【西武】ドラ1多和田が初ブルペン 渡辺SD&潮崎ヘッドら熱視線
2016年1月25日13時6分 スポーツ報知
西武のドラフト1位・多和田真三郎投手(22)=富士大=が25日、西武第二で初のブルペン入りをした。渡辺久信シニアディレクター(50)や潮崎哲也ヘッド兼投手コーチらが見守る中、捕手を立たせたままストレートのみ23球を投げた。
投げ終えた感想を「5割くらいでしたけどいい感じ。(渡辺SDなどの視線は)意識せず普通通り投げた」と話した。
右肩の違和感のためブルペンで捕手に向かって投げるのは去年の5月23日北東北大学リーグの八戸学院大戦以来だが「無事に終わって安心した」とホッとした表情を見せていた。このまま順調にいけばキャンプ初日(高知・春野のB班スタート)から立ち投げではあるがブルペンに入るという。