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コリログ

青コリが書く雑文。ブラゲからガジェットまで

 

部長に今期の業績ホワイトベースで見直すと言われた件

営業成績が今期営業目標が達成された時点で今期の営業成績がリセットされゼロに戻り、新しい今期営業目標がセットされるという都市伝説として社畜業界では有名な現象をご存じだろうか?


弊社ではそれをホワイトベース現象と呼んでいる。それが起きたときのみなの表情はまさに「これが戦争なのよね。」と呟く哀戦死。我々は落ちてくるアクシズを受け止めるニューガンダムの気分であるが、我々は伊達である。ファンネルどころか部下との意志疎通さえ困難だ。さらに、我々はアムロレイでは無いし、彼よりはカイシデン寄りの人間だ。強いてアムロレイと似てるところをあげるなら、見たこと無いが下の毛のカールぐらいだろう。

 

こんな我々ホワイトベース隊は原作さながらの戦いに巻き込まれ、そのノルマ、タスクとの戦いは熾烈を極めた。心病んだ戦友は皆去ってしまったが、僕はここに「お前だけがたよりだ」と言われ取り残された。


そして、ホワイトベース隊の一員として僕は「さすがゴッグだ、なんともないぜ!」というヘビィメンタルを獲得した。しかし、メンタルは強化すれども所詮ベースはノーマルタイプニュータイプになりきれない。ある意味、グレミートトの末期よりも思考はいかれポンチになってしまった。


学生時代はティターンズカラー、別の言い方をするとチョコボール向井より黒かった僕の肌の色は経時変化とともにエゥーゴカラー(貧血気味)になってしまった。

 

大昔、公文式でプリントが早く終わると新しいプリントを渡された経験は無いだろうか?あの時はまだ無邪気で新しいことを学べることが嬉しくて嬉々としてやってしまった自分がいたが、仕事となれば話は別である。おかわりはおなかが満たされていればただの拷問である。

 

昔、ダービースタリオンⅢという競走馬を育てるゲームがあって馬を調教をすると馬の体重が減っていき、300キロ台のある点でバグが起きて体重が700キロに戻るという欠陥を利用して強い馬を育てるというテクニックがあったのですが、僕の毛根は着実に減っていきピリオド(地肌)の向こう側へと近づいている。尚、弊社の人事評定は一律年功序列型であり営業成績は一切関係ないことを追記しておく。

 

しかし、我が社も鬼ではない景気がいいときは今治タオルを職員全員に金一封と書いて配布したが、その後すぐに今治タオルの偽装が発覚したことも追記しておく。

今治タオルには5秒ルールというものがあり、切れ端を水に浮かべて5秒で沈下するという基準を満たして初めて今治タオルと名乗ることが許されるみたいだが、僕らは5秒で深い睡眠に落ちるほど疲弊している。

この今治タオルは僕のよだれを吸ってホワイトからイエローになり今も職場でしけっている。

 

GUNDAM 30th ANNIVERSARY I,Senshi~哀 戦士 トリビュート

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