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一億総活躍社会の工程表策定で対話集会開催へ1月26日 4時06分
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政府は、ことし5月にも取りまとめる一億総活躍社会の実現に向けた工程表に国民の意見を反映させたいとして、来月から東京、大阪、福岡、仙台の4か所で、加藤一億総活躍担当大臣と一般から募った参加者らとの対話集会を開催する方向で準備を進めています。
政府は、安倍総理大臣が掲げる一億総活躍社会の実現に向けて、「希望出生率1.8」「介護離職ゼロ」などの目標を達成するため、今年度の補正予算で、保育と介護の受け皿をそれぞれ新たに50万人分拡充するのに必要な費用を施設整備のための基金に積み増しました。
これに続いて、政府はことし5月にも、2020年以降を見据えて、子育てや介護、それに働き方などに関する今後の対応策などを盛り込んだ工程表「一億総活躍プラン」を策定することにしています。
政府は、プランの取りまとめに幅広い国民の意見を反映させたいとして、来月から再来月にかけて東京、大阪、福岡、仙台の4か所で、加藤一億総活躍担当大臣と一般から募った参加者らとの対話集会を開催する方向で準備を進めています。
これに続いて、政府はことし5月にも、2020年以降を見据えて、子育てや介護、それに働き方などに関する今後の対応策などを盛り込んだ工程表「一億総活躍プラン」を策定することにしています。
政府は、プランの取りまとめに幅広い国民の意見を反映させたいとして、来月から再来月にかけて東京、大阪、福岡、仙台の4か所で、加藤一億総活躍担当大臣と一般から募った参加者らとの対話集会を開催する方向で準備を進めています。