強い冬型、西日本や日本海側中心に雪続く

2016年1月25日10時2分  スポーツ報知
  • 寒波でうっすら氷が張った名古屋城の堀

 日本列島は25日も、強い冬型の気圧配置が続き、西日本や本州の日本海側を中心に雪となった。気象庁は、太平洋側の平野部でも積雪になる場所がある恐れがあるとして、交通の乱れや落雪、雪崩などに警戒を呼び掛けた。日航と全日空は25日、羽田と九州を結ぶ路線などで欠航した。

 鳥取県日南町では25日午前4時40分ごろ、土砂崩れが起きて住宅1棟が半壊し、88歳の女性が病院に運ばれ死亡が確認された。現場付近は50~60センチの積雪があり、県や県警が関連を調べている。

 山陽新幹線は24日深夜に起きた雪の影響とみられるポイント故障で上り線が2時間以上運行を見合わせた。新岩国駅で足止めされた鹿児島中央発新大阪行きみずほ610号は行き先を岡山駅に変更し、乗客約180人が新幹線の中で一夜を明かした。

 気象庁によると、24日夜には、近畿地方の上空約1500メートルに氷点下12度以下の寒気が入った。25日朝は、西日本を中心に気温が平年より大幅に低い状態も継続。東海、近畿、中国などで、大雪になる場所がある見込みだ。

 冬型のピークは24日夜とみられ、25日は次第に西日本から緩む。

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