2016-01-25

コンビニの帰り道に女に警戒された

明日は朝早くからテストがある。

正直、勉強は微塵もしていないので徹夜になるし、寝過ごしてテストを受けられなくて単位を落とす可能性まであるからタチが悪い。

前日の真夜中には大島渚作品を何も考えず見てテスト対策をしている気になっていた。

見終わり、食事をコンビニまで買いに行った。

その帰り道、容姿がいい、性的魅力に溢れる特権階級に属する恐らく同じアホ大学の女が自分の前を歩いていた。

どうやら、自分に対して警戒しているようだった。

こんな醜い者に襲われたら、女はとても屈辱なのだろう。

世の中の人間は、容姿の醜い自分に対して警戒している女を絶対的肯定するのは自分は分かりきっている。

別に自分は襲う気なんか微塵もない。

ただ、警戒されるだけあぁ自分キモいんだなと思うし、世の中は自分のような醜い人間を大切にはしないということを頼んでもいないのを自分の脳に叩きつけてくれる。

掲示板美容整形板を見たら、自分のような肌はあまり良くならなそうだ。

クリニックのページを見ていると内臓系の持病があると無理だというものもある。

自分はどうやらマトモな容姿にはならないし、しようとすることも許されないらしい。

しようとしてもどうにもならないだろうから良いのか。

明日テストが終わったら東京に帰るつもりだ。

まりにも肌が汚くて、隣席の人間から嫌われるだろうから隣席に人が殆ど座らないグリーン車に乗る。

容姿がよければ5300円なんか払わないでも顔を上げて座れた。

今日テストで、アホ大学の中でトップクラスに醜い女を見たがやはり醜い。

人は自分の顔を予想以上に見ないというのなら、あの醜女自分の無様な様子はなんなんだ。

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