先週くらいからさっぱりブログの閲覧ができていません。
ちょっと仕事が忙しかったとか、友人の結婚式関係でばたばたしてたとか、理由はいろいろあるんですが
それ以上にブログに関して完全にキャパオーバーしてます。
今月ぷちバズとガチバズがあったため、たくさんのレスポンスをもらうことができました。
読者登録なんて200名越えてましたよぅ(∩´∀`)∩
最初は嬉しくてしかたなくて、スターやブクマのあとを追ってました。
それがじょじょに追い付かなくなっていって、うろたえてしまったんです。
見れないのに、みなさんブログがんがん更新してるし、タイトルおもしろそうやし、見れんくて悔しいよわあぁぁぁんΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
ちょっと仕事が忙しかったとか、友人の結婚式関係でばたばたしてたとか、理由はいろいろあるんですが
それ以上にブログに関して完全にキャパオーバーしてます。
読者登録なんて200名越えてましたよぅ(∩´∀`)∩
最初は嬉しくてしかたなくて、スターやブクマのあとを追ってました。
それがじょじょに追い付かなくなっていって、うろたえてしまったんです。
そのあたりで急にぷつんと糸が切れて、リアルに(?)引きこもってました。
引きこもり期間にこの本を読みました。
内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫)
- 作者: スーザン・ケイン,古草秀子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/12/18
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
この本で定義する「内向型人間」は内気とは違い「一人でいることで充電できるタイプ」のこと。
対して「外向的人間」は「人との関わりで充電できるタイプ」です。
わたしは完全に内向型に振れた人間で、一人の時間がないとぺしゃんこになってしまいます。
今まではネットに触れている時間は「一人」だと考えてました。
それが、そうじゃなくなってきたようで。
ブログで交流することによって、ネットも内向型のわたしにとって「一人じゃない」時間になっていたみたいです。
交流自体がいやというわけじゃないんですよ。
むしろめっちゃ楽しいです。
いろんな立場の人とフラットに付き合える感覚はリアルでは中々得られないですよね。
それが、そうじゃなくなってきたようで。
ブログで交流することによって、ネットも内向型のわたしにとって「一人じゃない」時間になっていたみたいです。
むしろめっちゃ楽しいです。
いろんな立場の人とフラットに付き合える感覚はリアルでは中々得られないですよね。
リアルの人付き合いだって、そりゃあしんどいですけど、飲み会を拒否するほど無理ってわけじゃないです。
面倒くさいと思いながら参加して、意外と楽しんで帰ってきますし。
面倒くさいと思いながら参加して、意外と楽しんで帰ってきますし。
でも内向型の人間は、それで充電はできないです。
気のおけない人との交流ですら消耗してしまって回復する必要があるんです。
気のおけない人との交流ですら消耗してしまって回復する必要があるんです。
一人で本を読んだりとかですね。
わたしはやや活字中毒の傾向があるので、文字なら紙媒体だろうがネットの文字列だろうがお構いなしです。
内容そのものより視線が文字をなぞる感覚が必要みたい。
本ってその欲求を好き放題満たせるんですよね。
同じ文字でもブログになると話が違いました。
自分もブログを書いているので、文章の先に生身の人間がいるとはっきりわかります。
一般的に書籍より軽んじられるネットの文章ですが、わたしにとってはそちらのほうが重かったです。
好き勝手に読み散らかしてはいけないと感じます。
必死で更新された記事を追いながら、義務感で読んでいる自分を発見しました。
これって逆に失礼やん、見てもらったから見るなんて。
バズ以降何を書いてもアクセスが増えるのが怖いとか言ったのは自分やのに。
そんな風に思ったので、今ちょっとブログ絶ち中です。
自分の更新とコメントやブコメの返信しかしてないです。
正直に告白すると、ここ数日ホント一切誰のブログも見てないですからね。すみません。
ネットの徘徊をひかえていると、自分の中がすっと静かになって気力が戻ってくるのを感じました。
数か月受け続けた刺激がなくなって、意識の中にぽっかりと空いた穴が自分の身の置き所のような、そんな気がしています。
本来めちゃくちゃ引きこもり思考なんです。
ブログから受ける刺激は高レベルすぎたみたいです(;'∀')
わたしからの訪問は、たぶんこれらかもこんな感じになると思います。
余裕がある時は顔が見えるアクセス、なければFeedlyからの1アクセス。
余裕がある時は顔が見えるアクセス、なければFeedlyからの1アクセス。
そのくせ、自分はスターもコメントもブクマも外す気はないんですけどね。
レスポンスをくださる方のブログって趣味が合うことが多いんですもん。
もったいなくて外せませんわ!
なんか、もう壮絶にわがままですいません。
言い訳の記事でしたm(__)m
ぱくたその猫様でごまかす。