(ナレーション)
さあ始まりました。
今夜の「快傑えみちゃんねる」は。
違うドラマを撮ってまして。
もう仕事も全部干されて。
(兵動)ええ〜っ!?
(梶原)マジっすか。
今だから話せる。
スーツケース積んだままですよ。
お楽しみくださ〜い!
トラ〜ンク!!
(上沼)皆さんようこそお越しくださいました。
(サブロー)そうです。
どうも。
愛ちゃんはねこの番組のレギュラーだったんですよ。
初期のね一番最初の。
(はるな)一番最初ですはい。
レギュラー。
(はるな)20年ぐらい前ですかね。
21年ぐらい前になる。
(はるな)21年前。
二十歳か。
始まった時。
でも…23だったのかな。
ちょっとそう。
4つもようごまかしたもんやな。
事務所がそないせぇ…言われたわけ?
(はるな)そうですね初めは。
前に前列に。
並んでおられますよ。
(拍手)こんな事言うと何ですが。
皆さんごまかしてらっしゃらなかったけど。
三田さん。
その当時は普通。
(梶原)普通やったんすか?普通。
自分の意思関係なくよ。
もう事務所が…みたいな。
「いけ」とかね。
そんなんで。
そうやわ〜。
ええっ!?
(梶原)お姉さんごまかしてた?お姉さん何年?何歳?あんな顔。
恵美子さんよりちょっと上ぐらい?ああ実際は。
でもそれじゃあちょっと2人で漫才するには合わないから。
6つは離れるわな。
3つ違いか。
そしたらねウソついてると「辰年です」とか…干支ね干支ね。
「お姉さんそこまで聞いてませんので」。
柏木由紀子さんは初登場でございます。
ありがとうございます。
よく来てくださいました。
ありがとうございます。
ようこそ。
うれしい。
1964年高校生で女優デビューを果たし銀幕のヒロインとして活躍した…。
そして…
当時大きな話題となった。
私旦那さんの坂本九さんの…大好きでね。
もうほんとに…。
コンサート行かれてたんでしょ。
もうコンサートは…。
坂本九さんずっとやってらっしゃった。
私がまだ16か17だったかな。
はい。
お金がないんですけど。
なかなかのお金ですよ。
これ言うたらね。
だから最初はいい席で観れるんだけどやっぱり4回目ぐらいになったら3階席。
だんだん後ろにいく。
もう大好きで。
もう歌も好きだしお芝居うまいし。
名曲いっぱいでしたしね。
九さんすごい。
でその時に柏木由紀子さんとうわさがあって。
で結婚するしないみたいな事がありました。
スター同士は。
でもみんなは…ファンはね。
「しないで!」って。
由紀子さんのファンは「しないで!」って。
でも…
(笑い)私はなぜ?なぜしてください?16だったんですけども。
普通「嫌!」って言うじゃないですか。
いやいやいや。
九ちゃんに…。
「九ちゃん」ってごめんなさい。
いやもう九ちゃんやな。
坂本九さんにこんなきれいな方が嫁いでくださる。
そうやわ。
としたら…誰がや!16やんか。
ほんとに祝福して。
うれしくてうれしくて。
ありがとうございます。
何年ぐらい恋愛されたんですか?
(柏木)そんなに。
1年…。
1年ぐらい恋愛。
あのね九さんが由紀子さんにぞっこん。
ああ。
すごいアプローチ。
大好き。
そうですか。
出会いは何やったんです?違うドラマを撮ってまして。
でこう…何か…何かこう…。
盛り上げて。
うん。
はい。
三田さんと最初の作品に出てらっしゃるんですよね。
そうですそうです。
柏木由紀子さんは。
(三田)「ごめんねチコちゃん」っていう。
昔は歌出すと必ずほら映画になるじゃないですか。
チコちゃんの相手役をあの〜。
柏木さん。
していただいた。
私は初めて映画に。
それは…
(柏木)いやあの〜。
(三田)オーディションみたいなかたちで。
松竹でオーディションやって。
すぐあの〜。
かわいい。
もちろん。
とってもかわいくてね。
かわいい。
すっごいアイドルでしたもんね。
そんな人気絶頂の三田明と共演した柏木由紀子。
実はファンから妬みによる嫌がらせを受けていたという。
(柏木)ずっと何かこう…
(兵動)ええ〜っ!?
