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【芸能・社会】女子プロゴルファー、大山亜由美オスカー入り CMや番組で活躍へ2016年1月26日 紙面から
新人の女子プロゴルファー、大山亜由美(21)が25日、東京・赤坂のザ・キャピトルホテル東急で、大手芸能プロダクション「オスカープロモーション」への所属記者発表会を開催。同社所属の剛力彩芽(23)と金子昇(41)も特別ゲストとして出席した。 「全日本国民的美少女コンテスト」で米倉涼子(40)や上戸彩(30)、剛力らを輩出したオスカープロには現在約7400人が所属しているが、女性ゴルファーと契約するのは初めて。大山とは芸能マネジメント契約を結び、CMや番組への出演などをサポートしていく。 昨年10月の「うどん県レディース金陵杯」では、6連続バーディーを達成し、2位になるなど将来が期待される大山。今シーズンは約30試合に出場する予定だ。会見の最初は緊張でガチガチだったものの、将来の目標を問われると「賞金女王になって、2020年の東京オリンピックに出場することです」と堂々と答えた。 先輩の剛力も、2年ほど前から言い続けているゴルフデビューを今年こそは実現させることを宣言。「大山プロに教えてもらいながら趣味に入れたい。プライベートでも父親と一緒に(コースを)回りたい」。大山も「私が教えられるところがあれば」とうれしそうに受け入れた。 オスカープロは、今後も美と実力を兼ねそろえた、さまざまなジャンルのアスリートに注目していくという。 <大山亜由美(おおやま・あゆみ)> 1994(平成6)年2月21日生まれ、鹿児島県出身。8歳のころ、父と一緒に練習場に出かけた際にゴルフに興味を持ち、名門の樟南高校へ入学。昨年7月31日にプロテスト合格。10月のステップ・アップ・ツアー「うどん県レディース 金陵杯」で2位。12月のLPGA新人戦・加賀電子カップで8位。166センチ。 PR情報
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