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うわ〜〜〜〜、びっくりした。。。
今、冗談で試しにYahoo!で「ビーニー 編み方」って検索したら、
一番最初に私のブログ(Yahoo!の方の)が検索引っ掛かってきて、
一人で「お〜〜〜」って驚きながらも、
ふと同じビーニーの編み方を紹介してる違う人のブログに遊びに行った。
カキコのところに「さっちん」の文字がっ！
「えっ！？私書き込みしたっけ！！！？？？」
ものすごく焦りました。
でもよく読んでみると、岐阜の方なのかな？
全然違う人でした。。。
世の中には同じあだ名＆同じ趣味を持った人っているんですね。。。
その方とは違う人物ですよ〜。
ちなみに私はかぎ編み歴はまだひよっこの３年ですが、
棒編みは小学校３年からやってるので…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…年です。
…二桁ｄ・・・ｺﾞﾌｯ(吐血)
そういえば今さっき父親が私が高校の時に授業で作った毛糸のベストを着ていたのですが、
高校の時に作ったものだったのでさすがに…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…年経っているので
毎年のように着ていたためもう既にボロボロ。。。
気に入ってくれて着てくれるのはうれしいのですが、
さすがにボロボロのはみすぼらしくて強制的に脱がせました。
その代わりそのあとに作った新たなベスト(高校の時一番編み物にハマってた時期)と交換。
(エンジは父の好きな色なので、父がよそ行きとして取ってあった)
でも丈が短いから嫌みたいです。…今まで着ていた緑のベストは伸びてただけなんですけどね。
捨てようとふと見たら、緑のベストは大事に父が捨てられないように隠し仕舞ったようデス。。。
ど、どんだけ。。。(ー_ー；)
貧乏性にもほどがあります！
さて、６段目も色を替えます。
再度赤色。
▼この時、前使った場所と近いので糸を弛まさずそのまま普通に編みます
▼糸を引き抜いたところ
▼この段もこま編みで編んでいくので、立ち目として１目編んでおきます
▼そのすぐ隣りの目から針を入れて編みます
▼１目編んだところ
この段の増やし目は４目増やすので、最終総目数は４８目になります。
５段目の最終総目数が４４目で終わってるので、４で割って１１目ごとに１目増やす形になります。
しかし普通にそのまま編むと、２段前の同じ赤で編んでいる段と同じタイミングで増やすことになるので
その目だけが膨らんで四角っぽくなってしまうため、わざと増やすタイミングをずらします。
１角ずらして、５目めで２目入れて１目増やし、
そのあとは普通に１１目ごとに２目入れて１目増やし、を３回繰り返したあと、
最後に６目余れば合っています。
▼６段目が編み上がった状態
最終総目数合ってましたか？
まだ慣れてない人は一段編むごとに毎回数を確認する習慣をつけましょうね。
↓分かりやすかったと思ったらポチッと押してくれたら嬉しいデス
今、冗談で試しにYahoo!で「ビーニー 編み方」って検索したら、
一番最初に私のブログ(Yahoo!の方の)が検索引っ掛かってきて、
一人で「お〜〜〜」って驚きながらも、
ふと同じビーニーの編み方を紹介してる違う人のブログに遊びに行った。
カキコのところに「さっちん」の文字がっ！
「えっ！？私書き込みしたっけ！！！？？？」
ものすごく焦りました。
でもよく読んでみると、岐阜の方なのかな？
全然違う人でした。。。
世の中には同じあだ名＆同じ趣味を持った人っているんですね。。。
その方とは違う人物ですよ〜。
ちなみに私はかぎ編み歴はまだひよっこの３年ですが、
棒編みは小学校３年からやってるので…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…年です。
…二桁ｄ・・・ｺﾞﾌｯ(吐血)
そういえば今さっき父親が私が高校の時に授業で作った毛糸のベストを着ていたのですが、
高校の時に作ったものだったのでさすがに…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…年経っているので
毎年のように着ていたためもう既にボロボロ。。。
気に入ってくれて着てくれるのはうれしいのですが、
さすがにボロボロのはみすぼらしくて強制的に脱がせました。
その代わりそのあとに作った新たなベスト(高校の時一番編み物にハマってた時期)と交換。
(エンジは父の好きな色なので、父がよそ行きとして取ってあった)
でも丈が短いから嫌みたいです。…今まで着ていた緑のベストは伸びてただけなんですけどね。
捨てようとふと見たら、緑のベストは大事に父が捨てられないように隠し仕舞ったようデス。。。
ど、どんだけ。。。(ー_ー；)
貧乏性にもほどがあります！
さて、６段目も色を替えます。
再度赤色。
▼この時、前使った場所と近いので糸を弛まさずそのまま普通に編みます
▼糸を引き抜いたところ
▼この段もこま編みで編んでいくので、立ち目として１目編んでおきます
▼そのすぐ隣りの目から針を入れて編みます
▼１目編んだところ
この段の増やし目は４目増やすので、最終総目数は４８目になります。
５段目の最終総目数が４４目で終わってるので、４で割って１１目ごとに１目増やす形になります。
しかし普通にそのまま編むと、２段前の同じ赤で編んでいる段と同じタイミングで増やすことになるので
その目だけが膨らんで四角っぽくなってしまうため、わざと増やすタイミングをずらします。
１角ずらして、５目めで２目入れて１目増やし、
そのあとは普通に１１目ごとに２目入れて１目増やし、を３回繰り返したあと、
最後に６目余れば合っています。
▼６段目が編み上がった状態
最終総目数合ってましたか？
まだ慣れてない人は一段編むごとに毎回数を確認する習慣をつけましょうね。
↓分かりやすかったと思ったらポチッと押してくれたら嬉しいデス
次、５段目。
この段も色を替えます。
今回は白。
▼前段と同じように前の段の引き抜き目で糸を替え、白い糸を引き抜いてきます
▼この段は中長編みで編んでいくので、立ち上がりの目は２目編み上げます
この段は（４目ごと⇒５目ごと）×４回やって８目増やします。
ん？意味分からない？
丁寧に書くと、
�。缶椶瓩韮洩楞�やす
�■橘椶瓩韮洩楞�やす
��４目めで１目増やす
�ぃ橘椶瓩韮洩楞�やす
�ィ缶椶瓩韮洩楞�やす
�Γ橘椶瓩韮洩楞�やす
�В缶椶瓩韮洩楞�やす
�┌橘椶瓩韮洩楞�やす
を８回増やし目して８目増やす、です。
４段目の最終総目数が３６目なので、そこで８目増やしたいとなると割り切れませんよね。
でも２つ１セットで考え４目で２目増やすと考えれば、同じ意味になります。
４で割ると９目ごとになる。
その９目の中で２回増やすとなると、９は４と５で成り立ってるので
「４目ごと」＆「５目ごと」となるわけです。
これは別に好きなタイミングで増やしたかったら、
キリのよいタイミングや数でやってもいいんだけど、いろいろとやってみた結果、
このデザインではこの増やし方が一番形よかったのでこの増やし方にしました。
ややこしくてスマソ。
▼５段目が編み上がったところ
↓分かりやすかったと思ったらポチッと押してやってくださいｗ
この段も色を替えます。
今回は白。
▼前段と同じように前の段の引き抜き目で糸を替え、白い糸を引き抜いてきます
▼この段は中長編みで編んでいくので、立ち上がりの目は２目編み上げます
この段は（４目ごと⇒５目ごと）×４回やって８目増やします。
ん？意味分からない？
丁寧に書くと、
�。缶椶瓩韮洩楞�やす
�■橘椶瓩韮洩楞�やす
��４目めで１目増やす
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�В缶椶瓩韮洩楞�やす
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を８回増やし目して８目増やす、です。
