【巨人】内海、初のブルペン入りで捕手立たせたまま14球

2016年1月25日15時20分  スポーツ報知
  • 笑顔でアップする内海(右は今村)

 巨人・内海哲也投手(33)が25日、川崎市多摩区のG球場で初めてブルペン入りした。捕手を立たせたまま14球。リズム良く投げ込んだ左腕は「キャッチボールの延長線上だけど、宮崎(キャンプ)に行く前に1回投げておきたかった」と話した。

 昨年は3月に左前腕部炎症で出遅れたことも響き、登板5試合、2勝1敗で防御率5・01に終わった内海。さらに昨秋は左肩痛のためノースローで調整していた。復活を期す今年はこれまでは慎重な調整を続けてきたが「肩の患部の痛みが全くなかったし、投げられたのは大きい」と手応え。2月1日からの宮崎キャンプも1軍スタートが決まっている。

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