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日経平均株価 全面安で1万7000円割り込む1月26日 9時42分
26日の東京株式市場は、原油の先物価格が急落して25日のニューヨークやヨーロッパの市場の株価が値下がりした流れを受けて売り注文が増えて全面安の展開となり、日経平均株価は一時400円以上値下がりして、1万7000円を割り込んでいます。
市場関係者は「東京市場では、週末をはさんできのうまでの2日間で日経平均株価が1000円余り値上がりしたこともあり、当面の利益を確保しようという売り注文も増えている。原油の先物価格が再び急落するなど先行きの不透明感からリスクを避けようという投資家の姿勢は変わっていない」と話しています。
市場関係者は「東京市場では、週末をはさんできのうまでの2日間で日経平均株価が1000円余り値上がりしたこともあり、当面の利益を確保しようという売り注文も増えている。原油の先物価格が再び急落するなど先行きの不透明感からリスクを避けようという投資家の姿勢は変わっていない」と話しています。