４段目の最終総目数が３６目なので、そこで８目増やしたいとなると割り切れませんよね。
でも２つ１セットで考え４目で２目増やすと考えれば、同じ意味になります。
４で割ると９目ごとになる。
その９目の中で２回増やすとなると、９は４と５で成り立ってるので
「４目ごと」＆「５目ごと」となるわけです。
これは別に好きなタイミングで増やしたかったら、
キリのよいタイミングや数でやってもいいんだけど、いろいろとやってみた結果、
このデザインではこの増やし方が一番形よかったのでこの増やし方にしました。
ややこしくてスマソ。
▼５段目が編み上がったところ
↓分かりやすかったと思ったらポチッと押してやってくださいｗ
ふごーーーっ！！！
やっぱり種類の違う赤はダメでした
袋の上から見てみたら結構イケそうだったから、「大丈夫！」って前の日記言っちゃったけど、
袋を開けて触ってみたら、同じ並太でも全然太さの違う並太。
メーカーによっては並太っていっても全然太さが違うので
注意しなきゃいけなって知っていたんだけど
同じダイソーの並太で、一見同じ太さに見えたから大丈夫だと思ったら全然ダメでした。
あまりにも太さが違うので、試しに実際に編んでみたら全然印象が違う
赤のインパクトがなくて、白が強調されてしまったので、使うのやめにしました。
その代わり、同じ糸を使って編んだものをほどいて急遽使うことにしました。
お許しを
でもこれでさらに共通して編めるということで
ちなみに初心者は極力同じ種類の色違い同士を使いましょう。
上にも書いたとおり、メーカーによってもシリーズによっても
並太や極太と一言で言っても毛糸の太さが全然違います。
太さが違うと高さや増やし目をして増えていく感じが全然違うため
このデザインの増やし目と当てはまらなくなります。
慣れてる人は自分なりに増減したり針を替えたりしてアレンジ出来るのですが、
まだ慣れてない人はなるべく同じ種類の糸を使いましょう。
糸の太さと針の太さで大きく影響を及ぼします。
頭のサイズの１ｃｍ差は大きいですからねぇ
さて問題の４段目。
ここで糸の色を替えます
本で紹介してるやり方は多分立ち目から色を替えるのが主流。
でも私は糸の色を替える時は前の段の引き抜き目でやります。
前の青の時は２個だったから、それぞれ内側の糸を出して使ったけど、赤は１個だけ。
でも赤は１個しか使わないので、
赤や白の場合は内側の糸と外側の糸を出して２本取りにして使ってくださいね。
▼で、糸の色を替える時は手前の糸ではなく、向こう側の糸に針を入れます
▼色を替えた糸を引き抜いた状態
▼この段はこま編みで編んでいくので、１目編んで立ち上げます
▼で、そのあとは普通にこま編みを編んでいきます。１目編んだところ。
これをこのままこま編みで編んでいくのですが、
８目ごとに２目ずつ編み入れていき、４目増やします。
最終総目数は４目増えて３６目。
３段目の最終総目数が３２目で、それに８目ごとなので８で割ると
それを４回やって４目増やすってことになります。
▼４段目が編み上がったところ
↓分かりやすかったと思ったらポチッと押してやってくださいｗ
やっぱり種類の違う赤はダメでした
袋の上から見てみたら結構イケそうだったから、「大丈夫！」って前の日記言っちゃったけど、
袋を開けて触ってみたら、同じ並太でも全然太さの違う並太。
メーカーによっては並太っていっても全然太さが違うので
注意しなきゃいけなって知っていたんだけど
同じダイソーの並太で、一見同じ太さに見えたから大丈夫だと思ったら全然ダメでした。
あまりにも太さが違うので、試しに実際に編んでみたら全然印象が違う
赤のインパクトがなくて、白が強調されてしまったので、使うのやめにしました。
その代わり、同じ糸を使って編んだものをほどいて急遽使うことにしました。
お許しを
でもこれでさらに共通して編めるということで
ちなみに初心者は極力同じ種類の色違い同士を使いましょう。
上にも書いたとおり、メーカーによってもシリーズによっても
並太や極太と一言で言っても毛糸の太さが全然違います。
太さが違うと高さや増やし目をして増えていく感じが全然違うため
このデザインの増やし目と当てはまらなくなります。
慣れてる人は自分なりに増減したり針を替えたりしてアレンジ出来るのですが、
まだ慣れてない人はなるべく同じ種類の糸を使いましょう。
糸の太さと針の太さで大きく影響を及ぼします。
頭のサイズの１ｃｍ差は大きいですからねぇ
さて問題の４段目。
ここで糸の色を替えます
本で紹介してるやり方は多分立ち目から色を替えるのが主流。
でも私は糸の色を替える時は前の段の引き抜き目でやります。
前の青の時は２個だったから、それぞれ内側の糸を出して使ったけど、赤は１個だけ。
でも赤は１個しか使わないので、
赤や白の場合は内側の糸と外側の糸を出して２本取りにして使ってくださいね。
▼で、糸の色を替える時は手前の糸ではなく、向こう側の糸に針を入れます
▼色を替えた糸を引き抜いた状態
▼この段はこま編みで編んでいくので、１目編んで立ち上げます
▼で、そのあとは普通にこま編みを編んでいきます。１目編んだところ。
これをこのままこま編みで編んでいくのですが、
８目ごとに２目ずつ編み入れていき、４目増やします。
最終総目数は４目増えて３６目。
３段目の最終総目数が３２目で、それに８目ごとなので８で割ると
それを４回やって４目増やすってことになります。
▼４段目が編み上がったところ
↓分かりやすかったと思ったらポチッと押してやってくださいｗ
はい、次はまだ公開してなかった３段目突入
同じく３段目も長編みで編んでいきます。
２段目と同じく、全目に２目ずつ編み入れていきます。
なので、３段目最終総目数はさらに倍の３２目。
▼２段目同様、立ち目として３目編み上げる
▼画像はまだ引き抜いてない状態ですが、次に入れる目
▼長編みなので針に一回糸を絡ませて、次の目に針を入れてる状態
▼一目めが編み上がった状態
そこにもう一度同じく長編みを編み入れます。
これで１目増えました。
それを踏まえて、２段目と同様、全部の目に長編みを２回ずつ編み入れてください。
↓分かりやすかったと思ったらポチッと押してやってくださいｗ
同じく３段目も長編みで編んでいきます。
２段目と同じく、全目に２目ずつ編み入れていきます。
なので、３段目最終総目数はさらに倍の３２目。
▼２段目同様、立ち目として３目編み上げる
▼画像はまだ引き抜いてない状態ですが、次に入れる目
▼長編みなので針に一回糸を絡ませて、次の目に針を入れてる状態
▼一目めが編み上がった状態
そこにもう一度同じく長編みを編み入れます。
これで１目増えました。
それを踏まえて、２段目と同様、全部の目に長編みを２回ずつ編み入れてください。
↓分かりやすかったと思ったらポチッと押してやってくださいｗ
ﾊｲ､次編みたくてうずうずしてると思うので、次々いきましょう。
今回は２本取りで編んでいくので、くれぐれも編み残しのないように、
しっかり２本とも一緒に編んでいってくださいね。
棒編みと違って裏技で後で修正するなんて出来ませんから。
ひょろんと１本出てたら、せっかく編んだビーニーがみすぼらしく見えます。
買う時にどこかに糸を引っ掛けたのか、糸がひょろんと出てたらそのビーニーは買わないでそ？
１本しか編んでなかったら、ほどいてきちんと編み直しましょう。
１段目
１段目はどのビーニー編む時も共通なので、以前の日記を参照してください⇒●
今回は８目で編んでいきます。
８目編み入れてね。
▼編み入れた状態
ここに針を入れて
糸を引き抜きます。
▲こんな感じ
２段目
次に２段目。
２段目も以前の日記に説明してあるので、参照してください⇒●
▼２段目は長編みで編んでいくので、立ち目として３目編み上げます
ちなみにこま編みで編んでいくには１目、中長編みだったら２目立ち上げます。
ここで初心者が陥りやすい疑問は引き抜き目と立ち目の違いについて。
私も実際理解するまで時間掛かり、何度も失敗し、何度も編み直しました
同じ列に編むから分からなくなってくるんですよね。
