米国発の「ロボット」が運用を指南する資産運用サービスが日本でも広がってきた。投資顧問会社、お金のデザイン(東京・港)はGMOクリックホールディングスと組んで個人顧客を開拓するほか、フォリオ(東京・港)は独自のアルゴリズム(計算手法)を使って株式と上場投資信託(ETF)を組み合わせて運用する。「小口」「低コスト」を武器に若年層の運用ニーズを取り込む。
各社が取り組むのは「ロボ・アドバイザー」。独自…
クレディセゾン、GMOクリックホールディングス、ETF、ロボット、バンガード・グループ、NISA、マネックスグループ、甲斐真一郎、フォリオ、デザイン、大原啓一、マネックス、バークレイズ証券