(梶原)マジっすか。
ファンのやきもちや。
わら人形。
針が刺さってたり。
触ったらけがするように。
そのお手紙の中にそんなのがあって。
そんなんマネジャー先にチェックせなあかん。
ねえ。
そんな事されましたか。
(柏木)ありましたねはい。
レコードも出されたでしょう。
2人で一緒に。
「愛の手紙は幾歳月」。
(柏木)懐かしいね。
(三田)懐かしいねぇ。
330円。
うわっ。
ドーナツ盤。
レコードが。
(梶原)当時330円なんですね。
そうや。
「愛の手紙は幾歳月」。
「愛の手紙」だけでよかった。
三田さんめちゃくちゃ美男子ですね。
(梶原)美男子。
かっこいい。
もう何なんすかこれは。
この時日本一ですよねもう。
日本一ですほんとに。
「ロッテ歌のアルバム」。
みんなこの頭したもん若い人。
この頭してね。
頭だけね。
柏木由紀子さんもまだちょっとお若いからぽちゃっとしててかわいいですねぇ。
でも由紀子さんは坂本九さんと結ばれまして2人のお嬢さんに恵まれまして。
14年。
今から30年前になりますが。
ほんとに御巣鷹山に日航機が墜落した。
いまだに残ってますもん鮮烈に。
30年前の日航ジャンボ機墜落事故。
500人以上が犠牲となったその中に坂本九がいた。
当時の衝撃は今も人々の心に刻まれている。
私東京にいたんですよ。
ひょっとして妹さんが来てるみたいだけど乗ってたんちがうか?って問い合わせがあって。
で坂本九さんが乗ってらっしゃるっていって。
乗ってらっしゃった。
こんな別れ方するとはまさか思われなかったと思います。
もちろんはい。
ねえ。
大変でしたね。
ほんとによく耐えられましたねぇ。
娘さんがいらっしゃってよかった。
(柏木)ええそうですね。
そこでですね坂本九さんと柏木由紀子さんが…。
ちょっとお貸しいただいたんです。
新婚旅行の時。
白浜!?
(梶原)白浜?いいけども。
(梶原)いいっちゃいいけど。
白浜ではない?違うんですか?パリ!
(梶原)出た!白浜と全然違うじゃないですか。
全然ちゃうけど。
このあと坂本九と柏木由紀子…
坂本九さんと柏木由紀子さんが新婚旅行をされているプライベートVTRをちょっとご覧いただきましょう。
(はるな)見た〜い。
もうこれは…。
それでは新婚旅行の貴重な映像をどうぞ!
こんなんを見せていただける…。
わっエッフェル塔。
うわぁ〜!’72年。
・上を向いて・歩こう・涙が・こぼれないように・思い出す春の日・一人ぽっちの夜
(拍手)そう若かった。
ねっ。
かわいい〜。
(はるな)でも…あははっいえ。
お変わり…。
言い過ぎ。
な〜んで。
いやいや…。
「今もお変わりない」って。
いやそやけどね…。
そらおきれいですよ。
おきれいよすごく。
ほんとおきれいですけれどもね。
でもね何かあの〜私はファンだっただけにこういう幸せなVを見ると余計悲しいですね。
あっそやな。
そやな。
うん。
九さん…6つ上。
70…。
74。
えっ60…。
あっ。
あっ言わ…。
その辺ですね。
いやきれいからビックリした。
ああ…。
(梶原)はっきり言うた。
(兵動)あははは。
(梶原)全然…全然ごまかさへんかった。
こんなきれいな。
旦那と一緒なんでね。
うちのパパと。
(柏木)ああそうなんですか。
でも「SUKIYAKI」っていうのはものすごい売れた。
「上を向いて歩こう」。
それはレコードが九さんの歌で売れたそうですね。
九さんの声が売れた。
(梶原)はあ〜。
日本語で歌って。
私も一番好き。
いろんな方が歌われる。
まあ今柏木さんは…見てください。
(梶原)わあいい!九さんも43歳でしたっけ?天国に召されたのが。
(柏木)はいはいそうです。
でもこんなすてきなお嬢さんを残して…。
2人ね〜。
よかったですね。
(柏木)はい。
おかげさまで。
細い体で2人も産んでいただいてありがとうございました。
きれいね細くて。
いや〜。
狩野英孝なんか横向いてますけど。
(狩野)いやいやいや。
僕もドキドキしてます。
ものすごい感じ悪いです。
えっ?ちょっと待ってください。
僕もうなずいてこうやって「う〜ん」って。
何を言うとんの。
うなずいて「うんうん」は…すいません。
どうしたらいいんですか?もうず〜っとこうしとかな。
だから…あるある。
(梶原)確かに。
愛ちゃん誰よ?アイドルっていうと。
(はるな)私はもう大好き。
聖子さんも。
好きなんよな〜。
(はるな)あと私…唯ちゃんもなぁ。
(はるな)で一番最初の…そうなんだ。
ほんと〜?
(はるな)はい幼稚園の時。
幼稚園の時?
(はるな)はい。
んんっ。
私ね…えっ?賢示。
だからその当時…。
はははっ大西賢示やで。
賢示のKを取って…「ケイ」言われてたん。
(はるな)ケイちゃん役で。
(はるな)いっつもやってたんですよ。
まあな。
ほんで踊ってたん?これ。
「ペッパー警部」?もう全部。
全部?「UFO」も?何か覚えてる?
(はるな)「モンスター」とか。
いや〜。
この世代の人はみんな踊れます。
(増田)そうですね〜。
(はるな)ですよね。
’70年代後半社会現象ともいえる一大ムーブメントを巻き起こしたピンク・レディー。
その人気は大人から子どもまで幅広い支持を得ていた。
アイドルでした。
すごかった。
’77年ですね。
1977年。
あったな「ヒット’77」。
それのピンク・レディーは今月の歌みたいな感じで。
・ペッパー警部っていうの。
ねっ同じレコード会社。
あっえっそうですか?そう。
で今月の歌で。
じゃ新人として。
新人です。
すごいのよもうほんまに。
考えたらひとつも変わってないわ。
変わってますって。
(増田)いいえ。
(梶原)食べてます?何か秘密あんねん。
(増田)ないですってほんとに。
ほんまに…少なっ。
これがお茶碗…。
「メジロ」。
それで結婚されてても所帯染みてないし。
そうですか?うれしい。
やった!全然所帯染みてない。
もうね…それは…結構ご飯もちゃんと作ってるんですけれども。
でもちゃんと手はきれいにハンドクリームして。
(増田)もちろんですよ!
