2016/01/23 Sat 06:43更新
外国人による日本語スピーチコンテスト
県内に住む外国人が日本で生活して感じたことなどを日本語で発表するコンテストが金沢市内で開かれました。コンテストは県国際交流協会が互いの文化の理解につなげようと毎年開いています。今年は、中国やモンゴルなど9ヵ国から留学や結婚をきっかけに来日した12人が参加し、日本の生活で感じたことや世話になっている人への感謝の気持ちなどを日本語で話しました。中には、日本人の社交辞令が理解できず戸惑ったという体験を身振りを交えながら話す参加者もいて会場からは大きな拍手がおくられていました。