立ち目って何？引き抜き目とはまた違うの？って。
特にこま編みしてる時は違いが分かりにくい！
結局その列ではいくつ編めばいいのかヒステリーになりますよね
でも今回編んでいく長編みを例にすれば、分かりやすいと思います。
引き抜き目とはその段の始めと終わりをくっつけて輪にするための大事な目。
立ち目(立ち上がりの目)とは次の段のために、高さを出してあげる目。
長編みって簡単に言えば、一目で三段編み上げる編み方。
それをいきなり高さを出さないでそのまま編んでいっちゃうと、
斜めってそこだけ凹んじゃう感じになります。
だから最初に立ち目を編んであげて高さを出してあげるのです。
こま編みをしていくと立ち目が引き抜き目と同じ数の１目なので、
引き抜き目と立ち目がごっちゃになりやすいです。
一段ずつ色の違った糸を立ち目に挟んでってやると、
その段の最後で引き抜く時に見つけやすいですよ。
２段目は長編みで１目ごと１目増やす。
ﾊｲ､これ編み物用語。
初めての人には意味分かんねー、て思いますよね。
要はこの段は１目ごとに１目ずつ増やして編む＝全目に２回編み入れろってことです。増やし目。
だから最終目数は８の倍の１６になるはず。
増やし方はこちらをどうぞ⇒●(例がこま編みですが)
１つの穴に２回長編みを編み入れるのね。
▼全ての穴に２目ずつ編み入れました
引き抜いてその段の端と端をくっつけます。
ここが一番説明しにくいところ。
「どの目
」
って迷うはず。
ここから私独自のやり方になるかも。
だから正式ではないかもしれない。
私は本通り実行すると、どうしても最終目数が１目合わないんです。
立ち目を一目として数えてるなら合ってるんだろうけど
(実際柄を編んでいくと１目として数えますが、それはまたの機会に)
それを考えてると頭ん中がごちゃごちゃしてくるので、
私独自で変えちゃいました
あ、でももしかしたら当たってるかもしれないけど(笑)
とにかく私はこのやり方で落ち着きました。
最初立ち上げた３目のうち３目めは３段目で初めて編み入れていく目として使います。
なので、引き抜く目はその前の２目めでやってしまいます。
▼画像見て分かるかな？ここに針を入れて糸を引き抜きます
▼引き抜いた状態
ちなみに編み始めるのはまさにその隣りの目から。
このやり方でやっていくと、のちのち分かりますが、
増やし目するタイミングが同じ列になるから、増やし目を忘れないｗ
人によってはタイミングが一緒だとそこだけ広がって角張ってしまうから嫌だという人は本通りやってくださいね。
で、引き抜く糸は同色だったら手前の１本、色が変わる場合は向こう側の１本を取ります。
何を言ってるか分からない人はこちら ⇒●とこちら ⇒■を。
理由と結果はこちらを ⇒◆
一回本通り編んでいったことのある人はのちのち違う意味でも分かると思います。
↓分かりやすかったと思ったらポチッと押してやってくださいｗ
今回は２本取りで編んでいくので、くれぐれも編み残しのないように、
しっかり２本とも一緒に編んでいってくださいね。
棒編みと違って裏技で後で修正するなんて出来ませんから。
ひょろんと１本出てたら、せっかく編んだビーニーがみすぼらしく見えます。
買う時にどこかに糸を引っ掛けたのか、糸がひょろんと出てたらそのビーニーは買わないでそ？
１本しか編んでなかったら、ほどいてきちんと編み直しましょう。
１段目はどのビーニー編む時も共通なので、以前の日記を参照してください⇒●
今回は８目で編んでいきます。
８目編み入れてね。
▼編み入れた状態
ここに針を入れて
糸を引き抜きます。
▲こんな感じ
次に２段目。
２段目も以前の日記に説明してあるので、参照してください⇒●
▼２段目は長編みで編んでいくので、立ち目として３目編み上げます
ちなみにこま編みで編んでいくには１目、中長編みだったら２目立ち上げます。
ここで初心者が陥りやすい疑問は引き抜き目と立ち目の違いについて。
私も実際理解するまで時間掛かり、何度も失敗し、何度も編み直しました
同じ列に編むから分からなくなってくるんですよね。
立ち目って何？引き抜き目とはまた違うの？って。
特にこま編みしてる時は違いが分かりにくい！
結局その列ではいくつ編めばいいのかヒステリーになりますよね
でも今回編んでいく長編みを例にすれば、分かりやすいと思います。
引き抜き目とはその段の始めと終わりをくっつけて輪にするための大事な目。
立ち目(立ち上がりの目)とは次の段のために、高さを出してあげる目。
長編みって簡単に言えば、一目で三段編み上げる編み方。
それをいきなり高さを出さないでそのまま編んでいっちゃうと、
斜めってそこだけ凹んじゃう感じになります。
だから最初に立ち目を編んであげて高さを出してあげるのです。
こま編みをしていくと立ち目が引き抜き目と同じ数の１目なので、
引き抜き目と立ち目がごっちゃになりやすいです。
一段ずつ色の違った糸を立ち目に挟んでってやると、
その段の最後で引き抜く時に見つけやすいですよ。
２段目は長編みで１目ごと１目増やす。
ﾊｲ､これ編み物用語。
初めての人には意味分かんねー、て思いますよね。
要はこの段は１目ごとに１目ずつ増やして編む＝全目に２回編み入れろってことです。増やし目。
だから最終目数は８の倍の１６になるはず。
増やし方はこちらをどうぞ⇒●(例がこま編みですが)
１つの穴に２回長編みを編み入れるのね。
▼全ての穴に２目ずつ編み入れました
引き抜いてその段の端と端をくっつけます。
ここが一番説明しにくいところ。
「どの目
って迷うはず。
ここから私独自のやり方になるかも。
だから正式ではないかもしれない。
私は本通り実行すると、どうしても最終目数が１目合わないんです。
立ち目を一目として数えてるなら合ってるんだろうけど
(実際柄を編んでいくと１目として数えますが、それはまたの機会に)
それを考えてると頭ん中がごちゃごちゃしてくるので、
私独自で変えちゃいました
あ、でももしかしたら当たってるかもしれないけど(笑)
とにかく私はこのやり方で落ち着きました。
最初立ち上げた３目のうち３目めは３段目で初めて編み入れていく目として使います。
なので、引き抜く目はその前の２目めでやってしまいます。
▼画像見て分かるかな？ここに針を入れて糸を引き抜きます
▼引き抜いた状態
ちなみに編み始めるのはまさにその隣りの目から。
このやり方でやっていくと、のちのち分かりますが、
増やし目するタイミングが同じ列になるから、増やし目を忘れないｗ
人によってはタイミングが一緒だとそこだけ広がって角張ってしまうから嫌だという人は本通りやってくださいね。
で、引き抜く糸は同色だったら手前の１本、色が変わる場合は向こう側の１本を取ります。
何を言ってるか分からない人はこちら ⇒●とこちら ⇒■を。
理由と結果はこちらを ⇒◆
一回本通り編んでいったことのある人はのちのち違う意味でも分かると思います。
↓分かりやすかったと思ったらポチッと押してやってくださいｗ
あー、どもども。オフの割には何だかんだ言って、忙しいさっちんです。ハロにちわ。
みなさん、結構読んでいただいてるようで(いや、今のところ１人しかいねーだ)
基本的に家ではＰＣ立ち上げないし、平日家に帰ったらオーダー品の編み物や雑用、
土日はどちらか１日は出掛けて、残りの１日はパン・ケーキ作りなぞ最近ハマってるので
日記を書けるのは暇な時期の仕事中になります。
だから暇な時はすごい頻繁に更新しますが、忙しくなるとめっきり更新しなくなります。
しかも出来るだけ専務がいない時にねｴﾍﾍﾍ♪
でも一人でも読んでいただいてるなら、がんばって更新しますね♪
『働きマン』であるキャリアウーマンな人達には白い目で見られそうですがね
うっさいわ。ボゲ。
私の人生じゃ。ほっとけ。
…なんて、ヲトメが言えませんよね。ヲトメがっ。ｵﾎﾎﾎ♪
私だっていろいろとわけあって、ぬるーい会社に転職したんだもーん。
有名会社でバリバリ働くのが格好いいとも思ってないし。人それぞれ。
もう最前線で働くのはお腹イパーイdeath.
