2014年12月に生まれた息子。冬を過ごすのは2回目ですが、1回目の冬はママからの免疫に守られ、体調を崩すことなく乗り切りました。ですが2回目となった今冬はそうはいきません。どこからともなくウィルスを貰ってきては色々と不調を巻き起こしました。
まだまだ冬は終わっていませんが、今冬の我が家の体調不良の嵐を振り返ります。
1歳前後の子の風物詩
90パーセントの赤ちゃんがかかると言われる突発性発疹。息子も見事その90パーセントの中に入ってしまいました。
40℃近い熱が数日間続いた後、体のいたるところに発疹が出ました。で、信じられないくらいの不機嫌に悩まされるのでした。40℃近い熱でも息子は案外平気そうだったのでそこまで心配ではなかったですが、その後の不機嫌は尋常じゃなかったです。あれはもう二度と経験したくない・・・ですが、人によっては2回かかることもあるようで恐ろしいです。
運悪く年末に患ってしまったため、義実家への帰省(新幹線・電車で約6時間)と重なってしまいました。この不機嫌ボーイを抱えた長時間の公共交通機関の利用は超難問でした。
突発性発疹&不機嫌病はおかげさまでもう治ったんですが、そのときに乱発せざるを得なかったOPPAIを引きずって、またOPPAI星人と化しております。以前よりも求める度合いやグズリ方が激しくなっており、どうしたものかと・・・。
ノロウィルスにもやられました
もはや冬の風物詩となっているノロウィルスの大流行。その流行を先取る形で10月下旬に我が家にも嵐を巻き起こしました。
乳児がノロウィルスにかかった場合、家族まで巻き込まれる可能性が非常に高いです。いくら対策をしようにも赤ちゃんを隔離するわけにもいかず、完全にウィルスから逃れるのは難しいです。
家族全員に感染したノロウィルスですが、酷かったのはママだけで、息子&パパにあまり酷い症状が出なかったのが不幸中の幸いでした。
体調不良が長引いてしまうのが厄介
記事にはしていませんが、12月頃は家族全員ずーっと体調が下降線でした。やっと治ったかと思えば、それが別の誰かに移り、また貰ってしまうという繰り返しで我が家は結局3周くらいしてしまいました。
乳児や授乳中のママは強い薬が飲めないのも体調不良が長引いてしまう要因です。であればパパが負のスパイラルを断つためにさっさと強い薬飲んでさっさと治してしまいましょう、というのが今年の教訓です。
おわりに
私自身こんなに体調不良になったのは記憶にないくらい久しぶりです。大人になればある程度体調をコントロールできるもんですが、そうはいかないのが育児なんでしょう。
働くパパやママは仕事を休めないタイミングってのもあるので、これまで以上に自己管理が大切になるってことですね。しかし、小さい子って体調不良なのになんであんなに元気なんだ。