で仕上げていきます。
特に精度を求められる最重要箇所は2カ所。
エンジンの動力がロスなくプロペラに伝わるよう軸の先端が無駄な隙間なく接続出来るよう加工する事が大切です。
もう一つは軸を中間部分で支える軸受けにあたる部分。
ここで摩擦が発生しますが軸受けとの間に0.5ミリの隙間が出来るように仕上げその隙間に油膜を張る事でロスを減らしエンジンの動力をプロペラに伝えます。
燃費の良い航行はプロペラの軸を100分の1ミリ単位の精度で研磨出来るスゴ腕職人の存在によって実現しているのです。
まずは荒削り。
この段階ではご覧のように表面はザラザラしています。
まだ完成にはほど遠い状態です。
続いての工程が…。
この方こそ軸の研磨仕上げによって巨大プロペラの回転効率を極限まで高める職人印口さん。
先端部分はもちろん軸受け部分も丁寧に仕上げていきます。
機械の精度が大事です。
でそれで…。
職人は研磨するにつれ変化するプロペラの軸の光り具合をチェックしながら…。
5種類あるサンドペーパーを使い分け機械を細かく操作しながら精度を上げていきます。
意地の張り合いやね。
「俺も俺も!」みたいな。
研磨する際軽油を塗る事でプロペラの軸に傷をつけずに作業出来ます。
やはりですね…。
難しいです。
小指が一番敏感なので私の工場では小指でチェックするように言っています。
研磨作業が終了しました。
こうして原形の状態から完成まではおよそ2カ月!プロペラの軸は傷がつかないよう二重の板で梱包し…。
最終的に精密検査を経て…。
日本の巨大船造りを視察したらその大きさによる加工の難しさを克服し長距離航海に重要な燃費の良さを実現する様々な技を持つ職人がいた!『スゴ〜イデスネ!!視察団』。
続いてのテーマは日本の特急。
寝台特急や豪華列車など日本各地で運行している特急列車。
様々な種類があり日々進化を続けています。
最近では海外から訪れる多くの外国人観光客も利用するなど注目を集めています。
そんな日本の特急を視察するためまずイギリスからやって来たのは…。
ウェルカムトゥジャパン。
ホエアアーユーフロム?ロンドンイングランド。
鉄道発祥の地イギリスの中部地方を走る鉄道チルターン・レイルウェイズでマイケルさんは特急を始め様々な列車の運転士として10年間勤め現在は50人もの新人運転士の指導・育成に力を入れている鉄道のプロフェッショナルです。
続いてフランスからやって来たのは…。
ボンジュール…。
高速鉄道TGVなどを始めとする鉄道大国フランスで…。
17年にわたり接客だけでなく車掌も経験してきたステファニーさん。
現在はパリを拠点に車内サービスの責任者として働いています。
今回2人が視察したのは…。
新宿から温泉地箱根の入り口箱根湯本までをおよそ1時間半で結び年間1300万人もの乗客を運ぶ日本でも人気の特急列車です。
海外の鉄道のプロが2日間かけて特急の車両や駅乗務員の働きぶりなどを視察すると…。
日本独自の工夫を発見し驚きの連発!そこで今回特別に視察を終えた2人に驚いた度でランク付けしてもらった日本の特急の視察ポイントをランキング形式で発表していきます。
海外の鉄道のプロがランク付け!日本の特急驚いた視察ポイント。
第4位は…。
運転席に関するある工夫。
特急ロマンスカーの外観を見た時海外の鉄道のプロ2人は…。
マイケルさんが驚いたのは運転席の位置。
マイケルさんは運転席が2階にあっても特急を安全に運転出来るか気になったようです。
視察ポイントとして運行を終えたロマンスカーの運転席を用意していました。
(石山さん)自動で下ろしますのでちょっとお待ちください。
わかりました。
(岡田)かっこいい。
(ウエンツ)運転席こんなんなんだ。
(マイケルさん)ワ〜オ!
