数式で書かれたアンパンマンがドラえもんになるグラフがTwitterに投稿され、いろんな意味で話題になっています。
初めに登場するのは紛うことなきアンパンマン、ここからどうやってドラえもんに持っていくのか不思議な気もします。アンパンマンの顔の真ん中の円3つは徐々に大きくなくなっていき、口元はより横に広がり、眉はどんどん頭の上の耳に近づいて……ん、でもドラえもんに耳って無かったような……。まさか……。
この大きな耳、大きな口、縦長の目、どこからどうみても間違いなくミッ……いや、なんでもない。
耳かと思っていた部分は消え、口はより大きく、そして鼻の下にはひげを生やしています。これはどこぞのネズミではなく、どこからどうみてもドラえもんです。君たちはアンパンマンとドラえもん以外のものは何も見ていない、いいね。
このまったくと言っていいほど無駄のないアンパンマンからドラえもんへのグラフは、作者である鯵坂もっちょさんによるもの。数式も公開していますが、なるほどわからん。
ちなみに、作者はグラフの公開直後になぜか自身が存命である事を報告しており、なぜか消される危険性があったことを示唆しています。理由は不明です。
(イッコウ)
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