押尾学 音楽活動再開 ライブイベントに出演 音楽活動に未練?


2009年8月に合成麻薬MDMAを服用したとして逮捕された押尾学さんが、バンド「LIV」のボーカルとして音楽活動を再開し、23日、東京・渋谷グラッドで行われたライブイベントに出演しました。

(以下引用)
薬物事件以来、芸能界を長らく離れていた元俳優の押尾学が、自身のバンド「LIV」で音楽活動を再開することが分かった。本人のインスタグラムに「あともう少しで皆に会える」とのメッセージで23日に都内でライブを行うことが告知されている。

 LIVは逮捕前まで活動していた押尾がボーカルを務めるロックバンド。今回の復活ライブにより、本格的に芸能活動を再開することとなる。芸能界への復帰に関して、押尾は過去に二度、その可能性を否定してきた。報じたのはともに写真週刊誌の「FRIDAY」。

 「一度目は逮捕直後の保釈時、実家にこもりっきりだった押尾を記者が直撃取材すると『芸能界? もう無理でしょ』と返答。さらに、出所後の昨年夏にも『芸能界復帰はない。芸能界の頃より全然儲かってるよ』と余裕綽々で応じています。それだけに、なぜ音楽活動を再開するのかが疑問です」(スポーツ紙芸能記者)

 音楽への未練だけは捨てきれない様子の押尾だが、実は入所前からその兆候が見られていたという。

 「押尾が保釈されて以降、事件に関するコメントを避けて実家にこもり続ける押尾と報道陣との”籠城戦”は3か月にも及びました。でもその間に、ある社が押尾がギターケースを抱えて外出する姿を目撃していたそうです。誰もが寝静まった深夜に、マスコミの包囲網をくぐり抜けてでも押尾がやりたかったことが音楽だったんですね」(同)

 インスタグラムにはバンドメンバーと練習に励む様子のほか、私生活も紹介されていて、新年の初詣には川崎大師で大吉のおみくじを引いたという。その職業欄には「地位昇り益々順調なり、謙虚なれば尚よし」と書かれていた押尾。2016年は謙虚な押尾が見られるのだろうか。
(以上「リアルライブ」http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/rl-20160123-28525/1.htmより) 

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http://matome.naver.jp/odai/2145337790776756901より引用

これに対しインターネットでの反応は、
「お塩先生復活とかこマ?」
「取材拒否なら放置で良いじゃない?男の犯罪には寛容だよね、芸能界は。」
「あんな事があったのによく復帰する気になったな・・・(^_^;)」
「人を殺しておいてよくこんなことできるね。芸能界甘いよ」
「この人、間接的だけど殺人犯してたよね・・・・・・。なんで黄色い声上げられるのかな。」
「押尾学の音楽活動再開ってそんなニュースにするようなことかね。」
などなど。

押尾学さんは、薬物事件の際、六本木ヒルズのマンションの部屋で押尾さんと一緒にMDMAを使用したホステスの女性が全裸で死亡していたことや、事件現場の部屋の名義が押尾の知人であるピーチ・ジョン代表取締役社長の野口美佳であったことなど、当時はかなりスポーツ新聞やワイドショーを賑わしましたが、そんな事もあってネットの声もかなり厳しいものになっていますね。ライブ会場はすし詰めだったらしいですが。。未練があったのでしょうか。

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