(石山さん)上がっていきます。
(マイケルさん)イエス。
海外の鉄道のプロも初体験!2階にある運転席とは?
(マイケルさん)ワ〜オ!
(石山さん)このままこのレバーをですね引いてでこのままクルッと…。
(マイケルさん)ハハハ!ワ〜オ!
(石山さん)カチッといえば完了です。
(石山さん)これで大丈夫です。
こちらはマイケルさんが勤める鉄道会社の特急列車。
そうですね。
この車両の特徴の一つでありますね。
2階にあるこちらの運転席では通常の列車のように窓から顔を出しての安全確認が出来ないため…。
続いて第3位が…。
車掌による切符検査の方法。
フランスで車内サービスの責任者を務めるステファニーさん。
ある事に気づきました。
(岡田)あっ来た。
(ウエンツ)笑顔だなあ。
車掌による切符検査に違和感を覚えたようですが果たしてその理由とは?
(一同)え〜!?海外の鉄道のプロが驚いたのはあるものを使った切符検査。
(岡田)あっ来た。
(ウエンツ)笑顔だなあ。
機械がございます。
(高信さん)黒のものがお座りになってるっていう。
それで黄色はですね次の駅から乗車してくるという事を…。
白いところにお座りのお客様が所持した席移動…席の移動をしてるお客様かもしかしたら特急券をお持ちでないお客様だと判断しまして…。
視察団が驚いたのはイギリスのマイケルさんの鉄道では…。
サンキューベリーマッチ。
サンキュー。
乗客に切符を取り出してもらいチェックしているようですが…。
こちらの特急では乗客が切符を購入すると車掌が持つタブレットに座席情報が表示されます。
このシステムを使う事で乗客が切符を取り出すわずらわしさを省き鉄道の旅をゆったりと楽しんでもらえるようにしているのです。
(マイケルさん)私はこんなシステム見た事ありません。
第2位は…。
窓のある特徴。
(アナウンス)「新宿新宿」ホームで特急ロマンスカーの到着を待っていると…。
果たして海外の鉄道のプロが驚いた日本の特急の窓の特徴とは?フランスにはありません!海外の鉄道のプロが驚いたのは窓のある特徴。
ホームで特急ロマンスカーの到着を待っていると…。
イッツファンタスティック。
そうなんです。
視察団が驚いたのは中でも特に驚いたのが先頭車両の前面に大きな窓が取り付けられ展望席になっている事。
イギリスでは特急列車であっても大抵先頭車両の一番前には運転席があるようですが…。
ロマンスカーは観光特急として先頭車両に展望席を設けるなど目的地に着くまでの移動も旅の一部として楽しめるよう工夫しているのです。
視察団も運行中の展望席を見てみると…。
(國分さん)単線なので列車が交換する形になりますね。
さらにマイケルさんが驚いたのは…。
こちらはマイケルさんの会社の特急列車。
ご覧のような窓の大きさです。
(國分さん)そうです。
こういったデザインをするために…。
窓を大きくするとそれだけ強度が保ちづらくなります。
そのため安全面の強度を保ちつつなるべく景色を楽しんでもらえるよう車両の設計に3年ほどかかりました。
ここまでの結果はご覧のとおり。
このあといよいよ第1位の発表です。
果たして海外の鉄道のプロは日本の特急のどこに最も驚いたのでしょうか?多いですね。
(拍手)さあ視察団の皆さんまずやっぱり窓の大きさすごいビックリしてましたね。
あんなに景色がちゃんと見れるように工夫されているのに私乗った時に友達の寝顔しか撮らなかったんですよ。
寝ちゃってたんでしょ?でもそれこそ俺の子供の頃はロマンスカーが出来た時にあれに乗るのが夢でしたね。
いやホントにもう。
そうそうそうそう。
憧れたよね?憧れましたね。
さあではいきましょうか。
ではここからは皆さんの国の特急列車について聞いていきたいと思います。
まずはサニー。
インドの特急列車色々あると思いますけども。
そうなんですよ。
インドはホントに列車王国ですから。
まあいっぱい走ってますよ。
そのいっぱいある列車の中でも結構人気あるやつを今日ちょっと紹介したいのはシャタブディ・エキスプレスといってまあこれですね。
何?これ。
メインが違う。
メインが違うこれ。
この写真のメインは牛でしょこれ。
(サニー)右にあるのがねシャタブディ・エキスプレスなんですけど…。
まあこれはね今アーメダバードっていう西インドにある大きな街から7時間かけて500キロの旅をムンバイまで行くんですよ。
これ7時間ですからね1回のご飯がうまい事出るんですよね。
朝6時に出るから。
食事ってねどんなメニューなんですか?まああのねちょっと珍しくカレーが出たりとか…。
珍しくねえ。
珍しくねえよ。
(ウエンツ)わあ〜!