(梶原)いやするでしょ。
天下のピンク・レディーが。
とんでもない。
増田惠子が。
(増田)いやいや。
だって…ぬか床そんなもん何の必要があんのよ?仕事も全部干されて。
このあと…
あいざきさん結婚されてるんですか?「ハイ」じゃないですよ。
(梶原)軽かった。
軽かったな。
1974年にデビュー。
数多くのスターを輩出したスクールメイツの出身で新・新御三家と呼ばれていた…。
・僕のこの気持ち結婚何年ですか?えっと20年ぐらいです。
娘さん二十歳。
二十歳!生活感がわからないですよね。
友達ですね。
でも…いや〜。
誰が?
(あいざき)僕が。
あら〜。
夜中におかずとか作ったり…普通の人はタコさんウインナーじゃないですか。
僕釣りやるんで魚の形にくりぬいてストローで目ん玉のとこへ。
そこにグリーンピース入れたり斜めに切って焼き目つけるとうろこっぽくなったりとかね。
マメな事を!あのね…
(笑い)だってね毎日弁当作って詰めて洗濯して。
マニキュア塗る暇ないわ。
美容院なんか行かれへんわ。
(笑い)いやほんとです。
それが楽しいんですよ。
だって…そうやわ。
どこ行ってもな規制があったもんな。
どこ行ったって「きゃ〜!きゃ〜!」言われて…今はほらその辺歩いてますやん。
「恋もしてるんです」とか「別れたんです」とか結婚もしてないのに。
こういうものがあるから連絡自由やし恋愛も割と…。
スマホでね。
ねっ自由いうかやりやすいやんか。
と思いますよ。
ほんまやな。
(梶原)どういうふうにしてたんすか?今だからぶっちゃけ言うてくださいよ!あの…。
絶対禁止ですよ。
それが契約に書かされるんですよ。
じゃああれですか?「最初の経験」。
二十歳。
もうほんまに…。
(三田)いや…
(三田)ずっと抑えられてきたでしょ。
だから逆に二十歳になってOKっていったら…もう待ちきれんように…。
二十歳になったらすぐに!二十歳になって事務所もOKが出ましたから。
そらそうなりますよ。
普通の男性ですもん健康な。
当たり前の事ですよね。
そらそうですよね。
普通ですよね。
うん普通です。
柏木さんと坂本九さんって大変やったんですよね恋愛は。
ねえ。
ねっ。
何かうふふふっ。
いいですね上品で。
「もうわからない」。
そうですね。
(笑い)
(はるな)わからないわね。
「わからな〜い」。
「私が押し倒した〜」言わな。
押し倒しはせんけど。
ねえ。
私。
積極的に。
それをもらって「ありがとうございます。
じゃあマンション置いてきます」言うて部屋に置いて。
それから京都へ行ったのかな。
向こう全く気がなかったんだけど。
それで私は1人で目ハートになって。
運転する主人の…。
横顔。
鼻が高くてええな〜っと思って。
この影が好きやったんですね。
そうそうそうそう。
ほいで戻ってきて「それでは」って言って。
「それでは」って帰っていく時に…って言ったんで…まだ聞いてないのに。
いや〜!部屋に上げたいから。
ああ〜。
ちょうど。
ほんで…東京へ行ってていなかった。
いない。
姉ちゃんいてへん。
いてない。
うわっ。
(梶原)大チャンス。
アメリカのLP。
LPや昔はね。
大きいレコードね。
「まだ聞いてない?」。
「じゃあ」…ステレオやな昔は。
ちょっと売れてましたから。
ぐらいのお家賃。
当時やで!
(笑い)
(梶原)何歳ですか。
それでも今やったらそら30…40万50万。
40万50万ぐらいするんちゃいますか?そのマンションにまあ〜。
そしたら入ってきて。
入ってきてっていうか。
スカイラインとめて。
スカイライン…よう知ってんなぁ。
ほんまにも〜う。
はい。
上がってきた。
「じゃあ少しだけお茶いただきましょう」。
(梶原)かっこええ!かっこいいな。
あんまりした事ないのに。
「コーヒー入れましょうか?」とか言って。
若かったから。
「コーヒー入れましょうか?」。
そうそうそう。
普通に高いから。
やっぱり二十歳の時は。
ねっ今こんな声ですけど。
そら高い高い。
高い高い。
高すぎる!
