予め言っておくが、おれ自身がかつて情報商材屋だったから金儲けそれ自体が悪いとは思ってない。
和佐大輔と木坂にもだいぶお世話になったから彼らを否定する意図は全く無い。
俺は単に情報商材屋がはてなで5年位前の情報商材屋がやってたようなことをやってるのを見るのがすげえ持ち悪いってことがいいたいだけだ。
これだけわかってくれればいい。
http://megalodon.jp/2016-0124-1025-08/www.sugatareiji.com/entry/muryou
おいおいおいおい。まじかよ。
はてなブログでそこそこはてブが集まる人のブログで堂々と「和佐大輔」の名前が出てくるのか。
そして誰もそれにつっこまないのか。
はてなブログにここまで露骨に情報商材屋さんの名前が出てくるようになったのか。
いや、もうさ、誰も言ってなかったから私も言わなかったけど
別の人のサイト見た時にうわーこれ5年前に流行った情報商材のランディングページのテンプレだー。って思ったんだよな。
その人のブログは二度と表示しないようにしたんだが、その人のブログに「ヒトデ」の人とこの「妖怪ウォッチ」の人と「やぎじんぺい」の人がブクマしてて、
あーなるほど。この人達そっちの界隈かって妙に納得した。
でも、さすがにここまで堂々とその名前を出してくるとは思ってなかったよ。
与沢翼とかと違って、情報商材というカテゴリにおいてはかなりまともなビジネスをやってた奴らだ。
今どうしてるかはしらん。信者がこうしてはてなブログにやってくるってことは今でもなんかやってるんだろう。
一時期の情報商材屋はほとんどがこいつの劣化版だと思えばいい。
こいつらは典型的なタイムマシンタイプ。海外の情報商材屋から最新のネタを引っ張ってきてその時間差でも受けるやつだ。
俺がやってた時はおそらくまともにプロモーション型の販売を組み立ててたのはおそらくこいつらだけだ。
まず和佐いうやつがブログ解体新書ってやつを2万円で販売し、これが5000部以上売れたんかな。年商1億って騒ぎになった。
ちなみに今これ無料でダウンロードできるけれど、ブログの始め方からアフィの設置の仕方、SEOの基本とか、1500円くらいの本を買えばわかることしか書いてない。
そういうものが1万とか2万で売れるバブルみたいな時代があったわけよ。今
まぁとにかくそれで有名になった。 木坂も知る人ぞ知る凄腕という肩書だった。
で、こいつらが一気に有名になったのはインターネット大百科っていうのを10000円で販売した時から。
http://www.insiderscoachingclub.com/encyclopedia/index.html
これな。 何がすごいかというと2点ある。
まず1点めはこの商品のアフィリエイト報酬を8800円に設定したこと。還元率88%
まず俺たちアフィカスは大興奮だよ。ほかのクソみたいな商材をだまくらかして3万円で売ってようやく1本5000とか6000円だ。
金のためとはいえ多少は気が引けるやつとかもたくさんあった。
でもこれは違うわけ。まず安い。しかもちゃんと価値がある。胸を張っておすすめできるわけ。それでいて1本8800円だぞ。
その時情報商材やってたやつ全員口をそろえて言うだろうよ。この二人は神だったと。
はっきりいって無茶苦茶儲かった。しばらく売上が3倍くらいになったからな?
これで信者にならないアフィリエイターはいないだろ?俺はもちろん信者になったぜ。
んで、もう一点はこのインターネット大百科は当時の情報商材会話にしてはめずらしく本当に実用的だったこと。
さっきも言ったが当時情報商材ってのは3万円とかで売ってた。しかも再現性がなくて、ただ自分が成功した手法をそのまんままとめてるだけ。
200pくらいのPDFと5時間位の音声解説でそういう値段取るのが普通だった。
完全に情弱を騙して金を儲けることだけに特化してたからな。 カモがたくさんいてバブルだったからそういうのが成り立ってた。
これにたいして、和佐と木坂はこういう場所で金儲け度外視でまず信者作りを頑張ったわけだ。
10000円の「インターネット大百科」は、古今東西のコピーライティング本とかのまとめではあるけれど500ページくらいの分量があって、解説音声も15時間くらいある。
内容はすげえオーソドックスな教科書にすぎないから市販の本買えばいいんだけれど洋書でしか読めない情報とかがあったから、内容的には市販であっても普通に5000円以上とっても誰も文句言わなかったはずだ。
クソみたいな内容を3万円で売ってる場において、5000円レベルの内容のものを10000円で売るってのはめちゃくちゃ良心的だった。