でも一見ぐうたらしてるように見えるこんな私でも
どんな仕事も１２０％の仕上がりでやってますけどね。
これ常識。
やるべきことはしっかりやって、しっかり遊ぶ。
これも常識(ﾆﾔ)
さて余談はさておき、さっそく取り掛かりましょうか。
まずは部屋を掃除しました？(笑)
毛糸は特に髪の毛など拾ってきます。
一緒に編み上げてしまわないよう気を付けてくださいね。
プレゼントされた側は怨念を編み込んでるように見えますｶﾗ
で、編む前は必ず石鹸で手を洗いましょう。
食べ物を触ったあとのままだなんて、もってのほか。
食べ物食べながらだなんて言語道断。
白い糸が茶色くなりますって！
毛糸が臭くなるって！
あと試しにかぶった時にファンデーションとか付けないように気を付けて下さいね
今日は針と糸の持ち方と糸の出し方。
糸の出し方？って思う人もいると思うけど、
実際周りに一人でも編んだことのある人がいて教えてくれる人がいるなら
こんなことは常識かもしれません
でも毛糸を全く触ったことのない人の中には
ラベルを外して外側にある端から使ってる人もいるんじゃないかな？
でも実は内側に入ってる糸の端から使うのが便利ですよ。
なぜって？
だって外側から使うと、糸を伸ばすたびにコロコロ転がすような感じにならない？
その反面、内側から使うと、転がさずスルスル糸が出てくるはず。
要はトイレットペーパーを想像してくれれば分かるかな？
内側の芯を取って使う感じね(笑)
内側の糸は毛糸によって見つけにくいかもしれないけど、
今回使ってるダイソーのこの糸はお尻(下側)の方に糸の端がありました。
結構見つけやすかったよ。
では練習でまだ袋から出してない毛糸をアップするので、試しに見つけてみましょう
どう？分かった？
まだ分かりにくいって人にはさらにアップして、違う角度から。
そうそう。真ん中でひょろん、と出てる糸ね
分かりました？
それでも自分が買ってきた糸には糸の端が出てなかったら、
それらしき目ぼしい糸を１本見つけて、ホジホジと静かに毛糸の真ん中に指を入れ、
その糸を静かに引っ張ってみてください。
くれぐれも強く強引に引っ張らないように。
でも絡まってどうしても出てこないようであれば、
強行手段でスッポーン！と中の毛糸の塊ごと多少引き抜いてもかまいません
私も白糸で誤って違う糸を引いたので、こんな状態になりました
はずれ〜。
はずれのクジ引きを引いた気分。
ま、そんな時もあるさ〜♪
気にしない♪気にしない♪
このぐらいなら１段編めばなくなります
今回は並太２本取りを１０号針で編んでいきます。
針と糸の持ち方は以前の日記にも書いてあるので省略。
そっちを見てくれぃ。⇒●
▼実際の写真で見るとこんな感じ。
▼違う角度から
私は糸を引っ張る力を調整するために、一度小指に一巻きして編んでますね。
それはやりやすい方でどうぞ(･∀･)つ
↓分かりやすかったと思ったらポチッと押してやってくださいｗ
みなさん、結構読んでいただいてるようで(いや、今のところ１人しかいねーだ)
基本的に家ではＰＣ立ち上げないし、平日家に帰ったらオーダー品の編み物や雑用、
土日はどちらか１日は出掛けて、残りの１日はパン・ケーキ作りなぞ最近ハマってるので
日記を書けるのは暇な時期の仕事中になります。
だから暇な時はすごい頻繁に更新しますが、忙しくなるとめっきり更新しなくなります。
しかも出来るだけ専務がいない時にね
でも一人でも読んでいただいてるなら、がんばって更新しますね♪
『働きマン』であるキャリアウーマンな人達には白い目で見られそうですがね
うっさいわ。ボゲ。
私の人生じゃ。ほっとけ。
…なんて、ヲトメが言えませんよね。ヲトメがっ。
私だっていろいろとわけあって、ぬるーい会社に転職したんだもーん。
有名会社でバリバリ働くのが格好いいとも思ってないし。人それぞれ。
もう最前線で働くのはお腹イパーイdeath.
でも一見ぐうたらしてるように見えるこんな私でも
どんな仕事も１２０％の仕上がりでやってますけどね。
これ常識。
やるべきことはしっかりやって、しっかり遊ぶ。
これも常識(ﾆﾔ)
さて余談はさておき、さっそく取り掛かりましょうか。
まずは部屋を掃除しました？(笑)
毛糸は特に髪の毛など拾ってきます。
一緒に編み上げてしまわないよう気を付けてくださいね。
プレゼントされた側は怨念を編み込んでるように見えますｶﾗ
で、編む前は必ず石鹸で手を洗いましょう。
食べ物を触ったあとのままだなんて、もってのほか。
食べ物食べながらだなんて言語道断。
白い糸が茶色くなりますって！
毛糸が臭くなるって！
あと試しにかぶった時にファンデーションとか付けないように気を付けて下さいね
今日は針と糸の持ち方と糸の出し方。
糸の出し方？って思う人もいると思うけど、
実際周りに一人でも編んだことのある人がいて教えてくれる人がいるなら
こんなことは常識かもしれません
でも毛糸を全く触ったことのない人の中には
ラベルを外して外側にある端から使ってる人もいるんじゃないかな？
でも実は内側に入ってる糸の端から使うのが便利ですよ。
なぜって？
だって外側から使うと、糸を伸ばすたびにコロコロ転がすような感じにならない？
その反面、内側から使うと、転がさずスルスル糸が出てくるはず。
要はトイレットペーパーを想像してくれれば分かるかな？
内側の芯を取って使う感じね(笑)
内側の糸は毛糸によって見つけにくいかもしれないけど、
今回使ってるダイソーのこの糸はお尻(下側)の方に糸の端がありました。
結構見つけやすかったよ。
では練習でまだ袋から出してない毛糸をアップするので、試しに見つけてみましょう
どう？分かった？
まだ分かりにくいって人にはさらにアップして、違う角度から。
そうそう。真ん中でひょろん、と出てる糸ね
分かりました？
それでも自分が買ってきた糸には糸の端が出てなかったら、
それらしき目ぼしい糸を１本見つけて、ホジホジと静かに毛糸の真ん中に指を入れ、
その糸を静かに引っ張ってみてください。
くれぐれも強く強引に引っ張らないように。
でも絡まってどうしても出てこないようであれば、
強行手段でスッポーン！と中の毛糸の塊ごと多少引き抜いてもかまいません
私も白糸で誤って違う糸を引いたので、こんな状態になりました
はずれ〜。
はずれのクジ引きを引いた気分。
ま、そんな時もあるさ〜♪
気にしない♪気にしない♪
このぐらいなら１段編めばなくなります
今回は並太２本取りを１０号針で編んでいきます。
針と糸の持ち方は以前の日記にも書いてあるので省略。
そっちを見てくれぃ。⇒●
▼実際の写真で見るとこんな感じ。
▼違う角度から
私は糸を引っ張る力を調整するために、一度小指に一巻きして編んでますね。
それはやりやすい方でどうぞ(･∀･)つ
↓分かりやすかったと思ったらポチッと押してやってくださいｗ
この間新しい毛糸を買いに行ったら、赤だけなかったので断念して帰ってきたさっちんです。ハロにちわ。
でも昨日試しにガサゴソ毛糸カゴを漁ったら、出てきました(笑)
ちゃんと探してから買わないとダメね。
だから半端な状態で毛糸が余るんだい。。。
今回使う糸は初めて編んでいくという人を対象に作っていくので、
初めての人でも手の出しやすい格安の毛糸で作っていこうと思います(>∀<)
わざわざ毛糸屋さんや手芸屋さんに買いに行くのは住む場所によっては面倒なこと。
だったら今どこにでもある１００均王ダイソーの毛糸で作っていこうと思います。
これなら身近でしょ？失敗しても惜しくないし、練習糸にはもってこい。
全国どこでも共通で手に入るし
これで一緒に同じ糸で同じ物を編んでいけるので、誤差は出てこないハズ。…ｳﾝ､ｷｯﾄ｡｡｡
人によって編む力とかでかなり変わってくるけどね
安い毛糸とあなどるなかれ。
これでも十分な毛糸でしたよ。
まぁ、高級糸と比べたら、そりゃーアナタ、
３００円の毛糸が１００円の毛糸と一緒だったらクレームものっしょ
でも今まで使ってたけど、何度もほどいても
１００円の割りには毛玉にならないし、ケバケバしないかな。
新品と比べたら糸がヘタるけどｗ(張りがなくなって細くなる)
もちろんユザワヤさんにも１００円の格安毛糸ありましたよ
この間数年ぶりに行ってきたので確認済みです
＠蒲田のユザワヤ
でもよく見たら赤だけ種類が違う
まぁ、今回だけはお許し下さい