(梶原)そんな高い?もうちょっと下げて!「コーヒーを…」。
腹話術の人形やないから。
そうそう。
「坊や。
うん。
」やね。
「いい天気だね」。
「うん。
そうだよね!」。
あんな声ちゃう。
それでコーヒー。
開けたらプシュ!っていうねん。
お徳用の。
それでLP…。
入れた。
お湯沸かした。
アメリカのLPって。
まあまあ。
それが一応口実やったから。
(笑い)オッサンって。
ジャケット見たらね。
それこう飲みながら。
聞いた。
流れてる。
ええ雰囲気や。
いい雰囲気です。
それで終わって。
カーキーカーキーって終わりますよね。
もうあの…針がね。
最後までいくと戻れへんねん。
パプッパプッパプッ。
カクンカクン。
もうこれが。
もうこれで…
(一同)え〜っ!
(梶原)それ…
(梶原)はい!すいません。
(梶原)でもその疑問ありますよね?カクンカクンカクン。
これ終わると帰らなあかん。
(梶原)あっそういう事か!君は…。
なろうとした事もないですけど。
パプッパプッいうてるわ。
パプッパプッいうたら。
(梶原)終わっちゃう。
帰っちゃう。
そうそうそう。
ほなまたもう40分ぐらいおってくれると思う。
パプッパプッパプッ。
私うれしくてうれしくてね。
そうか。
(はるな)えっ!?そうなんですか。
(梶原)すてきな話や。
(笑い)じゃあテーマトークいってみましょう!まずはこちらです。
ドン!
まず最初のテーマは…。
あっ唯ちゃん。
はい。
私…今の旦那になるんですけど。
1986年にドラマ「スケバン刑事」でブレイクしレコードも大ヒットを連発。
ポスト松田聖子と称され日本一忙しいアイドルといわれていた…。
絶頂期だった当時の恋愛ウラ事情を今だからぶっちゃける!
出た。
(浅香)はい。
ですぐ会見をしなきゃいけなく…。
旦那さん一般の方でしたっけ?えっとね…
(梶原)ドラム?はい。
ドラムでバックで。
っていうのを社長に言われて。
事務所の。
(浅香)はい。
私大人っていうのは…「唯も大人になったんだから答えはわかってるね」。
(浅香)だから「はい」…言った?
(梶原)言ったんすか?まんま?直球投げた?はい。
そしたらもう…
(浅香)皆さんも記者の方たちもザワザワしましたし。
そらそやろ。
「え〜っ!?」言うて。
「唯何を言うとんねん!」。
(梶原)ビックリしたでしょうね。
「これか〜!」言うて。
(浅香)「いいお友達として仲よくしてます」って言うのが大人としての対応。
恋人宣言なんてない時代やしねまだ。
(梶原)よく聞くやつですね芸能界の。
そうですね。
そやけどもあの〜。
もう今やねちゃんと言った方がいいですよね。
(浅香)そうですね。
でも当時はやっぱ…。
すごい…やっぱ20数年前なのでアイドルとしてはやっぱり言っちゃいけない事。
(浅香)そうですねぇ。
大変な事になった?そのあと。
(浅香)そのあと大変でした。
えっ!全く仕事ができない状態に。
きついな〜。
ドラムが。
叩くとこなくなってん。
叩くとこが。
シャーン!して。
何でやねん。
(梶原)ドラムでこっちおかしいでしょ。
こっちでしょ。
ドラムこうちゃうか。
ドラムはこうか。
これ。
大変や。
大変。
かわいそうです。
彼…別れたの?えっと…今の旦那さんやからね。
(浅香)そうです。
でもやっぱりそれから会わないけどず〜っとお互いに支えていこうねっていうのでずっと続いてたので事務所もそのうちしょうがないなっていうふうに。
大恋愛やね。
だってさこんなかわいい。
一筋さんや。
(梶原)めちゃくちゃかわいいっす!いや私でも…っていうのはほんと…
(梶原)見てたんかい!
(浅香)見てましたよそりゃあ。
見てたけどやっぱりなかなか。
(笑い)
(浅香)見たかったの。
いやたった1人としかお付き合いしないってねえ。
おかしいよな。
うん。
あああの〜唯ちゃんの口から言えません。
親戚のおばさんからね。
親戚のおばさんから言わしていただきます。
まあデートもしましてん他の人とも。
せやけど違うなやっぱり…。
彼やな。
ねっ。
こうシンバル。
ダ〜ン!最後それがええねん。
やっぱりそうなの。
ものすごく…。
よさが改めてわかる。
私は…。
(狩野)聞いてます。
ちょっと…。
いやあんまりうんうんってうなずき過ぎて怒られたんでちょっと小さめにやってたんで。
あなたね…静か〜にね…。
ほんまや気配消してるやろ。
私すっごいわかんねん。
また私に怒られるから。
私もう怒れへんよ。
いやいや何にもしてないですよ。
「楽しく聞いてますし」ってあなた…邪魔しちゃいけないなと思って。
「邪魔しちゃいけない」ってどんなゲストやねん。
いやいやそれでそうすると…あっそっか。
こんな無理やりな事もうない。
やっぱりひかれる人はう〜ん1つしかポケット持ってないような気ぃすんの女は。
まああっても2個ぐらいかな。
男の人はもう200ぐらい持ってんのちゃいます?
(梶原)師匠はすごいっすよ。
あっいっぱいあるわ。
(浅香)私でもほんとに…。
(梶原)マジっすか?私これから…。
「そうです」って。
何ぃな?
