ども、おっさんです。
ブログ開始後20日目にして1年間有料プランを申し込んでしまいもうあとには引けませんw
Google先生にインデックスされるのは意外に早い
今日はGoogleにインデックスしてもらう方法についてお話します。
記事公開からインデックスまでのレスポンスについて、あなたの経験談をお聞かせください。お待ちしてます!
はじめて言及しますw
経験上、インデックスまでは記事公開後早くて5分位でしょうか?公開直後からGoogleAnalyticsのリアルタイム動き始めて気づく感じです。
インデックスされているかどうかは確認できる
Google Search Consoleのインデックスステータスを見るとインデックスされた総数がわかるのですが、「どのURLが」、「いつ」まではわからないですね。
そこでテクニックとして「site:」(サイトコロン)を使います。
例えば、http://zoomer.hatenablog.com/のインデックス数を調べたい場合、Googleの検索窓に「site:zoomer.hatenablog.com/」と入力します。
こんな感じで47件インデックスされてることがわかります。
では公開した記事がインデックスされているか確認するのは?
お察しの通り記事のURLを「site:」(サイトコロン)で検索するだけ。
インデックスされてなかったらGoogle先生にリクエストしよう
「site:」(サイトコロン)で公開した記事が記事がインデックスされていない場合どうすればいいか。
まずはGoogle先生にクロールして貰う必要があります。
通常だとクローラが定期的に回ってくるのを待てばいいんですが、「SEO狙い」かつ「旬な話題」のとき早くクロールして欲しいですよね。
この記事なんかはまさにそう。Google先生に早くインデックスしてもらえたおかげで「大寒波 備え」などのキーワードでNHKより上位の検索結果7位まで行きました。はてなブログのSEOパワーもすごいんですけどね。
有効なのは「Google Search Console」にある、「Fetch as Google」という機能。
Fetch as Google ツールを使うと、サイト上で Google が行う URL のクロールまたはレンダリングの方法をテストすることができます。Fetch as Google を使用して Googlebot がサイト上のページにアクセスできるかどうか、ページのレンダリング方法、ページのリソース(画像やスクリプトなど)が Googlebot に対してブロックされているかどうかを確認できます。このツールは、Google の通常のクロールとレンダリング プロセスで行われるように、クロールとレンダリングの実行をシミュレーションし、サイト上のクロールに関する問題をデバッグする際に便利です。
手順としては、
- Google Search Consoleにログイン
- 左メニューから「クロール」>「Fetch as Google」を選択
- インデックスを送信したいURLを入力
- 「取得」をクリック
- 下に表示されるリストの右側にある「インデックスを送信」をクリック
- 「この URL のみをクロールする」or「この URL と直接リンクをクロールする」を選択し送信します
これだけです。これでGoogle先生に「早く来てや」リクエストを送れます。
ちなみにGoogle先生も忙しいので、
- 「この URL のみをクロールする」の場合、月500回まで
- 「この URL と直接リンクをクロールする」、月10回まで
と決まってるのでご注意を。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はちょっと真面目に書いてみました。
- Google先生にインデックスされるのは意外に早い
- インデックスされているかどうかは確認できる
- インデックスされてなかったらGoogle先生にリクエストしよう
という感じでまとめてみました。
やってない方は是非お試しあれ。
おわり。
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