だって赤ってあまり使わないから余ると困ｒ・・・(ry
多少種類違っても同じ太さだからだいどーぶ！きっと！
もちろん青と白と同じシリーズで赤もありますよ
ちなみに赤はウール混合で、青と白はアクリル１００％です。
肌触りを重視するならウール混合のでもいいですよ。
アクリル１００％の方が発色いいのでゲレンデで映えるので使ってるだけです。
詳しくは以前書いた日記を読んでね⇒●
さて今回編もうと思ってるデザインは今年流行りのウェア、
セッションズのデザインを参考に作っていこうかと。
「本とかで紹介されてるデザインってダサいから嫌！」
っていう人もいるはず。
でも編み物は編み方さえ覚えてしまえば、色を変えたりして応用が利くのがいいところ。
てか、その前にセッションズのデザインのビーニーが果たしてイケてるのかと
問われてもそこはお答えできませんｗ
それは人によっての好みだしｗｗｗ
今回は耳付きボンボン付きのビーニーを。
ちなみに以前あまった糸で作ったセッションズ茶のデザインを参考にしたビーニー。
これなら違和感なくかぶれるっしょ？
この糸はダイソーの糸じゃないけど、クリーム色はダイソーにもあったなぁ。
こげ茶や薄茶はファッションセンターの手芸コーナーで売っていたもの。
で、今回編んでいく柄は赤バージョンの方。
一見いびつに見えますが、急いで撮ったのでキレイに整えないで撮ったのね
ご勘弁を
ちなみに左はツバ付きのキャスケットモデルで、右がビーニーモデル。
微妙に形違うっしょ？
別に一緒でもいいんだけど、この方がどちらともそれぞれ形が合ってるかなと
私が勝手にデザインしたものです
さてさて早速編んでいきましょうかね。
まずはダイソーに行って毛糸を買ってきましょう。
それぞれ必要な個数は・・・まだ作り上がってないので、はっきり言えない。。。＿|￣|○
私の予測では青３〜４個(ポンポン付けるなら４個)、赤１個、白１個かな。
編み上がった時点であとで訂正しておきますね。
もしお店が近くにあったら、まずは青２個と赤１個、白１個買っておいて、
足りなくなったら１個ずつ買っていく方が毛糸が半端に余らなくていいと思います。
ちなみにこの糸シリーズで、白とクリーム色がありますが、
これは人の好みでいいのですが、迷ったら白をおススメしますわ。
白の方が青と赤が際立って見えるので
もちろん好きな色でいいんですよ〜。
で、使う針は８号と１０号（注："ｍｍ"ではありません）
この先使っていくつもりでいるなら、こうやって両方にあるタイプの物の方がいいですよ。
この８号と１０号針を私はよく使うので、メーカー物を使っています。
針は１００均でも売ってるので、針にもお金掛けたくないというのであれば
せめて金属製のものを買いましょう。
プラスチック製のを買うならメーカー品にものを＠(一番左と右から２番目)
１００均のプラスチック製のは滑りが悪いので疲れてきて
編んでる最中に嫌になってきます＠左から２番目
だからあまりピンクの針は私はあまり使いませんね。
どうしてもこの太さじゃなきゃダメって時ぐらい。
↓分かりやすかったと思ったらポチッと押してやってくださいｗ
でも昨日試しにガサゴソ毛糸カゴを漁ったら、出てきました(笑)
ちゃんと探してから買わないとダメね。
だから半端な状態で毛糸が余るんだい。。。
今回使う糸は初めて編んでいくという人を対象に作っていくので、
初めての人でも手の出しやすい格安の毛糸で作っていこうと思います(>∀<)
わざわざ毛糸屋さんや手芸屋さんに買いに行くのは住む場所によっては面倒なこと。
だったら今どこにでもある１００均王ダイソーの毛糸で作っていこうと思います。
これなら身近でしょ？失敗しても惜しくないし、練習糸にはもってこい。
全国どこでも共通で手に入るし
これで一緒に同じ糸で同じ物を編んでいけるので、誤差は出てこないハズ。…ｳﾝ､ｷｯﾄ｡｡｡
人によって編む力とかでかなり変わってくるけどね
安い毛糸とあなどるなかれ。
これでも十分な毛糸でしたよ。
まぁ、高級糸と比べたら、そりゃーアナタ、
３００円の毛糸が１００円の毛糸と一緒だったらクレームものっしょ
でも今まで使ってたけど、何度もほどいても
１００円の割りには毛玉にならないし、ケバケバしないかな。
新品と比べたら糸がヘタるけどｗ(張りがなくなって細くなる)
もちろんユザワヤさんにも１００円の格安毛糸ありましたよ
この間数年ぶりに行ってきたので確認済みです
でもよく見たら赤だけ種類が違う
まぁ、今回だけはお許し下さい
だって赤ってあまり使わないから余ると困ｒ・・・(ry
多少種類違っても同じ太さだからだいどーぶ！きっと！
もちろん青と白と同じシリーズで赤もありますよ
ちなみに赤はウール混合で、青と白はアクリル１００％です。
肌触りを重視するならウール混合のでもいいですよ。
アクリル１００％の方が発色いいのでゲレンデで映えるので使ってるだけです。
詳しくは以前書いた日記を読んでね⇒●
さて今回編もうと思ってるデザインは今年流行りのウェア、
セッションズのデザインを参考に作っていこうかと。
「本とかで紹介されてるデザインってダサいから嫌！」
っていう人もいるはず。
でも編み物は編み方さえ覚えてしまえば、色を変えたりして応用が利くのがいいところ。
てか、その前にセッションズのデザインのビーニーが果たしてイケてるのかと
問われてもそこはお答えできませんｗ
それは人によっての好みだしｗｗｗ
今回は耳付きボンボン付きのビーニーを。
ちなみに以前あまった糸で作ったセッションズ茶のデザインを参考にしたビーニー。
これなら違和感なくかぶれるっしょ？
この糸はダイソーの糸じゃないけど、クリーム色はダイソーにもあったなぁ。
こげ茶や薄茶はファッションセンターの手芸コーナーで売っていたもの。
で、今回編んでいく柄は赤バージョンの方。
一見いびつに見えますが、急いで撮ったのでキレイに整えないで撮ったのね
ご勘弁を
ちなみに左はツバ付きのキャスケットモデルで、右がビーニーモデル。
微妙に形違うっしょ？
別に一緒でもいいんだけど、この方がどちらともそれぞれ形が合ってるかなと
私が勝手にデザインしたものです
さてさて早速編んでいきましょうかね。
まずはダイソーに行って毛糸を買ってきましょう。
それぞれ必要な個数は・・・まだ作り上がってないので、はっきり言えない。。。＿|￣|○
私の予測では青３〜４個(ポンポン付けるなら４個)、赤１個、白１個かな。
編み上がった時点であとで訂正しておきますね。
もしお店が近くにあったら、まずは青２個と赤１個、白１個買っておいて、
足りなくなったら１個ずつ買っていく方が毛糸が半端に余らなくていいと思います。
ちなみにこの糸シリーズで、白とクリーム色がありますが、
これは人の好みでいいのですが、迷ったら白をおススメしますわ。
白の方が青と赤が際立って見えるので
もちろん好きな色でいいんですよ〜。
で、使う針は８号と１０号（注："ｍｍ"ではありません）
この先使っていくつもりでいるなら、こうやって両方にあるタイプの物の方がいいですよ。
この８号と１０号針を私はよく使うので、メーカー物を使っています。
針は１００均でも売ってるので、針にもお金掛けたくないというのであれば
せめて金属製のものを買いましょう。
プラスチック製のを買うならメーカー品にものを＠(一番左と右から２番目)
１００均のプラスチック製のは滑りが悪いので疲れてきて
編んでる最中に嫌になってきます＠左から２番目
だからあまりピンクの針は私はあまり使いませんね。
どうしてもこの太さじゃなきゃダメって時ぐらい。
↓分かりやすかったと思ったらポチッと押してやってくださいｗ
さぁさぁ、段々と冬本番になってきましたね。
もうみなさん、アイテム揃えましたか？
私は既に揃え終わりました。
私がまだ後楽スキーヤー(年間数回しか行かない人)だった頃には
「シーズンに入ってから揃えればいいんじゃないの？」って思ってたけど、
実際本気でやってる人達は夏の８月から始まる
早期予約でみんな予約入れたりします。
てか、それが今は普通になってきてる(笑)
というのは、人気ブランドの人気モデルは早期予約してないと
予約時点で売り切れてしまうんですょ。
だから一般スキーヤーやボーダーがお目に掛からないうちに
予約受付終了してしまうこと多々じゃないかな。
もしくは早く予約して表明してないと、知り合いに取られたりカブったり(笑)
だからみな大体８月とか９月から１０月にはアイテム揃えてますね＠ウェア
遅くても１１月までにはね＠小物
さて、増やし目のお話。
特にビーニーって「これが正しい増やし目の編み図！」っていうのはない反面、
逆に言えば応用が効くってことです。
私は最近８目で編んでるかな。
６目と８目の違いは、六角形と八角形に置き換えればか分かると思うけど、
角が増える分だけ円に近くなるということ。
だからより丸みを帯びるってことですな。
その代わり一気に６目増えるか８目増えるか。
この２目の差は大きい。(多分１ｃｍぐらい違ってくるんじゃないかな？)
帽子の１ｃｍ差って大きいよね？
これを踏まえて自分なりに増やし目を考えてみましょう。
最近８目がお気に入りなのは逆に細かい調整が利くってことに気が付いたから(笑)
最後の方で８目ではなく、４目増にしたり２目増にしたりして、サイズ調整。
これが６目になると、３目に出来るけど、
１目増にしたり２目増にしたりするのはちょっと私には抵抗あるんだなぁ。
今まで８目増してたのに、
いきなり次の段から１目も増やさないのも一つのデザインだけど、
丸みを帯びさせたいなら、徐々に減らしていくのがポイント。
しばらく８目増
↓
(ちょうどいいサイズ辺りから逆算して２段前から) ４目増×２回
↓
(微妙に小さかったら) ２目増やしてみる
とか。
２目で足りなかったら、次の段でもう一回２目増やすか、
２目増にした段を解いて４目増にしてみるとか。
ただダラダラと増やし目し続けてると、末広がりなデザインになるので注意。
そういうデザインにしたいのならいいけど、
筒型にしたいのなら、１０〜１５段の間で
(糸の太さや編み方によって違ってきます)
増やし目を終わらせることをおススメします。
増やし目終わった時点で被ってちょうどいいと思ってても、
編んでいくうちに増やしてないのにサイズが広がってってしまうんですょ。
要は編み上がっていく角度調整も考えないといけないんです。
それは応用力が問われますね(笑)
もうこれは経験積むしかないですょ。
だっていまだに私だって何度も解いて編み直してサイズ調整してるんですもの(笑)
糸が変わればサイズも変わるんです。
もうみなさん、アイテム揃えましたか？
私は既に揃え終わりました。
私がまだ後楽スキーヤー(年間数回しか行かない人)だった頃には
「シーズンに入ってから揃えればいいんじゃないの？」って思ってたけど、
実際本気でやってる人達は夏の８月から始まる
早期予約でみんな予約入れたりします。
てか、それが今は普通になってきてる(笑)
というのは、人気ブランドの人気モデルは早期予約してないと
予約時点で売り切れてしまうんですょ。
だから一般スキーヤーやボーダーがお目に掛からないうちに
予約受付終了してしまうこと多々じゃないかな。
もしくは早く予約して表明してないと、知り合いに取られたりカブったり(笑)
だからみな大体８月とか９月から１０月にはアイテム揃えてますね＠ウェア
遅くても１１月までにはね＠小物
さて、増やし目のお話。
特にビーニーって「これが正しい増やし目の編み図！」っていうのはない反面、
逆に言えば応用が効くってことです。
私は最近８目で編んでるかな。
６目と８目の違いは、六角形と八角形に置き換えればか分かると思うけど、
角が増える分だけ円に近くなるということ。
だからより丸みを帯びるってことですな。
その代わり一気に６目増えるか８目増えるか。
この２目の差は大きい。(多分１ｃｍぐらい違ってくるんじゃないかな？)
帽子の１ｃｍ差って大きいよね？
これを踏まえて自分なりに増やし目を考えてみましょう。
最近８目がお気に入りなのは逆に細かい調整が利くってことに気が付いたから(笑)
最後の方で８目ではなく、４目増にしたり２目増にしたりして、サイズ調整。
これが６目になると、３目に出来るけど、
１目増にしたり２目増にしたりするのはちょっと私には抵抗あるんだなぁ。
今まで８目増してたのに、
いきなり次の段から１目も増やさないのも一つのデザインだけど、
丸みを帯びさせたいなら、徐々に減らしていくのがポイント。
しばらく８目増
↓
(ちょうどいいサイズ辺りから逆算して２段前から) ４目増×２回
↓
(微妙に小さかったら) ２目増やしてみる
とか。
２目で足りなかったら、次の段でもう一回２目増やすか、
２目増にした段を解いて４目増にしてみるとか。
ただダラダラと増やし目し続けてると、末広がりなデザインになるので注意。
そういうデザインにしたいのならいいけど、
筒型にしたいのなら、１０〜１５段の間で
(糸の太さや編み方によって違ってきます)
増やし目を終わらせることをおススメします。
増やし目終わった時点で被ってちょうどいいと思ってても、
編んでいくうちに増やしてないのにサイズが広がってってしまうんですょ。
要は編み上がっていく角度調整も考えないといけないんです。
それは応用力が問われますね(笑)
もうこれは経験積むしかないですょ。
だっていまだに私だって何度も解いて編み直してサイズ調整してるんですもの(笑)
糸が変わればサイズも変わるんです。
久しぶりに更新してるさっつんデス。ハロにちわ。
いや〜、どもども。随分と更新してなかったようで＠他人事のよう
自分が編み物中毒になってたのと、依頼されていた物を仕上げてて、
ずっと更新出来ないでいました。
いや、仕事中に書けばいいのか。(しかし資料を家に忘れて書けず)
さて、今日は毛糸の種類を紹介。
ビーニーを編む際に使う毛糸の太さは『並太』か『極太』が主かな。
(人によって違うかもしれないけど)
私はどちらかだね。
太さとしては文字通り極太の方が太い。
でも並太を２本取りで編む場合もあるので、一概にはどちらがいいとはないです。
人の好みかな。
メットの下に被りたいのであれば、並太１本取りで編んだり、
メット代わりにしっかりした生地(?)にしたいのであれば、
極太１本取りや並太２本取りで編めばいいと思います。
(並太２本取りの方が太いので厚く編めます)
でもそれぞれメリットとデメリットがあって、
薄くすればヘロヘロな感じになるし、
厚くすればそれだけ増やし目がシビアになって難しくなる。
糸が太くなればなるほど編む目数が少なくて済むけど、
増やし目の調整が難しいんですょ。
あとは素材。
基本はウールとアクリル。
もちろんモヘアとかアンゴラとかもあるけど、主に使うのはこの２つ。
それぞれ特徴があって、長所も短所もある。
大きな違いは発色のいいのはアクリル、落ち着いた色はウール。
これは自分の好みによって選べばいいと思いますよ。
私の経験からすると、アクリルの方がゲレンデで映えますね。
だけど「あまり派手なのは…」とか、
アースカラーで地味にかっこよくとかだったらウールかな。
私が小さかった頃はまだアクリルの質が良くなかったみたいで、
母親に「買うならウール」って教え込まれたので、
洗脳(?)によりウールを今まで買っていたけど、
友達の話だと最近のアクリルは質も良くて、雪などに強いらしい。
ウールだとびよょ〜んって伸びるらしい(笑)
ただし安いアクリルは２〜３回解けばすぐ毛羽立つし、ヘタる。
ウールの良さは解いたり編み直したりしても、
蒸気を当ててやれば復活するところである。
毛玉が出来にくく、ヘタりにくい。
でも最近では安いウールだと毛羽立つしヘタるかな(100均とか)
どちらにせよ、極端に安い毛糸でなければ、最近はどちらでもいいと思う。
だからと言って、１玉600円のとかは必要ないと思いますよ(笑)
その価値観は人によってだけど、だってビーニーって当然流行あるんだから、
１シーズンもてばいいじゃん？
まぁ、滑走日数30日以上とかの人だとこだわった方がいいかもしれないけど、
私的には高い毛糸を使ったビーニー１つより
200〜300円台の毛糸でいろんな種類のビーニーを持ってた方がいいかな。
それは当然人によってですがね(笑)
とにかく編むのが初めてだったら、まず100均などの安い毛糸から始めた方がいいですょ。
まずは気軽に始めてみましょ☆
今はダイソーでかぎ針も売ってるんですから♪(私のほとんどのかぎ針はダイソーｗ)
いや〜、どもども。随分と更新してなかったようで＠他人事のよう
自分が編み物中毒になってたのと、依頼されていた物を仕上げてて、
ずっと更新出来ないでいました。
いや、仕事中に書けばいいのか。(しかし資料を家に忘れて書けず)
さて、今日は毛糸の種類を紹介。
ビーニーを編む際に使う毛糸の太さは『並太』か『極太』が主かな。
(人によって違うかもしれないけど)
私はどちらかだね。
太さとしては文字通り極太の方が太い。
でも並太を２本取りで編む場合もあるので、一概にはどちらがいいとはないです。
人の好みかな。
メットの下に被りたいのであれば、並太１本取りで編んだり、
メット代わりにしっかりした生地(?)にしたいのであれば、
極太１本取りや並太２本取りで編めばいいと思います。
(並太２本取りの方が太いので厚く編めます)
でもそれぞれメリットとデメリットがあって、
薄くすればヘロヘロな感じになるし、
厚くすればそれだけ増やし目がシビアになって難しくなる。
糸が太くなればなるほど編む目数が少なくて済むけど、
増やし目の調整が難しいんですょ。
あとは素材。
基本はウールとアクリル。
もちろんモヘアとかアンゴラとかもあるけど、主に使うのはこの２つ。
それぞれ特徴があって、長所も短所もある。
大きな違いは発色のいいのはアクリル、落ち着いた色はウール。
これは自分の好みによって選べばいいと思いますよ。
私の経験からすると、アクリルの方がゲレンデで映えますね。
だけど「あまり派手なのは…」とか、
アースカラーで地味にかっこよくとかだったらウールかな。
私が小さかった頃はまだアクリルの質が良くなかったみたいで、
母親に「買うならウール」って教え込まれたので、
洗脳(?)によりウールを今まで買っていたけど、
友達の話だと最近のアクリルは質も良くて、雪などに強いらしい。
ウールだとびよょ〜んって伸びるらしい(笑)
ただし安いアクリルは２〜３回解けばすぐ毛羽立つし、ヘタる。
ウールの良さは解いたり編み直したりしても、
蒸気を当ててやれば復活するところである。
毛玉が出来にくく、ヘタりにくい。
でも最近では安いウールだと毛羽立つしヘタるかな(100均とか)
どちらにせよ、極端に安い毛糸でなければ、最近はどちらでもいいと思う。
だからと言って、１玉600円のとかは必要ないと思いますよ(笑)
その価値観は人によってだけど、だってビーニーって当然流行あるんだから、
１シーズンもてばいいじゃん？
まぁ、滑走日数30日以上とかの人だとこだわった方がいいかもしれないけど、
私的には高い毛糸を使ったビーニー１つより
200〜300円台の毛糸でいろんな種類のビーニーを持ってた方がいいかな。
それは当然人によってですがね(笑)
とにかく編むのが初めてだったら、まず100均などの安い毛糸から始めた方がいいですょ。
まずは気軽に始めてみましょ☆
今はダイソーでかぎ針も売ってるんですから♪(私のほとんどのかぎ針はダイソーｗ)
前回の日記にも書いた通り、あくまでも目安です。
大きかったり小さかったりしたら、自分で増やし目を調整しましょう。
自分でサイズ調整出来るから手作りのいいところです(笑)
下の表を見れば増やし目のリズムが分かりますよね？
最初の方は６の倍数です。
これが最初８目で始めれば８の倍数になります。
【例� �
段目 増やし目するタイミング 最終目数 増える数
---------------------------------------------------------
１段目 ６目
２段目 １目ごと １２目 （６目）
３段目 ２目ごと １８目 （６目）
４段目 ３目ごと ２４目 （６目）
５段目 ４目ごと ３０目 （６目）
６段目 ５目ごと ３６目 （６目）
７段目 ６目ごと ４２目 （６目）
８段目 ７目ごと ４８目 （６目）
９段目 １６目ごと ５１目 （３目）
１０段目 ８目９目８目９目８目９目 ５７目 （６目）
１１段目 なし ５７目 （０目）
１２段目 ９目10目９目10目９目10目 ６３目 （６目）
１３段目 なし ６３目 （０目）
１４段目 10目11目10目11目10目11目 ６９目 （６目）
１５段目 なし ６９目 （０目）
ほどいて戻ることを億劫がってはいけません。
私はいまだに何度もほどいて戻ったりしています。
酷い時には最初から(>_<)
ホントに糸が違ってしまうと、今まで培ってきた編み図が全く意味を持ちません。
糸が細くなるにつれて編み方の強さでシビアになってくるので
同じ糸で編んでるのにたまにサイズ変わってくるし…。
もし編んでいて途中で弛みが出てきたら目が増えすぎなので、
どの辺から増え過ぎなのかよく見て、
その段までほどいて増やし目しないで次の段で増やしてみたり。
逆に急に縮まってしまっていたら、増やし目を増やしてみたり。
３目増えるところを６目増やしてみたりとか、
増やし目のない段で３目増やしてみたりとか。
８段目以降からなら適当に増やし目しても大丈夫です。
ただ適当にといっても、急に増やしたり、
急に増やさなかったりしなければ大丈夫ですよ。
編んでる最中、何度か試しに被ってみて、編みながらサイズ調整しましょう。
大きかったり小さかったりしたら、自分で増やし目を調整しましょう。
自分でサイズ調整出来るから手作りのいいところです(笑)
下の表を見れば増やし目のリズムが分かりますよね？
最初の方は６の倍数です。
これが最初８目で始めれば８の倍数になります。
【例� �
段目 増やし目するタイミング 最終目数 増える数
---------------------------------------------------------
１段目 ６目
２段目 １目ごと １２目 （６目）
３段目 ２目ごと １８目 （６目）
４段目 ３目ごと ２４目 （６目）
５段目 ４目ごと ３０目 （６目）
６段目 ５目ごと ３６目 （６目）
７段目 ６目ごと ４２目 （６目）
８段目 ７目ごと ４８目 （６目）
９段目 １６目ごと ５１目 （３目）
１０段目 ８目９目８目９目８目９目 ５７目 （６目）
１１段目 なし ５７目 （０目）
１２段目 ９目10目９目10目９目10目 ６３目 （６目）
１３段目 なし ６３目 （０目）
１４段目 10目11目10目11目10目11目 ６９目 （６目）
１５段目 なし ６９目 （０目）
ほどいて戻ることを億劫がってはいけません。
私はいまだに何度もほどいて戻ったりしています。
酷い時には最初から(>_<)
ホントに糸が違ってしまうと、今まで培ってきた編み図が全く意味を持ちません。
糸が細くなるにつれて編み方の強さでシビアになってくるので
同じ糸で編んでるのにたまにサイズ変わってくるし…。
もし編んでいて途中で弛みが出てきたら目が増えすぎなので、
どの辺から増え過ぎなのかよく見て、
その段までほどいて増やし目しないで次の段で増やしてみたり。
逆に急に縮まってしまっていたら、増やし目を増やしてみたり。
３目増えるところを６目増やしてみたりとか、
増やし目のない段で３目増やしてみたりとか。
８段目以降からなら適当に増やし目しても大丈夫です。
ただ適当にといっても、急に増やしたり、
急に増やさなかったりしなければ大丈夫ですよ。
編んでる最中、何度か試しに被ってみて、編みながらサイズ調整しましょう。
さて問題の編み図。
基本になる編み図はあるけど、それはあってないようなもの。
何を言ってるか分からないと思いますが、実際に編んでみると分かります(笑)
よく編み物を知ってる人に
「ビーニーの増やし目が知りたいから編み図が欲しいんだけど…」
って言うと大抵私の友達は
「そんなの適当♪」
ってよく答えられていました(笑)
それじゃあ、分かんないよ！
そこが一番知りたいのに！！！
ってよく思いましたが、実際に編んでみると確かにそう(笑)
正しい編み図(増やし目)なんてないんです。
何を言いたいかというと、
毛糸って太さやその人の編み方、編む力によって全然違ってくるんですよ。
同じ糸でも違う人が編むと大きさ違ってくるし、
当然毛糸の太さによって変わってくる。
同じ並太でもメーカーが違うと微妙に違うし。
だからビーニーってサイズがシビアなだけに
「これが正しい誰が編んでも同じサイズに仕上がる編み図！」ってないんです。
毛糸なんで多少の伸び縮みするから大丈夫なんだけど、
結構４目違うだけで３ｃｍぐらい大きくなったりします。
一応基本の編み図は教えますが、
