原題は「The art of first impressions -- in design and life」
観る前は「第一印象大事!」という話かな、と勝手に思ってましたが、メインは本の装丁デザインの話。
Clarity or mystery?(明瞭さか、不思議さか?)
Kidd氏は村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の英語版の装丁デザインなどを手掛けている装丁デザイナー。
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を始め、これまでに手掛けてきた、下記の本の装丁デザインをどのようにして着想を得たのかについて語っています。
18分とTEDの中では比較的普通の長さのトークですが、デザインについて語るには少し短いかもしれません。
彼が語っているのはごく触りの部分という印象です。
もう少し個別のデザインについて、詳しく聞いてみたかったな、と思いました。
Chip Kidd氏がデザインを手がけた本の一部は↓から
Colorless Tsukuru Tazaki and His Years of Pilgrimage (Vintage International)
- 作者: Haruki Murakami,Philip Gabriel,Ted Goossen
- 出版社/メーカー: Vintage
- 発売日: 2015/05/05
- メディア: ペーパーバック
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Gulp: Adventures on the Alimentary Canal
- 作者: Mary Roach
- 出版社/メーカー: W. W. Norton & Company
- 発売日: 2013/04/01
- メディア: Kindle版
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- 作者: James Ellroy,Stephen Tree
- 出版社/メーカー: Ullstein Taschenbuchvlg.
- 発売日: 2016/08/12
- メディア: ペーパーバック
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Only What's Necessary: Charles M. Schulz and the Art of Peanuts
- 作者: Chip Kidd,Jean Schulz,Paige Braddock,Jeff Kinney,Geoff Spear
- 出版社/メーカー: Harry N. Abrams
- 発売日: 2015/10/20
- メディア: ハードカバー
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英語について
クリアな発音なので、分かりやすいです。
でもところどころ入れてくるジョークは少し難しい。英語に限らず、母国語以外のジョークって言語的な問題だけでなく、文化的な背景もかかわってくるので、なかなか完全に理解するのは難しいですね。
英語の分かりやすさ:★★★★
■分からなかった単語、表現
alluringly
deft
enthrall
yang
yin
allure
off-putting
palatable
girder
disheartening
動画について
Chip Kidd: The art of first impressions -- in design and life | TED Talk | TED.com
TEDSalon NY2015
原題: The art of first impressions -- in design and life
講演者: Chip Kidd
講演日: May 2015
時間: 18:57