木曜8時のコンサート〜名曲!にっぽんの歌〜 2016.01.21


皆様お変わりございませんか。
美空ひばりです。
今日も皆さんに喜んでいただける歌を選んだつもりです。
どうぞ最後までごゆっくりご覧ください。
今日のオープニングはこの季節にぴったりの曲です。
森進一さん『冬のリヴィエラ』
今お聴きいただきました『冬のリヴィエラ』は人気作詞家松本隆さんの作品です。
今回は去年作詞家生活45周年を迎えますます円熟味を増している松本隆さんの名曲を特集いたします。
松本隆さんといえばやはり松田聖子さんの歌ですよね。
テレビ東京に残る秘蔵映像をお楽しみください
水森かおりさんに歌っていただきます
長山洋子さんの歌声です
日本の歌謡界を代表する作詞家松本隆さんの歌の世界をお届けしてまいりましょう。
森進一さん先ほど『冬のリヴィエラ』披露していただきましたが。
今まで歌ってた歌とちょっと感じが違ったのでメロディーを自分のものにするのに精一杯で今日改めて歌ってみてねあっこんな深い意味もあったかと改めて感じるとこありますね。
そして太田裕美さん松本隆さんどんな印象をお持ちでしょうか?松本さんはもう私が1974年のデビュー曲の『雨だれ』から書いてくださったんですけど今もう60歳過ぎたんですけどもう全然変わらないなんかホントにいつまでも少年の心を持った方っていう印象ですね。
昭和50年発売。
松本隆さんが紡いだ青春の名曲です。
太田裕美さん『木綿のハンカチーフ』
こちらも松本隆さんの代表的な作品です。
寺尾聰さんが渋い歌声と色気でファンを魅了し歌手としての人気を不動のものにした大ヒット『ルビーの指環』
「Tululu…」今回は下町の風情を色濃く残す東京は谷中銀座商店街にやってまいりました。
そしてインンタビューをしてくださいますのはこちらのお二人ですどうぞ。
ということでそうですノブ&フッキーのお二人です。
はいよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
今回はあなたにとっての青春の1曲についてインタビューします。
どんな名曲が飛び出すのでしょうか?
東京谷中で青春の1曲について伺います
前ね林家三平師匠と1回ねこのへんプラッとしたことある…。
そうですか。
いいですよ。
こちらは…。
いいですね。
どうもこんにちはモクハチでございますどうも。
観ていただいてますか?このお店っていうのはこういう小物とか…。
もうどのくらいやられてるんですか?18年目かな。
お父さんの心に残る1曲って人生のなかで何かあります?島倉千代子さんの『この世の花』が大好き。
テレビなんかない時代ですからね。
ラジオからね島倉千代子さんの声が歌が流れてきた。
心に残る歌い方だったんですね。
なんか可憐で…。
島倉千代子さんのね『この世の花』がいちばんいい。
『この世の花』がお父さんはいちばんいいと。
こんにちは。
猫ちゃんかわいい。
名前何ていうんですか?シン。
シンちゃん。
シンちゃん。
青春の思い出の1曲ありますか?加山さんはまだもうバリバリですもんね。
加山さんの…。
こんな感じですかね。
「ふたりを夕やみが」あ入っちゃった。
セリフあったじゃないですか加山さんの。
あのセリフなんか聞いちゃうといまだにしびれちゃうんじゃないですか?思い出しますね青春時代をね。
もう日本人離れしたような…。
なんでもできるからね。
ギター…楽器は弾くしボートは乗るしなんでもやりますもんね。
その加山雄三さんの…。
映画に…見てくれよ見てのとおり青大将…。
俺俺出てた。
俺…2回言うけど出てた。
これからもモクハチ同様ノブ&フッキーよろしくお願いします。
ありがとうございました。
はい伝えておきます。
シンちゃんシンちゃんどこ行った?ルルルル…。
ねえそれにしてもモノマネって楽しいでしょ?楽しいですね。
来てんだよ。
楽しいですよね。
いやどうもどうも元気だった元気だった?いやいや呼んでくれるの遅いからいつもより多めに出てます。
ちょっと気になってるんだけど見てよなんかさ…。
あっホントだ。
ポスターも貼ってあってさ演歌好きそうなんじゃないの?どうもすみません。
あぁ嬉しい!ナイストゥーミートユー。
よかったよかったステキな方ですからね。
どんなところがお好きなんですか?声の爽やかさ?そうそうそう。
また明るいしね。
声がいいよね〜。
ちょっと鼻歌聴かせてくださいよ。
鼻歌でかおりちゃんの歌。
「鳥取砂丘の道は迷い道」すばらしい!非常にお父さんの歌声すばらしいものでございました。
それではカメラに向かってズームインって言いましょうか。
ありがとうございます。
あらかわいい。
どうもこんにちは。
「木曜8時のコンサート」です。
ありがとうございます。
あなたにとっての青春の1曲とはということで…。
思い出になるかもしれませんけど商売してたんですけど…。
リクエストをいただいたのは亡くなったお母様が大好きだったという美空ひばりさんの曲です。
息子さんにとって永遠の思い出がよみがえります。
『柔』
この季節にぴったりの歌を。
更に水森かおりさんが話題の曲に心を込めます
届かない想いを綴った曲です。
小金沢昇司さん『願・一条戻り橋』
今幅広い世代から人気を集めている注目曲です。
ご当地ソングの女王水森かおりさん。
今回の歌の舞台はいにしえの都奈良です。
『大和路の恋』
続きましては「こころの歌冬の名曲」と題してこの時期だからこそ聴きたくなる名曲をお届けしてまいりましょう。
歌で綴る哀しい物語に涙がこぼれます。
じっくりとお聴きください。
長山洋子さん『海に降る雪』
ここからは大好評あの時流行ったヒット曲のコーナーです。
今回取り上げますのは昭和45年今から46年前のちょうど1月に流行ったヒット曲です。
昭和45年人類の進歩と調和をテーマに大阪で
『太陽の塔』をシンボルにしたこの博覧会は延べ6,400万人の入場者を記録したのです。
そんな昭和45年の1月に流行った曲のなかで今回モクハチのステージに登場する曲とは…
あの時流行ったヒット曲。
今回取り上げるのは大阪で日本万国博覧会が開かれた昭和45年。
東京では銀座新宿など4つの地区で
スタートしました。
また大ヒットとなった手のひらサイズのミニカートミカが発売されたのもこの年でした。
そんな昭和45年今から46年前のちょうど1月に流行った曲のなかで今回モクハチのステージに登場する曲とは…
路地裏安酒タバコの煙。
愚痴と涙に溢れた酒場のヒット曲。
青江三奈さんの『池袋の夜』を今夜は保科有里さんの歌声で
昭和45年妖艶な歌声と中性的な魅力で人気を集めました。
ピーターさんのデビュー曲です
続いては森進一さんの歌『あるがままに生きる』をお届けいたします。
この曲は森進一さん自ら作詞作曲を手がけ歌手生活50周年の記念曲とした作品です。
それだけに歌詞には森進一さんの歌手人生そのものが描かれています。
そこで皆さんにクイズを出題します。
こちらご覧ください。
『あるがままに生きる』の歌詞の一部です。
何と何を数えれば青春がよみがえるのか皆さん一緒にお考えください。
クイズの答えは歌詞の中にあります。
じっくりとお聴きください。
ではどうぞ。
名曲にたっぷり浸れる合言葉。
それは…。
(一同)モクハチ!2016/01/21(木) 19:58〜20:54
テレビ大阪1
木曜8時のコンサート〜名曲!にっぽんの歌〜[字]