(サニー)一番上がヨーグルト。
まあいわゆるラッシーというまあヨーグルトですね。
二種類のカレーと右下がチャパティっていう家庭で食べるパンなんですね。
さあそしてアーニャロシアの特急列車どうですか?今回紹介するのはモスクワからフランスのニースまで2日かけて…。
2日かけていくの?
(ウエンツ)面白いね。
アーニャのお姉さんが撮ってきてくれた写真があります。
こちらです。
(アーニャ)こんな感じの。
人メインだからちょっと…。
列車の形とかがわかりづらいけれども…。
(アーニャ)車内には食堂二つあってロシア料理と…。
うわうわ!こんなんポスターじゃんこれ。
(アーニャ)そうですね窓も見てるとおり結構大きいですね。
(土井)これはお料理が食べられるわけですか?
(アーニャ)そうですね。
ロシア料理と洋食ですね。
(土井)すごいきちっとしてますよね。
テーブルクロスを敷いて。
(アーニャ)個室の中にはシャワーとおトイレとテレビがあります。
まあそうだよね。
2日かけてだからね。
そうですね。
リラックス出来るように色々工夫してますね。
というわけで本日のテーマは特急でございます。
特急列車に乗ってまあ夫婦水入らずで旅行なんて皆さん素晴らしいですよね。
行った事のある方手を挙げてください。
はい少ないですね。
(観客の笑い)でもね決してご主人にはね車窓からの景色がきれいだよなんて言ってはいけませんよ。
ねえ毎日
(きみまろ)もう飽き飽きですからねご主人も。
はい。
はいいらっしゃいました。
こちらがアメリカ人のセリーナさんでございます。
では言葉を聞いてみましょうね。
特急はアメリカではなんて言うんですか?エクスプレストレイン。
エクスプレストレイン。
ああなるほど。
寝台列車はなんて言うんですか?スリーパートレイン。
スリーパートレイン。
ああこれはわかりやすいですね。
切符はなんて言うんですか?ティケット。
チケット。
ティケット。
チケット。
「チ」じゃないですよ。
ティティ。
(きみまろ)ティケット。
ティケット。
切符売り場はどこですか?って言うのは?ホエアイズザティケットブース?ホエアイズザティケットブース?おお。
ブース。
ブース。
ブース。
ブーツ。
それは履きますやんそれ。
(きみまろ)あっそうかそうか。
いよいよ第1位を発表。
利用客の忘れ物の扱い。
特急ロマンスカーの乗車を終えた視察団一行。
車内では清掃が始まり折り返し運転の準備が始まりました。
するとマイケルさんからある疑問が。
視察団が向かったのは忘れ物を管理している施設。
小田急新宿〜町田間でロマンスカーから届く忘れ物はここに集めます。
そしてこちらが忘れ物の問い合わせを受けるコールセンターです。
このあと忘れ物の問い合わせにどのように対応するかを詳しく視察。
お忘れ物は具体的にどのようなお品物になりますか?果たして日本の特急の視察で海外のプロが最も驚いたというそのシステムとは?すごい数だね。
海外の鉄道のプロが驚いた日本の特急視察ポイント第1位。
(電話)それでは調べさせて頂きますので少々お時間頂いてよろしいでしょうか?はい申し訳ございません。
忘れ物を探す時に使う専用のメモ用紙には傘の柄や色携帯電話はメーカーや機種名バッグでは形だけでなく素材まで細かく分類して書き込めるようになっています。
忘れ物として届いた品物はデータベース上にそれらの情報を登録してあるため袋で検索してみると15件の袋に入った忘れ物が。
長靴ペットボトルが入ったものやふりかけ弁当が入ったもの。