これで、他のクソみたいな商材掴まされた奴も信者になった。
当時って本当に狭い界隈ではあるけどバブルでな。バブルなのにアングラなもんだから9割以上クソまみれになるわけよ。
ハオ☓ンってやつとか☓野ってやつなんかがホントにひどかったからな。
一番人気の川☓ってやつががそもそもしょうもないノウハウしかもってなかったからな。
それをカルピスで薄めて広めてるだけのネットワークビジネスみたいになってた。
だからこそ、この時、一時の利益を捨てて良心的な価格てまともなノウハウを提供しただけで、クソまみれだった界隈の人間はみんなこの二人の信者になっただろうよ。
で、当たり前だけれどさ。これで終わりじゃ無いよな。もちろん和佐や木坂の金儲けってのはここからはじまるわけよ。
信者はこの時2万人くらい一気に増えた。
まず最初のターゲットは和佐と木坂のおかげで儲かったアフィリエイターどもだ。
こいつらは意識高いからとうぜん「インターネット大百科」も読んで勉強してその内容に心酔してる。
こいつらに、アレはあくまで導入編だ。信者のお前たちには「極意」を教えてやると言ってくるわけ。
もう大魔王バーン様だよ。今まで自分たちが最強の手法だと思ってたのはメラで、お前たちにメラゾーマ教えてやるって言われるわけ。
しかもメラでも十分儲けさせてもらってるから疑う余地ねーだろ?みんないくら払ってでも参加したいってなったのね。
25万とか50万とかなのね。
でも、アフィで十分稼がせてもらった俺達は喜んで払うわけ。これに参加すればもっと儲けさせてもらえるって思うからな。
1万円の商材買ったやつが、いきなり50万を払ってでも参加させてくださいお願いしますって言うくらい信者になってたわけよ。
で、この50万のセミナーはアフィリエイトとか一切やらずに100人に対して完売するわけね。
このアップセルには何の宣伝もアフィも要らないから、これであっというまに5000万ゲット。
そしてその後のセミナーもこいつらは参加する。5000万稼いだ上で、もっとお金払わせてくださいっていうやつがゴロゴロ。
こういうやり方だったわけよ。
まずアフィリエイターに儲けさせてそこから全部回収する。 これ、他のやつには無理だと思わないか?
成功するかどうかわからないから1発儲けてすぐ行方をくらませるような奴らばっかりだったなか、こいつらだけが長期的なスパンで商売してた。
他の奴らが勝てるわけ無いよな。
もうこれだけでも天才だと思うわけだけれど、当然これで終わりじゃない。
だって、まだ集めた信者のうち100人からしか集客してない。ここからが本番。
「インターネット大百科」を買ったやつは結局1万5000人くらいいた。このうちの大半はさっきいった理由で信者化してる。
でもそいつらまだ稼いでないから50万のセミナーとかには参加できない。
そこで、18万コースの映像セミナーと、5万円の通信教育を用意した。
まずさっき言ったように50万円のセミナーを成功させてる。参加者皆大絶賛。
そういう状況で、18万のコースでも50万セミナーで教えたエッセンスは全て伝えるって言われたらどうよ。
信者たちは一生懸命背伸びしてこれ払ったわけ。しかもこっちは映像配信だったから100人どころじゃない。500人くらい受けたんちゃうか?これで9000万。
しかもこの5万コースが売り方はかなり狡猾にできてて5万円と、月5000円☓12のコースを用意してた。
ところが5万円を一括で払うコースは途中退会できないが恩恵をたくさんつけててすげえお得なしくみにしてた。
ちなみにこの5万コースの中身は、1万円のインターネット大百科とくらべてもしょぼかった。
でも、1万円払ったやつは、もうためらわずにみんなこの5万円のコースを払ってたよ。
これについてもアフィリエイトに頼らず、信者にアップセルするだけでみんな買った。 これは3000人以上買ったはずだ。 1億5000万。
これらの取り組みがほぼ1年で行われた。 最初のインターネット大百科の収益を0と考えてもこいつらは1年で2億4000万以上稼いだってわけ。
実際はコレ以外にもいろいろやってからもっと儲けてたはずだぞ。
それからも信者向けにあれこれ商売してたな。 会員制教育サービスから英語教育からPPから本当になんでもやってた。
一時期は金儲けに直接関係ないカルチャー教育なんかでも20万以上の金をとってセミナーしてたんだぜ。もうほんとになんでも売れた。
「盲目の時計職人」だとか普通に本屋で買える2500円くらいの本の読書会に30000円喜んで金払うやつがぞろぞろいたんだからすごい話だと思うだろ?
