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スキーバス事故 重体だった男性の意識が回復
1月26日 17時46分

乗客乗員15人が死亡した、長野県軽井沢町のバス事故で、群馬県内の病院に入院し、重体だった23歳の男性の意識が回復しました。
男性は早稲田大学の卒業生で、今回のスキーツアーに参加し、事故のあと意識不明の重体となって、群馬県高崎市の高崎総合医療センターに入院していました。
病院によりますと、男性は徐々に意識が回復し、危機的な状態から脱しているということです。現在は短い会話ができるようになり、食事も口からとれているということです。ただ、頭や体を強く打っていることから、引き続き入院し、リハビリを行うということです。

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