さらにはジーパンたい焼き三脚と一つ一つ細かな情報をデータ化してあるのです。
もしもしはい大変長らくお待たせ致しました。
本日からですね今現在小田急全線でお探しさせて頂きましたがあいにくのところですね小田急の方ではこちらお届けがないような状態でして…。
忘れ物が見つかった場合はこちらで本人とわかる身分証明書を提示し署名捺印をすれば受け取る事が出来ます。
届いた忘れ物を管理している部屋にも視察団は訪れていました。
他にもこんな忘れ物が…。
さらにここで
(内山)明日なんですけども明日よる9時から『黒の斜面』というドラマが放送されます。
こちらですね飛行機…飛行機事故で死ぬはずだった男の人が私が運命を変えてしまいそこからサスペンスドラマが始まるんですけども。
面白そうですね。
(内山)結構…。
そうですね私は初めてぐらいな悪い女を演じて…。
あっ悪い…。
(内山)嫌いにならないでくださいっていう…。
こちらにお届けされる…。
こちらの中お土産入ってまして。
小田急のお忘れ物センターでは持ち主が送料を負担すれば忘れ物を送る処理まで行います。
こちらでの保管は一週間程度。
それが過ぎると警察に届けます。
海外の鉄道のプロが驚いた度でランク付け。
日本の特急視察ポイントランキング。
結果はご覧のとおりでした。
さあね視察団の皆さんが驚いた事ランキングでしたけれどもね。
忘れ物あんなふうに管理されてるんだってのは知らないですし。
私も携帯電話とか忘れた事ありますけどちゃんと出てくるんですよね。
ホントにすごいですよね。
すごいですね。
海外のプロたちはこんなところも視察していました。
車両基地での揺れを軽減させるシステムの点検作業やパンタグラフの交換です。
揺れない秘密がここにあったんですね。
日本の観光を重視した特急は車両の造りが素晴らしく静かで快適で感銘を受けました。
2016/01/23(土) 18:56〜20:54
ABCテレビ1
世界が驚いたニッポン!スゴ〜イデスネ!!視察団 2時間スペシャル[字]

海外のプロが日本の「巨大船&特急」を視察!巨大船の外壁は全て手作業で加工!?座席の角度まで工夫!車窓を重視した空間作りとは▼爆笑問題、ウエンツ瑛士、綾小路きみまろ

詳細情報
◇番組内容
海外のプロが「巨大船&特急」を徹底視察!
【巨大船】船の先端のカーブは手作業で加工!?鉄板を曲げる職人技▼設計図よりもわざと大きく作られる船体の秘密▼職人がみせる!巨大ワイヤーロープの編み上げ技術
【特急】日本人も知らなかった!客室を静かに保つ工夫とは!?▼○○で座席情報を共有!ハイテク検札システム▼視察団絶賛!日本ならではの「忘れ物サービス」など、日本の「巨大船&特急」の秘密に迫る2時間スペシャル!
◇出演者
【MC】爆笑問題(太田光・田中裕二)、ウエンツ瑛士
【番組ナビゲーター】綾小路きみまろ
【ゲスト】桐谷美玲、岡田圭右、土井善晴、三倉佳奈、キムラ緑子、内山理名、杉浦太陽
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/shisatsudan/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32723(0x7FD3)
TransportStreamID:32723(0x7FD3)
ServiceID:2072(0x0818)
EventID:47939(0xBB43)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: