ネット上で話題になることの多い「しくじり先生」のなかでも、「歴代最高回」?
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1月25日放送のバラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に、タレントの松本明子が出演。“自己中心的で大問題ばかり起こしちゃった先生”として教壇に立った松本が披露したエピソードの凄まじさに対し、ネットには「過去最高」「やばすぎる」との声が寄せられている。
松本はオーディション番組『スター誕生!』に合格し、16歳の時に清純派アイドルとしてデビュー。その後、“バラドル”の元祖としてバラエティ番組で大活躍し、一大ブームとなった「電波少年」シリーズの司会としても人気に。
しかし松本が披露した“しくじり”の数々は、これまで数多くの先生の講義を受けてきた“生徒”のオードリー若林、ハライチ・澤部、平成ノブシコブシ・吉村らをして、「一番ヤバいかも」と言わしめるだけのインパクトを持つものだった。松本は、彼女が芸能界を2年間干されるきっかけとなった放送禁止用語連呼事件の顛末について語ったほか、
「事務所の寮では全裸生活。お風呂は男風呂に入る」
「仕事を干されてお金がないので、寮の先輩の衣装を売った」
「久保田利伸のファンクラブ事務所に潜り込み、勝手に電話の受付をやる」
など、理解不能なエピソードを次々と披露。さらに、現在の夫との出会いについても、
「初めて会った日に彼を自分の両親に会わせ、自分も相手の両親に会いに行った」
「毎日相手の実家に押しかける」
「先方のお母さんの下着を勝手にはく。歯ブラシを勝手に使う」
といった驚きのしくじりを披露し、生徒たちを唖然とさせた。
松本の告白は、視聴者にも強烈なインパクトを与えたようだ。ツイッターには、
「松本明子、異常過ぎてヒクww」
「しくじり先生の松本明子のエピソードが破天荒すぎて、なんだか勇気沸いてきた(笑)」
「松本明子がすごすぎて家族全員絶句…」
「だ、だめだ、松本明子、ヤバすぎるし、面白すぎる、笑い過ぎて、頭が痛い」
といった感想が寄せられており、
「今までのしくじり先生の中で一番やべぇ」
「過去最高のひどいしくじりだった」
「しくじり史上最強のドイヒー。あまりの酷さに笑い過ぎて飯食えず(笑)」
「しくじり先生で 歴代強烈No.1は、松本明子だと思う」
と、これまでも多くのゲストが型破りなエピソードを披露したが、松本のしくじりっぷりが“過去最高”との声があがっている。
(金子則男)