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沖縄本島で初のみぞれ観測
1月24日 23時55分

沖縄気象台によりますと、沖縄本島北部の名護市で、24日午後10時半前からおよそ15分間、みぞれが観測されました。沖縄本島でみぞれが観測されるのは初めてで、気象台は「みぞれは観測上は『雪』と扱っていて、沖縄本島で雪が観測されるのは初めてになる」と話しています。
また、久米島でも、午後10時前から11時前にかけて合わせて2回、みぞれが観測されました。久米島で観測されたのは39年ぶりです。
沖縄地方では、24日、気温が5度を下回り、観測史上、最も低い気温を観測するところも出るなど、記録的な寒さになっています。

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