俺はアフィリエイターなのに、こいつらの商品は最初のインターネット大百科以外ほとんどアフィさせてもらえなかった。それどころか年100万くらいこいつらに払ってた。
それでも実際こいつらに襲わったやり方はほかのやつらよりすごくて払ったお金以上に儲かったし何も文句はなかった。
和佐も木坂も1プレイヤーからインフォなんとかいうASPの総元締めになって、寝てても金が入る立場になってからは目立たなくなったが、
アメリカの情報商材屋はこいつらよりもさらにすげえらしいが信じられない。 日本では間違いなくこいつらがトップだった。
英語が出来る木坂がその最先端の仕組みを輸入してきて和佐がシステム組んでみんなにばらまくって形で最強のコンビだった。
その後木坂がおこなしくなってからは
伊勢なんちゃらいうやつが出てきてそいつがプロモーション型の販売を引き継いでがんばってた印象あるけど、正直言って木坂和佐の劣化版としか思わんかった。
この辺りまでは、アフィリエイターより商品を作る奴が偉いって流れになってて、
実際に商品も良い商品を作って計画的にプロモーションすればちゃんと売れるって形ができつつあった。
価格は少し割高であるにしても、市場をちゃんと整えることで薄く広く売って儲けようっていう比較的まともな市場になりつつあった。
ここまでは良かったんだが、与沢翼が出てきた。 俺がやめたのはやっぱり与沢翼がでかかったな。
与沢翼が人気になった時にまた昔のクソ情報商材バブル状態になってしまって場が完全に荒れた。
与沢のビジネスについては木坂がぶっつぶしたはずのクソバブル型をより高速で回すタイプ。焼き畑的。
http://nyaaat.hatenablog.com/entry/johoshozai-history-yozawa-tsubasa
せっかくアメリカ流に合理的にリストを育ていこう、みんなそこそこ儲けようって流れだったのに、こいつのせいで完全にイケイケ短期型が強くなって終わった。
そこそこ金も稼いでたし嫌気が差してやめた。今じゃ情報商材界隈の人間はむかしながらのクソばっかりだ。
幸い俺は情報商材よりも割のいいアフィリエイトが山程出てきたからこっちのほうで食ってる。
2011年辺りからは、情報商材よりもこっちのほうが儲かるから、有力な奴はみんなこっちのアフィリエイトで飯食ってんじゃねえかな?
俺はこういうの知ってるから、金儲けっていう意味ではイケダハヤトだとか梅木の野郎が本当にしょぼく感じるんだよな。
イケダハヤトの信者になってる奴の情報アンテナ力の低さは見てて洒落にならんと思う。
あんなん悪質でも何でもないよ。
むしろあれだけブログ更新して目立ってんのに、たかが年収1500万ぽっちしか金を儲けなくて満足してるんだから、金儲けより人にちやほやされるのが好きないいやつだろアレ。
金儲け目指してるならイケハヤじゃなくてそこそこうまくいてる情報商材屋をうまく選んでそいつらのマネすべきだわ。
「ヒトデ」がイケダハヤトになびかなかった理由がすでに和佐信者だったから、とかだったら本気で笑うけどな。 しかし守形レイジにそそのかされたとかでそっち方向行く可能性はあるんやろうな。
ただ、あまりに金銭欲が低いイケダハヤトのせいで、情報商材で金儲けするのが悪じゃないって風潮が出回ってるのが気持ち悪いんだよな。
言うまでもないが、和佐や木坂がやってきたことは末端のアホが儲からないことを利用して金稼いでるという道徳的難はあるが違法性は全く無い。
実際話読んでこいつらすごいと思っただろ?
でもさ、そういうの飽きてはてなブログにきたのに
今頃になってその頃の搾りかすみたいなチンケな雑魚がはてなブログでチンケな金稼ぎのために一生懸命集客しようとしてはてブ汚染とかするの死ぬほどうぜえなあって思うわ。
もうおれそういうの飽きたし。
アングラだから許されることを日の光の下でやろうとしてるその覚悟のなさがまず気持ち悪い。
ネットで金儲けなんて、おひさまのもとを堂々と歩けないやつだろうが。
ちゃんと会社で仕事をして稼いでもらってる人たちと、どうしようもない頭の悪いクズからお金を恵んでもらうそういうヤクザな性質のものだろうが。
なんでこうも堂々と悪びれもせずネットでお金儲けしたいでーすとか無邪気な顔して言ってんだこいつら。
バカジャネーノ。
お前らが屑なのはいいけどカタギの皆様巻き込んでんじゃねえよ。カタギの顔をしてんじゃねえよ。
なんで今頃になってこんなしょぼいチンケなやつらの顔を見なきゃいけねえんだよ。
アフィやアドセンスで稼いでる奴らは、まっとうなやり方で金稼いでていいなと尊敬すらしてるけど、さすがに情報商材で稼ごうとしてる奴らははてな使うなよ。
お前らそういうのがやりたいならamebaかseesaa行けよ。
ここはなんていうかな、本物のほうが不遇な扱いを受ける場所なんだよ。 仮にあなたが本当に稼ぐ人だとしても偽物に注目が集まる。 あなたの発言の正当性も実績もなかったことにされ...
「俺も『本物』なんだけど、ここでは苦労しているよ…」 酔ってんのかおっさん
俺も、ってどこに書いたんだろうか。目が腐ってる人は日常生活が大変そうだな
http://naifix.com/ このサイトも情報商材崩れの管理人が運営してる この人は過去に情報商材に批判的な立場を取ったブログを運営していたが、実際は同じ穴のムジナ http://naifix.com/solution/ こ...