(浅香)だから何ていうの?正解がわからないの。
ああ〜。
(梶原)すごい!他がわからないので。
でもそれの方が幸せかもしれん。
何年ですか?結婚されて。
え〜っ結婚してどのくらいたったんだろう。
10…20年ぐらい。
じゃ結構うまい事いってるなぁ。
長い。
もう本物です。
もう計算できない。
私は2年付き合って…思ってて…15年ぐらいまで思ってたけど今もう38年なったら…
(笑い)この人。
こらもう大した事言うてなかった。
(梶原)ようよう考えたら。
ほんでそれに私がもう感心して物知りわお!とか。
だって歴史とか詳しいじゃないっすか。
うん。
だからそれでうわ〜すてき!頭いい好き!と思ってたけど。
フランス革命がどやとかみんな知ってて。
フランス革命だ何だいうて。
全て知ってる。
そやけど…ネタ一緒?まあフランス革命は変えられへんけどね言い回し変えるとか話を組み立て変えるとかその辺のやっぱり実力は。
(梶原)厳しい。
これこれ!これ。
飽きるわ。
吉永小百合さんと笑福亭鶴瓶さんと私でロケバスに乗ってどっか行ってるんです地方へ。
会った事もないのに夢で今日初めて…。
えらい夢見た。
豪華メンバーや。
そこで吉永小百合さんにすごい私…えっ?すっごいいい方らしいですやんか。
でも夢で?鮭食べ…。
ご飯食べながら旦那に…。
「ああそう」。
もう「ああそう」も言えへん。
黙〜って鮭食べててん。
「ほんでさ」…「吉永小百合さんに。
何でやろうあの人いい人やと思うねん素顔は。
それやのに何であんな夢見たんやろうお会いもした事ないのに。
何でかな〜。
やっぱり吉永小百合さんを」…言うたら…と笑いました。
クスッとね汚〜い顔で。
ちょっと笑いました。
「吉永小百合さんええ方やな」。
「そんな夢見たわ。
嫌だったわ。
もう寝起き悪かった」って言うと…
(笑い)
(梶原)ちょっとおもろいですけど。
「1人で?」って言うたら「いやいや大勢で」って。
それでその無人島を栄える大きな…。
まあ大きな島というか…あっああはあ。
(笑い)「君ならどうする?」って言うねん。
君なら?無人島を。
でもですよ私これから「えみちゃんねる」ですやんか。
ほんまや。
まあこの…ねっ。
お化粧塗りますわ。
まあまあ2時間は取っとかなね。
まあそらそや。
一応台本もめくっとかなあかんやん。
ボディースーツも着なあかん。
(梶原)キレッキレ。
ボディースーツなもうここで止まるようなったわ。
あっもう。
もうこっからがよっこらしょ。
こっからがね。
これをこう掛ける時はもうあの〜何か…息は吐くんですか?いつも吐くねん。
フゥ〜つってキュッて。
失礼いたしました。
何を言おうとしてたか忘れました。
忘れましたですね。
無人島の栄え…。
無人島です。
そうその無人島を…。
これから「えみちゃんねる」行かなあかんねん。
行かないかんから私途中で席を立ったら「ちょっと待てよ」と。
(笑い)もう早よ行ってもうたらええねん。
これね夢でしょう。
どうだっていいやんか。
(兵動)確かに。
ほんでそれを私が何か言うたら「違うよそれは違うよ」ってあまのじゃく男。
あまのじゃく。
全部違う事言う。
ああでもないこうでもない。
それじゃあ無理だよ。
こんな事はできないよ。
何を言ってるんだ素人が。
言うに決まっとるもん。
わかってるからね。
言うたれへんかってん。
ほいでもう話は終わった。
終わらしたんですか。
うん。
いうて今日。
「じゃあいってきます」「どこ行くの?」。
「能面」「ああ〜」。
(笑い)趣味よ。
趣味で能面やって。
趣味で能面彫ってはるねん。
自分の…ダ〜ッともう能面。
その発表会が今度ある。
ねっ。
それに…って言うねん。
「じゃあ今日も頑張ってきてね〜」って言って一応玄関まで送っていって「じゃあ」って言うたら靴履きながら…
(梶原)まだ?無人島はええやんか。
どうやって栄えさすか。
誰かがその2つ…。
2点出しますけれども「これ上沼真平さんですか?よっしゃ!」…っていうお客さんが…
(笑い)誰が買う?悪いけど…なあ〜!いや〜そうか。
「ああそうか」やあれへん。
付き合いがあんねんからサブローさんパア〜ッと見に行ってくださいよ。
行きにく〜い場所やわ。
(笑い)まあまあちょっと付き合いめっちゃ長いわけですからサブローさん辺りは…うちの旦那の能面に…。
買っていただけたらね。
カーネーション付けてほしいですね。
はい!ああそうか。
ほんでね絶対…って言うんですよ。
(笑い)
(兵動)絶対行ける。
(梶原)絶対行ける。
まあよろしいわ。
さあ続いてまいりましょうか。
芸能界って怖い事。
ええ〜ケイちゃんやね。
まあもうケイちゃんって言うてしまうな。
増田惠子さん。
ケイちゃんでいいです。
あの…
(増田)普通は…「紅白」?