作詞家・松本隆の名曲を大特集!森進一の「冬のリヴィエラ」や太田裕美の「木綿のハンカチーフ」、さらに秘蔵映像で松田聖子のあの名曲も!長山洋子、水森かおりほか

詳細情報
出演者
【ゲスト】太田裕美、小金沢昇司、長山洋子、保科有里、水森かおり、森進一(50音順)

【ロケゲスト】ノブ&フッキー

【司会】宮本隆治、松丸友紀(テレビ東京アナウンサー)

曲目1
【作詞家 松本隆特集】
「冬のリヴィエラ」森進一
「白いパラソル」水森かおり
「SWEET MEMORIES」長山洋子
「木綿のハンカチーフ」太田裕美

【あの時 流行ったヒット曲】(昭和45年1月)
「池袋の夜」保科有里

曲目2
【心の歌 冬の名曲】
「海に降る雪」長山洋子

「願・一条戻り橋」小金沢昇司
「大和路の恋」水森かおり
「あるがままに生きる」森進一

告知
<「木曜8時のコンサート」観覧募集のお知らせ>
毎回公開収録でお届けする夢のステージにペアでご招待します!ご希望の方はハガキにてご応募ください。
収録日、出演者など詳しい応募方法は番組ホームページをご覧ください。
http://www.tv-tokyo.co.jp/official/meikyoku/
番組概要
演歌・歌謡曲を中心に、1時間たっぷりとお送りします。
歌は時代を映す鏡……。歌を聴くと、自分の青春時代や、懐かしい結婚当初の頃、子どもとの思い出など、その時その時を思い出させてくれます。
視聴者の方が、懸命に生きてきた時代を思い出しながらじっくり聴けるよう、トークは控えめに、名曲の数々をお届けします。

ジャンル :
音楽 – 歌謡曲・演歌
趣味/教育 – 音楽・美術・工芸

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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