それを応用させて自分のサイズに合わせるようにアレンジして下さいね。
基本になる編み図はあるけど、それはあってないようなもの。
何を言ってるか分からないと思いますが、実際に編んでみると分かります(笑)
よく編み物を知ってる人に
「ビーニーの増やし目が知りたいから編み図が欲しいんだけど…」
って言うと大抵私の友達は
「そんなの適当♪」
ってよく答えられていました(笑)
それじゃあ、分かんないよ！
そこが一番知りたいのに！！！
ってよく思いましたが、実際に編んでみると確かにそう(笑)
正しい編み図(増やし目)なんてないんです。
何を言いたいかというと、
毛糸って太さやその人の編み方、編む力によって全然違ってくるんですよ。
同じ糸でも違う人が編むと大きさ違ってくるし、
当然毛糸の太さによって変わってくる。
同じ並太でもメーカーが違うと微妙に違うし。
だからビーニーってサイズがシビアなだけに
「これが正しい誰が編んでも同じサイズに仕上がる編み図！」ってないんです。
毛糸なんで多少の伸び縮みするから大丈夫なんだけど、
結構４目違うだけで３ｃｍぐらい大きくなったりします。
一応基本の編み図は教えますが、
それを応用させて自分のサイズに合わせるようにアレンジして下さいね。
前回の日記で何を言ってるか分かるように
画像を撮って載せてみました。
２本一緒に編んだ場合。(注：編み方はこま編みです)
(私が初めて編んだビーニーなので、
めちゃくちゃ下手ですが許して下さいｗ)
１本だけ拾って編んだ場合。(注：編み方は長編みです)
(最近編んだものです)
何を言ってるか分かりましたか？
実物だともっと分かりやすいです。
今度試しに２種類編んでみて下さい。
画像を撮って載せてみました。
２本一緒に編んだ場合。(注：編み方はこま編みです)
(私が初めて編んだビーニーなので、
めちゃくちゃ下手ですが許して下さいｗ)
１本だけ拾って編んだ場合。(注：編み方は長編みです)
(最近編んだものです)
何を言ってるか分かりましたか？
実物だともっと分かりやすいです。
今度試しに２種類編んでみて下さい。
なんだかかえって分かりにくくなってしまったので、
改めて説明し直し！
新しい画像を載せてみました。
今度は間違いなく始まりが６目のこま編みで説明！(笑)
二段目編み上がった状態。
こま編みは私でも立ち目が分からなくなってしまうので、
段数リングか画像のように違う色の糸を
必ず編む際に通すことをおススメします。
マニュアル通りに編むなら２本一緒に引き抜きましょう。
ちなみに私はつなぎ目がボコボコするのを防ぐために、
手前の一本しか取りません。
これが違う色に替える場合は向こうの奥の一本を拾うようにします。
違う角度から。
改めて説明し直し！
新しい画像を載せてみました。
今度は間違いなく始まりが６目のこま編みで説明！(笑)
二段目編み上がった状態。
こま編みは私でも立ち目が分からなくなってしまうので、
段数リングか画像のように違う色の糸を
必ず編む際に通すことをおススメします。
マニュアル通りに編むなら２本一緒に引き抜きましょう。
ちなみに私はつなぎ目がボコボコするのを防ぐために、
手前の一本しか取りません。
これが違う色に替える場合は向こうの奥の一本を拾うようにします。
違う角度から。
どうですか？出来ましたか？
参考に出来る画像がなかったので、実際に自分で編んでみて
どんな感じになるのか画像を載せてみました。
画像って絵と違って分かりにくいかと思うけど、
参考になればいいかと思って一応載せておきますね。
ちなみに画像はこま編みじゃなくて、長編みで編んであります。
その方が立ち目に入れる針の場所が分かるかと思って。
二段目が編み上がった状態。
立ち目の部分に針を入れて糸を引き抜きます。
ちなみにこれは私の独特なポイントなのですが、
立ち上がりの目を拾う際に目全体を拾わないで、
片方だけすくって編むとつなぎ目がボコボコしないで
あまり目立たなくなります。
続けて同じ色で編むなら「手前」、
次の段で糸の色を変える場合は奥の糸をすくうと
つなぎ目が目立たなくなります。
参考に出来る画像がなかったので、実際に自分で編んでみて
どんな感じになるのか画像を載せてみました。
画像って絵と違って分かりにくいかと思うけど、
参考になればいいかと思って一応載せておきますね。
ちなみに画像はこま編みじゃなくて、長編みで編んであります。
その方が立ち目に入れる針の場所が分かるかと思って。
二段目が編み上がった状態。
立ち目の部分に針を入れて糸を引き抜きます。
ちなみにこれは私の独特なポイントなのですが、
立ち上がりの目を拾う際に目全体を拾わないで、
片方だけすくって編むとつなぎ目がボコボコしないで
あまり目立たなくなります。
続けて同じ色で編むなら「手前」、
次の段で糸の色を変える場合は奥の糸をすくうと
つなぎ目が目立たなくなります。
さて問題の二段目。
なぜか本には二段目の説明が描かれていないので、
自分で合成して描いてみました(笑)
分かってくれるかな？
かぎ編みでビーニーを編んでいく場合、
糸端を輪にして丸く筒状で編んでいくので、
編み方で紹介していた画像とは糸を通す場所がちょっと違ってきます。
ちなみに画像で紹介していたのは裾をくさり編みして、
そこから折り返して四角く編んでいく方法で説明していたので、
それを見本にして編もうとすると、初めての人は「ん？ん？？」って思うはず。
私もそこに陥りました(笑)
本って初心者用って書いてある割には、
「ホントに初心者の目で見てるの？」
って思うようなポイントを落としがち。
編める人が書いてるから常識のことのように簡単に済ませちゃうのかな。
そこでみんな嫌になっちゃうんだょね(笑)
まず最初はこま編みで説明していきます。
下の図は８目で始まってますが、
今回はサイズ調整しやすいように
６目で説明していきますので間違えないでね。
一段目終了の状態。
その編み方の立ち目の数分だけ編む。
今回はこま編みなのでくさり編みを１目編む。
前回単独でこま編みを説明した際、
「裏山の糸に針を入れて」って書きましたが、
ビーニーは円を描くようにグルグルと編んでいくので
今回は針を通すところが違ってきます。
図のように２本の糸の下を通して編んでいきます。
６目のまま編んでしまうと(図は８目ですが)
目が増えていないため膨らんでいきません。
二段目からどんどん目を増やしていきます。
二段目は全ての目に２目ずつ編み入れていきます。
それを６目全部編み入れて下さい(図は８目の場合として数を振ってあります)
最終目数は倍の１２目になるはずです。(８目の場合は１６目)
なぜか本には二段目の説明が描かれていないので、
自分で合成して描いてみました(笑)
分かってくれるかな？
かぎ編みでビーニーを編んでいく場合、
糸端を輪にして丸く筒状で編んでいくので、
編み方で紹介していた画像とは糸を通す場所がちょっと違ってきます。
ちなみに画像で紹介していたのは裾をくさり編みして、
そこから折り返して四角く編んでいく方法で説明していたので、
それを見本にして編もうとすると、初めての人は「ん？ん？？」って思うはず。
私もそこに陥りました(笑)
本って初心者用って書いてある割には、
「ホントに初心者の目で見てるの？」
って思うようなポイントを落としがち。
編める人が書いてるから常識のことのように簡単に済ませちゃうのかな。
そこでみんな嫌になっちゃうんだょね(笑)
まず最初はこま編みで説明していきます。
下の図は８目で始まってますが、
今回はサイズ調整しやすいように
６目で説明していきますので間違えないでね。
一段目終了の状態。
その編み方の立ち目の数分だけ編む。
今回はこま編みなのでくさり編みを１目編む。
前回単独でこま編みを説明した際、
「裏山の糸に針を入れて」って書きましたが、
ビーニーは円を描くようにグルグルと編んでいくので
今回は針を通すところが違ってきます。
図のように２本の糸の下を通して編んでいきます。
６目のまま編んでしまうと(図は８目ですが)
目が増えていないため膨らんでいきません。
二段目からどんどん目を増やしていきます。
二段目は全ての目に２目ずつ編み入れていきます。
それを６目全部編み入れて下さい(図は８目の場合として数を振ってあります)
最終目数は倍の１２目になるはずです。(８目の場合は１６目)