(増田)「紅白」にそのまま。
行くね。
流れていくねあれ。
(増田)カメラがずっと追って。
そら「紅白」よ。
ねえ。
でも…えっ!?
(増田)私たち。
事務所が?
(増田)ええ〜。
今だからこそはい。
さっきの記者会見じゃないですけれども…
(増田)何で辞退するかっていうのを。
まあ自分たちでその理由を言わなければいけなくて。
まあ一応台本があったので一応その台本のようにはおしゃべりしたんですけれど。
まあでも…っていうのはわかってたんですけど。
でまあ一応解散を何年か後にして。
でえっと…中島みゆきさんの曲で。
ヒットしましたね「すずめ」。
NHKさんから歌番組の「出てください」っていうお話があって行ったんです。
そしたら…と思って。
でもないからどこなんだろうって探してるうちに…えっ?
(増田)それでよく探したら…。
鏡とかこういうテーブルとか…。
メイクの台がないん?だからまあ…あっら〜。
楽屋が?
(増田)そうだったんです。
「すずめ」の時?
(増田)はい。
それでもう…まだすごい若かったのでちょっと…そら泣くわ。
(増田)あら〜。
ピンク・レディーの時に「紅白」を辞退したっていう事でちょっとNHKはわだかまりを持ってた。
って事は「すずめ」…これはヒットしましたからね。
そうね。
あるんですよタレントでも。
っていう一番の部屋。
自分の位置づけをされてるっていうのはわかりやすいんですよね楽屋で。
そんな事がやっぱりあるのよ。
楽屋でいうと僕も衝撃やったんはこの「えみちゃんねる」にレギュラーならしてもらった時にめっちゃ喜んだんですよ。
って聞いた時に…言われた時ビックリしました。
みんなメイク室やでサブローさんも。
(梶原)サブロー師匠もメイク室?もうずっとメイク室。
(梶原)ちょっと思ってたので。
いやいやいや…。
全然文句じゃないんです。
いや文句やな。
(梶原)全然文句じゃない。
梶原感じ悪かったわ〜。
えっ入りたいの?いや〜。
入りたいの?じゃあ…そうそう。
(梶原)いや〜やめてください!何もいらないです。
何もいらないです。
「通路でいい」。
こうします。
(兵動)俺…そうですよ。
初めて…あははは!
(梶原)珍しいですよね。
(狩野)いいじゃないですか。
まあ仲よく。
「紅白歌合戦」行ったら和田アキ子さんだけ…はあ〜。
(兵動)へえ〜。
あとはね北島三郎さんと五木さんが一緒とか。
あら。
部屋数足りないから。
足らんからね。
一番大物の北島さんと五木さんが相部屋なんです。
一緒なんですよ。
そしたらやっぱり五木さん北島さんに気を遣ってず〜っと廊下のベンチに座ってたばこ吸うてはったわ。
あら〜。
全然入らず。
(はるな)少ないからですか?少ないから。
ちっちゃ〜い部屋やけど…1人!
(はるな)へえ〜。
それはやっぱり…。
(笑い)やっぱり威圧感が彼は…彼女は持ってるんですよ。
(梶原)
続いてのテーマにまいりましょう。
あるよな。
あるわ。
まずはこちら。
(狩野)これ僕なんですけど知り合いの作家さんとご飯食べに行ったんですよ。
そしたら知り合いの作家さんが「今度番組決まったから狩野くんに出演してもらうからよろしくね」って言われて。
よかったね。
(狩野)「ありがとうございます。
うれしいです。
誰が出るんですか?」って聞いたら…。
写真開いたんですよ。
その写真っていうのが番組何か作る前に企画会議みたいなの作家さんたちするじゃないですか。
そのホワイトボード。
こういう企画で出演者こうでみたいな。
会議室で。
(狩野)それをカシャッ!と撮って。
撮ってくれて。
開いて見てたんですよ。
「誰が出るんですか?」って聞いたらMC誰々でゲスト誰々
(俳優)。
おっ俳優。
誰々元アスリート選手スポーツ選手。
枠があんねんね。
アイドルって分けてあるんです。
こうやって番組ってバランスよくいろんな出演者を集めて作ってんだなと。
キャラをね。
「芸人お笑い」って書いてんだろうなって思ったら「狩野英孝
(バカ)」って書いてあるんです。
(笑い)
(梶原)「バカ」。
きついな〜。
ちょっとショックでしたね。
でもわかりやすいよ。
わかりやすいのかどうかわからないけど。
(梶原)もう芸名もこれにしたら?バカまでな。
()まで付けて芸名にしたらええ。
ようそのスマホ見せたなその人も。
ねえ。
「狩野英孝
(バカ)で〜す」って言ってもおかしい。
うっかりしてたんやな。
続いてはこちらです。
これ進也さん。
公開録音というか録画っていうか…あったあった。
フジテレビ。
(あいざき)いろんな家族が出てきてやる…あったんですけど。
