本当の“ゲスの極み”は文春! まだジャニーズの“爆弾情報”を握っている可能性と、ベッキーにとどめ刺した理由とは?
※画像:会見に臨むベッキー
年明け早々、にぎやかな芸能界。
その原動力となっているのが「週刊文春」(文藝春秋)だ。まずは1月7日発売号で好感度タレント・ベッキーと人気バンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音の不倫疑惑をスクープした。
ふたりのLINEやりとりを極秘入手し、それを躊躇なく掲載。離婚届を「卒論」と称し、川谷に妻・Aさんとの離婚を促すベッキーの腹黒さが白日の下にさらされた。川谷とAさんは現在、別居中で前者は離婚を希望。LINEの画面画像を見る限り流出元は川谷側で、本人が持ち込んでいない限り、誰が流出させたかはおおよそ見当がつくだろう。
「翌週号では渦中のAさんの独占インタビューを掲載。信じていた夫に裏切られた胸の内を涙ながらに語っていたが、マスコミの間では『さすが。アリバイ作りに余念がない』という声が上がっていました」(ワイドショー関係者)
これで終わるかと思いきや、文春は21日発売号で再びLINE爆弾を投下し、トドメの一撃。謝罪会見前夜のふたりのやりとりを詳報した。
文春の直撃取材を受けたふたりは落ち込んでいるかと思いきや、交際が既成事実化することを前向きに捉え「ありがとう文春!」と感謝。さらにベッキーは「それに不倫じゃありません」「略奪でもありません」と言い放ち、最後は「センテンス スプリング」という“迷言”で締めている。
これでベッキーはタレントとしてジ・エンド。「手負いのベッキーに更なる強烈な一撃を加えた形。文春のエゲツなさが光る記事でした(笑)」とはスポーツ紙記者。
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