有料記事は【クラクラレポート】としてまとめていきたいと思います。レポートは「情報+分析+解説」で構成されるようなイメージです。
 
ということで、有料記事の第一弾はTH9の対戦配置を解説したいと思います。
12月のアップデートの影響でTH9の全壊難易度が下がったと言われる昨今、守れる配置の価値は高まっているのではないでしょうか。

と言ってもザル配置を解説したところで意味はないと思いますので簡単に実績を紹介しますと、日本最強レベルのTH9メンバーを擁する「はぐれメタルの城」さんとの交流戦、クラクラチャンネルのスタープレーヤー五反野さん主催イベント「ごったん祭り」などTH9トップクラスが集まるイベントでもまだ全壊されていない配置です。通常の対戦でもTH9からは全壊されていません。

今回の解説は「ネットで拾ったり工夫をしているはずなのだけど対戦で全壊されてしまう。かといって一から配置を組むのは難しいしちょっと困っている」とお考えの方に、模範解答とともになぜこの配置が守れているのか?を理解して頂くことを想定しています。また、壁とヒーロー以外カンストレベルの村を想定しています。
 
対戦中に2,3回は全壊を防げる防衛配置を一から組めるような方はあまり参考にならない可能性があります。
 
解説には7つのポイントに焦点をあて、画像と一緒にわかりやすさを心がけながら説明していきます。7つのポイントとは全体の防衛力を高めるために意識したい点です。「小爆弾は壁から2マス空ける」のようなものではありません。(部分的には触れますけども)

7つのポイント目次
①壁明けの阻止
②空軍対策
③罠の配置
④DPSの調整
⑤壁の組み方
⑥組み合わせる援軍
⑦メジャー戦術への具体的な対応



それと、これまでの防衛に関する僕のブログ記事を一通り読んでおかれると理解が早いと思います。まだ読んでないけどとりあえずポチってみるというのも有難いは有難いのですけど、なるべくこれまでの考えを読んでからの方がお互いのためになるのではないかと考えています。(「金払って損した」を無くすため)
 
内容の目安としては文章量として5千字弱、8枚の画像を使用してのものになっています。
 
価格設定はどうするか迷いました。多分、先駆け的な取り組みなので高過ぎると滑ってころぶだけだし、安過ぎると後に続く方がいなくなってしまうだろうと考えて、丁度いいところはいくらくらいかなと。
 
それで今回は250円で試してみたいと思います。配置晒すだけで高そうな気もしますが、配置の解説に重きを置いているものはあまりないだろうなと思いまして。代金決裁の場として利用するnoteの利用手数料が約15%なので、僕の手取りはおよそ210円になります。高いか安いかは今段階ではよくわかりません。数日経てばなんとなく感触を掴めるでしょう。
 
ちなみに有料なので紹介する配置がテンプレ化することは恐らくないと思います(これ重要)
 
noteはツイッターアカウントがあれば簡単にログインできますし、身バレもありませんのでご安心ください。
ということで、まあちょっと見てみるかと言う方がおられましたら下からポチッと宜しくお願い致します。 
 
もし有料部分を読んだけど良くわからなかったということがありましたらお気軽にご連絡頂けましたら可能な限り対応したいと思います。 

それでは、クラクラの益々の発展を祈念して宜しくお願い致します。



有料記事の冒頭部分をチラ見せご紹介!


ここから解説スタート。早速配置を掲載します。


配置画像が入ります


まず7つのポイントの前に全体観として大事なこと


・全壊イメージを持たせない(侵入口を限定しない、ユニットの動きや罠の在りかをわからせない)

・目立った欠陥をつくらない


です。要するに、「他の村と比べて全壊しにくそう」と思わせて攻撃されないことが大事です。

ということで、このまま続いていきます。



【クラクラレポート①】数々のイベント戦で守り抜いている防衛配置を解説!