それゲストに行った時なんですけど。
審査員の方がたくさんいらっしゃってで当時の僕の歌ってのは割とアップテンポで間で「進也!」とか「LOVE」とか「きゃ〜」とか「わあ〜」とかお客さんが騒ぐ曲で。
きゃ〜!また自分もタンバリン叩きながらやってた。
割とちょっと…「うるさめの曲」。
その審査員のある有名な女性の先生が「うるさい。
こんなの歌じゃないからやめさせなさい」って言って結局タンバリンもやめてそのファンの方にももう声援なしでって事で…撮り直し?した事が…。
はい。
そらちょっとやり過ぎよ。
だってそういう歌なんだし盛り上がってるんだし。
そうなんですけどね。
でも…我々の歌は…
(一同)ええ〜。
はい。
あら。
審査員で座ってて。
昭和を代表する歌手で審査員やる人って淡谷のり子さん?いやあの…××××××。
…に言われちゃったの。
言われちゃったの。
「うるさいわやめさせなさい」って撮り直し。
僕にっていうかスタッフの人に。
スタッフに「この歌うるさいからやめさせなさい。
ああいうのもう」。
まあブチギレっていうか…思いましたね。
そら思うわよ。
よかったのに。
(あいざき)いやいや。
「こういう歌なんだよ〜」。
いやいや。
「この客は…」。
「僕だよ」。
(あいざき)もういなくなりました。
もういなくなって死んでるから私も言ってるんだよ。
(笑い)そんなね撮り直しなんてね何様やねんその人。
私はいくら大先輩で亡くなってるからじゃなくていかんと思います。
それは違うね。
撮り直しとかいうのはほんとにねほんとにけが人が出たとかそういう時ちょっとちょっとと。
何か危ない事するとかね。
そらあかんけど。
そらあかんけど盛り上がって「あいざき進也!進也!」タンバリンやってるのを止めさせてやめさせるっていうのはプロとして。
違う。
審査員って何よ?それ。
「家族そろって」あったのかな?審査員ありましたね。
ああ〜。
あったあった。
そう。
収録を止めたらあかん。
あか〜ん。
ほんとに。
その時は止めましたよ。
さすがに。
大変でした。
私もビックリしたもん。
血がバーッと出たから。
いやほんとに。
昔ね。
血出たらあかん。
それは止めて。
収録止めて「ちょっと待ってください」言うて「なかった事で」って言うたらそのオッサンが…あかん!
(兵動)血出てる。
そやけども…わかってるけど危ない。
客も入ってるし。
「あきません!」って言うたのに…血だらけでしょ?
(梶原)血まみれで。
それで…そしたら…。
「今度こそは」っていうか。
タオル巻いたんはいいんだけどこれがね…日の丸みたいになったん?うんそう。
わあ〜っと思って見てたらもう一回ガン!ってやったわけ。
そしたらまたバッとなった。
それでディレクターフロアさんが「救急車呼べ!救急車!」って言うてヒーホーハーホーヒーホーハーホーって来て。
担架でオッサン運ばれて…。
「もうええわ!」言うて。
そんなんあったんですよ。
それは「なんでも合戦」っていう。
「なんでも合戦」。
ははははは。
「なんでも合戦」って…。
何でもありや。
お客さん真っ青になってるし。
そら笑えへんわもう。
「淡路島から来た天才漫才少女です」言うて出ていって。
みんな真っ青。
真っ青や。
血はあかん。
続いてはこちらでございます。
三田さんこれ言われたの?あはは!もう笑って涙が出て。
笑い過ぎ。
笑い過ぎた今。
あのね…あははは。
「歌お上手」…。
(笑い)歌ったらあかんって?そんな事言ってない。
あの〜「歌お上手ですね」ってこれまあ当時ですよねだからもう30年から40年ぐらい前になるんだけど。
女房と…。
…のあれなんだけど。
全然そんなあれもなかって。
僕の知り合いが連れてってくれた博多にあるスナックで気楽に飲みながら…。
あっ歌ったんですね。
カラオケ歌ったんです。
ママさんお母さんの方は僕らと年代似てるから…。
知ってはる。
割と乗ってくれたり。
その時に女房がアルバイトで…。
まあバイトでお小遣い欲しさで来てたんでしょうね。
初めてそこで会ったんですよ。
歌ってるうちに「この人うまいね」って言われたの。
(笑い)奥さんだいぶ年下ですからね。
(三田)ちょっとムカッとしました。
「うまいね」?ママは止めてるわけ。
「あんた」…「歌手よ」。
「何やって」…。
「プロ」?その時ね僕あの…。
ちょうど…革のハンチングに革のジャンパーとパンツとチョッカーね履いて。
すごいかっこよく決めてたの。
そしたら彼女がさ…
(笑い)
(梶原)マジっすか。
ちょっと待って。
ブチッですね。
キレちゃった。
しょうがないね。
ムカッとしませんでした?
