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観光バスまた事故 都内で中央分離帯に衝突24人軽傷
1月20日 20時18分

観光バスまた事故 都内で中央分離帯に衝突24人軽傷
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20日午後7時すぎ、東京・大田区の環状8号線で、観光バスが中央分離帯に衝突し、乗っていた24人が軽いけがをしました。警視庁は、58歳の運転手を過失運転傷害の疑いで逮捕し、事故の原因を調べています。
警視庁によりますと、20日午後7時すぎ、東京・大田区蒲田本町の環状8号線の交差点付近で、観光バスが中央分離帯に衝突しました。警視庁によりますと、この事故で、バスの乗客24人が軽いけがをしました。
これまでの調べによりますと、事故を起こしたバスは、東京から山梨県の河口湖へ向かう日帰りツアーの帰りで、乗客と乗員合わせて30人が乗ってJR蒲田駅に向かっていたということです。
警視庁は、バスを運転していた菅原正容疑者(58)を過失運転傷害の疑いで逮捕しました。警視庁によりますと、調べに対し菅原容疑者は「ぼーっとしていた」と供述しているということで、警視庁が事故の原因を調べています。
現場は、JR蒲田駅から南東に500メートルほど離れた交差点付近です。

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