最近はとにかく寒いですね。
ツイッターでも呟きましたが、体調を崩してしまい、オフ会諸々をキャンセルする事態になってしまいました。
かなり悔しかったですが、体調が悪化するともっと迷惑がかかると思い、泣く泣く決断しました。体調管理は本当に大切です。
さて、本題です。
「どうせ、1人暮らし始めないでしょ?」
数年前に知人の男性からさらっと言われた言葉です。
当時家から出たいと思いつつも、1人暮らしに対するハードルの高さでなかなか行動に移せずにいました。
1人暮らしするとなると、どこに住むか?引っ越し代は?家電はどうする?役所への届出は?いつ家族に宣言する?・・etc 結構なパワーを要します。
そんなウジウジ期に彼はこの言葉を発しました。
「どうせ、1人暮らし始めないんでしょ?」
(注:筆者の顔ではありません)
顔は平静を装いましたが、心中は阿鼻叫喚です。言った相手にムカついたのではなくて、言うだけで何も行動しない私を見透かされた気がして、それが当たってるだけに悔しくて情けなくてしょうがなかったのです。だけど、その言葉が私のやる気に火を付けました。
やるわよ!やってやるわよ!
見ておれ!
言われた言葉に発奮して、その日のうちに不動産サイトで内見予約を入れて住居を探して今に至ります。
優しい言葉ばかりを求めたくなりますが、たまにはパンチのある言葉を貰って、お尻に火を付ける事も大切だという事を教えてもらえた経験でした。
「どうせ、ブログ始めないんでしょ?」
「どうせ、ブログカスタマイズやらないんでしょ?」
「どうせ、家出ないんでしょ?」
「どうせ、転職しないんでしょ?」
「どうせ、・・・しないんでしょ?」
もし言われたら、ちょっとショックかもしれないけど、メソメソ泣いてばかりいないで逆に原動力に変えてしまえばいいと思います。
悔しいと思えたら、半端ないパワーに変えられると思いますよ。
今日も読んで頂き、
ありがとうございます。