(三田)16歳違うから。
16歳下か。
「魚屋さん」。
全然知らない。
そしたらわかんないんだ。
わからんか。
魚屋で通した!それが今の奥様。
そうです。
あんまりこの話したくないんだけど。
そんな事ない。
「歌上手ですね」ってそういうスカタンな事を言う。
それが斬新…。
三田さんには映った。
どっかでつかまれたんですよ。
う〜んわかります。
その方程式ですね。
何かあるね。
ふふふふふ。
でも「うまいね」ってねぇ。
続いてはこちらでございます。
(兵動)ブチギレというか何や?それぐらいのレベルなんですけど。
仕事終わって結構荷物が多かったんでタクシーで帰ろうと思ってタクシー止めたんですよ。
ほな普通に車止まってほんで荷物多いし思たら中からちょっとこうリーゼントみたいなシュッとした運転手さんが降りてきてトランクバンバンと開けて僕のスーツケースバッと取ってほんでトランクにバンバンと入れてガチャッと開けてくれてほんで頭打たんようにこう何て言うんですかこういう感じ。
やってくれる人いるわたまに。
カバー。
(兵動)ほんでバーッと入れてもらってドンと閉めてシャーッ戻ってきてバンバンって。
「どちらまで行かしていただきますでしょうか」って言うてくるんですよ。
丁寧。
(兵動)あっ丁寧な人やなと思って「西宮の…家のどこどこまで」。
「ご指定のルートはございますか?」と聞いてくるんですよ。
偉いねと思いながら「いやないんですけど」。
「じゃ私が最善のルートで送らしていただきます」って言うんですよ。
これはすごいスマートな人やな思て。
当たった事ないわ。
(兵動)スーッとこうまあいい感じのブレーキングとかで運転してくれて。
ほんでああ楽やなぁと思いながらちょっと窓の外見て独り言でね「明日天気どうなんやろうな」って言うたら「降水確率は70%です」って返ってくる。
(梶原)すごい!
(狩野)すげぇ!
(兵動)もうSiriですよねほんとに。
ほんでまたボーッとしながら「ああ寒いんかな」。
「最低気温18度最高気温22度と聞いております」。
(梶原)何それ。
しかも前向いて声だけ。
僕も独り言…。
「阪神勝ったんかなぁ」「5対3で阪神勝利です」とか。
もうSiri状態。
バンバン返ってくるんですよ。
ほんですごいスマート。
コンピューターみたいやねほんとに。
ほんまスマートな方やなと思って。
ほんでちょっとくしゃみしたんですよ。
くしゃみしてズズッていうてたらふって見たらいつ置いてんっていう。
シートとシートの間にポケットティッシュポンって置いてあるんですよ。
でえっ?てなったら…。
めちゃくちゃ紳士やんこの人。
「ありがとうございます」言うて使て家のとこまで送ってもらったらまたサッて降りてバッてまたガチャッて開けてまた…。
何のポーズかわかりません。
こうやって。
ほんで俺降りて最後に「送らせていただいて光栄です兵動様」とこう言うんですよ。
知ってはった。
これ初めに言われるとやっぱり兵動って知られてるからちょっとこうしなあかんけど初めは知らんのかなと思うから乗ってる間はこうなってて降りて俺ってまだそんなに知られてへんのかなという気も遣わさんと最後に知ってましたよみたいな。
ほんで思わず俺…ほんでその人がバンバンってまた車乗ってほんでウィーンって開いて「これからも楽しい話期待してます」言うてウィーンって上げてブ〜ッ!て去っていったんですけど…。
(笑い)
(はるな)ええっ?夜中ですよ夜中俺家の前でトラ〜ンク!!トラ〜ンク!!ほなブレーキランプがピカーッついてバックのランプがパーッついてウゥ〜〜ンって来てバンバンって降りてきて俺に向かって「惜しかったですね自分!」って…
(拍手)
次回の「えみちゃんねる」は。
養子になって15億円を相続した年収5万円の芸人が初登場。
今使いたおしてんの?
(上沼)化粧品隠されたりとか。
スタジオ見学希望の方お葉書どんどんください。
スタジオに来られた方全員に大阪の味を全国へうマいネんアイやネんお好み焼き焼きそばの鶴橋風月より特製お好み焼きソースとお食事券500円分他ご覧の詰め合わせを差し上げます。
2016/01/22(金) 19:00〜19:57
関西テレビ1
快傑えみちゃんねる[字]
懐かしアイドル大集合SP▽新婚旅行はパリ!坂本九の妻・柏木由紀子(秘)貴重映像公開▽芸能界の怖さ…熱愛スクープ緊急記者会見の舞台裏&紅白辞退でスターの楽屋が物置!?
詳細情報
出演者
上沼恵美子
大平サブロー
梶原雄太(キングコング)
【ゲスト】
三田明
柏木由紀子
あいざき進也
増田惠子
浅香唯
兵動大樹(矢野・兵動)
はるな愛
狩野英孝
番組内容
今回は60年代から80年代に一世を風靡した懐かしのアイドルが大集合!今だから語られる芸能界のウラ話を告白SP▽坂本九の妻・柏木由紀子が初登場!新婚旅行先のパリで撮影した超貴重な秘蔵映像を公開!▽そしてアイドル時代の衝撃事件簿が次々と飛び出す…浅香唯が絶頂期の熱愛スクープで緊急記者会見!事務所がザワついた舞台裏を告白!
番組内容2
▽大ブレイクしたピンク・レディーが紅白歌合戦のオファーを辞退!その後の楽屋がまさかの物置部屋に!?▽三田明と共演した柏木由紀子のファンレターの中には「針が刺さったわら人形」が!?▽あいざき進也のライブを「うるさい!やめさせなさい!」と中断させた歌謡界の大御所にブチギレ!?▽解禁ウラ話を最後までお見逃しなく!!
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