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日経平均株価 26日終値も1万7000円割れ
1月26日 15時26分

26日の東京株式市場は、原油の先物価格が下落し、円相場がやや円高ドル安に進んだことなどから、ほぼ全面安の展開となり、日経平均株価は400円余り値下がりして、1万7000円を再び割り込みました。
日経平均株価、26日の終値は、25日より402円1銭安い、1万6708円90銭。
東証株価指数=トピックスは、32.40下がって、1360.23でした。
1日の出来高は21億5729万株でした。
市場関係者は「今週はアメリカと日本で予定されている金融政策を決める会合を前に、積極的な買い注文を控える投資家が多いが当面の利益を確保しようという売り注文が優勢となり、株価は大きく値下がりした。外国為替市場で円高ドル安が進んだことや、中国・上海の株式市場で株価が下落したことも、値下がりの要因となった」と話しています。

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